自作パソコンの基礎知識

[02/12/27]

まず、パソコンを自作することのメリットとデメリットを理解してください。
自作パソコンは自分で修理できる・グレードアップできるというメリットがありますが、デメリットとしてトラブルはすべて自分の責任で解決しなければなりません。自作パソコンが難しいところは購入した部品が故障しているのか、組立が悪いのか、設定が悪いのか、ソフトウェアの問題なのか、相性なのか、トラブルの原因がはっきりしない場合です。これは自己責任で解決するしかありません。最近はホームページ・雑誌等でトラブルを解決する方法を掲載しているものもありますが、あきらめないでください何とかなる筈です。それしか言えません。
問題なのは適切なパーツを選ぶことです。
また、パソコンを何に使うのか、目的をはっきりしてください。そうしないとスペックが決まりません。次に予算です、これがもっも重要かもしれません。

リテール品とは、メーカーが製品として単品で販売するものです。CPU等のBOXという表記も基本的には同じです。このCPUには、CPUのヒートシンク/クーラーが付属品としてついているのが一般的です。
バルク品は、本来パソコン製造メーカー用に供給するものです。パソコン製造メーカーに販売するものですから、殆どが簡易包装です。
パーツショップでもプチプチのビニールのままで販売されています。そういうモノですので取説なども付属していません。
ジャンクは、中古品、中古の機器から取り外したものです。値段は安いが後々心配です。

パソコンパーツ構成リスト
CPU・ビデオボード・サウンドボード・メモリー・CD−ROMドライブ・フロッピーディスクドライブ・ハードディスクドライブ・マザーボード・パソコンケース・モニター・キーボード・マウス・BIOS・OS・USB

CPU

コンピュータの頭脳にあたる部品です。
使用できるCPUはマザーボードの仕様によって決まります。
一般的に代表される6タイプがあります。
Socket423・Socket478・Socket370・Slot1・Socket7・SlotAになります。
Socket423・Socket478 Pentium4 1.4GHz〜2GHz系になります。
Slot1・Socket370は、Intel Pentium2、3、Celron系になりす。
Socket7・SlotAは、AMD Athlon・Duron・k6-2系になります。
Socket423は今後2GHz以上の高クロック製品が提供されない予定だそうです。

