1. 免税品売場での買い出し
2. ひとりで夕食
3. 食料品売場での買いだし
旅行・出張先で予め使うことが決まっているグッズは飛び立つ前の空港免税店で買っておこう。当然、現地人にお世話になる場合はおみやげも仕入れておこう。
ちなみに私の場合は滞在期間に吸うたばこ1カートンを買う。マイルドセブンスーパーライト1500円、ラークスーパーライト1800円と大変お得。ただしライターの航空機内持ち込みは一人1ヶなので注意!
格安フードコート とかく初めてのホテルに泊まると周辺のレストランの場所が分かりにくい。ホテル内の高級レストランへ行くのが目的のご婦人は別として、予めホテル近くにある店をガイドブックで数軒チェックしておこう。
前回うかつにも新しいホテルに宿泊するにも関わらずチェックを怠ってしまった為に安い店を探すのに歩き回った。シンガポール着のフライトは早い便で3時半、以降夕方にかけてチャンギ空港に着く。約30分後ホテルへチェックインしてから一息ついていると8時頃になってしまい、特に一人の場合夕食をとる機会を初日から逸してしまうのでご注意。
値段は麺類(野菜&肉ボールの入った辛い細麺)、ミーゴレンかホッケンミー(焼きそば)が3.5から5SGドル、焼飯(ナシゴレン)4ドル程度で食べられる。大食いの人の為にちゃんと並と大盛りの2つの値段を書いてある店もある。××屋の牛丼特盛りを常々食べる人にはミーゴレン+ナシゴレン2つ頼むのがちょうど良いぐらいの量である。
「トップオブ(ホテル名)」(シティホール駅前ホテル最上階)は美しいボートキー、クラークキーの夜景が眺められ、かつ美味しいフランス料理が楽しめる。
オーチャードロード沿い「くらま」では個室があり、現地人の着物をきた仲居さん達(気付けが変!?)が注文を聞いてくれる。メニューも日本語と英語。ゆっくりお話したい人向き。
昨年秋にオープンしたコンラッドホテル中華料理の店は活け魚料理やペキンダックがお勧め。DRUNKEN PRAWN(酒に酔った生きた海老)はテーブルの横まで素材をもって来てくれてコックがフライパンで調理してくれる。
現地在住の日本人の方のご意見では頭文字PPホテルの最上階のレストランは湾の眺めは最高だが味は今ひとつとのこと。
景色を楽しむのが優先かローカル料理を楽しみたいのか日本料理が食べたいのか決めて予約して出かけよう。ただし、食事に1時間はかかる。非多忙な人向け。
食事が終わるとその日のショッピングのまとめに入り、庶民派は最後に近くのショッピングモール地下で夜食もしくは翌日の朝食を買い出ししてホテルへ戻ろう。大体夜10時頃には閉まるので時間ペース配分に気をつけよう。大抵スーパーの近くに美味しい焼きたてパン屋さんもあるのでクロワッサンなど買えば翌日朝、室外に食べに行く必要もなく、時間ぎりぎりまで寝ていられる。
買い出しスポット
1)MRTシティホール駅隣接 ラッフルズシティ地下1階
ファーストフードの定番ハンバーガーショップ等テイクアウト店が数軒ある。
また、そごう地下にはおみやげ用箱入りチョコも4種類ぐらいおいてある。近くに立ってる店のおばさんに3ヶ欲しいとか頼むと1箱まけてくれたりする。ビール、ジュース、カップ麺、おかし、洗剤等日用品が大抵手にはいる。ただし、レジは日本のスーパー程てきぱき処理してくれないので客1人あたり3分〜5分かかるのを覚悟して並ぼう。日本円払いも可能。
2)サンテクタワーONE 地下1階
サンテクシティ(コンベンションセンター)隣接モール、DFSミレニアで買い物した後は、タワー1の地下1階で買い物しよう。入り口に電池やカメラ、フィルムなど消耗品の店もあるので便利。
3)MRTブギス駅隣接西友
残念ながら私は言ったことがないがこちらも地元では有名。道路側からはビルの横に大きな赤いネオンでSEIYUと表示があるのでわかり易い。