働きながらゆったりシニアライフ！

ﾆｭｰ・ｻｳｽ・ｳｪｰﾙｽﾞ州　|ｻｻﾞﾝ・ﾊｲﾗﾝﾄﾞ/ ﾉｰｽ･ｺｰｽﾄ/ﾊﾝﾀｰ・ｳﾞｧﾚｰ|

観光オーストラリアの旅案内NSW 　State web site
州都・・・シドニー 州花・・・ワラタ 州の動物・・・カモノハシ
飛行機左側の席からシドニー湾の景色が見えてきました。

NSWの玄関口ｼﾄﾞﾆｰ・ｷﾝｸﾞｽﾌｫｰﾄﾞ・ｽﾐｽの名称は、
20世紀の初頭、カリフォルニアからブリスベンまでの
太平洋横断飛行を初めて成功させた
ﾊﾟｲﾛｯﾄの名前にちなんでつけられました。

荷物検査が厳しい入国審査を終えたら・・・ｵｰｽﾄﾗﾘｱ入国です！




ｻｻﾞﾝ･ﾊｲﾗﾝﾄﾞ

ﾉｰｻﾞﾝ･ﾛｰﾄﾞから
ｻｻﾞｰﾝ･ﾌﾘｰｳｪｲで
南に向います。

2008年2月撮影







Woolongong

Bulli Lookout

ﾀｽﾏﾆｱ海に面するｳｰﾛﾝｺﾞﾝを
見渡す展望台です。
あいにくの曇り空、
景色もいまいちでしたが、
晴れた日には、きれいな海岸線を
はるか彼方まで見渡せそう。
Woolongong Harbour
Woolongong City Beach
Woolongong City

撮影2011年2月
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Moss Vale

モスベールの中心地です。

撮影2008年2月
Moss Vale Golf Club

宿泊施設のあるゴルフクラブです。

手入れがとても行き届いていますが、
そんなに高くありません。
泊りがけで、プライベートの試合を楽しむ団体で
いっぱいでしたよ。

撮影2008年2月
撮影2008年11月
Southern Highland Wines
一番近くにあるワイナリーです。

撮影2008年2月
Mt Broughton Golf & Country Club


Moss ValeからIllawarra Highwayで南西に向かった所にある
TOP100に入るｺﾞﾙﾌ場です。

卵をかえす時期の蛇の活動が活発になっているので、
写真の毒蛇に対しての注意書きがありました。

蛇が逃げていくように音を出して歩き、
ﾎﾞｰﾙを探す時には見えない所に手を突っ込んだりしないように。
草むらの中に入る時は十分注意するように。
という他、かまれた時の注意書きがありました。
撮影2011年3月
Brown Snake Copperhead Snake Tiger Snake
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Berrima, Bowral, Mittagong

Berrima



撮影2008年2月


映画≪ベイブ≫の撮影がおこなわれた地域だそうです。

 古い開拓時代の建物がそのまま現存しているという
歴史性が売り物のようです。

180年前にタイムスリップしたような気持ちになる
古い街並みです。可愛いアンティークショップや
ハンドクラフトのお店もいっぱい。ゆっくりとお過ごし下さい。
Bowral

撮影2010年2月
Lest We Forget

撮影2010年2月
お洒落なショップが並ぶボーラルの街は、もう秋です。
Bong Bong St.

撮影2008年2月
Springetts Arcade
1926

撮影2010年2月
木陰でﾃｨｰﾀｲﾑを
楽しむ人がいっぱい。

ﾎﾟｯﾄ屋さんでみかけた
可愛いﾎﾟｯﾄ達。
The Grand Bar　&　Brasserie / The Gumnut Patisserie

賞をもらっっているというﾊﾞｰとｹｰｷ屋さんです。
雨が降ったので、ﾊﾞｰでの食事は中止し、ｹｰｷをﾃｲｸｱｳｪｲ。
ｵｰｽﾄﾗﾘｱのｹｰｷ屋さんにしては珍しく繊細。
The Bradman Museum

