XR230

XR230紹介&パーツインプレ

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08/5/7
久しぶりにオイル交換をします(4200.7q)
オイル交換は去年したっきり。
季節毎に換えようかな〜なんて思っていましたが・・・。
走行自体が少なく・・・面倒臭いのもあって(^^;;
で、遠出に使う用事があるので交換してしまいます。
抜き出したオイルは、思ったほどの汚れもない・・・走っていないから当たり前かな?
劣化もなさそう・・・十分な粘度を持っています。
交換自体は、抜いて1g缶そのまま入れるだけなので簡単です。

次回は、半年後という事にしておきます。

07/6/3
今日は1日完全な休みなので、前後サスを組み上げてしまいます。
まずは、リヤサスから

外装を取り外し、仮止めしたリンクをバラします。
リヤサスの上部ネジ固定の為にバッテリーケースもずらしておきます。
ノーマルのリヤサスと同じように、この状態で組み込もうとしたら・・・NG
何度チャレンジしてもNG。
リヤサスが1p伸びただけなのに、すんなりと行かなくなっています。
仕方が無い・・・エアークリーナーBOXを取り外しましょう!!

エアクリBOX取り外したら・・・すんなりと取り付けできました!!
取り付けできたのはいいんだけど・・・BOXとキャブを繋ぐダクトが外れた!!
普通は、ボンドで止めてあると思うんだけど・・・殆ど付けてあった形跡が無い。

なので、組み込んでバスコークで隙間を塞ぎ、2次エアーを吸わないように処置しました。


リンクも取り付けし

付属品を復旧し、リヤショックの取り付けは終了です。
リヤショックの上部取り付けボルトは、この時点では締め付けていません。
仮止め状態・・・バイクリフトに乗せたまま固定すると・・・
変な位置で固定される事になるので、動きが渋くなります。

次にフロントフォークを取り付けます。
本来ならステムを先に交換してしまう所ですが・・・。
専用の工具が必要で、ショップに発注したら・・・
バックオーダーって言われ、何時入荷するか分からないので、
今回は、ステム交換見合わせて、専用工具が入荷したら行ないます。

なので、Fフォーク取り付けのみです。

Fフォークは、入れて固定ボルトを締めるだけ。
ボルト締め付けの間にFフォーク脱落するといけないので
下に脱落防止を施し、ボルトを締め上げます。

ショップの指示で、突き出しは無しで組み込みます。
普通は、キャップ分は出しますが、その分も下に下げ
バランス調節するみたいですね。

Fフォークが長くなった分、ブーツも上に上げましょう!!
タイヤを復旧してフロント廻りも終了!!

次は、サイドスタンドをWADACHI対応のロングな物に交換です。

純正品とロングな物。
大きな違いは有りません。
気になる点は、スプリングの取り付け位置も広がっているみたいです。

何とか取替えは終りました。
サイドスタンドセンサーもそのまま使用できます。
やっぱり、スプリングの取り付けが非常に苦労しました!!
専用工具を持っていないので、力勝負になります。
この作業一番の難所でしたね。

サイドスタンドも取り替え終わったので、
バイクリフトを外します。

外してサイドスタンドを立てた状態で、

リヤサスの上部取り付けボルトを締め上げます!!

後は、外装を復旧してメイン作業は終了です。

残す作業は、フロントブレーキホースを取り替えるのみ。

用意したホースは、XLR125/200R用の物。
なぜか持っていた品物です。
長さが合うのか不明ですが、取り付けてみます。
取替え作業は、フルード抜いて、ホース入れ替えて
キャリパー側から新品のフルード逆流させてエアーを抜きます。
一発OK!!
しかし、気持ちフルードに汚れが有るので、入替作業をして終わりです。

フロントのフルードが、飴色に変色していたらリヤも同じなので、合わせて交換しておきます。

こちらも、少量ずつ抜いて入れるだけ。
排出されるフルードが綺麗になったら終了です。


加工してもらった、ブレーキホースホルダー!!
本来のOFFバイクの位置になりました。


メーターの視界性も問題なし。


で、長さは・・・ベストマッチ!!
長くも無く、短くも無い。
何の違和感もないですね。
(ノーマルの取り回しが変すぎる)


唯一の難点?は、ハンドルロック状態にすると
ライトカウルとシェラウドの間に・・・挟まってしまう事。
まあ、ブレーキホースを普通の取り回しにする事を想定してない作りなので
当たり前か・・・挟まるといってもちょっと触れる程度なので気にしない。


サイドビュー!!
この画像だと車高が上がったか分かりませんね。
跨ってみた感じでは、、気持ち上がっているのが体感できますし
負荷をかけていない状態で、見ただけで上がっているのが分かります。

後、フルードのこぼれた所を重点的に洗浄し終了です。
試乗報告は、また後日。

07/5/29
取り合えずリヤショックを取り付けてみる。

外装をバラシ、仮止めしてあるリンク部をバラス。

次何時バラスか分からないので、たっぷりとグリスを練りこみ組み付け準備!!
で、ついでにリヤサスの上部取り付け部もグリスアップしておこうと思ったら・・・。

硬くて動かない・・・固着しているのか?
そのまま組み付けるのもなんなので、今日は復旧し後日改めて・・・。
固着しているのかどうか分からないので、XR230のプロショップ『モトショップ・ストラーダ』さんに
質問してみると・・・『固定式!!』って返答が・・・。
まじで!!って思いましたね。

07/5/28
各パーツ観察!!

