気を付けたい運転ルール |
シートベルト |
シートベルトは運転手と助手席は当然ながら、後部座席も着用義務。
同乗者がしていないと運転手のペナルティとなり、罰金も運転者が支払うことになっている。
16歳以上の同乗者の違反----238ドル、16歳未満の同乗者の違反----1人当たり約238ドル
2007年 12月現在 |
Double
Demerits |
祭日時期は事故が多いために設定されたもので、
その期間は、ダブルデメリット期間といってすべての違反点数が倍になる。
例えば、本免許取得者は速度違反と同乗者のシートベルト未着用で免許が没収。
15km以下の速度違反で3点、シートベルト着用違反で3点、合計6点の倍の12点減点で、
ポイントがなくなり免許が没収されるということになる。
2007年 12月現在 |
Roundabouts |
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円形交差点。
右側から進入してくる車が常に優先で、時計方向に回る。
オーストラリアでは住宅街にもあり、
目的地を過ぎてしまった時に、そこでUターンして戻れる。 |
速度違反 |
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定点カメラの設置場所は道路地図に掲載されており、
警告の標識も立っている。
スピードカメラでの速度違反取り締まりの場合は、警告標識はなく、
5kmの速度超過でも違反の請求が来ることがあるとか!
写真の標識は、速度80kmよりオーバーすると、高額罰金と免許停止。 |
トランジットレーン
T2、T3 |
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表示の時間内に運転手を含め同乗者の人数が決められている車線。
T2は2人以上、T3は3人以上であれば、その車線を走行可。
写真の標識は、時間帯関係なくT2の車線。 |
Eレーン |
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Etag取付車専用レーン。
ゲートのバーがないので速度を落とす必要がなく、通り抜ける。
Etag取付をしていない時には
車輌の情報が写真に撮られて後日、請求がくるが、
レンタカーの場合はレンタカー会社に要確認。 |
飲酒検問 |
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≪飲んだら乗るな≫ということか、
飲酒運転に対して様々な厳しいルールあり。
夜間のみならず、また、平日・休日関係なく
午前中や昼過ぎに飲酒検問をしていることが・・・。
- Count one to five. -
1から5まで声を出して数える。 |