807 Sidus HQ JAPANプチファンミーティング
                                    text : kimie , Photo : Kyon, Yun /thanks to Naorin, Kyon&Yun

8月7日、六本木にある「グランドハイアット東京」に於いて、てひょん君のプチファンミーティングが開催されました。

当日はmiracle、SIDE両サイト有志によりスタンドフラワーを贈りました。

この企画にご参加くださった皆さん、改めてありがとうございました。

←これです

司会は北海道のFMラジオ局でDJをされている古家正亭さんが担当され、さすがプロ!

いえる素晴らしい進行ぶりで一層楽しい会になりました。古家さん、ありがとうございました。

古家さん「プロモーションで忙しい中、このプチファンミーティングの開催となりましたので、

短い時間ですが楽しいひと時を過ごしてください。では皆さん、大きな声で呼んでください!」

会場にいたファン全員で
「テヒョンシー!」

てひょん君登場!−会場、割れんばかりの拍手−

古家さん「改めまして、チャテヒョンさんです。」−会場拍手−

てひょん君「お会いできて嬉しいです。」

古家さん「チャ・テヒョンさん、先ずはファンの皆さんに一言メッセージをお願いします。」

てひょん君「こんにちは!(日本語で)また、この東京で皆さんにお会いできて嬉しいです。

ついに皆さんにお会いできたという気持ちです。」


古家さん「先ほど行われた記者会見で初恋の思い出という質問が出たときにテヒョンさんは

「鞄に詰めて持ってきたかったけど、持ってこれなかった」

と、おっしゃってましたね。ご結婚おめでとうございます。」

てひょん君「ありがとうございます。さっきの鞄の話は本当です。」(笑)

古家さん「やはり、奥さんを残して日本に来るのは心苦しかったのでしょうか?」

てひょん君「いえいえ」(日本語で)−会場笑−

古家さん「実は私、テヒョンさんには4回会ってるんです。北海道でドラマの撮影のときに会った後に銀行で会いました。

テヒョンさんは貯蓄大使をされていて、たまたま僕が口座を持ってる銀行の1日支店長をされてたんです。

貯蓄大使をされてるということでご自身も沢山貯金されてるんでしょうね?」

てひょん君「貯金も沢山してますが、引き出す額もおおきいです。

でも まぁ、お金を借りるときは無担保で信用だけで貸してもらえます。」


古家さん「記者会見会場での記者の多さ、どう思いましたか?」

てひょん君「最初フラッシュの嵐で後ろまでは見えなかったんですが、、、写真の時間が終わったときに後ろまで

たくさんの記者の方がズラリといらしてたので、来るたびに記者の方の数も増えてるなぁ〜という印象でした。

今回の作品は日本の原作なので関心も高いのだと思います。」


古家さん「それでは立ち話もなんなので、座って話を。。。」

−座ったら見えなーいという会場からのブーイングに、、、

てひょん君「大丈夫大丈夫(日本語で)僕からはちゃんと見えてますから。」−会場爆笑−

(こーゆーとこが、すごいと思うのよね。みんなの不満の声もこの一言で一瞬のうちに和やかな雰囲気に

変えちゃうんだもん。ホントすごいよ。)

古家さん「次回作について教えてください。」

てひょん君「次回作は1本撮り終えてます。韓国では12月頃に公開の予定なんですが、

その作品ではいつもと違った姿をお見せできると思います。」


いま、あたしがもっとも楽しみにしてる映画「パボ」。日本でもそれほどの(←弱気がにじみ出てる)

時間差もなく公開してほしいです。

−質問タイム

小さな箱に入れられたファンからの質問に、てひょん君が答えていく形式で行われました。

質問は事前にファンミ当選ハガキの下に書いて受付で渡しておいたものです。

で、一枚目に引かれた質問。。。実はあたしが書いたものでした。

前回の(731レポ参照)失敗をふまえ今回こそはしくじるまいと質問を考えました。

(って、まさか読まれるとは思ってなかったけど)

お約束として「結婚」の話題には触れまい!と固く心に誓いながら。(←往生際依然として悪し)

Q: てひょん君、ようこそ日本へ(←スマップの「Dear WOMAN」のワンフレーズ、さくっとパクリました。。。

でも、welcome・・・から始めないでよかった。。。←最初書きかけてたらしい。。。)

ハードなスケジュールでのプロモーション各地で美味しいものをたくさん食べて乗り切ってください。(←ちょいと労ってみたり)

映画の成功を祈ってます(←ここは、はしょられました。。。ってゆーか、あのスペースによくそれだけ書けたね。

と友人に驚かれました。。。確かに。。。

つーことで、死ぬほどちっさい文字を読んでくださってありがとうございました>古家さん)

(そして質問)サイダスで募集されていたシナリオコンテストで、てひょん君を仮想主役にした作品が優秀賞をとりましたが、

もし差し支えなかったらその作品のストーリーを教えてください。

そして、その作品が、映画化される可能性はありますか?

てひょん君「僕を仮想主役にしたシナリオが優秀賞をとり、嬉しく思っております。これから手直しなどして、

もしかしたら映画化されるかもしれませんが、まだわかりません。こんな風にシナリオを募集することによって

若い映画人を育てていくことは大切なことだと思います。若い人たちが育ってくれれば映画界も活性化していく

と思います。」


Q: 奥様とてひょん君どちらが料理上手ですか?