CPUスペック一覧(Intel Pentium III編)
CPU コア 形状 駆動倍率 コア電圧 プロセス スロット/ソケット
Pentium III 450MHz Katmai SECC2 100MHz x 4.5 2.00V 0.25μ Slot1
Pentium III 500MHz Katmai SECC2 100MHz x 5.0 2.00V 0.25μ Slot1
Pentium III 500E MHz Coppermine FC-PGA 100MHz x 5.0 1.60V 0.18μ Socket370
Pentium III 533B MHz Katmai SECC2 133MHz x 4.0 2.00V 0.25μ Slot1
Pentium III 533EB MHz Coppermine SECC2 133MHz x 4.0 1.65V 0.18μ Slot1
Pentium III 550MHz Katmai SECC2 100MHz x 5.5 2.00V 0.25μ Slot1
Pentium III 550E MHz Coppermine SECC2/FC-PGA 100MHz x 5.5 1.60V 0.18μ Slot1/Socket370
Pentium III 600MHz Katmai SECC2 100MHz x 6.0 2.00V/2.05V 0.25μ Slot1
Pentium III 600B MHz Katmai SECC2 133MHz x 4.5 2.05V 0.25μ Slot1
Pentium III 600E MHz Coppermine SECC2/FC-PGA 100MHz x 6.0 1.65V 0.18μ Slot1/Socket370
Pentium III 600EB MHz Coppermine SECC2/FC-PGA 133MHz x 4.5 1.65V 0.18μ Slot1/Socket370
Pentium III 650MHz Coppermine SECC2/FC-PGA 100MHz x 6.5 1.65V 0.18μ Slot1/Socket370
Pentium III 667MHz Coppermine SECC2/FC-PGA 133MHz x 5.0 1.65V 0.18μ Slot1/Socket370
Pentium III 700MHz Coppermine SECC2/FC-PGA 100MHz x 7.0 1.65V/1.70V 0.18μ Slot1/Socket370
Pentium III 733MHz Coppermine SECC2/FC-PGA 133MHz x 5.5 1.65V/1.70V 0.18μ Slot1/Socket370
Pentium III 750MHz Coppermine SECC2/FC-PGA 100MHz x 7.5 1.65V/1.70V 0.18μ Slot1/Socket370
Pentium III 800MHz Coppermine SECC2/FC-PGA 100MHz x 8.0 1.65V/1.70V 0.18μ Slot1/Socket370
Pentium III 800EB MHz Coppermine SECC2/FC-PGA 133MHz x 6.0 1.65V/1.70V 0.18μ Slot1/Socket370
Pentium III 850MHz Coppermine SECC2/FC-PGA 100MHz x 8.5 1.65V/1.70V 0.18μ Slot1/Socket370
Pentium III 866MHz Coppermine SECC2/FC-PGA/FC-PGA2 133MHz x 6.5 1.65V/1.70V/1.75V 0.18μ Slot1/Socket370
Pentium III 900MHz Coppermine FC-PGA 100MHz x 9.0 1.70V 0.18μ Socket370
Pentium III 933MHz Coppermine SECC2/FC-PGA/FC-PGA2 133MHz x 7.0 1.70V/1.75V 0.18μ Slot1/Socket370
Pentium III 1.0GHz Coppermine SECC2/FC-PGA 100MHz x 10.0 1.70V/1.75V 0.18μ Slot1/Socket370
Pentium III 1.0B GHz Coppermine SECC2/FC-PGA/FC-PGA2 133MHz x 7.5 1.70V/1.75V 0.18μ Slot1/Socket370
Pentium III 1.1GHz Coppermine FC-PGA 100MHz x 11.0 1.75V 0.18μ Socket370
Pentium III 1.13GHz Coppermine SECC2/FC-PGA2 133MHz x 8.5 1.80V/1.75V 0.18μ Slot1/Socket370
Pentium III 1.13AGHz Tualatin FC-PGA2 133MHz x 8.5 1.475V 0.13μ Socket370
Pentium III 1.20GHz Tualatin FC-PGA2 133MHz x 9.0 1.475V 0.13μ Socket370
Pentium III-S 1.13GHz Tualatin-512K FC-PGA2 133MHz x 8.5 1.45V 0.13μ Socket370
Pentium III-S 1.26GHz Tualatin-512K FC-PGA2 133MHz x 9.5 1.45V 0.13μ Socket370
Pentium III 1.33GHz Tualatin FC-PGA2 133MHz x 10.0 1.5V 0.13μ Socket370
Pentium III-S 1.40GHz Tualatin-512K FC-PGA2 133MHz x 10.5 1.45V 0.13μ Socket370

CPUスペック一覧(Intel Pentium 4編)
CPU コア 形状 駆動倍率 FSB コア電圧 プロセス スロット/ソケット
1.40GHz Willamette μPGA/FC-PGA2 100MHz x 14 400MHz 1.75V 0.18μ Socket423
1.50GHz Willamette μPGA/FC-PGA2 100MHz x 15 400MHz 1.75V 0.18μ Socket423
1.60GHz Willamette μPGA/FC-PGA2 400MHz 1.75V 0.18μ Socket423/Socket478
1.6A GHz Northwood μPGA 100MHz x 16 400MHz 1.5V 0.13μ Socket478
1.70GHz Willamette μPGA/FC-PGA2 400MHz 1.75V 0.18μ Socket423/Socket478
1.80GHz Willamette μPGA/FC-PGA2 400MHz 1.75V 0.18μ Socket423/Socket478
1.8A GHz Northwood μPGA 100MHz x 18 400MHz 1.5V 0.13μ Socket478
1.90GHz Willamette μPGA/FC-PGA2 400MHz 1.75V 0.18μ Socket423/Socket478
2.0GHz Willamette μPGA/FC-PGA2 400MHz 1.75V 0.18μ Socket423/Socket478
2A GHz Northwood μPGA 100MHz x 20 400MHz 1.5V/1.525V 0.13μ Socket478
2.20GHz Northwood μPGA 100MHz x 22 400MHz 1.5V/1.525V 0.13μ Socket478
2.26GHz Northwood μPGA 133MHz x 17 533MHz 1.5V/1.525V 0.13μ Socket478
2.40GHz Northwood μPGA 100MHz x 24 400MHz 1.5V/1.525V 0.13μ Socket478
2.4B GHz Northwood μPGA 133MHz x 18 533MHz 1.5V/1.525V 0.13μ Socket478
2.50GHz Northwood μPGA 100MHz x 25 400MHz 1.5V/1.525V 0.13μ Socket478
2.53GHz Northwood μPGA 133MHz x 19 533MHz 1.5V/1.525V 0.13μ Socket478
2.60GHz Northwood μPGA 100MHz x 26 400MHz 1.525V 0.13μ Socket478
2.66GHz Northwood μPGA 133MHz x 20 533MHz 1.525V 0.13μ Socket478
2.80GHz Northwood μPGA 133MHz x 21 533MHz 1.525V 0.13μ Socket478
3.06GHz Northwood μPGA 133MHz x 23 533MHz 0.13μ Socket478

