- 11/30の徒然
- 個人的な感覚かもしれませんが、昨年あたりから寒さが身に染みるようになってきました。以前なら、真冬でもコート無し、ストーブ無しで過ごすことが出来たのですが、去年は早々にストーブを出し、コートを羽織ることになってしまいました。ちょうど去年の今時分、健康診断があって、体調でも悪いのかと聞いてみたのですが、あまり納得するような答えは得られませんでした。一言「寒いからねぇ」で済まされてしまいました。そしてまた今年、またまた寒い季節がやってきました。やはり去年と同じく、コートが欲しくなっています。以前なら、年内にコートを着るなんて考えられなかったのに・・・。体質の変化、それも加齢による体質の変化ではないかと思うと、ちょっと寂しくなります。(11/30)
- 11/29の徒然
- 先日有るオーディオ機器メーカーからDVDを利用したビデオが発売されました。DVDは次世代の記憶媒体として注目を集めているもので、数年前からレーザーディスクやビデオに取って代わるものとして、発売が心待ちにされていました。
しかし、これだけ注目を浴びる技術・製品なだけに、各社はこの分野での主導権を取ろうと、互換性の無い独自仕様の機器や技術の発表に躍起になっているように感じます。ここで心配なことがひとつ。昔では、カセットテープにとって替わると言われたLカセット。記憶に新しいところでは、ビデオのVHSとベータの争い。メーカーの自己満足の技術開発競争に巻き込まれて、消費者の不利益にならないようにしてほしいものです。
- 11/28の徒然
- 毎年この時期からクリスマス、年末にかけて、各地で「光のページェント」などとと称してイルミネーションなどの飾りが賑わいを見せています。私の勤務地の近くの大通りでも街路樹に電飾を施し、「イルミネーション」をみせて催しをしていました。ここで「していました」としたのは、どうやらこの催しは、今年は行われないようなのです。実は、毎年大勢の人出がありニュースにもなるこの催しは、見物客や観光客にとっては人気が高いのですが、地元の人にとっては全員が歓迎しているわけではないのです。その原因の一つが、人が大勢繰出す事によってごみや騒音等の環境問題が発生し、また、多くの店で人出の割には売上が落ちるということがあるようです。あまりの人出に、地元の人が買い物を手控える為らしいのです。この手の催しは、地元の組合の人のボランティアで運営されていることが多いのですが、ごみの後片付けに手間がかかるばかりで、うまみが無いといいことです。見学するほうは、「きれいだなぁ」と単純に喜ぶだけじゃなく、裏でどんな苦労があるのかをちょっとでも考える必要があるのではないかと感じます。(11/28)
- 11/27の徒然
- このサイトのコーナーのひとつであるアーティストの福岡でのコンサートに出かけるために、その交通手段をどうしようか考えていました。航空機、鉄道、車と選択肢は限られているので、決め手は「価格」と言うことになります。ところが、この「価格」について驚くべきことが起こっています。いわゆる「定価」というもので比べると、車<鉄道<航空機という順序になるのですが、「実売」となると、航空機<車<鉄道と順序が逆転してしまいます。しかも、この航空機の価格は「宿泊費込み」です。少し前だと、怪しい旅行会社が怪しいホテルと組み合わせて、「ほんとに飛行機に乗れるのかな?」と思うような商品が提供されていましたが、今は大手旅行会社が扱っています。ホテルも立派なものです。この旅行会社の中には、航空機会社が運営しているものもあり、こう考えると「定価とはいったい何?」と思わずにはいられません。このように、旅行会社が安い価格を設定できるのだから、航空機メーカーはもっと運賃を安くしてもらいたいものです。
- 11/26の徒然
