私のひとりごと <釣行して感じたこと・思ったこと>
神戸市立須磨海釣り公園に釣行して、いつも思う事。
数百人収容できる大きな釣り園なのだが、良く釣れるポイントは限られていて、いつ行っ
ても、そこにはいわゆる『常連さん』達が、肩も触れ合わんばかりにして釣り座を取ってい
るため、顔馴染でない者は少しのすき間を見つけても、とても入り込める状況ではない。
よいポイントではものすごく排他的な印象を受けるのは私だけだろうか?
確かに、多勢が80〜90cm程の間隔でずらりと並び、いっせいに撒き餌(シラサエビ)をす
れば効果は大きく合理的なのは判っているが、こちらが他人に迷惑をかけない様にして
いる、 周りと同じ釣法やタックル にまでも、納得出来ない「忠告?・非難」をうけるのは
我慢ならない。
でも、ここは魚影が非常に濃く美味しい魚が良く釣れるので、性懲りも無く少し離れた所で
竿を出している。
---少し“愚痴っぽく”になってしまったようだ---
自信喪失。
日高川河口では、今までの経験から ハネ・スズキ・チヌ 等の良型は、流れが上流向きの
時に釣れる確立が非常に高いと自信を持っていたが、12月23日の釣行でその自信も怪し
くなってきた。 船頭さんの話では 「やっぱり南風が強い日は釣れへんな-」 との
こと。
ちなみに この日は午後から南風(強風)となった。