Fフォーク・・・全長で1p弱長くなっているみたい


リヤサス・・・こちらは、1p長くなっています。
(サスストロークの短い事・・・いくらもジャンプできませんね)


アルミステム・・・何の部品かは不明、アルミで質感が非常にいいです。


ロングサイドスタンド・・・仕上げが綺麗?他の物をそのまま流用か?


今回一番の変更点?
フロントブレーキホルダーが、XR230の場合ステー部分はあるものの
実用化されておらず意味不明なブレーキホースの取り回しになっています。
なので、そのステーを実用化する為に穴あけ加工をしてもらいました!!

07/5/26
早々にモトショップ・ストラーダさんに発送した前後サスが帰ってきた!!

送った時より・・・パッキングが甘い、しかも新聞紙等のクッション材も入れられていない状態。
中で・・・踊っちゃいますね。

私のXR230-WADACHIはその2なので、ステムのアルミ化も行ないます。
なので、前後サスとアルミステムとWADACHI対応のロングサイドスタンド!!

07/5/23
Fフォーク&リヤショックを梱包発送!!


クッションシートとプチプチで厳重パッキング!!


更にダンボール梱包で出来上がり!!

発送先は、モトショップ・ストラーダ!!
XR230をWADACHI化する為に発送です。

07/5/20、21
Fフォーク&リヤショックを取り外す!!

リヤショックから・・・
まずは、外装を取り外し
 
リンク廻りのボルト類を緩めて


ボルトを抜いて、リンクを取り外し
リヤサス上部のボルトを緩め、リヤサスを下から抜き取る・・・非常に簡単。

ついで、Fフォークを取り外す。

フロントも簡単、タイヤを外してフォーク固定ボルトを緩めるだけ!!
フォーク抜け落ち防止に何かを噛ましてからボルトを緩める。
そうしないと、フォークが抜け落ち酷い目にあいます。

こちらも非常に簡単作業です。

タイヤを外したついでに、フロントアクスルシャフトのチェック!!

表面にグリスが塗ってあるようで、固着はなし。
(リヤとは大違いです)

07/4/22
今日は、エキパイヒートガードを取り付ける。
ヒートガードがないとパイプむき出しで、火傷&ズボンがこげちゃうので取り付けます。
取り付けるものはこれ!!

DRC製のヒートガード・・・見栄えがいいので決めました!!
(以前に付けていたFMF製の物は、デザインが今一つ)

取り付け前!!


ヒートガードの台座取り付け・・・パワーボム部が邪魔ですな〜。


装着完了!!
見た目スッキリ!!
これで、ズボンがこげる心配なさそうです。

07/4/20
今日は、オイル交換を行ないます。
XR230は3000q毎と決めていましたが・・・
月の走行距離が少ないので、なかなか3000q走ることが出来ません。
なので、季節毎の交換か3000q毎交換に変更します。
で、今回は季節『春』の交換です。31844q
前回走行から2000q弱です。
交換オイルは、ホンダ純正G2。
エンジン下部のドレンプラグから抜いて、1g缶全部入れて終了。
フィルターの無いエンジンは経済的?です。
何故、XR230系のエンジンは、フィルターが無いのでしょうか?
疑問です。

07/4/06
やっぱり・・・サイレンサーのガタが気になるので
早々に対策です。
サイレンサー取り付け部のクッションゴムには、
4/5の画像のように心棒が入っている。
これが入っていることによりクッションゴムの中で浮いて
フラフラしている感じ・・・
なので、この心棒を削ってクッションゴムを直に挟み込んで止める方法に変更します。
心棒のノーマル長さ27mm、これをグラインダーで24.5mmまで現物合わせで削って行きます。
(24.5mmは適当な長さ・・・)

心棒の長さを調節終ったら取り付け!!
ホームセンターで、内径M8サイズで外形が大きい物を発見したので購入し取り付け!!
外形大きめサイズで挟み込む感じです。
これでガタ解消?
・・・多少のガタでます!!
まあ、気になるほどでもないので様子見。
サイレンサーとMIDパイプの取り付けが緩いので仕方ないような気がします。

07/4/05
洗車して・・・サイレンサーを拭き拭きしていると!!
サイレンサーにガタがあるのを発見した!!
なので調整。
以前にサイレンサー固定部が、変形したまま取り付けていたので、
クッションゴムが変形してガタが出ている可能性大・・・。

なので、新品と交換してみる。
・・・多少のガタが残ります。
暫く様子見?

07/3/15
朝から柏市のライコランドまで行き
レジスター調達!!
有りました!!
(以前にみた記憶があったので、行って正解)

帰ってきて早々に作業開始!!
まずは、レジスターのギボシを全て打ち直します。

レジスターに取り付けられて物は・・・腐食しています。
打ち直して正解です。
使っている物が安っぽいのか・・・。
組み付けて作動テスト・・・問題なし!!

