<はじめに>このコーナーは「取り付け方」もぜひ知りたいという方からの多数のご要望にお応えして掲載します。取外しと違い 配管の締め付けすぎ 締め付け不足 によるガス漏れが発生しやすいので
自信のない方は自分で行わないで下さい。ガス漏れすると初めから業者に頼むより高くなりますよ。
●取り付けに必要な工具(最低限必要な工具です、専門的に取り付けるには他にも必要です)
◇+ −ドライバー、ニッパー又はペンチ、モンキー×2(専門のトルクレンチが安心ですが・・・)、
取り付ける位置に穴がない場合は電気ドリルとΦ60〜70のホールソーが必要。
工具の他にエアコンの室内機、室外機を接続する配管、ケーブルなどが必要ですが電器店でエアコン配管キットといえば5,000円〜10,000円位で手に入ります。
○室内機据え付け板を取り付ける壁面に水平に取り付けます。この際柱は455mm間隔で入っていますのでそれを目安にして下さい。
○据え付け板に示してある位置に配管穴を空けます。穴が空いている場合はその穴にあわせて据え付け板を取り付けて下さい。
○配管、Fケーブル(電線)、ドレンホースを室内機に接続します。(配管の締め付けには充分注意して下さい。締め付けすぎると配管が割れてガス漏れ、閉めたらないと当然ガス漏れします。トルクレンチという専用工具なら安心ですが、高価なので 手に入らない場合はスパナ、モンキー等で締め 力が加わるくらい締まったところから約90度回すとだいたいOKです。)
○接続した 配管等を 穴から出して 据え付け板に室内機を取り付けて下さい。(水平に付いているか、しっかり引っ掛かっているか確認して下さい。水平でないと室内側にドレン排水が流れ出ます。
室内機を据え付け板に取り付けてから配管を接続しても構いません。やり易いほうで行って下さい。(但し、Fケーブルは引っかける前につけないと行けませんが)
○外側に出た配管と室外機の接続です。高圧側(細い方)、低圧側(太い方)の配管を接続します。(配管の締め付けには充分注意して下さい。締め付けすぎると配管が割れてガス漏れ、閉めたらないと当然ガス漏れします。トルクレンチという専用工具なら安心ですが、高価なので 手に入らない場合はスパナ、モンキー等で締め 力が加わるくらい締まったところから約90度回すとだいたいOKです。)
○配管を接続している脇にあるナットを高圧側、低圧側ともゆるめ はずします。六角レンチで回すナットがあるはずです。次に低圧側のバルブの脇か下側に10mm位のナットがあるはずです(サービスバルブ)それも外します。
○高圧側の六角バルブを約45〜90度開けて下さい。ガスが回る音(シュー音)がするので確認後サービスバルブの中心に押しピンがあるので 六角レンチの角などで押し約5〜30秒(配管の長さによって異なるがそこから出てくるエアーが冷たいエアーに代わったらOKです。中から空気を追い出す作業《エアパージ》です。)
○高圧側のバルブ低圧側のバルブの順に全開にして下さい。
○Fケーブルを接続して完了です。
*仕上げをきれいにするには配管を適当な位置にあわせて切断し、配管を加工して接続します。
専用工具が必要となります。
また、メーカーにより エアパージの時間方法がいろいろありますので、説明書があれば参考にして下さい。だいたい上記の方法で大丈夫です。(経験上)ナショナル、東芝、日立、サンヨー、三菱、シャープ、富士通、ビーバー、コロナ、すべて大丈夫でした。
最近のエアコンは真空ポンプ方式という方法が推奨されており、上記の様なエアパージの方法は地球環境を守る為にも勧められていません。
また、新冷媒R410aを使ったエアコンはガスの特性上真空ポンプ方式以外のエアパージは故障の元となりますのでご注意ください!
万が一、失敗してガス漏れその他不具合が起きたとしても一切責任は負いかねますのでご容赦ください。
うまく行ったらぜひ連絡下さいね。

ご意見、ご質問はこちらへ