働きながらゆったりシニアライフ!
特別編:ニュージーランド
クライスト・チャーチ / テカポ / クイーンズタウン / テ・アナウ /オークランド
Air New Zealandは荷物の重量制限が厳しいので、ご注意を。
シーズン中は、チェックインや出国税を支払うカウンターに行列ができるので、余裕を持って空港に到着しましょう。



Christchurch

庭園都市(Garden City)と呼ばれるクライスト・チャーチには、
市内を蛇行して流れるエイヴォン川と、ゴシック様式の大聖堂を中心に
英国式公園が点在していて、豊かな緑が心地よく、
クライストチャーチ国際空港からは、
大きなハグレイ公園(Hagley Park)を通り抜けて中心地に向かいます。
Christchurch市内観光
Christchurch周辺





クライストチャーチ市内観光



/ 大聖堂 / エイヴォン川沿いに広がる景色 / ヴィクトリア・スクエア /
/ トラム / 国際南極センター
/


大聖堂 / Christchurch Cathedral

1904年に完成した
街の中心に建つ英国ゴシック様式の大建築。

広場にあった露店(車)で食べた
ケバブ≪kebab≫がおいしかった!!
エイヴォン川 / Avon River

クライスト・チャーチの街を蛇行して流れる
エイヴォン川に、鴨の親子。

1850年の末、イギリスから4隻の移民船で
入植して来た人たちが始めた街づくりが
現在にも生かされています。
モナ・ヴェイル / Mona Vale
1905年に建てられた当時の大富豪の屋敷。
エイボン川の流れを引き込んだ敷地には、
素敵な住宅が建っています。

Hagley ParkからFendalton Rdを西に走り、
Mona Vale(一方通行)を左折すると
"Mona Vale"の中をドライブできます。
(バスなど大型車は通行不可)

駐車場に入れてからゆっくりと
緑の樹木に広い芝生、
手入れの行き届いた庭園を
散歩しながら眺めましょう。
追憶の橋
Bridge of Remembrance


第一次大戦で犠牲になった
兵士達を追悼するために
1923年に再建された
石造りのアーチが優美な橋です。
Victoria Square
広場中央にある
ヴィクトリア女王の像
Tram

廃止されていた路面電車を観光用として
1995年に、復活されたものです。

市内の雰囲気を感じるのには最適。
大聖堂スクエアを起点に、
一方向で循環し、市内を約30分で
一周します。

クリスマス・リースを飾っている
トラムもありました。
International Antarctic Centre
飛行場の近くにあり、南極観測についていろいろ学ぶ事ができます。
実際に南極で走っている
全地形型スノーモービル
≪ハグランド≫に乗車してみました。

水が中に入ってこない構造なので、
急斜面、水の中どんどん走ります。
皇太子、雅子様ご訪問時の写真
←≪南極の嵐≫の類似体験室

防寒着が用意されてるので、ご安心を。

でも、さぶっ====いです。
Christchurch市内へ
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クライストチャーチ周辺



/ ウィローバンク・ワイルドライフ・リザーヴ / サイン・オブ・ザ・タカヘ /
/ リトルトンへ / ワイパラ・バレイ /

ウィローバンク・ワイルドライフ・リザーヴ /
Willowbank Wildlife Reserve
Open daily 10am-10pm
鳥が自由に飛びまわれるように、
ネットが張ってあります。

willowbank-website
←見学コースの柵にじっと止まっている
マウンテンパロット(オウム)ケア。
剥製のような、本物。
夜行性のキ-ウィーを間近に見るには、
夜間の観察が一番!!

ぴょンぴょン跳ねて移動し、岩の下の餌を食べてましたよ。
写真撮影は禁止です!!

←これは、剥製です。
Sign of the Takahe

カシミア・ヒルの中腹、リトルトン行く道程に
建てられたロードハウスのひとつ。
30年の年月をかけて完成した重厚な建物は、
現在はレストランになっています。
カンタベリー平原に広がる
クライストチャーチの街を望めながら、
クリスマスディナー。
何時までも明るいので、
百万ドルの夜景の撮影はあきらめました。
リトルトンに行く道程に建てられたロードハウスのひとつ。
サイン・オブ・ザ・キーウィー / Sign of the Kiwi
≪キーウィ≫は、NZの国鳥。

ここは、Dyers Pass Rd.から
Summit Rd. Senic Driveと
Govemors Bay Rd. の分岐点。
右上の方は、Summit Rd. Senic Drive
右下の方は、Govemors Bay Rd.
サイン・オブ・キーウィから、
北北西方向を見て
− Govemors Bay Rd から −
バンクス半島を望みながら
リトルトンに向かいます。
− Summit Rd senic drive から −
急カーブがあるので、運転には気をつけて。
↓カヴェンディッシュ山頂に向かうゴンドラの下を走り、リトルトンへ
Lyttelton
南極探検の起点、リトルトン・ハーバー。


ゴンドラ乗り場へ行くには、
Tunnel Rd.(74号)を走ります。
トンネルを抜けてからすぐに左出口から降り、
右折すると、ゴンドラ駐車場。
 
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The Christchurch Gondla
カヴェンディッシュ山へのゴンドラ乗り場にある標示板

