新しいもの好きの私は早速Windows XP を購入しました。
　Windows XP Professional + Plus! for Windows XP(OEM版)購入しました。 たま、一緒に６０GBハードディスクも購入しました。
　WindowsXPといってもいろいろバージョンがあります、参考までに一覧表にしてみました。
　OEM版とは、マザーボード・ＣＰＵ・HDD・メモリ・ドライブといっしょに購入できます。また、アップグレードとは違いますのでお間違いないようにしてください。 通常版のWindows XPは直接マイクロソフトと個人でライセンス契約を結ぶことになりますが、OEM版は同時に購入したパーツに付属するライセンスということになるため、そのパーツといっしょに使用していないとライセンス違反になります。

　いろいろありますが、金額とサポートと時間の兼ね合いで考えてください。私は、一番難しいくてお金のかからないモノを選びました。
　Windows XP Professional をインストールする前にハードディスクを接続してみました。
　空のハードディスクにWindows XP Professional をインストールするために60GBにもなると、フォーマットするに時間がかかりますね。３０分くらいかかりました。
　接続は問題なく接続完了しました。
　次に、Windows XP Professional をインストールしようと思いましたが、”あれ”起動ＦＤがありません。
そうです、最近はコストダウンかフロッピーディスク離れで付属しておりません。（通常パッケージは付いているのかな？）
そこで、ＣＤ−ＲＯＭから起動する様にＢＩＯＳを設定するのに時間がかかりました。
　私のマザーボードBIOSのでは、Boot>2 IDE Hard Drive を Disabledに変更してうまくCD-ROMから起動しました。
インストール画面は最初はWindows NT4.0インストール画面と同じような画面です。４０分弱で終了しました。
簡単にインストールできましたが、さて動作するのでしょうか。
再起動すると問題なく起動しました。かっこいい起動画面です。（見ないと解らないですよね！）
さあ、これから周辺機器の接続にトライします。

　マイクロソフトのホームページを見ていると、起動用ＦＤのダウンロードソフトを発見しました。
早速ダウンロードしました。自己解凍ソフトで６枚のＦＤが必要ですよ。 でも、ＣＤ−ＲＯＭから起動できたので、このままにしておきます。
　Windows XP Professional をインストールしましたが、外付けのモデムが未対応で使用できません。 今更モデムを買い換えるのも勿体ないし、ブロードバンドの時代なのに、どうしましょうか？？？
　また、アプリケーションも未対応のソフトがあり検討した結果 Windows 98とデュアルブートで使用することにしました。 デュアルブートとは、立ち上がりの画面でWindows XP とWindows 98を切り替えて起動させて使用する方法です。
　Windows XP環境への移行に踏み切れない方は、Windows 98がインストールされているハードディスクとは別のドライブにWindows XPをインストールしてデュアルブート環境を使用する方法もあります。
　基本的に別のドライブにインストールをした方がよいと思います。 そうすれば、Windows 98の環境を残しつつ、Windows XPの環境も使用できます。
　では設定方法ですが、まずWindows 98を立ち上げてパソコンのCD-ROMドライブに「Windows XP」セットアップCD-ROMをセットし、オートで起動するさせるか、CD-ROMドライブのルートフォルダにある「Setup.exe」を実行。メニューから「Windows XPをインストールする」をクリックする。
セットアッププログラムが起動したら、インストールの種類欄で「新規インストール(詳細設定)」を選択した状態で＜次へ＞ボタンをクリックする。この後は、使用許諾書の同意とプロダクトキーの入力を入力してください。
　デュアルブートインストールで異なるのが、このセットアップオプションダイアログ選択する。
ここで＜詳細オプション＞ボタンをクリックし、「セットアップ中にインストールドライブ文字とパーティションを選択する」にチェックを入れ、＜OK＞ボタンをクリックする。
そしてダイアログの＜次へ＞ボタンをクリックすると、更新されたセットアップファイルの取得後、セットアップファイルの一部コピーが行なわれ、自動的にパソコンが再起動される。
　その後、クリーンインストールと同じく、「Windows XP Professionalセットアップ」という画面が表示されるので、［Enter］キー→［Enter］キーと続けてキーを押す。次の画面では、使用するキーボードの選択をおこなう。使用しているキーボードが106/109キータイプならば［全角/半角］キーを押し、次の画面でキーボードの種類に間違いがなければ［Y］キーを押せばよい。
　次に表示されるこの画面では、「Windows XP」をインストールするハードディスクドライブの選択をうながされる。ここでは別ドライブにWindows XPをインストールするので、［↓］キーを押してカーソルを任意のドライブに変更して［Enter］キーを押す。そしてファイルフォーマットの選択画面では、Windows Meからもアクセスすることあるだろうから、［↓］キーで「FATファイルシステムを使用してパーティションをフォーマット」にカーソルをあわせた後［Enter］キーを押す。これでフォーマット作業が開始される。
　最後にセットアップに必要なファイルのコピーが自動的に行なわれ、終了後にパソコンが再起動し、実際のXPインストール作業が開始される。ここではセットアップウィザードが起動するので、簡単な説明も行っておくと、最初のダイアログでは「地域と言語のオプション」設定だが自動的に日本語用設定になっているので、そのまま＜次へ＞ボタンをクリックして次の画面に進むように設定すればＯＫです。後は通常のインストールといっしょです。

