Tae Hyun BFM2008 in Laforet Museum Roppongi 2008.03.25 
                   text+photo : Kimie photo : Naorin,Yun thanks : tsucchan,naorin,yun

てひょん君Birthday Fanmeeting2日目。。。

この日は夜のイベントだったけど、昼にミラクルとサイド、初の合同オフ会があったため午前中に家を出る。

PM2:00からのオフ会でてひょん君に会う前にはありえないってぐらいの量の飯を食い、

今からこんなにハイテンションはまずいだろってぐらい大騒ぎしてしまいました。。。

みんなで渡れば恐くないとは、よく言ったもんです。。。と、しみじみ

オフ会一番の目玉はてひょん君ケーキ。見た目に負けないぐらい味も良いケーキでした。

作っていただいたケーキ屋さんにお礼のメールを出したら、すっごく優しい返事をいただきました。

そんな素敵な方が作るケーキだから愛情を感じられたのね。。。と、またしてもしみじみ。。。



オフ会お開き後はみんなで一緒に会場まで腹ごなしのお散歩♪

そのあと、オフ会参加のみなさんにもお手伝いいただき団扇配り。(みなさん、ありがとぉ!)

団扇を配っているときに「見てますよ。情報とか、ありがたいです」と声をかけてくださったみなさん ありがとうございました。

団扇配り終了後、前日は時間がなくて買えなかったてひょん君のポスターとクリアファイルを速攻で購入。

スタンド花の確認をして(すごく可愛かった^^)席に着く。



開演時間になり前日と同じく舞台中央のでかスクリーンに映し出される秘蔵映像の数々。

何度見ても可愛くて、前日と同じリアクションを繰り返すあたし、、、だって可愛いんだもん!しょーがない。

本日の司会は古家さんから李ユミさんに代わり、ちょっと新鮮な感じ。

秘蔵映像が終わると同時に
I Believe。。。

てひょん君の今日の衣装はブルーのチェック柄シャツ(襟は白)に白いネクタイとてひょん君マイブーム中のパンツ丈が短いスーツ。


李さん「たくさんのファンの前で歌われた気分はいかがですか?」

てひょん
「あまり歌う機会がないので楽しい気持ちもありますが、それよりちょっと緊張します。

昨日に引き続きまたみなさんに会えて嬉しいです。」


-用意された椅子に腰掛けるてひょん君たち

てひょん
「昨日大阪にもいらしてくれた方はたくさんいるのでしょうか?(ちらほら挙がった手を見ながら)

あまりたくさんいなくてよかったです。」
(会場笑い)

李「3年ぶりのファンミーティングはいかがですか?」

てひょん
「3年にもなるコト、昨日まで気づいていなかったんです。昨日大阪で気づきました。

3年ぶりの僕の単独のファンミーティングってコトでとても嬉しいです。」


李「3年前もいらした方はいますか?」(またしても思いっきり手を挙げるあたし)

てひょん
「少し不安なコトがあります。レパートリーが少ないもんで。。。」(ケンチャナ!顔を見てるだけであたしらは幸せなんだから)


李さん「ここで、チャ・テヒョンさんに見ていただきたい映像があります。」

てひょん君すばやく席を立ち舞台の隅へ。

その様子になぜか焦りまくり座ったままで大丈夫ですよと言う李さんに

「字幕が下に出るので、みなさんに見えないと思って」と、てひょん君。さすが2日目心得てます。(笑)

李「インソンさんからお誕生日おめでとうメッセージがありましたが。。。」

てひょん
「言葉はいらないです。プレゼントだけくれたら。。。」(会場爆笑)

この返事にまたまたうろたえる司会者。ああ、この人てひょん君のコトあまり知らないんだな〜と感じるあたし。(^m^)

-運ばれてきたバースデーケーキ(この日はスクリーンにケーキが大きく映し出されました)

それを見ながら
「僕の顔のポイント、クチビルが見えてないんだけど。。。」

と、

言いながらケーキの上のイチゴを口のあたりに置くてひょん君。(会場大受け)

李「昨日は大阪で31歳最後の日のお祝いがありましたが今日は本番、日本でお誕生日を迎える気分はどうですか?」

てひょん
「海外で誕生日を祝っていただくのは初めての経験なんですけど、たくさんのみなさんにお祝いしていただき嬉しいです。」

椅子に腰掛けながら

李「楽にされてください。」

李さんの視線に

てひょん
「ズボンの丈が少し短いと感じてると思うのですが、、、これが2008年の流行なんです。この丈の長さが。。。」

(指で尺を測るしぐさ)