Sir Donald Bradmanはｵｰｽﾄﾗﾘｱのｸﾘｹｯﾄ選手で
称号を得たただ一人の選手としてとても有名らしく、
ﾎﾞｰﾗﾙの名士なんですね。

NSW州のCootamundraで生まれたﾌﾞﾗｯﾄﾞﾏﾝは
1928年から1948年までの20年間ｸﾘｹｯﾄの選手として活躍しました。


撮影2010年2月
展望台のあるMt.Gibraltal

撮影2008年2月
展望台からBowralを望む
展望台から
Mittagongを望む
断崖絶壁になっています。
足許にはご注意！！
有名ﾜｲﾅﾘｰ
Centinental

撮影2010年2月
Mittagong

撮影2008年2月
初心者の印Lﾌﾟﾚｰﾄのﾗｲﾀﾞｰ軍団に出会いました。

車と同じルールで走行するので、
日本のように蛇行してすり抜けていくということはできません。
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Kiama

Bombo Beach

2008年11月撮影
その美しい自然環境から、ｼﾄﾞﾆｰからの日帰りﾂｱｰとしても人気のｶｲﾔﾏです。
更に1時間ほど南下すると、世界一白い砂のあるﾋﾞｰﾁとしてｷﾞﾈｽﾌﾞｯｸにも登録されているという
ﾊｲｱﾑｽﾋﾞｰﾁHyams Beachがあります。

ﾌﾞﾛｰﾎｰﾙで有名なｶｲﾔﾏですが、
その地名は、「海が音を出すところ」という意味のｱﾎﾞﾘｼﾞﾆの言葉Kiaram-aから名づけられたそうです。

Kaiyama公式ｻｲﾄ
ｺﾞﾙﾌ場から望む

Budderoo National Park
Blowhole

海風と波が強い時には、
轟音と共に岩場にできた穴から60m近い波しぶきがあがると
表示されていましたが、大きな波しぶきがあがるのは
Little Blowholeの方らしいです。

しまった。
ｶﾝｶﾞﾙｰﾘﾊﾞｰに流れ落ちるCarrington Fall

Jamberoo,Robertson,Kangaroo Valley,Berryを
巡るとBudderoo National Parkに広がる自然を満喫できます。

遊歩道が車椅子、ベビーカーでも歩ける熱帯雨林公園もあります。

Minnamurra Rainforest

2008年11月撮影
ILLAWARRA FLY TREE TOP WALK
大人一人18ドル（2008年11月現在）

地上25mから30mの所にかかる空中渡り廊下から歩いて眺める
国立自然公園の森林はどこまでも続き、
ｼｪﾙﾊｰﾊﾞｰ、ｲﾗﾜﾗ湖、南太平洋まで望む景色は圧巻ですが、
高所恐怖症の人には不向きですね。
←Jamberoo Lookout
ﾙｯｸｱｳﾄからの眺望をﾁｪｯｸしてから入場されることをお勧めします。

2008年11月撮影

公式ｻｲﾄへ
Kangaroo Valley
B&Bからの眺め
Jerrara
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Bundanoon/Penrose


Illawara Highway

Moss ValeからIllawara Highwayを南西に走らせて
Bundanoonに向かいます。
Exceter Road→ Ringwood Road→Penrose Rd

2007年11月撮影
Bundanoon

大量に消費・使い捨てされるﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙによる環境への影響低減や温室効果ｶﾞｽ削減を目的として、
ﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙ飲料水の販売禁止を住民投票で決めた街です。

2009年9月、店の棚にあったﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙは撤去されました。
代わりに給水器が通りや小学校などに設置され、水を持ち歩くための再利用可能な容器の販売もｽﾀｰﾄしたそうです。
A Little Piece of Scotland

お店の中は
ｽｺｯﾄﾗﾝﾄﾞ！
Ye Olde Bicycle Shoppe

昔：自転車屋さん/現在：ﾚｽﾄﾗﾝ
Sunrise Pt. Grand Canyon
のどかな風景が続きます。！
Penrose

Sylvan GlenCountry House & Golf Course
ｺﾞﾙﾌﾚｯｽﾝを受けたところ
Wingello方面を眺めて
自動車にはねられたりしたWombatの赤ちゃんを引き取って世話をし、
やがて自然に戻すというﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ活動をしているｹﾞｰﾘｰﾝさんとおっしゃる方が
もう少し先のWingelloという所におられるそうです。

