動かざる事・・・
久しぶりに、ゆっくり戦える章なので、弱いユニットの経験値稼ぎをする事に。
マリータ、ハルヴァン、シヴァのレベルをそこそこ上げる事が出来ました。
マリータの成長の仕方、相変わらず物凄いです・・・今回は流星剣を覚えられないので戦力ダウンですが・・・腐っても鯛、ですねぇ。
ディーンは1ターン目に壁の外へ抜けて、リザイアを取りに行く訳ですが・・・バルダックが動いたり動かなかったりで、出るに出られずリセットする事多数。
今回のバルダックは、動きが本当にランダムで苦労しました。パッケージ版になって、パターンが変わったのでしょうかね?
捕虜4人
ここで、捕虜を4人出しました。カリンでリーフを担いで、一直線に離脱するためです。カリンの移動力が13〜14もあれば、もう1ターン縮まったかもしれませんが、さすがに今更それは無理なので、このターン。
捕虜になった面子は・・・トルード、セイラム、ロベルト、ケイン。育てる時間も無いので、現時点での戦力外の人達です。
あとで救出する時のための体格のバランスも考えて、このメンバーになりました。19章でも捕虜が出る予定なので、ベストの人選だったかは不明ですが・・・
カリンが最低一回はロングアーチに狙われるので、何度かやられてリセットしました。
うちのカリン、レベル2なので、その避けないっぷりと言ったら・・・
また、普通に進めるとボウナイトもカリンに追いついてくるので、先頭の二人を捕虜メンバーでおびき寄せ(ボウナイトをおびき寄せるのがケイン、ロングアーチをひきつけるのがロベルト)。
捕虜メンバーが死んだりすると、泣くに泣けませんが。
意外にかかる時間
ここも特に変わったことは無く・・・
再行動が出まくったりすればターン数も縮むのかもしれませんが、再行動や、移動力アップ等の超不確定要素は、なるべく考慮に入れずにターン数を削る方針(そうなのか、初耳)なので。
たまたま出た再行動や上がった移動力については、遠慮なくその恩恵にあずかりますが、初めからそれらを期待して作戦を立てる事は、あまり無い、と。
出撃メンバーは以下の通り。
リーフ、ダグダ(リーフを担いで移動する役)、ハルヴァン(トルードを捕える役)、ラーラ、サフィ、マチュアorロナン(サフィを担いで移動する役)
たまたまマチュアの移動力が7になっていて、ロナンの体格が足りなかったため、今回はマチュアが出撃。
狭い通路での移動優先順位は、リーフ>ダグダ=マチュア>セイラム>ハルヴァン。
流れとしては・・・
1ターン目、ラーラ(盗賊の鍵を二つ持っておく)をワープで飛ばす⇒パーンに話し掛ける。
パーンはラーラから盗賊の鍵を受け取り、ティナのシーフの杖を盗む。ハルヴァンはセイラムに宝の鍵を渡す。
マチュアがサフィを担ぐ。他のユニットは、それぞれの目的地へ。
2ターン目、ダグダが、たいまつを使う。ラーラが扉を開け、パーンはナイトプルフを取りに行く。
3ターン目、セイラムが、トルードにスリープを使う。ラーラは、リーフたちを迎えに行く。
4ターン目、リーフが移動後、ダグダがリーフを担ぐ(それまでに再行動が出ていれば、そちらを優先)。セイラムは、シールドリングのある宝箱を目指す。
あとは、ラーラをフル活用して制圧ポイントへ向かうだけです。
再行動が出ても出なくても、8ターンで制圧できるハズ・・・だと思うんですが、出撃時のユニット配置によっても変わるかもしれないです。
あとで気が付いたんですが、リーフはダグダに担がれなくても良かったかも。
ダグダにサフィを担がせて、マチュアの代わりにリフィスでも出して、宝箱の回収をさせても良かったのかもしれません。後の祭りですが。
追い返されたり
この章も、特に変わった事もせずにクリア。
人交換でフィンにリーフを担がせてから、ワープ。次のターンでセイラムを捕えて、壊れたワープを修理し、制圧しただけです。
セイラムが1ターン目にスリープを使ってくる事が多く、リセット回数は多めでしたが、他の章に比べれば・・・
いつもの癖で、サイレスを貰える民家を訪ねたら、「あなたたちなんかに用はないわ!帰ってちょうだい!」なんて言われて追い返されてしまいました。