 
かっこいい〜!!

夜間に点灯テスト!!

テールライト&ウインカーの光量問題なし。
ナンバープレート灯も問題ないですね。

で、このキット・・・だいぶ前・・・車体購入時には買ってあった。
取り付けるのが面倒で、今の今まで引き伸ばし。
で、取り付け部品の金額を計算してビックリ・・・
トータル2万円ぐらいでした(^^;;
まあ、それに見合うドレスアップでしたので満足です。

07/3/14
今日は、リア廻りのテールライト&ウインカーを交換する。
時間があればフロントウインカーもね。

この部品たちを取り付けます。
全てDRC LEDテールライト&ウインカーです。


取り付け前のノーマル状態。
この状態が長かったせいか、このままでもいいかなーって思っていますが・・・。
車体にしては大きすぎますね。
なにせ、XR250と共通部品ですから。


外装部品を取り外した状態。


純正品テールライト一式を取り外して、DRC品を取り付け・・・
取り付けボルトは、純正品の物を使用。
キットにも付属しているけど、+ネジなので見送り。


ウインカーを取り付けて・・・いい感じですぞ!!


配線は、キットの末端はギボシ等取り付けられていない状態なので、自分で処理しなければなりません。
まあ、簡単な作業なので自分でさくっと行ないます。
純正のテールライトはカプラー接続なので、思い切って切断しギボシへ変更します。
ギボシは、キットに同梱されているものを使います・・・同梱品チョット安っぽいけど・・・。
配線終ったら専用テープで防水処理して終了。


で、リヤフェンダーを取り付けてみたら・・・
テールライト取り付けネジと干渉する。
純正品じゃ駄目みたい・・・キット付属の物じゃないと・・・。
2本は問題なく入ったんだけど、もう1本が入らない。
無理に入れて本体側のネジ山を駄目にしてもいけないので、手持ちの頭の薄いボルトを入れておきます。


外装復旧してこんな感じ。
テールライト&ウインカーが小型になりベストマッチ!!
非常に見栄えがいい。
ナンバープレートには、DRCのリフレクターキットとナンバープレートホルダーを取り付けています。
(ホルダーはDT230からの使いまわし)

時間が余ったので、午後からフロントウインカーの交換を行う。

フロントはこれで充分なんだけど、前後のバランスがあるから交換です。
フロントは、トップブリッジのボルトを緩め交換するだけ。
後は、配線・・・ここもカプラー止めなので、思い切って切断しギボシ加工をします。
取り付け終了したらテスト!!
ウインカー・・・点灯しっぱなし。

ウインカーもLEDで省エネになる。
本来ならメインハーネス側に専用のリレー取り付ければいいんだけど・・・
メインハーネスは切断したくないので・・・
切断したくない人の為に

DRC レジスターが用意されている。
これを取り付けることにより使用電力は電球と変わらなくなるけど、
メインハーネスをいじる必要が無くなる。
私は、迷わずレジスターを取り付けることを選択しました。
で、各ウインカーに1個取り付けてくれとあったので、取り付けています。
裏面の説明書きに、車体によっては作動が悪い場合が有るので、
追加しなければならないみたいな事が書いてある。
XR230は、追加しなければならない車体みたい。

で、左側フロントに2個取り付けて作動確認!!
・・・点減問題ない。
片方に3個必要みたい・・・計6個(3セット)
2個(1セット)足りません・・・明日にでも買い出しか〜。

どーもキット付属のギボシが緩いのが気になる・・・打ち直すか〜
ってことで・・・

リヤ廻りのギボシを総取替えしました。
取替え完了で防水処理して復旧!!


そんなこんなで作業終了時には・・・夕方。
小型のウインカーがいい感じです。

07/3/3
分けあってリヤ廻りをばらしていると・・・
リヤタイヤのアクスルシャフトが抜けにくい。
プラスチックハンマーで軽く叩いてやったら動いた!!
引き抜きてみると・・・

アクスルシャフトこんな感じ・・・
完全に固着寸前・・・軽い固着程度でよかった。
グリスを塗布してある形跡が無い。
表面を綺麗にしグリスを塗布し取り付ける。


リヤショックのリンク廻りはそれなりにグリス塗布されていたので、今回はそのまま復旧。
今回は・・・ただばらしただけ。

07/2/19
ちょっとマイルドになったのが気になるので、キャブのセッティングを変更してみる。
メインジェット135番から132番に変更し試走!!
パンチ復活?
エキパイ&MIDパイプ交換前に近い感じになりました。

07/2/16
2週間前ぐらい、マルカワレーシングさんからメール連絡があった。
エキパイ&サイレンサー取り付け不良の記事を見た、お客さんからマルカワレーシングの方に連絡があったみたい。
で、連絡をいただいた訳です。
他のお客さんにも何本かXR230用のエキパイ&サイレンサーを販売したらしいけど、不具合が出ているのは私の物だけみたい。
で、これでは駄目ですって事で、無償で交換してもらえることになりました。
数日前、品物が届きました!!