マザーボード

CPU・マモリーや拡張ボードを取り付ける基板
基本的にはスロット・ソケットタイプ決まってきます。CPUを決めた段階でマザーボードも決まってきます。
スロット・ソケットは、Socket370・Socket423・Socket7・Slot1・SlotAなどになります。
次にサイズです。ATXとは、マザーボードのサイズ規格で12×9.6インチ。
MicroATXのサイズは9.6×9.6インチATX仕様より幅が短く、コンパクトなパソコンに使われます。マザーボードの規格によって使えるケースが変わってきますので注意してください。
次にチップセットです。チップセットはもっとも選択が難しいパーツです。マザーボードに搭載されていて、尚かつ長く使用したいと思うのが常です。
参考までにインテル製チップセットをご覧ください。他メーカーとしてSiS・VIA・ALi・AMDなどがあります。

チップセット一覧表(Intel編)
チップセット 対応プロセッサ FSB Clock IDEサポート 最大メモリ 対応メモリ AGP対応 USBサポート
420TX i486SX/SX2/DX/DX2/Intel DX4 33MHz - 128MB FPM - -
420ZX i486SX/SX2/DX/DX2/Intel DX4 33MHz - 128MB FPM - -
420EX i486SX/SX2/DX/DX2/Intel DX4 33MHz - 128MB FPM - -
430LX Pentium 60/66MHz(P5) 66MHz - 192MB FPM - -
430NX Pentium(P54C)/MMX Pentium 66MHz バスマスタIDE 512MB FPM - -
430FX Pentium(P54C)/MMX Pentium 66MHz バスマスタIDE 128MB EDO/FPM - -
430MX Pentium(P54C)/MMX Pentium 66MHz IDE 128MB EDO/FPM - -
450KX Pentium Pro 66MHz バスマスタIDE 1GB FPM - -
450GX Pentium Pro 66MHz バスマスタIDE 4GB FPM - -
430VX Pentium(P54C)/MMX Pentium 66MHz バスマスタIDE 128MB SDRAM/EDO/FPM - 2ポート
430HX Pentium(P54C)/MMX Pentium 66MHz バスマスタIDE 512MB EDO/FPM - 2ポート
440FX Pentium Pro/Pentium II 66MHz バスマスタIDE 1GB EDO/FPM - 2ポート
430TX Pentium(P54C)/MMX Pentium 66MHz ATA/33 256MB SDRAM/EDO/FPM - 2ポート
440LX Pentium II/Celeron 66MHz ATA/33 512MB/1GB(EDO) SDRAM/EDO 1X 2ポート
440EX Pentium II/Celeron 66MHz ATA/33 256MB SDRAM/EDO 1X 2ポート
440BX Pentium II/III/Celeron 100MHz ATA/33 1GB SDRAM 2X 2ポート
440GX Pentium II Xeon/Pentium III Xeon 100MHz ATA/33 2GB SDRAM 2X 2ポート
450NX Pentium II Xeon/Pentium III Xeon 100MHz ATA/33 8GB SDRAM/EDO - 2ポート
440ZX-66 Celeron 66MHz ATA/33 256MB SDRAM/EDO 2X 2ポート
440ZX Pentium II/III/Celeron 100MHz ATA/33 256MB SDRAM 2X 2ポート
i810 Pentium II/III/Celeron 100MHz ATA/66 512MB SDRAM/EDO(PC100) 内部 2ポート
i810E Pentium II/III/Celeron 133MHz ATA/66 512MB SDRAM(PC100) 内部 2ポート
i810E2 Pentium II/III/Celeron 133MHz ATA/100 512MB SDRAM(PC100) 内部 2ポート
i815 Pentium III/Celeron 133MHz ATA/66 512MB SDRAM(PC100/133) 4X/内部 2ポート
i815E Pentium II/III/Celeron 133MHz ATA/100 512MB SDRAM(PC100/133) 4X/内部 4ポート
i815EP Pentium II/III/Celeron 133MHz ATA/100 512MB SDRAM(PC100/133) 4X 4ポート
i820 Pentium II/III 133MHz ATA/66 1GB RDRAM(PC600/PC800) 4X 2ポート
i820E Pentium II/III 133MHz ATA/100 1GB RDRAM(PC600/PC800) 4X 4ポート
i840 Pentium III/Pentium III Xeon 133MHz ATA/66 8GB RDRAM(PC600/PC800) 4X 12ポート
i845 Pentium 4 400MHz ATA/100 3GB SDRAM(PC133) 4X 2ポート
i845D Pentium 4 400NHz ATA/100 DDR:2GB,SDR:3GB DDR SDRAM(PC2100),SDRAM(PC1
33)
4X 2ポート
i850 Pentium 4 400MHz ATA/100 2GB RDRAM(PC600/PC800) 4X 2ポート