今回は11章外伝で、子供を逃がしてなかったんですね・・・
何事も無く過ぎ行く章・・・
ここは特に、変わった事もせずにクリア。
リーフを人交換でオーシンに担がせてからワープで飛ばし、次のターンで制圧しただけです。
ウインドも、グラフカリバーを直してしまったので、いらないですし。オルエンも、今回は無視。
リフィスをワープで飛ばして盗ませようかとも考えましたが、アホらしいので却下(笑)
サフィ、フル回転
この章、ワープの残り回数が2回だったなら4ターンでクリアできるはずでしたが・・・
ワープの残りが10章で2回使って1だったので、リペアで直すために1ターンが必要になり、5ターンになりました。
でも、もし残り2回でも次の11章外伝の1ターン目で直さなければならないので、結局あまり変わらず、と。
疲労度の事を考えても、やはりこの章で直してしまった方が、後腐れ(?)が無くて良いのでした(この章の終了時でサフィの疲労度は35。最大HPは24。ワープorリペアを一回使わなかったとしても、疲労度は30。)。
この章の流れは・・・
1ターン目、リーフ(レイピア装備)をフレッドの左(右でも同じですが)2マスにワープ。
2ターン目、ワープをリペアで直す。リーフは武器を光の剣に持ち替え。
3ターン目、リーフをレスキュー。
4ターン目、リーフをケンプフの部屋へワープ。リーフは光の剣でケンプフを攻撃。
5ターン目、制圧。
・・・という感じにしました。
フレッドの横2マスというのは、ロングアーチ一基の射程内に入る所です。一基をリーフが引き受けて、もう一基をフレッドに避けてもらう、と。
さすがにフレッドに二基とも任せると、フレッドがやられてしまう事があるので。
リーフがいなくなったら、代わりにリフィスを(経験値稼ぎも兼ねつつ)囮に置くと、フレッドの生存率もアップ。
また、書いていないユニットは、ソルジャーやアーチャーを捕えてました。
リーフが2ターン目までにフレッドの所へ辿り着ければワープ一回で済みますが、再行動を待たないといけないのと、罠の中にアーマー達と残されたフレッドが死んでしまう確率が増えるので、やめました。
フェルグスあたりが罠の中に残れば良いかとも思いましたが、やはり再行動が出ないとダメなので、あまり現実的ではなく。
オーシンをワープで先乗りさせても・・・って、オーシンを飛ばすなら、リーフを直接飛ばした方が早いですしね。
この章で、リーフのレベル&戦闘力が飛躍的に上昇。いきなり前線レベルまで向上しました。「怒り」のお陰で、ヨワヨワだったにもかかわらず、アーマーを全滅できたので。
怒りーふ最高♪
ワープ
この章から、やっとワープを使う事が出来るようになるので、杖の空振りともオサラバです。
疲労度調整なんかの、別の苦労も出てくるわけですが・・・
初めはリーフがアスベルを担いだ上で、ワープを使ってボスの元へ送ろうかと思っていたのですが、そうすると次のターンまでボスを攻撃できずオルエン達が出てきてしまうので、泣く泣く却下・・・素直にワープを二回使って別々に送り込むことに。
9章で、リーフの体格が上がるまでやり直したりしたのに・・・
とりあえず決まった方針はこんな感じで。3ターンでクリア予定です。
1ターン目、リーフが光の剣で、炎の剣を持ったアーマーに攻撃、HPを削る⇒ナンナとマチュアの支援効果を受けたブライトンが、アーマーを捕える。
サフィがリペアでグラフカリバーを直す(空振りでも可。)⇒杖レベルがAに。アスベルは聖水を使用。
フィンが北の民家を目指し、他の騎馬ユニットとリフィスは、マップ中央の盗賊の所へ向かう。
2ターン目、ワープでアスベルをボスの上2マスの山に移動させ、ボスを倒す。盗賊から、Sドリンクを奪う。
3ターン目、カリンとフィンで民家を回り、ワープで移動したリーフが制圧。
・・・書くと簡単ですが、ヤバイくらいに運が絡んできます・・・
アーマーを捕えられなかった時、盗賊が1ターン目に動いた時、アスベルがボスを一撃で倒せなかった時、アスベルが2ターン目敵フェイズの猛攻をしのげなかった時、ワープをミスした時・・・これらに当てはまると、即リセットです。