私の使用しているアプリケーションをWindows XPに対応しているか調査してみました。
(下記表を参照して下さい。)

　今週末は忙しく何もできませんでした。
来週に期待してください。

　WindowsXPを起動するたびにライセンス認証を促すメッセージが表示されます。期限が残り数日になってしまいました。
　どうしようか迷ったあげく、本日WindowsXPライセンス認証ＩＤをもらうことにしました。
方法はインターネットか電話応答の２通りあるそうですが、モデムがWindowsXPに対応しておりませんので、電話応答による手動認証にすることにしました。
　WindowsXPのライセンス認証画面に表示される電話番号に電話するとすぐに繋がり、女性の声でアナウンスがあり電話のプッシュボタンを選択しながら進んでいきます。
　WindowsXPのライセンス認証画面6桁の数字を8個と2桁の数字を1個　合計50桁を電話のプッシュボタン押して進むと、「しばらくお待ちください」アナウンスの後に、確認ID　7桁の数字を6個　合計42桁を告げられます。　それを入力すると終了です。　あっけなく終わってしまいました。後は一切そのIDの数字をWindows XPを確認しても解りません。
メモ取って置いて正解でした。
　注意事項として、アナウンス聞きながらプッシュボタンを押す為、電話器は子機等のハンド電話器ではなく、受話器とボタン部分が別な通常の電話器がいいですよ。

　 Windows XP に深刻なセキュリティ上の欠陥が！！！
Windows XP に重大なセキュリティホールが発覚したそうですが、私はまだ、インターネットに接続していません。
ですが、修正プログラムをマイクロソフトのホームページからダウンロードすることにしました。
まだ使い切れていないWindows XPなのに！！！

　 ＸＰへの移行するためのツールを紹介します。
電子メールの本文・アドレス帳やブラウザーのお気に入り・Officeの設定とデータ・マイドキュメントのデータ・ファイルの関連付けの設定等簡単に移行するツールです。私もやってみましたが、うまく移行できました。
　あくまでもWindows XPへ移行方法ですので、Windows 98やMｅは利用できません。
手順ですが、今まで使用していたパソコンにWindows ＸＰ　のインストールＣＤを入れてください。
　自動的にメニューが表示され、メニュー画面が表示されます。
そのメニューの[追加のタクスを実行する]を選んで[ファイルと設定を転送する]を選ぶ。
[何を転送しますか？]と聞いてきますので選んでください。
　私は上級者用の一覧表から選択する方法を選びました。
マイドキュメントのデータやOfficeのデータを移行すると時間が掛かります。後は、ウィザードの指示に従って実行してください。
データは指定したフォルダーやメディアに保存できます。
　今度は、Windows XPをインストールしたパソコンでは、[スタート]メニューの[すべてのプログラム][アクセサリ][システムツール][ファイルの設定の転送ウィザード]と選択して次へ[転送先の新しいコンピュータ]と選んで、[ウィザードは必要ありません。既に古いコンピュータからファイルと設定を収集しました。]を選んでください。[収集した項目はどこにありますか？]と聞いてきますので、ファイルを保存しいたフォルダーなどを指定してウィザードの指示に従っていただければＯＫです。
意外と簡単にできました。

　 朗報があります！！！！！
外付けモデムが未対応で使用できませんでしたが、モデムメーカーのホームページを見ていたら、何と、今月下旬にＸＰ用ドライバーを公開することが、書いてありました。
　今更モデムを買い換えるのも勿体ないと思っていましたので、嬉しいことです。待ち遠しい限りです。
　最近、アプリケーションソフトをインストール際に再起動後、終了すると電源が落ちないことがある。原因が解らないです。

　 外付けモデムが、２月下旬にＸＰ用ドライバーを公開するとモデムメーカーのＨＰに書いてありましたが、
４月下旬に変更になっておりました。残念無念です。
まだ、対応して貰えるだけ感謝しないといけませんね。
また、Windows XP修正プログラムが、配布されているみたいです。

　 外付けモデムがWindows XPにやっと対応されましたので、XPに移行するためにモデムをインストールしました。
インターネットに接続して、Windows updateに接続したところ、修正プログラムがいっぱいありました。
セキュリティ関係の修正プログラムが10個くらい、その他も10個くらいありました。
全部対応させるのは大変なので、最低限のものを選んでダウンロードしました。
これで快適になるといいのですが。？？

　 ６０GBハードディスクが動かなくなってしまいました。最悪の状態です。
　IBMのHDDは、夏場に弱いのでしょうか？
　データは別のHDDに保存していますので、問題ありませんでした。
　HDDを新規で購入しようか。この際、Pen4をマシンを新規で作成しようか検討します。
　夏場の長時間パソコン稼働は注意が必要です。