李「誕生日は普段はどのように過ごしますか?」

てひょん
「特別なコトはしません。家族と食事したり、友人たちと過ごしたりします。」

李「作品の話をしたいと思います。テヒョンさんは純粋な青年の役が多いのですがご自身との共通点はありますか?」

てひょん
「よくわからないです。どのくらい似てるのかはわからないのですが、70パーセントぐらいは似てるかもしれません。」

李「昨年公開された「覆面ダルホ」の映像をちょっと見ましょう。」

-「覆面ダルホ」予告編

李「演歌歌手の役、難しくなかったですか?」

てひょん
「演歌だけじゃなくロックもあったので大変でしたが、楽しかったです。」

李「テヒョンさんはCDデビューもされてますよね。歌がお好きなんだな〜と思いましたがいかがですか?」

てひょん
「今まで2枚のCDを出しています。昨年の「覆面ダルホ」で3枚目のCDを出した気分になりました。」


李「日本の演歌を聴いたりしますか?」

てひょん
「日本の演歌をちゃんと聴いたコトはありませんが、韓国の演歌と似ているトコロがあるので親近感は感じます。」

李「ロックと演歌、どちらがご自身に向いてると思いますか?」

てひょん
「どっちが向いてるかはよくわかりませんが、「覆面ダルホ」に出演して周りから演歌が自然だったと言われたりしたんで

演歌のほうが似合ってるのかもと思います。」


李「好きなロック歌手とかおられますか?」

てひょん
「学生時代にボーカルをやっていたりしたのでボンジョヴィとかクイーンが好きです。日本では安全地帯が好きです。」

(安全地帯。。。んんん。。)

李「新しい映画「パボ」の話をしたいと思います。この作品は今までのコメディータッチのものとは違いますよね。」

てひょん
「まるでコメディーのような題名ですが実は悲しい映画です。笑わせるセリフとかもありますがヒューマン映画です。」
「この「パボ」という映画は「猟奇的な彼女」と同じぐらい思い入れのある映画です。みなさんもご覧になれば

必ず感動される映画だと思います。僕にとって大事な作品です。」


李「映画の中で初恋の人を10年間待ち続けますが、ご自身、10年間待ち続けたコトはありますか?」

てひょん
「ハ・ジウォンさんぐらい綺麗な人なら20年でも待ち続けます。」

李「ラジオのDJもされてますが、DJの仕事はどんな気分でされてますか?」

てひょん
「DJをするのは7年ぶりです。ジェウクさんと一緒なので楽しいです。昨日大阪で聞いたのですが、日本では

月曜から日曜まで毎日のプログラムはないみたいですね。」


ここで司会者大勘違い。てひょん君は毎日の放送は大変だから日本のシステムが羨ましいと言いたかったんだけど、

李さんはリスナーが月曜から日曜まで毎日聴いてくれなくて寂しいと受け取られたようです。がっくし。。。

てひょん
「DJの仕事は大変ではないけど、役者の仕事と一緒になると時間的に大変です。今は二人で担当しているので

一人が撮影で抜けてももう一人がちゃんとやるので出来てます。この番組は4月で丸1年になりますが、1年の間に

僕は2ヵ月半抜けました。
(ここで、ちっと間をおくてひょん君。お笑いの基本がわかってる!←嬉しくないダロ。。。)

ですが、アン・ジェウクさんは4ヶ月抜けました。」(会場爆笑)

李「DJは一人でされるほうがいいですか?それとも二人がいいですか?」

てひょん
「正直に言うと、二人がいいです。二人のほうが楽しいですし、リスナーも喜びます。」

李「次はちょっとプライベートな話を。。。1児のパパになられましたが、お子さんは可愛いですか?」

てひょん
「だんだん可愛くなっていってます。とりあえずクチビルは僕に似ていません。」

李「キュートなクチビルなのに。。。」

てひょん
「次、娘が生まれたときに似ればいいなと思います。」

李「チャ・テヒョンさんのトコロは亭主関白ですか?それともカカア天下?」

てひょん
「ご存知のとおり僕の妻は高校のときの同級生です。ですからいまだに友人のようです。どちらが強いかと言えば、

僕は極力言うコトを聞いてます。ちなみに妻は僕を立ててくれています。ただし、月に一度家計簿をつけてるときと

僕がお酒を飲んで帰ったときだけは猟奇的な彼女に変身します。」


-ファンの質問

-以前、悪役やエロは出来ないとおっしゃっていましたが今も変わりませんか?

(実はこれあたしの質問なんだけど、質問の前後を完全にはしょられてほんとに言いたかったコトが伝わらなかった気がします。

ま、いいけどね。。。)

てひょん
「今もそういった役をするつもりはないんです。俳優としていろんな役を演じるコトが正常な姿だとは思いますが、

自分が持っている持ち味をこれからもお見せしていきたいと思います。」


-日本の春はいかがですか?

てひょん
「韓国はもう暑いです。大阪はいい天気でしたね。東京ではまだ30秒ぐらいしか外にいません。

羽田で車に乗り込むまでの時間です。ひょっとしたら15秒ぐらいかも・・・」


-アン・ジェウクさんとはどんな話をしますか?

てひょん
「リスナーのハガキを元に話します。それ以外でもジェウクさんが面白い話をしてくださいます。

僕は隣でひたすら笑っているだけです。」
(アナタは世界一キュートな笑い袋ですから!)

-仕事をしている中で影響を受けた人は?

