ヴェルトマー家の当主で、ファラフレイムの継承者。ロプト教団と手を結び数々の動乱を画策する。記憶を失ったディアドラを妻に迎えグランベル帝国初代皇帝となり、誰もが平等に暮らせる世を造ることを理想とした。しかしユリウスの闇の力の前になすすべも無くなり、シアルフィに追いやられる。
ユングヴィの公子で、ブリギット、エーディンの弟。バイゲリッターを率い、マーニャの天馬騎士団を倒す。
父であるリング卿を殺したのも、彼。
ブルームの長男で、イシュタルの兄。
ベオウルフの居た傭兵団の隊長。エリートリングを持っていました。
ヴェルダンによるグランベル侵攻の混乱に乗じて、エバンス城へ攻め入る。しかし、エルトシャンのクロスナイツによって敗走。
その後、エルトシャンの留守を狙ってノディオンへ攻撃を仕掛けるが、今度はシアルフィ騎士団によって討たれる。
「獅子王」の異名を持つノディオン王で、魔剣ミストルティンの継承者。
シアルフィのシグルド公子、レンスターのキュアン王子とは士官学校以来の親友。
シャガール王への忠義とシグルド達との友情の間で揺れ、戦いを止めるようシャガールに進言するが、処刑されてしまう。
ヴェルダンの王子。グランベル王国軍の主力がイザーク遠征を行っている隙に乗じてユングヴィに攻めこみ、公女エーディンをさらう。
ヴェルダン王国の第ニ王子。シャナンを人質に取り、アイラをシアルフィ軍と戦わせた。
マッキリー王。
マイオスの部下の司祭。セイレーン城を襲った。
エバンス城に陣取る、ガンドルフの部下。
シャガールの部下。シャガールの命令により、渋々出撃する。
アグストリアの王。父王を暗殺し、エルトシャンを処刑するなど、前半きっての憎まれ役。
シャガールに雇われ、マディノ城を守る傭兵。いかづちの剣を使っていた。
ランゴバルトの命令で、バイロンを追うドズルの斧騎士。
シレジア先王の弟で、ザクソン城主。
シレジア四天馬騎士の一人。
ガンドルフの部下。ユングヴィ城を占拠していたが、シグルド公子のシアルフィ騎士団に敗れる。
ダッカーの部下。シレジアを占領し、手下を使って市民を襲った。
ブリギットから離反した、オーガヒルの海賊。
キュアンとエスリンを殺害した、トラキア王。貧しいトラキアの民を守るため自ら傭兵として戦い、トラキア半島統一を目指した。
セリス軍のトラキア侵攻に際し、アリオーンにグングニルとトラキアを託し先頭に立って戦った。
ヴェルダンの王。サンディマにそそのかされ、グランベルへ侵攻するが、最終的にはサンディマに殺されてしまった。
トラキアのドラゴンナイト。シャガールに雇われていた。
シレジア四天馬騎士の一人。
ドバールの命令でアグストリアを襲った、オーガヒルの海賊。
ブルームの妻で、かなりの野心家。ミレトスで子供狩りを行っていた。
ハイラインのジェネラル。リターンリングを持っています。
シレジア先王の末弟。トーヴェ城の主。
アンフォニー王。戦の混乱に乗じて、盗賊に開拓村を襲わせた。
ユリアの双子の兄。ユリアがナーガの血を継いだのに対し暗黒神ロプトウスの血を受け継ぎ、そのみに暗黒神を降臨させている。
母であるディアドラを手にかけ、父皇アルヴィスをシアルフィに追いやり、帝国を操って各地から生贄となる子供達を集めていた。
セリスとは異父兄弟にあたる。
ドズル家当主で聖斧スワンチカの継承者。レプトール卿と共に反クルト派を結成していた。
フリージ家当主でトールハンマーの継承者。ランゴバルトと共に反クルト派を結成、アルヴィスの謀略に手を貸すが、利用されていただけであった。
「地獄のレイミア」の異名を持つ女剣士。ダッカーに雇われていた。