みなみかぜというｻｲﾄを管理されてらっしゃる南氏より教えていただきました。
ウォンバットおばさん……野生動物を守り・育てる

2009年10月追記
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Gourburn


The War Memorial & Museum Australia's
first inland city

ｵｰｽﾄﾗﾘｱの内陸部に、
一番最初にできた街だそうです。
歴史ある建物が
たくさんあるらしいのですが、
ｷｬﾝﾍﾞﾗに行く途中に
立ち寄っただけなので、
見損ねた所もいっぱいあるかと・・・。

2010年2月撮影
Belmore Park
The Court House

1887年10月より
現在も使われているそうです。
郵便局です
商店街の様子
建物上を見上げると・・・凝っていますねぇ。

内装はどうなっているのかわかりませんが、
外観は昔のままで、
ｼｮｯﾌﾟ、ｵﾌｨｽや住まいとして使われているようです。
Sｔ Saviour's Cathedral

1884年建設
The Big Merino

大きな羊の横に
お土産屋さんがあります。
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ﾉｰｽｺｰｽﾄ





Port Stephens　 The Entrance　 Gosford　 golf



シドニーから国道１号線パシフィック・ハイウェイを北に走ります。
約230㎞行ったところにあるポートスティーブンスへ。

ネルソンベイを中心とした湾や半島一帯の総称です。

2006年3月撮影




　

Port Stephens


ｽﾃｨｰﾌﾞﾝｽ湾は、東京湾ほどの大きさがあるのですが、
水深の浅い所があるため、大きな船が入ることはできません。
そんな湾内の環境から、多くの野生のｲﾙｶが生息しています。


Nelson Bay

湾の中心地Nelson Bayからは、船の後ろにﾌﾞｰﾑﾈｯﾄが繋いであって、
それに乗ればｲﾙｶに触れられるようになっている専用の船があります。
ﾎﾞｰﾄの引き起こす波が大好きで、遊びに来るのです。

また、5月中旬ごろからは、
約3500頭のｸｼﾞﾗがﾎﾟｰﾄｽﾃｨｰﾌﾞﾝｽ沖にやってきます。

2006年3月
2011年2月
右舷から左舷へ右舷へ
360度のショーを見ている感じですね。
イルカの泳ぐスピードはとても速く、
どこに現れるかわからないので
シャッターチャンスが難しい！
Wildlife Injuries Native Animal Trust Fund

傷ついた野生動物を助けるための基金
ph 0500-502-294
Gan Gan Lookout
Divers Luck

ポート・スティーブンスでは、
ただ1つのワイナリー。
Stockton Beach
アナベイの南に広がるストックトン・ビーチの大砂丘です。
32㎞、幅1㎞に渡って広がるこの砂丘で、香取真吾出演の孫悟空のロケが行われ、
ハエの多さに悩まされたようですよ。(ｵｰｽﾄﾗﾘｱでは普通の事です。)

約6000年前に出来たといわれており、一年に数メートルずつ移動しているらしいです。
高低があって、硬く固められていない砂地は、サンド・ボーディングに最適。
砂丘を走る４WDのツアーもあります。
（個人的に４WDで砂丘に入るのは許可が必要です。）
野生のコアラを見る事ができるかも。

ちょうど良い距離の回廊でした。
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ｻﾞ･ｴﾝﾄﾗﾝｽ

The Entrance

シドニーからニュー・カッスルの海岸はセントラル・コーストと呼ばれ、
マックォーリ湖など複数の湖があります。
その中の１つTuggeah湖にあるのが、
セントラルコーストを代表する景勝地ジ・エントランスです。
2006年3月
2011年2月
毎日午後3時半頃に
ペリカンの餌付けが行われており、
その時間になると
野生のペリカンが集まってきます。
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　New Castle / Gosford

New Castle
Gosford

ｾﾝﾄﾗﾙ・ｺｰｽﾄの中心として
1830年代に作られた街です。

鉄道が延びるまでは
小さな町だったそうですが、
1887年ｼﾄﾞﾆｰと鉄道で結ばれてから
中心都市として
発展していきました。

東京都江戸川区と
姉妹都市関係にあり、
立派な日本庭園が造られ
手入れも行き届いています。


2006年3月
2011年2月
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ﾊﾝﾀｰ・ｳﾞｧﾚｰ
2005年1月