- 毎朝朝礼で3分間スピーチをやっています。みな苦労しながらも、何とか話をまとめています。人前で話すことが苦手な私は、このスピーチは苦行以外の何物でもないのですが、ここにこうして徒然、取り止めの無いことを書き付けていると、ネタに困ることはさほど有りません。そもそも、3分間スピーチというのは短い時間でやるものですから、(逆かもしれませんが)理路整然と順序だてて話す必要は無いような気がします。勿論、起承転結を踏まえることは大事ですが、内容を吟味していたら話せなくなってしまうような気がします。それよりも、聞いててなんとなくまとまっているような気にさせる話し方をしたほうがいいでしょう。そのためには、「接続詞」をうまく使うといいです。はじめに話題を提供し、「それは」と続けます。次に「ところで」と話題が転換したように見せかけて、「つまり」で締めくくります。接続詞というのは、結構人の耳に残るものなので、話の内容が多少曖昧でも、接続詞を付けることによって話を締めることが出来ると思います。
- 11/25の徒然
- スケートボードがはやっているようです。夜中の駐車場など、ある程度舗装された場所なら決まって「ガラガラ」「パシッ」と無遠慮な騒音を撒き散らしています。同じ滑り物でも、少し前にはやったローラースケートがそれほど騒音を撒き散していたとは記憶にないのは、それぞれの構造的な違いからくるものでしょう。ところで、その「構造的な違い」から、私たちにとってそれぞれの危険度はかなり違います。ローラースケートをやっている下手なやつのそばに近づかなければ、こちらにとばっちりが来ることはまず有りません。しかし、スケートボードの場合はそうはいきません。構造的に、足と板とがくっついていない物ですから、下手な奴から離れていても、ボードだけが飛んで(まさしく、飛んでくる、と言う表現がぴったりです)来ることがあります。気をつけないと。
- 11/24の徒然
- 大人数で結成されているアイドルユニツトが、その中の数人ずつで新ユニットを結成して、新たに売り出しています。このアイドルグループに興味がある訳ではないのですが、売り出し方がうまいなぁ、と感じました。結構年齢の幅があるあのグループのメンバーが、この先何の不協和音も出さずやっていけるはずがありません。現に、結成当時からグループのメンバー同士で仲が悪いと言う噂もでています。人気絶頂の今の時期に、仲の良い数人を新ユニットとして切り売りし、元のグループは名前だけを残すか、自然消滅、と言うのは、アイドルグループとしての「新鮮さ」を保つには、妥当な方法でしょう。
- 11/23の徒然
- 都合により、お休みです。
- 11/22の徒然
- 最近、久しぶりにカップ焼きソバを買いました。カップ焼きソバの調理には工夫がいるので、慎重にふたをあけようとすると、「あれっ」、蓋がないです。よく見ると、カップラーメンのように容器にふたがくっついています。まあいいや、と思ってふたをめくると、今度は具が見えません。カラカラ音がしているのでよく見てみると、麺の下に具がすでに入っています。これは画期的!!!今までのカップ焼きソバは、湯切りが悪かったり、具がこぼれたりしたのですが、その対策がすでにしてある。きっと、お客さんの意見を取り入れた改良なんだろうなぁ。(11/22)
- 11/21の徒然
- 人気番組が実はやらせであった、とワイドショーが騒いでいます。そもそもTVでやっているバラエティ番組が本当のこと・ノンフィクションであると思うことが間違ってるんじゃないかと思います。人気番組のやらせなんて、今に始まったことではなく、ヒッチハイクしていると思ったら実は飛行機に乗っていた、なんてことがありました。日本を代表する新聞社のニュースでさえ、何年か前の取材で自然環境にわざと傷をつけて、環境保護を訴えたりしています。情報過多の時代では、その情報が信じるに足るものであるか、「眉唾」だと思って一歩引いてみるか、その辺の見極めが大事だと思います。
- 11/20の徒然
- 「無料」または「特別割引」と言う言葉に弱くて、ついついいらないものを買ったり申し込んだりしてしまいます。最近は「インターネット」から簡単に申し込みが出来るようになったために、その頻度が高くなりました。特に「お買い物券」と言うのに弱くて、アンケートとかモニターとか煩わしい条件があるにもかかわらず、ついつい手を出してしまいます。この手の券はお釣りがもらえないので、額面の金額よりも高い買い物をしなければいけません。高価なものを買うには有効に利用できますが、ちょっと使いたいなと思うとこの額面金額が微妙で、「帯に短し、襷に長し」。結局、余分なお金を使ってしまうことになります。
- 11/19の徒然