特に辛いのが、盗賊の動きとワープのミス。Sドリンクが無いと12章か、その外伝あたりでサフィが出撃できずに破綻する予定ですし、ワープのミスは論外・・・リペアの空振りなら良いのですが。
で、計画は立ってるんですが、実はまだ3ターン目まで行った事が無いです。2ターン目敵フェイズに、大抵誰か(アスベルかリフィス)が死ぬので。
アスベル、命中率20%の攻撃を何度も食らうのはやめてください・・・
あと1歩・・・
この章は、前回と変わらず6ターンかかってしまいました・・・
本当は、5ターンで行けると思っていたのですが、フィンがあと1歩足りなくて、5ターンで離脱できない罠。
どう出撃メンバーをいじっても、どうにもならないので、このままクリア。
フェルグスの再行動を待った上で2、3人ほど捕虜にすれば、何とかなりそうな気もしたのですが、やはりどうにもなりませんでした。
10章でアスベルを担ぐために、リーフの体格を一つ上げなければならなかったですし・・・
この章で、フィンとフェルグスがクラスチェンジしました(両者Lv10)。更に、レッグリングをカリンに、怒りMをリーフに使用。
「怒りーふ」は、すでにお約束となってますな。
今回はアスベルにつけようかとも思ったのですが、彼はグラフカリバーさえあれば、天然必殺マシーンですから。
百発百中
ここは頑張って7〜8ターンでクリアするぞ!と意気込んではみたものの・・・
リペアの空振りって、成功しない時はひたすら成功しないもので。
今のサフィの能力だと、10回に1回位は外してくれるはずなんですが・・・20分ほどやって一回も外さなかったので、今日は止め・・・
ダグダ親分より強い・・・
今日は割とリペアの空振り率が高かったのですが・・・この章、敵が強いですね。
こちらが弱すぎるという気もしますが、ボス(ゴメス)は確実に強いです。
リーフの支援効果付きグラフカリバーですら、命中率が70%切るなんて・・・しかも、攻速も高い&再行動付き・・・旧親分であったダグダより、遥かに強いのでは。
そんな訳で、今日はゴメスが倒せず断念。でも、何とか8ターンくらいで行けそうな感じです。
1ターン目の各ユニットの戦闘結果如何にもよりますが・・・ダグダ空振りしすぎ&アスベル打たれ弱すぎ・・・
弾除けタニア
今までは部隊を二つに分けて、左右両方からボスの部屋を目指していたのですが、どうもそれは効率が悪いらしい事に気付きました。なので、試しに全員がオーシンを先頭に、左側の通路から回ってみることに。
すると、今までの苦労が嘘のように楽に進むではないですか。何で今まで気が付かなかったのだろう・・・
ボスにてこずる事が多かったので、ボス対策も考えてみました。
この章では、タニアは15ターン目まで(?記憶が曖昧・・・)死なないので、鉄の弓を持たせてボスに隣接させておけば弾除けになります(敵は、反撃できないユニットを最優先で狙うらしい)。
この状態で、プージやグラフカリバー、魔法剣で袋叩きにしてやれば・・・と思ったら、アスベルが必殺連発であっさり撃破・・・折角あれこれ考えたのに。
上手く行く時って言うのは、こんなもんなのですねぇ。
やっぱりエリートモードなのかなぁ
少しこの後のマップの事を予想、計算をしてみたのですが、どうもこのまま行くとSSSは無理っぽい感じになってきました。
ここまでのマップのターン数的には、まだギリギリのペースではあった(と思う)のですが、サフィの杖レベルが足りない感じです。
最悪でも10章、理想は8章外伝(これはもう無理)からワープを使いたいので。
8章開始時点で、サフィが杖レベルAになるまでには、リペアを3回+α振らなければならない状態です。+αの所は、ライブ7、8回必要なようなので、実質リペア4回でしょうか。
10章までの残されたマップは、8、8外、9。
9章は疲労度調整のために休ませたいので、仮に10章の1ターン目で振っても1回足りない計算です。
クラスチェンジすれば一気にレベルAですが、現時レベル4。少し難しいです。エリートモードなら、3章のアーチャー、8章のアーチャー+毒を受けたユニットの回復で、何とか8章か8章外伝辺りでレベル10になれそうですが・・・