ビデオボード

ビデオボードの性能は、CPU受け取ったデータを元に、画像表示データを作成するビデオチップの性能で決まります。ビデオチップに有名メーカーはMatrox Graphics社・3Dfx Interactive社・NVDIA社・ATI Techonlogies社です。
ビデオボードにメモリーを搭載しております。その容量によって、画面表示・解像度はビデオメモリーの容量によって制限されるためです。フルカラー表示の場合、1024×768ドットは4MB、1600×1200ドットは8MBビデオメモリーが必要です。最近では、16MBや32MBが主流になってきています。3Dゲームなどをやらねければ、8MBで十分だと思います。また、最近DVDドライブが増えてきておりますが、ビデオボードで再生できないものもありますので注意が必要です。

サウンドボード

サウンドボードは個人の好みの問題です。音が出なくてもいいのであればいりませんし、とにかく音がでればいいとひう人もいるでしょう。安いので3、000円前後、高いものだと1万円を超える製品もあります。

メモリー

コンピュータの主記憶にあたる部品です。
メモリーの容量が64MB・128MB・256・512MB等があります。
大きいほどアプリケーションが快適に動作します。
SIMM とは、Single Inline Memory Module の略です。裏と表とも同じ信号が出ています。
DRAM(Dynamic RAM)と呼ばれるチップを使用し、30 ピンと72 ピンがあり、現在の主流は72 ピンになっています。
DIMM とは、Double Inline Memory Module の略です。裏と表では、独立した信号が出ています。
最近はこの168ピンのSDRAM DIMM がデスクトップ用として主流になりつつあります。
SDRAMとは、Synchronous Dynamic RAMの略です。
SDRAMのベースクロックには、100MHzで動作するPC100と最近では、133MHzで動作するPC133が主流になりつつまります。
Cas Latency とは(Column Address Strobe Latency)の略です。
PC100のメモリーに対してよく耳にする言葉にCAS レイテンシというのが有ります。
SDRAM は、ベースクロックに同期してデータのアクセスを行っています。
CPU からメモリーのアドレス信号が出て、メモリーが応答するまでの間に時間がかかります。
この時間が3クロックかかるものをCL =3 と言います。2クロックかかるものがCL =2 です。
Cas Latency2のメモリーの方が高速なアクセスが可能です。