で、本日天気もいいし風も穏やかなので交換作業を行います。
2587.0km

まずサイドカバーし、MIDパイプの固定ボルトを取り外す・・・
何だか硬い・・・慎重に回すも・・・ねじ切れました(^^;;
サイレンサーを取り外して・・・

MIDパイプの比較。
上が送っていただいた物、下が取り外し品。
パット見で違いが2カ所あります。
1つは、MIDパイプ固定ボルト取り付けステー付近のMIDパイプの太くなり始めが1cm ぐらい短い。
太い部分が、送っていただいた方が短い・・・これが、排気効率に影響するかどうか?
もう1つは、サイレンサーを固定するスプリングの固定位置。
送っていただ物の方が、サイレンサー側に寄っている・・・これがどう影響するか・・・。


エキパイの比較。
上が取り外し品、下が送っていただいた物。
取り外し品の方が、表面のバフのかけ具合がいい。
表面の光沢が違いますね。
パワーボムの位置が大きく違います。
送っていただいた物が、エンジンよりに付いています。
形状も送っていただいた物が若干小さい・・・仕上げの具合も違う。
取り外し品の方が形状が良い。
パワーボムの位置が違うので、これも排気効率に影響しそう。

いよいよ仮組み。
取り外し品は、どうやって組んでも駄目でしたが
送っていただいた物は、何も考えなくても楽に組めた!!
しかし、問題発生!!

画像は、MIDパイプの固定ネジの物ですが、
画像のようにワッシャーを3枚取り付けないと駄目・・・。
ワッシャー取り付けないとエキパイがフレームと干渉してしまいます。
ワッシャーかましても各部に無理がかかっている様子はないのでこのまま様子を見ます。

これが、エキパイとフレームのクリアランス・・・ワッシャーかまして5mm有るか無いかぐらい。

サイレンサーを取り付けて・・・固定スプリングを・・・やっぱり
取り外し品についていた物は、長すぎて駄目・・・。
急遽、南海部品まで買出しに行き・・・1680円で購入・・・意外と高いですね。


で、仮組みから本締めし出来上がり!!
サイレンサーの位置が随分下がりました。
サイレンサーの取り付けステーもLOサイズからMIDサイズへ変更になったのが影響しています。
取り外し品の跳ね上がった感じが好きだったんですが・・・。


取り外し品は、サイレンサーの取り付けステーがズレていましたが、
送っていただいた物は、綺麗に収まっています。


取り外し品は、エキパイとクラッチアームが干渉していましたが、
送っていただいた物は・・・この余裕のクリアランス!!
削ったクラッチアームが痛々しい。

サイドカバーを復旧し作業終了です!!

おっと、忘れてはならないのがエキパイの油分落とし・・・
これを怠ると染みだらけになります。
パーツクリーナーを必要以上吹きかけて油分を完全に除去します。

サイレンサーの位置が下がって違和感があります。

試走・・・取り替える前よりパンチがなくなっています。
角が取れたっていうか、マイルドになったていうか・・・
ノーマルよりはパワフルですが・・・。
確実にMIDパイプの太い部分が短くなっているのとパワーボムの位置が変わったのが
影響しているのではないかな〜。
排気音もなんだかマイルドになったような・・・。

06/11/15
今日は、FMFチタニュウム4の消音器を取り外してみる。

外したら、キャブのセッティング!!
現在は、メインジェット132番なので、135番・・・いい感じです。
一応、138番は・・・悪くないですが、フィーリング的に135番の方が好みかな。
パワー感がいいので、消音器は取り外したままで行きます!!

06/10/04
昨日の続き。
ワンサイズ小さいのは、取り付けは問題ないのだが・・・見た目が非常に悪い。
『・・・』クラッチアーム操作するとエキパイが動く・・・。
かなりの干渉量みたい・・・ホースバンドの厚み分干渉量が増えたみたい。
・・・NG。
後は・・・クラッチアーム側を削るしかない。

ここまで削ってやっと干渉しなくなった。
干渉しなくなったといっても0.05mm以下のクリアランス・・・。
1/3は削ったか・・・これ以上削ると外れちゃいそう。
これで、このテーマ完結!!
後は、見ない事とする。

06/10/03
今日は、エキパイとクラッチアームの接触対策を取る。
考えたのは、接触部分にホースバンドを取り付けて接触していても大丈夫なようにしようかな?
と思って・・・。
さて取り付け・・・大きすぎたみたい・・・ブカブカ。
ワンサイズ小さいのでなければ駄目。
おっと、暗くなってきたので、本日終了。

06/09/20
先日の燃費計測の時感じたちょっと濃い感じを解決してみる。
メインジェットを132→130番に変更し走行してみる。
おっ、なかなかいい感じ!!
アクセルに対する反応もいい!!
ホントにこれで完了っぽい。
128番は明らかに薄い感じだったので、これでOKでしょう。
後日、この状態で燃費計測と長時間の走行感を試してみたい。

06/09/17
キャブセッティング後の燃費計測。
片側1車線の道路を生活スピードで走行し燃費を出してみる。
あくまで生活スピードですが、出せる所はそれなりに、シグナルダッシュもそれなりにでね。
105km走行の3.24g補給で32.4km/g
結構いいね。
満足!!
しかし、改めてメインジェット132番で走行してみると、悪くないんだけどちょっと濃い感じがしてきた!!
130番も試してみる価値ありと見た!!