東京9423km
東---Mt.Pleasant、南太平洋
 西---南アルプス山脈方向
 南---リトルトン・ハーバーやバンクス半島
 北---カンタベリー平原やクライストチャーチ
カヴェンディッシュ山頂にある展望台からは、360度自然を見渡せます。
リトルトンや
バンクス半島を
望んで
キーウィーの
クリスマス飾りを見たのは
ここだけでした。
フェリーミード・ヒストリック・パークへは、
エイヴォン川が流れ込むエイヴォン・ヒースコート河口をめざし、
途中を左折して行きます。

休日で見ることはできませんでした。
ワイパラ・ヴァレー / Waipara Valley

ワイナリーが広く点在しているので、
地図で、しっかりと確認してからお出かけください。
休日で、ほとんどが閉まっていました。f^_^;
ワインと食事が楽しめる、
唯一開いていたレストラン。→
Christchurch周辺へ
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Tekapo

≪テカポ≫は、マオリ語のtaka (= sleeping mat) + po(=night)
美しいサザン・アルプス連峰が背後に連なるテカポ湖は、
トルコブルーに輝いています。


テカポに、カンタベリー大学の天文台が立てられているのは、
晴天率が高いからだそうです
Lake Tekapo
テカポの南には・・





テカポ湖

/ テカポ湖 / 良き羊飼いの教会・バウンダリー犬の像 /


テカポへの道
良き羊飼いの教会、バウンダリー犬の像には、
ひっきりなしに観光客が訪れていました。

テカポ湖の色は、 天候によって変るのかと思いましたが、
周辺の岩石の成分が溶け込んでいるため
時間と共に、湖の色が変化するのだそうです。

風の強い日は白波が立ち、湖面の豊かな表情に魅了されます。
湖畔に咲き乱れる
ルピナス
ダムと湖を望んで
早朝の教会
マウント・クックに
出かける前に
立ち寄りました。
食料品も
このpetrol stationの奥にある
ショップで手に入ります。
テカポ湖へ
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テカポの南には・・・

Salmon Farm / Lake Pukaki /Mt Cook*Aoraki/フッカー・ヴァレー・トラック


テカポからマウント・クックまで、ドライブです。
この周辺の湖は水路で繋がれており、その落差を利用して
水力発電を行っているそうです。
"Salmon Farm"にも利用されているので、こんな山の中ですが
fresh salmonを買い求めることができます。
− タスマン氷河を水源とするプカキ湖 −
晴れた日には、
白い峰のサザンアルプスを望めます。
マウント・クックは、ニュージーランド一高く標高3754m。
アオラキとは、≪雲を突き抜ける山≫という意味のマオリの言葉。
3000m級の山々が連なり、
それより低い山は
無数に広がっています。

車が一台しか通れない狭い橋が
何箇所もあります。

譲り合いの精神ですね。
マウントクック・リリー
マウント・クック周辺のウォーキング・トラックには、
散歩程度の手軽なものから
本格的登山まであるので、
山歩きを楽しみたい方は
ここに宿泊するのが一番でしょう。

山岳地帯は天候が不順で、
一年の半数以上が雨天と言われているので、
余裕を持った日程が必要になります。

宿泊料金が他より高いので、・・・うーん。
悩む所ですね。
高原の花々
フッカー・ヴァレー・トラック / Hooker Valley Track
マウント・クックの裾野に広がる自然湖までの
往復です。
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四角錐の石積みは、アルパイン・メモリアル
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雲の晴れ間から見えるのは
セフトン山(Mt. Sefton)

ミューラー氷河(Mueller Glacier)
第一のつり橋、
ミューラー氷河とセフトン山(Mt.Sefton)

ストッキング氷河(Stocking Glacier * Te Waewae)
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右手奥に第二のつり橋が見えてきましたヨ。
ということは、帰路も含めてあと3回渡ります。
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正面に見えるのが、マウント・クック(Mt. Cook)!!
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フッカー・バレーいっぱいに大きく広がる
自然湖が見えてきます。
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マウント・クック南西壁が目前に迫り、
この湖畔からの
マウント・クックの眺めは最高。
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雄大な景色を眺めながらランチ。
グレー色の湖に浮かぶのは・・・可愛い氷山。
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帰路、突風が吹くなど天候が悪くなり、駐車場に戻った頃には雨が降り出してきたので、
先程まで望めた山々は、雲の中に隠れてしまいました。
テカポ湖の南には・・・へ
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Queenstown


昔、ゴールドラッシュでこの地を訪れた人たちが
≪女王が住むにふさわしい街≫と言ったことから名づけられた街

≪ロード・オブ・ザ・リング≫のロケ地巡りツアーが楽しめます。
クイーンズタウンから北には・・・
クイーンズタウン中心
クイーンズタウンから南・東には・・・





クイーンズタウンから北には

/ ダンスタン湖 / ワイナリー / バンジー・ジャンプ / アロー・タウン /

Lake Dunstan*Te Wairere

テカポから、8号を南下して
ダンスタン湖に沿って走り、
Cromwellで、
8Bから6号へと進みます。
遠くに見えるのは、南アルプス山脈
Road Of The Ring