DRR SDRAM DIMMとは、Double Data Rateの略です。SDRAMの2倍のデータ転送が可能なメモリモジュールです。
Direct RDRAM RIMM(RDRAM)は、Pentium4でIntel850チップセットを使用したマザーボード専用のメモリです。
パフォーマンスをお求めならば高価ですが選ぶといいと思います。

ハードディスク

補助記憶装置のひとつOSやデータを記憶する装置。
ATA(IDE)とSCSIタイプ等の規格がある。
ATAが一般的でマザーボードにIDEコネクターのプライマリーとセカンダリーの2つあり、それぞれマスター(MA)とスレーブ(SL)が1つづつあり、計4台まで接続できる。
SCSIは別にSCSIボードが必要です。
IDE  規格 最大転送速度 SCSI 規格  最大転送速度
ATA33 33.3MB/s Fast SCSI 10MB/s
ATA66 66.6MB/s Ultra SCSI 20MB/s
ATA100 100MB/s Ultra Wide SCSI 40MB/s
ATA133 133MB/s Ultra2 Wide SCSI 80MB/s

ハードディスクの回転数も目安のひとつです。多くは5,400回転と7,200回転ですが、最近は10,000回転も増えてきています。
2GB〜10GB等という表示は容量を示し、数字が大きいほど記憶できる量が大きいという意味です。

ハードディスク交換時の注意点

パソコン(マザーボード)によって容量による使用可能HDD

HDD容量 原因 解決方法
2.1GB FAT16で扱える最大ディスク容量 FAT32(windows98)に変更する・パーテションを切り分ける
4G/6GB BIOSによる制限 BIOSのアップデート(パソコン・マザーボードメーカー確認必要)
8.4GB BIOSによる制限、98年以前のパソコンに多い BIOSのアップデート(パソコン・マザーボードメーカー確認必要)
32GB 一部メーカー製BIOSによる制限 BIOSのアップデート
32GB Windows95の制限 Windows98以降のOSに変更する
64GB Windows98のfdiskの制限 修正プログラムを入手(http://www.microsoft.com/japan/support/kb/articles/JP263/0/44.htm)
137GB 現在のHDDの規格による制限   

CD−ROMドライブ

CD−ROMの接続方法は、IDEとSCSIの2種類あります。
CD−ROMドライブのデータ転送速度は音楽CDを再生するのに必要な速度(150KB/s)を基準に、もしも2倍速なら300KB/sになります。
最近の高速ドライブは、50倍速が主流になってきておりますが、DVD−ROMやCD−R/CD−RWドライブが最近の標準ドライブになりつつあります。

フロッピーディスクドライブ

IBM互換機のフロッピーディスクドライブとPC−9800の3モードドライブの2種類になります。
IBM互換機のフロッピーディスクドライブは、2DD(720KB)と2HD(1.44MB)の2つのフォ−マットに対応しておりますが、3モードドライブは2DD(720KB)と2HD(1.44MB)と2HD(1.25MB)にも対応しております。

キーボード

キーボードは、やはり実際にユーザーが使っての感触が一番重要です。できれば、実際に触って確認してください。
種類 言語 windowsキー
101キーボード 英語 無し
104キーボード 英語 有り
106キーボード 日本語 無し
109キーボード 日本語 有り

マウス

マウスは、やはり自分自身の好みで分かれます。使用頻度が多いキーボード・マウスは実際に触ってみて購入するのが一番だと思います。種類は、ワイヤレスマウス・ホイール付きマウスなどがあります。パソコンとの接続コネクターに注意してください。一般的にはPS/2コネクターですが、USBコネクター・ATコネクターがあり、購入する際目的にあったものを購入してください。