06/09/16
晴れの休み。
キャブセッティング!!
前回メインジェット132番でいい感じだったので、下の番手は試しません。
今日は、135、138番を試しす。
132番以降は3番刻みしかなかった・・・。
先ずは、138番を組。
この時に、キャブフロート室の固定ネジを+ネジから六角ネジに変更!!

138番・・・メインジェット使用域でエンジンボコつき?息つぎ?みたいな感じになりNG。下のほうも今一つ。
これは、全然駄目。

135番を組みなおし、試走!!

135番・・・138番よりいい感じ、メインジェット使用域でエンジンぼこついたりすることないが、全域でもっさりした感じ・・・スムーズ感がない。

132番に戻してみる。

132番・・・これ、これだ!! 全域でスムーズにエンジンが回ります。ノーマル同等かノーマル+αぐらいな感じ。
これで決定!!

06/09/11
雨が降りそうだが、キャブの調整を行なう。

その前にもう一度サイレンサーの取り付けの調整をしてみる。

・・・駄目。

アルミのカラーを2つから1つにし、ワッシャーで調節してみたけど駄目だね。
もう無駄っぽいのでやめます。

もう1つ、ミッドパイプの固定部にワッシャーを1枚噛まそうとしたら・・・。
ボルトが外れません・・・少し緩むけど駄目・・・締まりも悪い・・・やっちゃった?
ここもこのまま放置だな・・・。
おそらく、各取り付け部にテンションかかっているので、そのうち壊れるでしょう!!

本題のキャブセッティング。
前回、背圧をかけたら走るようになったので、今回は番手を上げてみます。
(濃くしないとね)
手持ちの最大番手メインジェット132番を取り付けてみる。

『おっ』いい感じ!!
ノーマルと変わらないフィーリング!!
高回転もスムーズなように思う。
いきなり、キーーーーーーターーーーーーーーッ!!
このままでも良さそうだけど、前後の番手も確認してみようと思います。
これは、後日・・・。

06/09/05
天気がいいのでサイレンサーとエキパイの交換を行なう。


まずは、作業効率を上げる為にサイドカバーを外します。

外れたら、マニュアルどおりサイレンサーから取り外します。
結構重い・・・4kgぐらい。
次はエキパイを・・・これは軽いね。


今回の作業で一番外せるか問題なのがエンジン側の銅パッキン。
画像で分かるとおり排気漏れしていたようです。
さて、銅パッキンを外そう!!
まずは、エンジン内を傷つけたくないので爪でこじってみる・・・無理。
少々内側に出っ張りがあるので、六角で引っ掛けてみる・・・駄目。
仕方ない傷つけたくないけど、鋭利な物でこじってみよう!!
では、ニッパーで内側に出っ張った部分を『えいやっ』!!
『めにょ』浮いた!!
更に浮いた部分に刃先を当てて『えいっ』すぽっ!!

取れました!!
意外と簡単でした!!
新品の銅パッキンを観察していると、新事実が判明!!
(多分常識!!)
今まで、棒状の銅を輪にした物と思っていたが違いました!!
円形の銅版を丸めて輪っか状にしてあるだけのよう。
(中は空洞か?)
これなら、簡単に取れるね。

今回組み込むのはこれ。

FMFのチタニュウム4とパワーボム。

さて組み込み。
まずは、エキパイを組み込む。
次に、サイレンサーとミッドパイプを連結し、本体に仮組み・・・。
サイレンサーのネジが入らない・・・寸法が違うよう・・・。
マルカワレーシングに電話して聞いてみたら、エキパイから全てユルユルの状態で組めばOKとの返事。
では、・・・無理・・・駄目。

何とか組めても

こんな状態・・・サイレンサーの取り付けステーが悪いんでしょう!!
最悪な出来・・・まさに駄作!!
更に、エキパイもNG・・・。
クラッチアームと干渉します。

これも最悪!!
絶対、干渉部分が穴空きます。
これは、ミッドパイプ固定ネジ穴が上過ぎて起こっているようです。
なにか対策を考えよう!!
何もかも駄作・・・あの国の製品はホントに駄目。
どう調整しても改善される感じではないので、このまま壊れるのをまちます。
てか、壊れるまで使います。


サイレンサーには無条件で、マルカワレーシングの消音器サイレントボム2が付きます。
とりあえず外してみる。

今回のもう一つの変更点。
エキパイのエンジン側固定ナットの変更。
純正は、通常のボルト形式、変更後はXR250用の袋ナット。

これで、錆びて取れなくなることもないでしょう!!
(これ、このエンジンの定番ドレスアップみたい)

サイドカバー復旧の前にキャブのセッティングを変更する。
マルカワレーシングのアドバイスでノーマルから10番上げで!!
という指示を頂いたのでとりあえず交換。
ノーマル118番から128番へ変更。

サイドカバーを復旧し終了!!

