改定履歴 |
■ (2002年2月20日) Common SQL Environment ver 1.59
・PostgreSQL ver7.2対応
・読込専用でデータを開く機能を追加
■ (2002年1月23日) Common SQL Environment ver 1.58
[不具合の修正]
・最小化で終了した場合に、次回再起動時、Windowのサイズが
小さくなる不具合を修正。
・ドッキングバーのドッキング可能オプションが保存されない不具合を修正。
・条件指定画面で「全条件をクリア」を行ってもlimitとoffsetが
クリアされない不具合を修正。
・条件指定画面で「出力列を指定」などのチェックオプションがチェック
されていない場合に画面上見えない項目でSELECT文が構成される不具合を修正。
[拡張]
・お気に入り機能を追加。
・コマンドラインパラメータを実装。
・カンマで改行する編集機能を追加。
■ (2001年11月22日) Common SQL Environment ver 1.57
PostgreSQLでoidの値が2^31を超えた場合に、DBエクスプローラなどで
DBエラーが発生する不具合を修正。
DB接続情報を記憶しないようにするオプションを追加。
■ (2001年11月4日) Common SQL Environment ver 1.56
MySQLネーティブ接続時、ユーザにプロセス権限が無いと、
DB接続情報の閲覧でDBエラーが発生する不具合を修正。
■ (2001年11月3日) Common SQL Environment ver 1.55
[機能の拡張]
・ Windows XP対応。
・ 内部で発行しているSQLを見られるように、SQLのトレース機能を追加。
・ DLLを読み込む時に、exeファイルが格納されているフォルダにあるDLLを
優先して読み込むように変更。
・ ステータスバーにDB接続情報を表示するように変更。
・ 定義書を複数選択して出力できるように機能強化。
・ Win2Kでファイルダイアログの左側ペインが使えるように機能強化。
・ MySQLのSQLリファレンスを改定。
・ MySQLでレプリケーション情報を表示するように機能追加。
・ MySQLでバイナリログ情報を表示するように機能追加。
・ MySQLでオープンされたテーブル情報を表示するように機能追加。
・ MySQLで権限の再読み込みをDBエクスプローラのメニューから
実行できるように機能追加。
・ コンソールスプレッドのSELECT結果出力処理を最適化。
[不具合の修正]
・ Win2Kで、ファイルダイアログ初回表示時のディレクトリが
SQLエクスプローラのルートフォルダに設定されない不具合を修正。
・ Oracleネーティブ接続時に「条件を指定してデータを開く」画面で
日付を指定すると、作成されるSQLのWHERE条件がおかしくなる
不具合を修正。
・ MySQL、又はPostgreSQLネーティブ接続時にバージョン情報の解析が
正常に動作しない場合がある不具合を修正。
■ (2001年10月4日) Common SQL Environment ver 1.54
あるパターンでDB接続時のパスワードがロード出来なくなる不具合を修正。
■ (2001年10月3日) Common SQL Environment ver 1.53
PostgreSQLで関数作成時、同名の関数を自動的にDROPする機能を追加。
PostgreSQLで関数作成時にシングルコーテーションをエスケープする機能を追加。
(詳しくは、ヘルプ→使ってみる→PL/pgSQLを快適に使ってみるをご参照下さい。)
DB接続時のパスワードを保存できるように変更。
編集の反映のショートカットを追加(Ctrl+W)。
コンソールウィンドウのフォントを変更できるように変更。
ドッキングバーの配置を初期状態に戻す機能を追加。
コード作成で初期化コードを先頭に付加する機能を追加。
選択されている文字列の長さを算出する機能を追加。
■ (2001年8月8日) Common SQL Environment ver 1.52
FROMキーワードの前後にタブ文字が使用されているSQLを実行した場合に
データの編集が出来なくなるか又は、DBエラーが発生する不具合を修正。
■ (2001年8月7日) Common SQL Environment ver 1.51
選択結果を直接外部ファイルに出力する機能を実装。
検索条件を指定してデータを開く機能を実装。
検索条件を指定してデータをエクスポートする機能を実装。
DBエクスプローラ、プロパティウィンドウの各項目をダブルクリック時にエディタに
貼り付ける機能を実装。
PostgreSQLでオブジェクト名が数字で始まる場合に、DBエクスプローラなどで
DBエラーが発生する不具合を修正。