- 去年あれほど盛り上がった「しし座流星雨」、本当は今年のほうがよく見えらしいのですが、日本ではちょうど昼の時間帯にあたるので、今一つ、盛り上がりに欠けています。反面、ちょうどその時分、夜にあたるヨーロッパでは非常に盛り上がっているらしです。さらに悔しいことに、去年の日本とは比べ物にならないほどよく見えたらしく、まさしく「雨」状態だったようです。ところで「流星雨」思い出すのが「ジャコビニ流星雨」。去年の「しし座」状態に盛り上がったにもかかわらず、肩透かしを食らいましたが、天文に興味を持ったのは、これがきっかけでした。
- 11/18の徒然
- アナウンサーというのはしゃべりのプロのはずなのに、聞いてて耳障りな言葉遣いをすることがよくあります。それは、言い間違いを訂正するとき。ニュースを読んでいるときなど、間違えると「あっ」と小さく叫んで「失礼しました」の言葉もなく言いなおします。これが実に聞き苦しい。何か、素人がしゃべっているような印象を受けます。新人とおぼしきアナウンサーがこれをやるのは、「まだ慣れていなんだな」と好意的に受け止めますが、局の顔となるようなアナウンサーがそれをやると「プロなんだから、しっかりしろ!」と言いたくなります。(11/18)
- 11/17の徒然
- いまどき携帯電話(もしくはPHS)を持っていないと、「なんで?」と怪訝な顔をされます。かく言う私は、去年までは「持たない派」でしたが、今年になって、「無料でくれる」というのをインターネットで見つけて以来、持つようになりました。必要に駆られて求めたわけではないので、ほとんど架けることはいのですが、「あると安心」という感覚があります。また、「連絡がつかない」と愚痴られることもなくなりました。マーフィーの法則ではないですが、欲しいときに公衆電話というのはなかなか見つからなかったり先客がいたりします。月々の払いは決して安いものではないですが、今では「ないと困る」物となりつつあります。
- 11/16の徒然
- 電車の中で化粧を直すのは、若い女性の今に始まった週間ではないのですが、最近びっくりしたことがあります。それは・・・
いつものように早朝の通勤電車で新聞に目を通していると、とある駅から厚底サンダルをバタンバタンさせながら若い女性が乗り込み、私の隣に座ります。座るや否や、カバンをゴソゴソかき回しながら鏡を取り出します。「また化粧か、よくやるなぁ」と思いながら新聞を見つづけていると、バチンバチンと音がします。「はて?何の音だろう?」とこっそり横目で伺ってみると、なっ、なんとカーラーを手に持ってバチンバチンとやっているではないですか。そしておもむろに髪に巻きつけます。カーラーを巻くこと自体、いまどきの若い女性がやることだから<もはや驚きもしませんが、気になるのが「バチンバチン」と言う音。カーラーでそんな音がする部分があるとは思えません。しかし、よくよく聞いていると聞き覚えのある音。そう、ガスコンロの点火つまみを捻るときの出る音と同じなのです。そうです、このカーラー、ガスライターと同じ原理で暖めるカーラーだったのです。ちょっと、怖い気がします。
- 11/15の徒然
- じっくり本を読むことがないです。思い起こしてみると文庫本を最後に買ったのが何時だったか思い出せません。ましてや、ハードカバーなんて、「なにそれ?」という具合です。しかし、かといって活字離れかというとそうでもありません。毎朝の通勤電車内での新聞は日課ですし、毎月決まって買うパソコン雑誌もあります。そして、月間の文芸誌。ただ、これを購読し始めた動機が不純。そんなことを言うとある人は「エッチな本を読むため」という発想をするでしょうが、残念、そうではありません。最近の文庫本の価格をご存知ですか?文庫本を買う価格で、何冊分もの本を読める、そんな打算的な考えで、文芸誌を読み始めたわけです。(11/15)
- 11/14の徒然
- 昔から「百聞は一見にしかず」と言いますが、あるカップ麺のコマーシャルでそれが揺るぎそうです。このコマーシャルは、歴史的な出来事の映像に現在の俳優がさもその現場にいたかのように映っている物です。あり得ないはずの映像なのですが、CGの発達によってそんなことが出来てしまうようです。映画やCMなどの娯楽として見る分には何の問題もないのですが、「悪用されたら怖いなぁ」と感じます。防犯カメラに自分が犯罪を犯している映像が映っていたらどうでしょうか。やろうと思えば、出来てしまうのです、今の技術は。