FMFチタニュウム4&パワーボム装着車


ノーマルの状態

ノーマルのエキパイのクラッチアームの部分が膨らんでいる意味が分かりますね。
クラッチアームとの干渉を避ける為・・・今回の事が無ければ分からない事です。
それに比べてFMFパワーボムは・・・ほぼ真直ぐ・・・これでは干渉するのは当たり前か。

さて試走・・・っとその前にエキパイの油分を綺麗に拭き取りましょう!!
拭き取らないと変な具合に焼けちゃいます。

エンジン始動!!
『おっ』いい音してる。
走り出しは?
でかっ!!
品が無いぞ!!

試走は・・・あれ?
走りません・・・いくらアクセルを開けても走りません・・・スピードがでれば何とかでもない・・・。
スピードがのってきても加速なし!!
抜けが良すぎるのでしょう!!

早々に帰宅し、先ほど外したサイレントボム2(消音器)を取り付けてみます。

音は、若干静かになり品が出てきました。

走りは、背圧がかかったおかげで走るようにはなりましたが、まだまだもたつくし回転の上がりも悪い。
キャブ調整が必要です。
今日は、エンジンが熱々なので後日行ないます。

エキパイの焼けは・・・失敗・・・油分の除去が不十分で跡が付いちゃいました。

今日の作業終了!!

06/08/19
やっと、休日!!
オイル交換を行ないます。1000.2q
前回の交換時、ドレンプラグが異常に大きく手持ちの工具ではやりにくかったので買ってきました。

24mmボックス!!
これと延長+ラチェットレンチで作業します。
これを使う為にはシフトレバーがジャマなので取り外す。
おーやりやすい。
何処にも干渉することなく作業できます。
オイル交換は2回目なので、オイルの汚れは殆どない状態。
最初の500qよりない。
初回は1000qでもいいですね。
ストレーナーも綺麗!!
掃除の必要なし!!
ドレンプラグのOリングを交換し、ホンダ純正G2 1gを入れ終了。

ウエットサンプのエンジンオイル交換は非常に楽でいいですね。

次回からは、3000q毎又は季節の変わり目で行ないたいと思います。

06/08/11
やっと1000q突破!!
心置きなくアクセル開けられます。
って、アクセル開けても走んないんだよね〜。
オイル交換は未なので、完全には馴らし終了してません。
今度暇な時にオイル交換しますかね。

06/07/29
やっと503.7q走ったので、オイル交換を行なう。

チェンジペダル側の奥にドレンプラグがあります。
普通よりデカイ!!
このエンジンには、フルターという物が無くストレーナーのみ・・・なので毎回ストレーナーチェックするようにドレンプラグが兼ねているようです。
そういうことで大きめ・・・24mmです。
24mmのTレンチorボックスは持っていないので、メガネで・・・狭くてやりずらい・・・チョット緩めて、モンキーで!!

ドレンプラグキャップとストレーナー&押さえのスプリング。
ストレーナーに詰り物無し。
オイル排出の時に若干、鉄粉ありました。
オイルは、まだまだ大丈夫。
後は、復旧してオイルを入れるだけ。
入れたオイルはホンダ純正G2。
マニュアルにはG1でって書いてあるけど、G1ちょっとなーと思うので、お手軽なG2を入れました。
これからもG2で行く予定。

06/07/02
やっぱり気になった。

眠れません・・・。

なので、朝から作業!!
クラッチ側の保護ゴムカバーを変更する。

XR650R用を何処にやったか探す所から始める。
意外と簡単に見つかった『ほっ』。


これも入れ替えるだけ。
同じ車種の物なのでフィッティング問題ないですね。

クラッチのセンサー端子むき出しの件は、初期型XR250の過去の画像を見るとむき出しの状態だった。
むき出しで問題ないらしい・・・現に問題なかったし。
なので、OK。

06/07/01
今日は、ハンドガードを取り付ける。

なにを取り付けようか思案した。
@市販のブッシュガードを取り付ける
A正立タイプのXR250の純正ハンドガードを取り付ける(正立タイプは赤、白が有り、倒立タイプは黒のみ?)
BXR230純正オプションのハンドガード取り付け
Cクラッチ側を考慮してXR650R用の純正ハンドガードを取り付ける
以上4点

検証
@大掛かりになるし、XR230には必要ないと思うので・・・NG
Aクラッチ側のチョークレバーの移設orチョークタイプ変更が必要で、移設は加工が必要。
 チョークタイプ変更は、キャブに直付けタイプがあるようだが操作がしにくくなる欠点がある・・・他に流用できそうな物もないし・・・NG
Bデザインが2昔前の物・・・XLR時代の・・・、だまってこんなの付けません。白もトータルバランスでNG
Cこれが一番現実的、色も赤なのでね。手持ちのXR650Rの取り付け部があるので。
 (加工してしまって使用不可・・・フィッティングを見る・・・OK)

