○引越しの時などエアコンを取り外したくても、シーズン中は電気屋さんも忙しくて
間に合わない時が有ります。
そんな時は、自分で挑戦してみましょう。(所要時間約1時間です。)
@工具を用意しましょう。
モンキー2本(スパナでもサイズが合えばOKですが)六角レンチ、+・−ドライバー、ニッパー、カッター、
これでほとんど間に合います。
A室外機の側面に「太・細 」2本の銅配管(断熱材で覆われている)とFケーブル(電線です 機種により1〜2本)
が接続されていると思います。その銅配管が接続されているワキにナットが2つ有ります。そのナットを反時計回りに
回し外してください。(ここでは決して、配管を室外機のバルブに接続しているナットを外さないこと、ガスが漏れます。)
ナットを外すと 奥に六角レンチで回す弁(バルブ)が有ります。
B室外機を冷房にて運転してください。この時、温度設定は最低温度にする。外気温が寒くて運転できない時は
室外機の底面か側面に温度センサーがついていますので、そこをドライヤーなどで暖めると運転をはじめます。
C室外機が始動(プロペラファンが回る)したのを確認したら、細い銅管のバルブを六角レンチ(機種によりサイズは変わる)で
時計回りに回して、閉めてください。(必要以上に閉めるとバルブが壊れますのでレンチが止まったらやめて下さい。)
D運転音を注意深く聞いて下さい。15〜30秒くらいすると運転音が大きくなり、振動も大きくなります。
E太い銅管のバルブを六角レンチ(機種によりサイズは変わる)で時計回りに回して、閉めてください。(必要以上に閉めるとバルブが壊れますのでレンチが止まったらやめて下さい。)
それから、素早く室内機のコンセントを抜いて下さい。これでガス回収作業は終わりです。ここまで順調ですか?
F銅配管が室外機に接続されているナットを反時計回りに回し2つともはずします。
この時、プシュッ と少しガスが漏れます。(この時、ナットをゆるめた瞬間 勢いよくガスが噴き出すようなら ナットを締めBの作業から繰り返して下さい。
GFケーブルが室外機側面より内部へ入っている所のふたを開け(下に引き抜くようにするとはずれます。)ケーブル押え(金具が付いています。)をはずしケーブル挿入口の上に白い横バーが
有りますので、それを ―ドライバーで強めに押しながら下に引きます。
これで、室外機が完全に外れましたね。ケーブル押え、フタ、バルブナットを元の位置に取り付けて下さい。配管接続口にホコリなどが入らない様にビニールテープ等でしっかりふさいでおいて下さい。
あと一息で完了です。頑張って下さい。
H続いて配管に巻かれているテープをほどいて下さい。(どうせ後で使うことはないのでカッターで切って構いません。)しばらくほどくと銅配管のジョイント部があるでしょう。2本のモンキー(スパナ)を使い
反時計回りに回し 2本とも外して下さい。Fケーブル、ドレン排水ホースはそこで切って構いません。
Iいよいよ最後、室内機の取外しです。これは上から引っかかっているだけのタイプとエアコン下面が固定されているタイプのがあります。
「引っかかっているだけタイプ」・・・上に持ち上げながら手前に引きぬいて下さい。
「下面固定タイプ1」・・・「押す」という部分があればそこを押すと下面は外れます。後は上に持ち上げながら手前に引きぬいて下さい。
「下面固定タイプ2」・・・目隠しネジで固定されている場合は本体の下側プレートが1枚または2枚外れるようになっています。外すとそこにネジがだいたい2本ありますので、それを外してから(ちょっと力を入れて下さい。) 上に持ち上げながら手前に引きぬいて下さい。
おめでとうございます。これで取外し完了です。
室内機に付いている補助配管にもホコリが入らない様にビニールテープなどを巻いておいて下さい。
どうです、意外と簡単に出来たでしょう。
本来、正式な取外しはガス圧を計りながら行うものです。
上記の方法でも問題はほとんどありません。
但し、Dの時あまり長い間運転をしているとコンプレッサーに 空気 又は 水(バルブに水滴が付く為) が浸入する恐れがあります。(長期間使っていると支障が出るかもしれません。)特に「コ○ナ社」、「○ャープ社」
尚、ガス漏れしてしまった場合、2万円前後のチャージ料がかかると思われます。自信のない方は業者に頼んで下さい。けど、思っているより簡単ですよ。
※事故、故障等起きた場合、一切責任は負えませんのですべて事故責任の元行って下さい。
うまく行ったらぜひ連絡下さいね。

ご意見、ご質問はこちらへ