実は数年前の映画の中で、60年代の米国大統領と現代の俳優が握手をする場面があり、当時の大統領が注文をつけたという話を聞きました。「事実と誤認する恐れがある」と言うのが理由だったとか。またあるSF映画の主演男優は、「飛ぶシーンはCGでも構わないがそれに続く「歩く」シーンは自分がどうしてもやる、でなけば自分の存在意義がない」、と言い張ったとか。(11/14)
- 11/13の徒然
- いま巷では「巨大な女性」が闊歩しています。遠くから女性が歩いてきます。「いまどき」のファッションをし、背が高くて「モデルか何かかな」と思っていると、なにやらバランスが悪いんです。近づいてくるに従って良く見ると、例の厚底サンダルを履いています。20cmはあるでしょうか。かつて男性用で、「シークレットブーツ」と言うのが、男性用雑誌の怪しい通信販売欄に載っていた時期があります。あの時のこのブーツは、お笑いのネタにしかならなく、今のように社会に認知されませんでした。「コギャルのパワー恐るべし」です。
- 11/12の徒然
- 「平成11年11月11日 11時11分」ごろに、JRの予約券売システムマルスに故障が発生し、チケットの予約等ができなくなったそうです。「すわっ、2000年問題の予兆では」との憶測が飛び交いましたが、関係者の話では「2000年対応は済んでいる。(一並びの)特別な日付の切符を買おうと、予約が集中したからでは」と、2000年問題との関係は否定しています。ただ、ここで不安になるのは、「果たして本当に2000年は大丈夫か」と言うこと。マルスについて、こんな事態が発生するとは考えていなかったでしょう。しかし、実際に異常は発生した。この事実は「絶対はありえない」ということを物語っているのです。
- 11/11の徒然
- 駅の改札口や郵便局の前がなにやら賑やかです。良く見ると、「平成11年11月11日」は「1」並びだから、記念に切符買って、切手買って、と言うことらしいです。そう言うことにあまり関心が無い私にとっては、「あんなの買って、どうするのかなぁ」と思ってしまいます。こう言うのって、これだけを持っていてもあまり価値が無くて、ある程度集まっていないと。もっとも、買う人にとっては「価値」よりも「記念」だから、あまり関係無いかな。(11/11)
- 11/10の徒然
- 海賊に教われた人が無事救出されたと、ニュースでやってます。海賊?パイレーツのこと?などと、ちょっと混乱しています。海賊なんて、大航海時代に存在した過去の遺物か、もしくは、マンガの中での事だと思っていたからです。それが今の時代に存在し、しかも船を襲うなんて!まさか、いくらなんでも、片目でフック型の手、義足、ってことは無いですよね。
- 11/9の徒然
- 昨日は冬至でした。歳時記で冬至を見てみると、「北風が吹き始め、日暮れが早くなり、寒さが深まってゆく(出典:俳句歳時記 光文社編)」とあります。よく冬至は(冬至に限りませんが)「暦の上での冬」と言いますが、まさにそのとおりです。今日も昼食時に外出したのですが、日の光が強く、日のあたるところでは、熱いぐらいです。おかげで、表参道のケヤキもまだまだ緑をたたえています。この分だと、今年の冬は暖冬でしょうか。
- 11/8の徒然
- 最近、近所のコンビニエンス・ストアが閉店しました。業界最大手のコンビニです。住宅街の真中にあって、コンビニとしては立地条件はあまりいいとは言えませんし、できた当時は「×ブン××ブンやな気分」とかひどい立て看板も立ってられて、近所には歓迎されているとは言えませんでした。あれから、数年。店の努力の甲斐あってか、いつしか地域になじみ、ほんとに「コンビニエンス」な存在になって来たと思ったら、突然の閉店。乱立気味のコンビニ故に、淘汰されてしまったのでしょう。いつも光光と明かりが灯っていた場所に真っ暗な空き店舗がポツン、不況知らずの業界のようでいて、実はシビアな世界なのだと痛切に感じました。
- 11/7の徒然