XR650R用を流用で決定!!
早速注文し(ちょっと前に注文済みの部品引取り済み)取り付ける。
(計3600円ぐらい、純正オプションとあまり変わらず)
あわせて、ラリー490 ショートレバー(私の定番品)とフロントスプロケカバーを変更する。

まずは、ハンドガードの取り付け

 
取り付け前の状態。


取り付け完了。
『う〜ん』非常に良い。
色のバランスも赤で問題ない。
(まあ、XR650R用は赤しかないけどね、白にしたければチョークレバーを変更するしかない)

気になる点は、クラッチ側の保護ゴムカバー

XR230用をそのまま流用したので、一部浮いている。
(クラッチセンサー端子の保護を兼ねるので)
気になるようなら、これもXR650R用と交換します。

合わせて、ショートレバーの交換。
ノーマルと入れ替えるだけ。

お次は、フロントスプロケットカバーの取替え。

純正品、一般的な完全閉鎖のカバー。
(これを切り抜いてもいいかなー・・・めんどくさい)


FTR223現行品。非常にスッキリとしました。
難点は、ギヤポジション表示がトップ5速までしか表示されていません。
全然関係ないのでOK

本日の作業は終了。
完全ボルトオン作業で非常に簡単。

06/06/25
昨日組み上げた新型XR250のフロントマスクを取り付ける。

ボルト2本で固定してあるだけなので簡単取り外し。
ライトバルブのソケットを外す・・・硬い・・・力技で・・・『バキッ』壊れますた。
バルブの端子部が一つ根元から・・・。

一点止めの為非常に弱い。さすが、ブラジル製。

仕方ないので、2輪館まで走りバルブ購入。

いつも使っているM&Hマツシマの耐震ノーマルバルブ(純正品より安い)。
ちなみに日本製。
端子部もしっかりとした取り付けで、心配ない。


フロントマスクの対比。
明らかに新型XR250の物は小さいですね。


取り付け後、非常に相性がいいです。
マッチしています。
メーターの上の方が少しはみ出ますが・・・。


取り付けはボルトオンですが、もんだ発生?
下部の挿入部に浮きがあります。
このままでも問題なさそうですが、多少ぐらつきます。
対策として

5mm厚のゴムシートでスペーサーを作りました。

装着。バッチリ、ガタなし。
4mm厚でもいいかも・・・5mmでしっかりと固定できているようなので問題なし。
見た目も問題ないですね。

マルチリフレクターの光量チェック。

ノーマル時とマルチレフレクター時のLOビームの対比
(マウスをあてるとマルチリフレクターの光量になります)
ノーマルでも十分明るいですが、マルチは違う明らかに・・・。
エンジン始動したと同時に違いがわかります。
あまりの明るさに光軸を少し下げ気味で撮影しました。
マルチは、光の範囲は変わらなく、中心部が非常に明るい。
大満足!!


これは、HIビームの状態。
(マウスをあてるとマルチリフレクターの光量になります)
HIビームも非常に明るい。

交換の価値十分にあります。
(見た目良し、光量良し言う事なし)

06/06/24
今日も天気がいい

ちょっとでも涼しい午前中に本日の作業をします。

まずは、いつものようにナンバープレートをアルミの台座に入れます・・・ナンバーデカイ!!
ナンバーの大きさまちまちみたい・・・今回のは異常にデカイ。
1mmぐらいは台座かナンバーを削らなければならない。
(グラインダーで一気にやってしまうか)
仮に入ったとしても純正の泥除けのぽっちがジャマで取り付けNG。
テールランプ込みで変更予定なのでその時にでもするか。

なぜ、ナンバープレートを台座に取り付けるかというと、ナンバープレートが曲がるのが嫌いなので取り付けます。
気づいたら曲がっていたなんてことよくありますからね。

お次は、ステップのラバー取り外し。
 →  
まあ、これは定番でしょうね。
よっぽどの人じゃないと取り付けたままにしてはおかないでしょう。たぶん。

お次は、ミラー取替え。

これも私定番の必須アイテム。
純正はなんだかでかいので、即取り替えます。
新車なんだから新品をと思うかもしれませんが、これは歴代受け継いでいこうと思っています。
今回取り付けたものも、前第二入庫車両の物です。
前車はヤマハだったので、右側が逆ネジになります。
幸いにも通常ネジの右側を持っていたので、移植。
(別々の物を付けるとサビの具合が違いますので、要注意!!)
これでスッキリ


お次は、純正アンダーガード(スキッドパイプね)取り付け。
 → 
取り付け簡単。
ボルトの締め付けは、トルク管理で行ないます。
安いのでもトルクレンチあると何かと便利

さてさてお次は、ハンドルクランプ取り付け。
XR230は前モデルのSL230から引き継いだレンサルバーが純正で付いています。
が、バーのみ・・・クランプ無し。
バーパット付けれましぇん
そこで、現在使用しないレンサルバーが転がっているので、そのクランプを移植します。
 → 
アクセル側の付属品を全て外し(マスターシリンダーエアー噛み込み注意!!)
ハンドル取り付けネジも外す。
クランプのコの字パーツを挿入し、アクセル側を元に戻す。
(事前にコの字パーツを広げておけば、挿入簡単)
後は、センターになるように取り付け終了。
市販のレンサルバーみたくなりました。
(ハンドルは個人の好みがあるので、従来の鉄製でいいと思うんだがなー。ハンドルを鉄にして、アンダーガード(スキッドパイプ)を標準装備にしてほしいなー)