てひょん君「とうぜん妻です。僕が担当している家事は掃除とか洗濯物干し、それとゴミを分別して捨てる事です。

でも、ありがたいことに僕は俳優という仕事をしていて顔を知られているので生ゴミは妻が捨ててくれます。

生ゴミをこんな風に
(身振り手振りいり)捨てるのは体裁も悪いので。」(笑)

Q: 暑い夏を乗り切るために食べているものは?

てひょん君「僕はソバが好きなんですが、以前ソバが好き!と言いましたらある方がソバを作れる材料を

送ってくれました。

さっそく作ってみたのですが、なんかしょっぱくなってしまいました。汁には水を加えるのでしょうか?」
(加えてください。。。)

Q: サッドムービーでも来日してくださいますか?

てひょん君「そのためには呼んでもらわないと。。。呼んでいただけたらいつでも来ます。」−会場拍手−

Q: 結婚生活は楽しいですか?(←ううう。。。これ、聞いちゃう?聞いちゃう?←インスタント・ジョンソン風に。。。)

てひょん君「とても楽しいです。最初は慣れていなくて戸惑いましたが、今はほんとに毎日が楽しいです。」

(はいはい。。。そうでしょそうでしょ。。。)

Q: 最近の趣味はなんですか?

てひょん君「ゴミの仕分けと洗濯物を干すことです。−会場爆笑− ゴミの仕分けは上手になりました。

前はプラスチックかどうかとか迷うこともありましたが、今は見たらすぐに分かります。」

古家さん「分別なかなか難しいですよね。ラーメンの袋とか。。。」

てひょん君「ラーメンの袋はビニールのほうだと思います。」

Q: 日本版と韓国版の「セカチュー」の違いと韓国版の見所を教えてください。

てひょん君「一番の違いは韓国版は僕一人で演じています。ということで出演料が節約されてます。(笑)

日本版はオーストラリアに行ってますが、韓国版は何処へも行きません。何処にも行かなかったので

撮影期間も短くできました。

それと日本版はメロとしては少し長い映画になってますが、韓国版は短くてシンプルにまとまっていて

淡白な作りになってます。」


Q: お子さんは何人欲しいですか?(この質問のとき、あたしが座った席界隈では深い溜め息が洩れました。。。

ま、暫くは新婚生活を楽しんでくださいな。。。)

てひょん君「何人とかは考えてないけど、それより僕は女の子が欲しいので女の子が生まれるまで頑張ります。

そう考えると、いつ女の子が生まれるかで子供の数は違ってきます。」


古家さん「もしかしたらKBSのドキュメンタリーが作られるかもですね」−会場大爆笑−

質問タイムはここで終わり。ほんとに駆け足だったわ。。。 お次はフォトセッションタイム。

5分(実際は3分ぐらいでした。。。)という短い時間でしたが、てひょん君はみんなが呼ぶほうへ身体を向けポーズを

とってくれました。それをひたすら
ボーッと見てたあたし。。。相変わらず役立たず。。。

古家さん「ありがとうございました。ちなみに今のフラッシュの光量は先ほどの記者会見のときより

凄かったと思います。−会場笑− 

あっという間にプチファンミーティングの時間も終えんに近づいています。

「僕の、世界の中心は、君だ。」の見所をテヒョンさんからお願いします。」

てひょん君「ここにいらしてる皆さんの中には既にご覧らなっている方も多いと思いますが、

この映画はコジェドという美しい島で撮影しました。ほんとにキレイなところなので機会がありましたら

是非、訪ねてみてください。

そして本編はヘギョさんと僕が愛らしく可愛らしく撮れていますので、楽しみにご覧ください。」


古家さん「OSTが23日に発売になります。そのアルバムにはテヒョンさんが歌う「瞳をとじて」も収録されていますが、

レコーディングはいかがでしたか?」

てひょん君「レコーディングは大変でした。歌が難しく、そして平井堅さんの歌があまりに素晴らしいので

自分が歌ってもいいものかどうか悩みましたが、韓国では発売しないという条件で引き受けました。

僕が嬉しく思ったのは日本版の主題歌であるこの曲が韓国版には入りませんでしたが、日本版のエンディングに

使われるということです。平井さんの歌は韓国でも何人もの方がカバーされているので韓国版には

入らなくてよかったです。」


古家さん「記者会見の会場で歌が流れてましたが、
いったいこれは誰が歌っているのか?

歌の上手さにみんなが驚いていました。」

(古家さん、ほんとにアンタいいこと言うよ。←まるちゃん口調で心の中で呟くあたし)

てひょん君
「ありがとうごジャいます(日本語で)でも、ほんとに歌うのは大変で死ぬ思いでした。。。」

古家さん「日本でのみ聴けるということで楽しみにしてください。 さぁ、お別れの時間です。

(会場からの
いや〜〜〜〜!の大合唱に)プチなんです。。。(←すまなそうに古家さん。いい人だーっ!)

 最後にテヒョンさんからファンの皆さんにメッセージをお願いします。」

てひょん君「ほんとにありがとうございました。いらしてくださった皆さんの中には顔なじみの方もいらしてて、

また会えて嬉しいです。今後もこのような機会を沢山持ちたいと思いますし、いい映画を沢山撮って

お見せしたいと思います。

どうか映画のほうにも愛情を寄せてください。」


−会場拍手− そして、てひょん君退場。。。

と、まあこんな感じで30分強のプチファンミは終わりました。てひょん君は結婚してもやっぱりてひょん君でした。

短い時間でしたが
てひょん節炸裂であたしたちファンを楽しませてくれました。

そして、改めて言うまでもないですが(それでも言いたい!!)てひょん君は、めっさめっさ
可愛かったです。