元麻生の住人さんが訪ねた、「日本一辛いカレーを出す店」

 

稚内市にある「Vin(ヴァン)」。そんなに辛いカレーを出すようには見えないが...
 

突然ですが

みなさんは日本一辛いカレーを出す店を知っていますか?

(私は日本一だと思う)

なんと北海道にあるのです。稚内なのです。

 

先日、休みを利用して東京から稚内までカレーを食べに行きました。

あっ、すみません。宗谷岬に行ったのでした。(^^;;

 

稚内はフェリーターミナルの近くに 「Vin(ヴァン)」

というお店があります。

スナック風の外国料理店(欧風)といった店なのですが

いろいろなメニューが並んでいる中に

ぽつんとインドカレーも並んでいます。

この時点では誰もこのカレーが激辛カレーとは気づきません。

 

普通、辛さを売りにする店は基本の辛さがあって、

そこからどれだけ辛くするのかを選べるようになっていますね。

ところがこの店のカレーにはそんな選択肢はありません。

辛さのレベルが一つしかない。そしてその一つしかないものが

激々々辛!!なのです。

だから日本一だと最初に書いたのです。

 

 

−稚内のレストラン「Vin(ヴァン)」にて−

 

店のおばさん(以下「店」):「いらっしゃいませ、ご注文は?」

私: 「インドカレー二つ」

店: 「辛いですよ。大丈夫ですか?」

(当方、それなりに辛いものには自信があるので にやりと笑って)

私: 「だいじょうぶですよー」

 

(おばさん厨房へ注文を告げた後、再びやってきて)

店: 「大丈夫ですか?うちのは本当に辛いんですよ」

私: 「辛いのが好きなので・・・(だいじょうぶ)」

 

(おばさん、ティッシュペーパーの箱をテーブルに置いてゆく)

(おばさん、水差しになみなみと水をついで置いてゆく)

 

(このころになって、やばいんじゃないかと思い始める)

(俺はいいけど MSさんはやばい・・・)

 

(ようやくインドカレーがテーブルへ。ライスとルーは別々。

ルーの色はかなり濃い茶色。大量の赤唐辛子と黒胡椒が見える。

漂う香りが危険を告げる。)

 

(一口食べてみる)

私: 「辛っ!」

   「うっうっ、直撃性の辛さや!」

 

(そのあと私はかってMagicSpiceの虚空を食べたときのように

汗たらたら、鼻水たらたらで挑むのであった。

水とティッシュがどんどん消費されてゆく

 

(おばさんゆっくりと近づいてきて)

店: 「あんまり水は飲まない方がいいよ。余計辛く感じるから」

 

(って、あんた、水なしじゃ無理でっせ)

 

(店主らしきおじさんも雑用しながらこちらを観察。

ほくそ笑んでいるに違いない。

 

(何度も休憩を繰り返しながらもようやく完食。

MSさんは最初少しルーを食べただけで、後はご飯と福神漬け

を食べてただけのような感じでした。完敗でした。)

 

店: 「あっ、全部食べたのね。(なかなかやるじゃないか)」

   「辛いけど、噛めば甘みが出てくるでしょ。」

(おいおい)

 

店: 「うちは辛さこれしかないからね。もう××年(忘れた)も辛さを

    変えてないからね。これからも変えるつもりないし。」

(ほほう、やるじゃないいか)

 

私: 「気楽に注文してすみませんでした(脱帽って感じ)」

   「もう少し鍛えてまた来ます。」

店: 「お待ちしています。」

 

てなやりとりがあって店を出たのでした。

あまりに口のひりひりする二人は

店を出た後ソフトクリームを買って口の腫れを

抑えたのでした。

 

ぜひおまっちさんには挑戦してもらいたいなと思います。

 

 

あとですね、旭川のインドで食べた

挽肉とほうれん草のカレー(名前忘れた)はおいしかったです。

ちなみに辛さは15辛でした。

この店では15〜20辛くらいが適切な辛さですね。

 

いろんなところでカレーを食べまくっていたら

なんとMagicSpiceに行きそびれてしまいました。残念。

 

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