2002.02.22
和歌山県美浜町 松原丸 乗合船
日の御崎沖で さらなる大物を求めて 浮き流し釣り
2002.02.22--何の関係も無い-- (^^ゞ なので、せめて大物2尾は釣れないかと釣行を計画。 | |
前日の天気予報では “明日は午前中雨、所により雷を伴うでしょう” との事なので、松原丸に電話 | |
入れると 「明日はたいしたことないよ。出られるよ。」 の返事なので、半信半疑ながら出発し、いつも | |
の旅館で一泊。 | |
目が覚めると大粒の雨が窓を激しく叩いているので、期待が一気にしぼんでしまったが、兎に角出発 | |
準備し外へ出た時には、雨は小降りになっていた。 そして間もなく船長が迎えに来てくれた。 | |
小雨模様で少し遅めの出船となったが、比較的風が弱く、船足も順調にポイントに到着。 | |
沖での本格的な浮き流し釣りは初めてなので、一から船長に教えてもらいながら ようやく第一投。 | |
今日の同船者は一人で、(この人は毎週通っているそうだ)早くも小ぶりながら サンバソウ1枚 GET。 | |
初体験の浮き流し釣りは、なかなか思うように出来ず、お隣さんの手捌きを横目に見ながら打ち返し | |
ている内、ポツリポツリと魚信が出始めたが、目標の大物は姿を見せない。そして魚信も少ない。 | |
よく観察してみると 潮の流れと船の角度の関係で、こちらの撒き餌は殆どお隣さんの前へ流れてい | |
るようで、それが魚信の数の差になっている? これは言い訳。 | |
アンカーを入れて掛り釣りの時の、潮上・潮下の差を痛感した。 | |
結局 最後まで念願の大物には出会えなかった。 |
釣 果 | 真 鯛 | 48p | 1 | |
サンバソウ | 25〜34p | 15 | ||
タックル | 竿 | 船かかり大島 5号 | ||
リール | スーパータナコン 500 | |||
道糸 | PE 6号 | |||
ハリス | カーボン5号 3M 2本針 | |||
針 | グレ 9号 |