攻速による追撃とは別に2回連続攻撃をします。
攻速による追撃とは別に連続攻撃が発生するため、敵ユニットを倒す確率が上がります。
攻撃回数の増加とともに、特殊剣の発動判定回数が増えます。
また、武器を振る回数が増えるため、武器レベルの成長にも役立ちます。
確実に発動するわけではないため、戦略に組み込むことが難しい(確実性に欠ける)。
また、同じ理由から、捕えたい相手のHPを削らせる事には向いていない(誤って倒してしまう場合がある)。
基本的にはどのキャラクターに付けても、それなりの効果が期待できますが、敵陣深くで敵ユニットの数を減らす役のユニットに向いていると思われます。
そのため回避率、もしくは守備力の高いユニットに付ければ、活躍が期待できます。
また、攻撃力の弱いユニットの補強に使う事も考えられます。
特殊剣とも併発するため、特殊剣を持つユニットに付ければ、単純に戦力が上がります。
ただ、予想以上に敵を倒してしまう恐れがあるため、壁役のユニットには不向きです。
敵に攻撃された時、必ず先制攻撃をします。
敵に攻撃されてもダメージを受けずに敵を倒してしまう事が期待できます。
敵ユニットが『怒り』を持っている場合、敵から攻撃を仕掛けてきた場合でも先制攻撃してしまう為、『怒り』攻撃を受けてしまいます。
逆に、こちらが『怒り』を持っていても、先制攻撃をする為に、『怒り』は発動しません。
壁役のユニットや、攻撃能力に長け、守備力の低いユニットに向いています。
先制攻撃をしてしまう為、『怒り』を持っているキャラクターには向きません。
また、反撃できる状態で攻撃を受ける事の少ない間接攻撃系ユニットにも向きません。
敵より素早い場合に、戦闘が継続します。
一度の攻撃で敵を倒せなくても戦闘が続くため、倒す確率が上がります。
敵が反撃できない場合でも戦闘が継続します。
戦闘が続くため、負ける確率も上がります。
こちらが攻撃できない場合でも、戦闘が継続してしまいます。
敵に反撃を受けずに攻撃できる機会の多い弓系ユニットや、魔法系ユニットにつけると効果的です。
守備力や回避率の高いユニットにつければ、それなりの効果が期待できますが、囮役や壁役ユニットには向きません。
反撃が必ず必殺攻撃になります(命中時のみ)。
必ず必殺攻撃が出る強力なスキルなので、HP、守備力の高い敵に有効です。
二回攻撃のできる武器では、二回とも必殺になります。
反撃で敵を倒す確率が大幅に上がるので、攻撃を受ける機会も増え、逆にやられてしまう可能性も大幅に上がります。
迅速な行動を要求される飛行系ユニットに付ければ、敵に囲まれてターンを終える確率が減ります。
回避率の高いユニットに付ければ、大勢の敵を倒してくれるでしょう。
『待ち伏せ』を持っているキャラクターは、『待ち伏せ』の効果が優先されるので、つけても余り効果がありません。
相手の持つスキルの発動を必ず防ぎます。
相手のスキルを無効にできるので、安心して戦えます。
特には有りませんが、『特効』を防ぐ事はできません。
どのユニットに付けても、それなりの効果がありますが、壁役や囮役、捕え役など、危険な状態で戦う事の多いキャラクターにつけると効果的です。
また、多くのスキルを持つボスキャラクターに『スリープの剣』を使うことを考え、命中率が高く、また支援効果を多く受ける事のできるキャラクターにつける事も。
相手が反撃できない状態で戦う事の多い間接攻撃系に付けても、あまり効果は無いでしょう。
経験値が二倍もらえるようになるスキルです。
とにかく経験値が二倍なので、成長が早くなります。
特に有りませんが、強いて言えば早い時期に付けると、早くに成長の限界が来てしまい、聖戦士の書を持たせるチャンスが減る事でしょうか。
どのキャラクターに持たせても、かなりの効果があります。
ただ、常に前線に出て戦うユニットには必要はありません。
戦う事の少ない僧侶系や、踊り子に持たせると育てやすくなります
敵の守備力を無視してダメージを与えます。
敵の守備力無視のダメージが与えられるので、アーマー系の敵にも有効。
必殺との併発で、ほとんどの敵を一撃で倒す事ができます。
地形効果によって増加した守備力も無視するため、城門や玉座の敵にも有効です。
確実に発動するわけではないので、多少戦略に組み込みにくい。
捕えたい敵を、誤って倒してしまう事がある。
ある程度攻撃力のあるキャラクターにつければ、一撃必殺の技になります。
攻撃力の弱いキャラクターに付けても補強になりますが、あまり効果は無いかもしれません。
発動時に、与えたダメージ分だけ自分のHPが回復します。
HPが回復する為、多少守備に難があっても前線で活躍できます。
必殺と併発すれば、かなりのHPが回復。
必ず発生するわけではない為、戦略に組み込みにくい。過度な期待は危険。
壁役などで、常に前線に出ているキャラクターに付ければ、粘り強いキャラクターに。
魔道士系につければ、ある程度前線に出せるようになります。
攻撃力の弱すぎるキャラクターにつけても、あまり効果は得られないでしょう。