てひょん
「俳優ではないのですが、、、両親に影響されました。両親とも放送に携わっていたので。ですから自然に

大きくなったらPD(プロデューサー)になろうと思ってました。PDの仕事がどんなものかわかってなかったけどTV局の中で

一番えらいと思っていたんです。でも、俳優になったらPDが一番大変だと気づきました。お金にもならなくて、ただ大変なだけ。

日本でもそうなんですか?
(誰に聞いてるの?業界人じゃないから知らないし。。。)なぜか韓国のPDは汚らしいです。

日本でもそうなんでしょうかね?
(だから知らないって)髭に帽子にタバコ。。。。。。」

李「そんなに嫌わないでくださいよ」

てひょん
「嫌ってるのではなく、可哀想に思ってるんです。 韓国ではPDと遊んであげてます。」

-1日だけ透明人間になったら何をしますか?

てひょん
「昔からやりたかったのは透明人間になって空を飛ぶコト。透明人間になったら女湯に行きたい。(お約束のお答えですね)

あ、でも考えたらエロティック映画の撮影現場に行くのがいいかも
(一歩踏み込みました。。。)

でも、透明人間も服を脱がなきゃならないから、ダメだな。。
。(ずいぶん具体的に妄想をひろげてます)」

質問タイムが終わり、昨日同様トースト作り

秘密の粉(砂糖)を隠れて入れたり、めっちゃ可愛いパフォーマンスを見せてくれました。

ジャンケンで色紙プレゼントのときはお茶目にみんなをだましたり、そりゃもお〜確信犯
全開でこっちは全壊しました。すみません。


-てひょん君退席。その後何度目かわからなくなった秘蔵映像。(ご丁寧に本日も涙)

前日と同じく客席をまわりながらの
二車線橋熱唱。

お色直しのてひょん君は薄い水色のシャツ(前身ごろは白)に白いパンツ(とうぜん丈短め。。。)

裸足に履いていたスニーカーの紐がキレイなオレンジ色でめっちゃ可愛かった。

前日と違ってこの段階から観客ノリノリ、今日は二車線橋のロックバージョンから総立ち。

てひょん君もかなり気分よさそうでした。^^

二車線橋のあと、続けて
I LOVE YOU

てひょん「ありがとうごジャいます。たくさんの声援ありがとうございます。さっき歌った二車線橋、映画の中で歌っているほうは

もっとカッコいいです。
(会場笑い)
今回はそんなに歌を披露する予定ではなかったので次回はもっと練習して、もっとみなさんに

楽しんでもらいます。もう一曲プレゼントします。
Again to me


昨日とはちょっと構成を変えたみたいで、ここでAgain to meを歌ってくれました。会場はすごい盛り上がり。

李「みなさんの大声援の中、ノリノリのステージだったんですがご気分はいかがですか?」

てひょん
「とても楽しいです。リアクションが凄くよかったです!」


-握手会 写真撮影会を終えて

李「男性の方もかなりいらっしゃいましたね。お話を聞きましたらカップルでいらしてる方たちも多くて、

男性がこんなに多いファンミは珍しいです。同性の方からも好かれているんですね。」

てひょん
「ありがとうごジャいます。」

昨日と同じくここでメッセージカード。今日はファイル一冊びっちしカードが入っていて、

てひょん君もいつまでもカードに見入ってしまいフラウのスタッフさんから、まきが入りました。


てひょん
「ほんとにありがとうございました。来年もこのような席を持っていただいたら来たいと思います。

人数が少なくなったらもっと小さなステージに変えて。。。」


李「来年もまた来てくださいますか?(会場のみんな元気に挙手)」

てひょん
「こんなにいらっしゃるなら来年もここでやればいいですね」(会場拍手)

李「最後にもう一曲歌ってください。」

てひょん
「この歌は当初予定していなかったのですが、大阪でリクエストされて急遽用意しました。「僕キミ」の主題歌、

瞳をとじて
を歌詞カードを見ながら歌います。(サングラスをかけながら)歌うときにはサングラスをかけます。

歌手と役者を区別するためです。普通、歌は繰り返しが多いのですがこの方の曲は歌詞の繰り返しがなくて大変です。

多分ご本人も歌詞がわからなくなるんじゃないかと思います。」


舞台に腰掛歌い始めるてひょん君。この会場は舞台もやや低く腰掛けたてひょん君が ほんとに目の前。。。昇天寸前。。。

歌い終わりそのまま舞台の袖へ

アンコールは、
高速道路ロマンス

てひょん
「大阪では僕のマネージャーが出てくれたんだけど、今日は恥ずかしがって出て来てくれません。

最後の曲では後ろで踊ってくれると思います。」

最後の曲 
友達と恋人を歌うてひょん君。

途中、会場から男性ファンを舞台にあげたり、マネージャーさんが出てきてくれたりと最高潮に盛り上がり終了。。。

てひょん
「ありがとうごジャいまーす。バイバーイ!」


さ、、、終わっちゃいました。。。夢のような2日間でした。。。

これから暫くはこの思い出にすがって生きていきます。(どんだけ大袈裟なんだよ!)

最後まで読んでくださってありがとうございましたm(_)m