パソコンケース

パソコンケースは、パソコンの顔になるだけではなく、各種ドライブ・パーツへの電源供給をしたり、パーツを固定する重要なものです。
メンテナンス性を十分考慮してください。カバーがコの字型の上からかぶせるタイプは着脱が大変ですから、両側面がねじで外せるタイプが私は良いと思います。電源も200W〜300W位までありますので追加するパーツが関係しますので、余裕を持って決めてください。5インチフロントベイがいくつ必要か、将来的に拡張を計画している場合、CD−ROMプラスCD−RW及びDVDドライブを追加するなどでサイズが決まります。3.5インチフロントベイは、フロッピーディスクドライブのサイズです。他にZIPドライブなどを装着します。
種類 高さ 幅 奥行き 5インチフロントベイ 3.5インチフロントベイ
フルタワー 60cm 約20cm 40〜50cm 5〜6 2
ミドルタワー 50cm 約20cm 40〜50cm 3〜4 2
ミニタワー 40cm 約20cm 40〜50cm 2〜3 1〜2
マイクロタワー 40cm以下 約20cm 40cm以下 1〜2 1〜2
デスクトップ 約20cm 約40cm 40〜50cm 1〜3 1〜2

モニター

モニターは、大きく分けてCRTモニターと液晶モニターに分かれます。どちらが良いかと言われると難しいです。CRTモニターは手頃な値段で購入できますが、広い置き場所が必要である。また、液晶モニターは、最近安くなってきましたがまだまだ高価であり、微妙な色の再現性はCRTモニターにはかないません。

BIOS

BIOS(basic input/output system)/パソコンに接続さているパーツを制御するためのプログラム。マザーボードのROMに記録されており、電源を入れると実行されてCPU・メモリー・ハードディスク・CD−ROM等を認識し、初期化する。パソコンが電源を入れても立ち上がらない時などは、BIOSがうまく実行されているか確認する必要があります。

OS

OS毎の対応ファイルシステム
種類 FAT FAT32 NTFS Ver.4 NTFS Ver.5
Windows95 ○ × × ×
Windows95 OSR 2.X ○ ○ × ×
Windows98 ○ ○ × ×
WindowsMe ○ ○ × ×
WindowsNT4.0 ○ × ○ SP5以降
Windows2000 ○ ○ ○ ○
WindowsXP        

Windowsバージョン情報

OS種類 USB UltraATA IEEE1394 AGP マイコンピュータのプロパティ表示 備考
Windows95 × × × × Microsoft Windows 95 4.00.950  
Windows95 SP1 × × × × Microsoft Windows 95 4.00.950 サービスパック追加
Windows95 OSR1 × × × × Microsoft Windows 95 4.00.950  
Windows95 OSR2 × ○ × × Microsoft Windows 95 4.00.950B プリインストール版
Windows95 OSR2.1 △ ○ × × Microsoft Windows 95 4.00.950B USB暫定対応
Windows95 OSR2.5 △ ○ × × Microsoft Windows 95 4.00.950C IE4.0追加バージョン
Windows98 ○ ○ △ ○ Microsoft Windows 98 4.10.1998  
Windows98 SP1 ○ ○ △ ○ Microsoft Windows 98 4.10.1998 サービスパック追加
Windows98 Second Edition ○ ○ ○ ○ Microsoft Windows 98 Second Edition 4.10.2222A   
WindowsMe ○ ○ ○ ○ Microsoft Windows Me 4.90.3000  
Windows2000 ○ ○ ○ ○ Microsoft Windows 2000 5.00.2195  
WindowsXP Home Edition ○ ○ ○ ○ Microsoft Windows XP Home Edition Version 2002  
WindowsXP Professional ○ ○ ○ ○ Microsoft Windows XP Professional Version 2002  

USB

USB:Universal Serial Bus
USBは、キーボード・マウス・モデム・ジョイスティックなどの周辺機器とパソコンをつなぐインターフェースである。その手軽さ便利さから爆発的な普及を果たした。キーボードやマウスなどの入力機器、プリンターやスキャナーなどの出力機器などから始まったUSB対応機器だが、今ではCD-R・HDD・DVDドライブなどのストレージ製品もUSB接続が主流となりつつあります。
 こうなると問題になってくるのが、USBの転送速度の遅さ。USB 1.1は最高で12Mbps(=1.5MB/s)というかなり低速でしかない、マルチメディアデータを扱うには少々心許ないスピード。そこで登場したのが、USB2.0とその対応製品です。USB2.0の最高転送速度はUSB1.1の40倍にあたる480Mbps(=60MB/s)で、ブロードバンドにも十分対応できる速度です。