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ニュー・サウス・ウェールズ州 |観光に便利な交通機関 | 2020年10月6日更新

観光バス   公共機関   レンタカー
2011年4月現在の情報。

観光オーストラリアの旅案内NSW  State web site
州都・・・シドニー 州花・・・ワラタ 州の動物・・・カモノハシ
  飛行機左側の席からシドニー湾の景色が見えてくる
シドニー・キングスフォード・スミスはNSWの玄関口。
20世紀の初頭、カリフォルニアからブリスベンまでの太平洋横断飛行を
初めて成功させたパイロットの名前にちなんでつけられた












観光バス

 
目玉観光スポットを網羅しているので時間を有効に使える。
市内の観光スポットを自分の興味に合わせて見学できる乗り降りが自由な観光バスの利用はとても便利。

サーキュラー・キーからオペラ・ハウス、ミセス・マッコォーりーズ・チェア、
セントラル駅、チャイナ・タウン、フィッシュ・マーケット、ダ−リング・ハーバー・・・
 Sydney Explorer
Webサイト
青い車体のBondi Exploreは 郊外を走る。
一日乗り放題のワンデイチケットや
赤青両方が乗れるチケットもある。
Sydney Citysightseeing
Webサイト
カラフルなオープントップ゚のダブルデッカー。
シドニーツアーとボンダイツアー、
あわせて31ヵ所で停車
 
 













市民の足利用して人とのふれあいを楽しめる。
公共機関
City Bus、City Rail、Monorail、 Light Rail、 Habbour Ferry
 

Sydney Bus

市バス
115ほどある路線は、市内全域をほぼカバーできているらしい。

バス正面に掲示されている三桁の路線番号を確認して乗車。
降りるときは、降車ボタンを押して知らせる。
乗車時に、運転手さんに知らせてくれるよう頼んでおくと教えてくれる。
Transit Shop

平日は先に切符を購入しないと乗車できなくなりました。
バス案内所はWynyard駅入口一階、
Colesの上階にあり、時刻表が手に入る。
 
Free CBD Shattle Bus

シャトルバスのシールが貼られている市バスのバス停から
乗ることができる。


Free CBD Shuttle Bus のサイト 
City Rail
電車
2010年5月よりMy Zoneというシステムとなって料金なども変更されたので、詳しくは下記で
シティーレールのサイト 
写真は2005年150周年を迎えたNSW Railwaysの記念きっぷ。

市内と郊外を結ぶ二階建ての列車。
お得なチケットを利用すると
気軽に出かけることができる。  
市内ではほとんど地下走行。下記の6駅がサークル状に並ぶが、
環状線ではないので乗り過ごすと郊外に行ってしまうので、要注意。

Town Hall, Wynyard, Circular Quay, St.James, Museum, Central
 
電車の切符自動販売機
お釣りの額の上限が表示されている。(だいたい、20ドル位まで) 
@  select destination   目的地駅を選ぶ。(シドニー市内ならcityを)
 A  select ticket   片道・往復など希望のチケットを選ぶ。
B  insert cash  お金投入。
 C  take ticket/change  切符とおつり受け取る
改札口
切符を通しても閉まったままの場合もよくあるので、その旨を駅員に伝えたらOK。
改札口が無い駅は、そのままプラットホームヘ。
 ピ゚ンク 切符を差し込む所。赤の×印の時は改札ができない。 
 黄色 出てきた切符を取りあげると、赤い扉が両サイドに引っ込むので通過できる。
警察官の見回りがあっても、
車両に防犯カメラがあるというサインがあっても、
夕暮れ時からは車掌さんのいる車両への乗車を。

nightsafe area
車掌さんが乗車する車両が停まるエリア
。 
No Trains

毎月、定期的に電車の運行を止めて日中に保守点検を行っている。

ラインによって時期をずらして点検をするので、
臨時バスと電車の利用など乗換が必要な時もあるが、出かけることは可能。
日本のラッシュアワー時のように混雑するが、
人の波に乗れば間違いなく乗車できる。
 モノレール
改札口前の自動販売機でトークンを購入。
一周が約15分ほどの短い距離を周回しており、
広いガラス窓からは
市内南西部の街並みを堪能できる。
 ライト・レール
Central-Lilyfield間を走行する。
市内では路面電車だが、
 
郊外ではプラットホームのある駅になる。
各駅に券売機があるが、車内での購入も可能。
フェリー 
Circular QuayやDarling Harbourの埠頭が発着場。
高速フェリーもあり、
通勤・通学としても利用される市民の足。
 
 









 



レンタカー
右ハンドルで、交通規制もしっかりしているので安心だが、市内には一方通行がとても多いので要注意。
交通ルールを守って安全運転!


 
市内からレンタカーで郊外へ足を延ばすと、一味違った個人旅行の醍醐味を味わえるので、
交通ルールを守って安全運転を心がけ、
特に郊外では明かりが少ないので、慣れない土地での夜間の運転は控えたい。
シートベルト シートベルトは運転手と助手席は当然ながら、後部座席も着用義務
同乗者がしていないと運転手のペナルティとなり、罰金も運転者が支払うことになっている。
16歳以上の同乗者の違反----238ドル、16歳未満の同乗者の違反----1人当たり約238ドル
2007年 12月現在
 
 Double
Demerits
祭日時期は事故が多いために設定されたもので、
その期間は、ダブルデメリット期間といってすべての
違反点数が倍になる。

例えば、本免許取得者は速度違反と同乗者のシートベルト未着用で免許が没収。
15km以下の速度違反で3点、シートベルト着用違反で3点、合計6点の倍の12点減点で、
ポイントがなくなり免許が没収されるということになる。
2007年 12月現在
 
Roundabouts
円形交差点。
右側から進入してくる車が常に優先で、時計方向に回る。

オーストラリアでは住宅街にもあり、
目的地を過ぎてしまった時に、そこでUターンして戻れる。
速度違反  定点カメラの設置場所は道路地図に掲載されており、
警告の標識も立っている。
スピードカメラでの速度違反取り締まりの場合は、警告標識はなく、
5kmの速度超過でも違反の請求が来ることがあるとか!

写真の標識は、速度80kmよりオーバーすると、高額罰金と免許停止。
 トランジットレーン
T2、T3
表示の時間内に運転手を含め同乗者の人数が決められている車線。

T2は2人以上、T3は3人以上であれば、その車線を走行可。

写真の標識は、時間帯関係なくT2の車線。
Eレーン  Etag取付車専用レーン。
ゲートのバーがないので速度を落とす必要がなく、通り抜ける。

Etag取付をしていない時には
車輌の情報が写真に撮られて後日、請求がくるが、
レンタカーの場合はレンタカー会社に要確認。
 飲酒検問 ≪飲んだら乗るな≫ということか、
飲酒運転に対して様々な厳しいルールあり。

夜間のみならず、また、平日・休日関係なく
午前中や昼過ぎに飲酒検問をしていることが・・・。

- Count one to five. -
1から5まで声を出して数える。
 
 












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