パッドを付けて午前中の作業終了。
(車体の色に合っていません・・・これも前車の使いまわし

そうそう、クランプとバーパット取り付けて思ったこと、メインキーの操作がしづらくなりました・・・。

午後は暑いので室内作業。

新型XR250のフロントマスクを組み上げます。

組み立てに必要な部品だけ取り寄せています。


組み立て完了。
簡単ですね。

本体への組み付けは、CRM型との光量比較をしたいのでそれから行ないます。

本日の作業しゅーりょー。

06/06/23
納車です。
週間&前日までの天気予報だと降水確率80%『え〜』。
しかし、日ごろの行いがいいのか朝の天気予報の降水確率20〜30%『やった〜』。
しかも、納車の時間になったら晴れ間も見えてきました。
晴れ男バンザイ!!

バイク屋で、不必要な説明を聞き暖気を済ませ帰宅。
やっぱり遅いよ・・・いくら馴らしでアクセルひねれないとはいえもう限界かも・・・我慢、我慢。


やっぱりフロントマスクがデカイ。
非常にバランスが悪い。
早く、新型XR250のマスク付けねば・・・。

普段、納車前に色々必要な物をそろえる方だが今回はほとんどそろえていない。
やる気ナッシング?
違います。
色々思案しているうちに納車日を迎えてしまっただけです。

明日から厳しい馴らし運転が始まる・・・。
(XR650Rの時はいつの間にか終ったけどなー)

06/06/22
車体注文時に頼んでおいたフロントマスク廻りの部品がきた。
早々に引き取りに行き中を確認する。

単体でみるとデカイ・・・大丈夫か?
今度取り付けの際に比較してみます。

アンダーガードも受け取ったが、箱に入っていたので取り付けまでおあずけ。

06/06/16
本日、セカンドバイクのXR230を注文してきた。
DT230と違いクリーンな4st。
パーワーないけど気軽に乗れるマシン。

本体と一緒に、アンダーガード(純正のパイプの物)、新型(06年モデル)XR250のライト廻り(マルチリフレクターのやつね)を注文。
なぜ、XR250のライト廻りを注文したかというと、XR230の純正品であるライトは、元々CRM250ARの物でXR230には大きすぎる。
車体とのバランスが非常に悪い。
XR250に付いている時も若干大きいように感じていた。
車格的にやはりCRMクラスでないとマッチングが悪い(XR400モタードだといい感じのサイズですが)。
新型ライトカウルになって、XR250専用設計で少々小振りとなりマッチングも良くなっている(デザイン的に今一つのようですが・・・)。
小振りになったので、XR230に取り付けてもCRM型より見栄えが良いのではないかと思う。
取り付けも、XR250事態ステー等変更無いようなのでXR230にもポン付けできそう(05XR250とXR230のライトカウルは共通部品)。
ライトカウル廻りだけで15000円ぐらいの出費・・・。

ライトカウルでもう一つ気になっていたのが、XR250の03か04年モデルのCRM型赤ベースに白のカッティングシートの貼り付けてある物。
これだと、色がツートンなのでXR230との色のマッチングも良さそう。大きさも気にならないかもしれない。
しかし、どうせ変えるなら新型の方がいいでしょーという事で、この案は却下となった。

アンダーガードは、デザイン的にXR250に最初から付いている物と同じ感じ。
XR230も最初から付けておけばいいのに・・・付けてその分本体価格上がっても、誰も文句言わないと思うんだがなー。

まあ、ともかく納車が楽しみです。

06/04/13
ショップに行ったついでに、XR230の試乗をしてきた。
XR650Rと比べたらおもちゃサイズ。
セカンドにはもってこいという感じ。
走行した感想は、パワー&トルクに関しては乗る前はスカスカじゃないのと思ったが、そこそこトルク感があった。
でも、それは排気量に見合ったもの・・・。
ショップの人の話では、マフラーでトルクを出しているとの事(SL230と比較してXR230の方がトルク感があるみたい)。
加速はもさっとした感じ。6速で回して100q/h(エンジン頑張っている感じ)・・・高回転の方がスムーズでいい感じ。
高回転まで回すと振動もそれなりに出てきてXR650Rよりあるかもしれない(私のXR650Rは振動ほとんど無し、XR250並み)
サスペンションは硬い?印象を受けた。
ブレーキの効きが非常に良い。XR650Rのつもりで握るとロックしそう(実際、強く握りすぎるとフロントもロックするみたい)。
トータルで見るとセカンドにはもってこい。
アフターパーツでドレスUPして楽しみたい。
メインでは・・・。
身長的にXR230とXR250を比較検討している人がいたら、だんぜんXR250をお薦めします。
走行性能が全然違いますから。

乗ってみて、XR400モタードのようなガックリ感はなく。
排気量に見合った走りができそうかなーと思いました。