ｼﾄﾞﾆｰから北へ約150㎞行ったあたりに流れているﾊﾝﾀｰ川流域をﾊﾝﾀｰ・ｳﾞｧﾚｰと呼び、 ｵｰｽﾄﾗﾘｱで一番古いﾜｲﾅﾘｰがあります。
大小約80のﾜｲﾅﾘｰが点在し、ｵｰｽﾄﾗﾘｱを代表するﾜｲﾝの産地です。
また、世界有数の石炭の産地でもあるらしいです。

我が家からはSydney Newcastle Freewayを走りますが、
ｼﾄﾞﾆｰ市内からだとPacific HWYで、Newcastle方面でしょうか。
約2時間位で丘陵地帯が広がってきます。
Visitor Center

ﾜｲﾝについての情報もいっぱい。
最近では、
ｺﾙｸを使わないﾎﾞﾄﾙが多いので、
最初は料理用かしら？？？なんて、
思ってましたが、
むしろ、品質安定するのだそうです。

ｵｰｽﾄﾗﾘｱでは、ｺﾙｸなしが主流。

左は、ｺﾙｸなどを使って仕上げたｵﾌﾞｼﾞｪ。


2005年1月撮影
ﾊﾝﾀｰ･ｳﾞｧﾚｰﾚｰの入り口はｾｽﾉｯｸ。
ﾎﾟｺﾙﾋﾞﾝを中心としたﾛｳｱｰ・ﾊﾝﾀｰと、ｱｯﾊﾟｰ･ﾊﾝﾀｰに大きく分かれ、
大手の会社からﾌﾞﾃｨｯｸﾜｲﾅﾘｰまで合わせると70以上あります。

それぞれのﾜｲﾅﾘｰを訪れると無料で試飲することができますが、
2･3軒回ると、味がわからなくなってしまいます。

約40軒のﾜｲﾅﾘｰが密集しているﾛｳｱｰ・ﾊﾝﾀｰに滞在して、
ﾜｲﾅｰ巡りをします。
Hunter Valley Gardens Village

お土産屋さんや小さなスーパー、
チョコレートの専門店、
ビネガーなどの量り売りの店や
カフェなどが集まっている一番賑やかな所。

広い公園は、
BBQをしたりする親子連れで賑わっていました。
観光馬車もあって、のどかな風景が心をﾘﾗｯｸｽさせてくれるはず・・・
ﾜｲﾝの試飲だって、酔ってしまうのでそんなにできないのが残念。

地図を片手に、広いブドウ畑を見ながら
車を走らせますが、広すぎです!
ﾌﾞﾙｰﾀﾝという地ﾋﾞｰﾙもありました。
遠くにかすむ
ﾊﾞｰﾘﾝﾄﾝ・ﾄｯﾌﾟｽやｲエﾝｺﾞの山々に
囲まれたぶどう畑。

東西約100㎞南北約50㎞に広がる
ﾊﾝﾀｰ・ｳﾞｧﾚｰです。
野生のｶﾝｶﾞﾙｰが遊びに来る！
かもしれない・・・
そんな期待を持って
宿泊したのですが、、、残念！！
ワイン用のぶどうを
房のままドライにした干しぶどうは
甘みがあってワインにも合います。


グレッグ・ノーマンデザインのコース
VINTAGE


↓このホールはこんなんです。
さて、どうやって攻めていくか・・・？
ｺｰｽﾏﾈｰｼﾞﾒﾝﾄはいかに？
69号 Putty Roadを走る予定でしたけど、
違ったみたい。

舗装されていない砂利道のところが多く、
何度迷った事か・・・
Welcome to　Histric Wollombi
Meeting　 Place of the Waters

あれまぁ～！68号ですね。
1つ違いで大違い。

Yengo National parkを通って
帰ることにしました。
でも、地図がないのよね。
limit of maps
Welcome to Wisemans Ferry

どうやら、どこかから36号wisemans Ferry Roadを
走っていました。

ﾌｪﾘｰでHawkesbury Riverを渡ります。
無料です。(^_-)-☆

Villages of Hawksbury
Windsorを目指して走ります。
そこまで走れれば、もう安心！
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