- おっちょこちょいで損をしたり恥ずかしい思いをすることがよくあります。今日も、あるパソコンショップの開店セールに出かけたとき、やってしまいました。モニター募集の応募に申し込んで金権をもらったのですが、その金権を使って買い物をするとき「申し訳ございませんが、額面以上のお買い物で無いとこの金権はつかえません」と断られてしまいました。券をもらうときに、「お釣りをもらえるんですか?」と聞くと「図書券と同じでもらえません」とだけ、「額面以上の買い物をしてください」とは一言もありませんでした。それに折り悪く、開店セールで非常に込んでおり、小一時間も並んでいたものですから、カチンッと来て、「そんなことは、一言も聞いてないぞ。もっと早く言えよ」と毒づいて店を後にしました。
後々その金権を見ると、「消費税抜きで、額面以上の買い物に利用できます。」と書いてあります。「しまった!またやってしまった」店に居るときよりも、恥ずかしい思いをしました。
- 11/6の徒然
- (コンサートがあった為に、お休みします。)
- 11/5の徒然
- (飲み会が会ったために、お休みします。)
- 11/4の徒然
- いつの時代でも、ペットブームがあり、近年もまたブームのようです。数年前にもある種の大型犬がブームとなりました。しかし、その後もてあまして捨てられた犬が増え、社会現象となった事は記憶に新しいです。
ところで、ペットを飼う動機として、「寂しい」「ポッとする」「話し相手がほしい」などが上げられます。特に若い人にその傾向が強いようです。近年の癒しブームのなか、「心の隙間」を埋めてくれる手段がペットなのでしょうが、ただ、ちょっと違うぞ、と感じます、癒しを求める相手が。「ペット」に癒しを求めてもいいけど、やっぱり人間は人間でしょう。人間に対して癒しを求めないでペットに求めるのは、ペット=自分の思うとおりになるもの、という気がしてちょっとすっきりしない。
- 11/3の徒然
- 文化の日に相応しく(?)、流鏑馬(やぶさめ)を見ました。疾走する馬上から、三箇所に建てられた的を順番に射ってゆく、古来から伝わる馬術です。始めは50cm四方の紙の的を、続いて直径20cm,程度の素焼きの皿を重ね合わせた的を、馬上から次々に射って行きます。特に重ね合わせた素焼きの皿の間には紙片が仕込まれており、見事射抜くと紙吹雪が舞い散るという志向です。
安定しない馬上から小さい的を射るには、騎手は安定していないといけません。そのために、鐙(あぶみ、足踏みの意)に工夫があります。西洋馬術の鐙はワッカ状のものに足を入れるタイプで、鐙を常時踏みつけている必要が無い変わりに、馬上での安定性には欠けます。変わりに日本古来の鐙は舌状になっており、足をその上に乗せるようになっています。これだと、鐙を常時踏みつけていないと鐙から足が外れてしまう変わりに、馬上で立ち上がったりするには具合がいいということです。馬をめぐる文化の違いが垣間見えて、ほんと文化の日にぴったり?
- 11/2の徒然
- ある野球選手がFA宣言をしました。この選手、シーズン中に肘の手術をし、ほとんど活躍しないまま、今シーズンを終えています。所属するチームの成績も、しり上がりに調子を上げたものの、彼が居ないばかりに(?)今一歩のところでチャンピオンフラッグを逃しています。私は、この選手の発言を聞いたとき、ちょっと違うんじゃない?と感じました。肘の手術がどれほどの緊急性を要していたのか分かりませんが、そう言うのってシーズン後にやるべきじゃないの?。増してや、FAして球団を離れるつもりだったのなら、尚更。彼の行為は、FA後の交渉(大リーグ)を有利に進めるために、シーズン中の自らの果たすべき義務を放棄したとしか言えません。まるで、勤務時間中に帰り支度を始め、終業ベルが鳴るや否や帰宅するXX社員と同じです。
- 11/1の徒然
- ここ2・3年、洋服を買うときのサイズに困ります。「肥った」こともありますが、今回のはそれではありません。サイズが小さくなったのです。小さくなったというよりも、標準のサイズが大きくなったということ。今までLでも窮屈い思いをすることがありましたが、今てはMがベストサイズです。小さいころはでかいガタイで目立っていましたが、今では周りに埋もれてしまっています。すこし寂しい。(11/1)
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