あれこれ考えて、8章でリペアを2回振ることに。1回は確実にミスをし、もう1回はグラフカリバーを直します(もちろん、ミスを祈りつつ)。
リペアを一回無駄(グラフカリバーはこの先もかなり使うので、完全に無駄という訳ではないですが)にすると、この後の遣り繰りが大変になりそう・・・
それから、今回もイリオスは無視するつもりでしたが、方針を変えました。
11章外伝でオルエンを仲間にするのに、少し時間がかかるからです。オルエンを仲間にしなければ、2〜3ターン位短縮出来る・・・ハズ。
ライブ6回
もう一度ちゃんと調べてみた所、サフィが杖レベルAになるためにはリペア3回+ライブ6回が必要な事が判明。
と、いうことは、8章、外伝、10章1ターン目でリペアを振り、その間にこまめにライブを使えば10章からワープが使える計算です。リブローでもあれば、もっと簡単だったんでしょうが・・・
8章外伝をクリアするのに、多分8〜9ターンはかかりそうなので、十分余裕があるわけで。
8章は5ターンでクリアできるので、サフィはリペアの空振りとライブリングを使うために1ターンずつ使い、後の3ターンをライブのために使えることになります。
8章でリペアを1回消費してまで2回振るよりは、この方向で進める事にしました。
脅威の回避
今後の方針がとりあえず固まったので、やっと進撃開始。
大体の流れはこんな感じで・・・
1ターン目、オーシン(鉄の斧)が突進。その後ろにナンナ、フィン、ブライトン、シヴァ。
リーフはカリンに担がれて、ラックリングを貰える民家へ。カリオンは武器屋の方へ。
2ターン目、オーシンがラックリングを貰える民家にいる山賊を倒す⇒カリンが訪問。カリオンは、近寄ってきたマーティに隣接。
その他のユニットは、フィンを先頭にオーシンが討ちもらした敵を倒しつつ前進。
3ターン目、カリオンがマーティを捕える。カリンと騎馬系はボスを目指し、オーシン、シヴァは民家等に居る山賊を倒して経験値稼ぎ。
4ターン目、フィンがウォーリアを倒す。カリンはボスの近く(2〜4マス)にリーフを降ろす。
5ターン目、ナンナ(大地の剣)、ブライトン(勇者の斧)がボスを攻撃してHPを削る⇒フィンが捕える⇒ボスの持ち物を奪う⇒制圧。
1ターン目の空振りさえ済ませてしまえば、後は簡単だと思っていたのですが・・・ボスを捕まえるのが大変で。
フィンの命中率91%、必殺率32%の攻撃が、通算14回(そのうち6回が連続。リセットしてもリセットしても当たらない・・・)ほど避けられる始末。なんなんでしょうねぇ、コレは。
かと思えば、HPを削ろうとしたブライトンの攻撃(命中率66%、必殺率5%)が、見事に必殺で命中してみたり・・・罠だ!ワナ!
な、なんと、今日の初プレイで10章クリア!
数日ハマることを覚悟していただけに、ちょっとビックリです。
昨日とは少しリセット条件を変えてみたことも、その一因かもしれませんが。
変えたところは以下の通り。
その前にリフィスがロングアーチでやられてしまう事も多いですが・・・
このとき、リフィスは1ターン目にカリンで最前線まで空輸。
カリンがロングアーチの射程内に残りますが、フェルグスの支援効果内に待機すれば命中率は20%前後。リフィスに対しての命中率が60%前後なので、意外と狙われません。
今回は、1ターン目に盗賊が行動しなかったので、簡単にSドリンクを盗む事が出来ました。
出来れば捕えたかった所ですが、もうレイピアを使う事もあまり無いと思うので、そのまま進行。
3ターン目味方フェイズにリーフ(行動前)をワープさせれば、アスベルは支援効果つきでボスと戦えるので、ほぼ確実にボスを倒せます。
今回は、2ターン目敵フェイズにボスが再行動してくれたお陰で(?)返り討ちに出来たので、3ターン目にアスベルがクラスチェンジしました(Lv11)。
戦闘結果が思いの他うまく行ったのは、完全に幸運ですが。
10章をこんなに早くクリアできるとは思わず、11章の事は何も考えていなかったので、今日はここで終了・・・