■ (2001年7月18日) Common SQL Environment ver 1.50
Oracleにネイティブ対応。
PostgreSQL7.1対応。
PostgreSQLでコメントをブラウズ出来るように機能拡張。
PostgreSQLで通知メッセージを受信する度に出力するように変更。
PostgreSQLでExplain実施時に、SJIS強制変換オプションを設定していてもSJISに
変換されない不具合を修正。
PostgreSQLでSELECT DISTINCT文が正常に実行されない不具合を修正。
PostgreSQLでnumeric型の長さが正常に表示されない不具合を修正。
Excel出力ロジックを最適化。出力速度が従来比3倍に向上。
テーブルのプロパティで先頭インデックスを自動的に選択するように変更。
編集用キーバインドを追加。
■ (2001年5月12日) Common SQL Environment ver 1.41
ある特定のWin2K環境で接続画面/設定画面を表示時に例外エラーが
発生する不具合を修正。
PostgreSQLでオブジェクト名に大文字やハイフンを使用すると
DBエクスプローラなどでDBエラーが発生する不具合を修正。
■ (2001年4月28日) Common SQL Environment ver 1.40
定義書のエクセル出力機能を実装。
テーブルデータのエクスポート/ロード機能を実装。
レコードの削除機能を実装。
SQLスクリプト実行機能を実装。
複数SQL文の一括実行機能を実装。
SQL文実行履歴機能を実装。
直前に実行したSQLの再実行機能を実装。
接続リストの削除機能を実装。
取得した結果セットの外部出力機能を実装。
■ (2001年4月4日) Common SQL Environment ver 1.30
全DBMSでデータの更新機能を実装。
全DBMSでデータの新規作成機能を実装。
データの更新時に編集を行ったレコードのみ更新を行うように変更。
接続先情報を保存し、接続ダイアログで選択出来るように機能追加。
PostgreSQLで文字列を強制的にSJISに変換できるように機能追加。
PostgreSQLでグループ情報をブラウズ出来るように機能追加。
Ctrl+EnterでSQLを実行できるようにショートカットを追加。
データ更新時に編集したデータに「'」(シングルコーテーション)が
含まれていると更新できない不具合を修正。
■ (2001年3月20日) Common SQL Environment ver 1.20
ODBC汎用接続に対応。
■ (2001年3月1日) Common SQL Environment ver 1.10
MySQLに対応。それに伴い名前をCommon SQL Environmentに改名。
PostgreSQLでデータベースをブラウズ出来るように機能追加。
PostgreSQLでフィールドのデフォルト値がブラウズ出来るように機能追加。
■ (2001年2月19日) Common SQL Environment For PostgreSQL ver 1.04
テーブル、ビューのデータをマウス操作で開くことができるように機能追加。
SELECT文で取得したデータをスプレッドでソートが出来るように機能追加。
SQL文にコメント文字列が含まれている場合は編集データの更新処理を不可に変更。
■ (2001年2月16日) Common SQL Environment For PostgreSQL ver 1.03
Windows2000で「SHELLエラー」が発生していた問題を修正
編集画面のクリア機能を追加
SELECT文実行時に自動的にスプレッド画面を表示するオプションを追加
■ (2001年2月13日) Common SQL Environment For PostgreSQL ver 1.02
・アプリケーション起動時にメッセージボックスが表示された場合、メッセージボックスのOKボタンを押さずに、ほかのアプリケーションをアクティブにするとリソースリークを起こす不具合を修正。
■ (2001年2月13日) Common SQL Environment For PostgreSQL ver 1.01
・データベース名に大文字が使用されている場合に接続できない不具合を修正。(ver 1.00ではログオン時、データベース名を"(シングルコーテーション)で括る必要があった。)
・データベースログオン時に、データベース名を指定せずにログオンを行うと、DBエクスプローラでデータベースオブジェクトを選択した時に、データベース名が表示されない不具合を修正。
・ライセンスのスペルが「license」ではなく「lisence」になっていたのを修正。
■ (2001年2月12日) Common SQL Environment For PostgreSQL ver 1.00
初公開。