王たちの柱(アルゴナス)、アンドゥインロケ地となった
カワラウ川沿いの渓谷にはブドウ畑が広がり、
山岳地帯の澄んだ空気で美味しいワインが育ちます。

おぼろ谷を想像しながら、クイーンズタウンをめざします。

赤ワインでは、Pinot Noirがお薦めです。
Cromwellで地図を手に入れて、世界最南端のワイン生産地に立ち寄ってみては?
この地方初、ぶどうの木を植えたワイナリー”Gibbston Valley”には
お客さんがいっぱいでしたよ。
Peregrine Wines
Gibbston Valley
Waitiri Creek
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Bungy Jump

絶景のカワラウ・ブリッジ43mから人が飛ぶ、
絶叫アクティビティ。

A.J.Hackettが世界で初めて造った
バンジー・ブリッジとあって、
後から後から、人が飛ぶ!!ひぇーーーー!!
下を見ると
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
足がすくむ。
←迫力満点のジェットボートは、いかが?

Mr.& Mrs Wallabyは・・・・当然眺めるだけでしたぁ。
Arrowtown
1860年代に始まった
ゴールドラッシュ時代の面影を残す街。
≪ロード・オブ・ザ・リング≫の撮影が行われた
川も近くにあります。

アンティークなショップの、
金製品を求める人も多いようですよ。

金鉱採掘労働者の中国人集落跡では、
過酷な生活を強いられた様子が伺え、
痛ましい・・・・。

が、歴史を隠さないのがすばらしい。
Vineyard
アロータウンにある、ワイナリー
Amisfield Lake Hayes Winery

お洒落な内装に思わず・・パシャッ!
Lake Hayesの側にあるので、
世界最南端のワイナリーということ?





クイーンズタウン中心

/ クイーンズタウン・ベイ / スカイライン・ゴンドラ / ワカティプ湖 / ディア・パーク /

Queenstown Bay

クイーンズタウン・ベイに面した
中心地には
個性的なショップが並び、
遅くまでショッピングを楽しめます。
- オコーネルズ -
- ボードウォーク -
クリントン元米大統領が
お気に召したレストランですって。
- ハードロック・カフェ -
William Gilbert Rees
Skyline Gondola

眺めのよいボブズ・ヒルまで
ゴンドラが続きます。

病院の西側Brecon St.の突き当たりに
乗り場があります。

Gorge Rd. 沿いにも無料駐車場がありますが、
中心地から徒歩5分ほどのところですので、
散策しながら、行かれては?
Deer Park Heights

≪ロード・オブ・ザ・リング≫の
ロケ地の1つとして、
有名になってしまいました。


≪ミドルアース≫の世界へ
←ワカティプ湖を望んで
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←羊たち
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クイーンズタウンから南・東には

/ ワカティプ湖 / キングストン / クイーンズタウン空港 /


Lake Wakatipu

横たわる巨人の形と言われ、
Glenorchyが頭、足がKingston、
Queenstownは
膝あたりになります。
ニュージーランドで最も長い
細長いS字形の氷河湖。

クイーンズタウン・ベイより
マオリの伝説

マタウというタニワ(巨人)に連れ去られた愛娘マナタを思い、
悲嘆にくれた首長は、
彼女を救ったものには懸賞にマナタとの結婚を約束。
彼女は、タニワが眠っている間に、
タニワの周辺のワラビに火をつけた勇敢な戦士に救われました。
その火は激しく燃え上がり、地面にタニワの形を残しました。
熱により雪が溶け、巨大な湖ができました。
それが、ワカティプ湖と言われています。

湖面の周期的な上昇と下降を繰り返すワカティプ湖は、
現在もタニワの心臓が鼓動しているためだと伝えられています。


- クイーンズタウン観光案内より -
クイーンズタウンから
少し離れた
静かなワカティプ湖畔に
お家はいかが?
Wakatipu湖の奥に見えるのは、Coronet Peak?
クイーンズタウン方面を望んで
Vintage Steam Train
Kingston Flyer


キングストンと
フェアライト間を
一日二回
往復しています。
Queenstown Airport

山に囲まれ、羊たちが草を食べているというのどかな空港です。
遠くに見える白い点々も、羊です。

私たちは、北島への移動でここを利用します。
クィーンズタウンから南・東へ
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Te Anau


氷河が地表を削ってできたニュージーランドを代表する景勝地である
ミルフォード・サウンド観光の拠点となる街テ・アナウ。
≪テ・アナ・アウ≫とは、
- 水がほとばしり出る洞窟 -という意味のマオリ語。
テ・アナウから南には・・・
テ・アナウ / Te Anau
テ・アナウから北には・・・





テ・アナウから南には・・

マナポウリ湖

Eyrre Mountains, Livingstone MountainsやTakitimu Mountainsに
囲まれた94号を走ると、湖に行く道のサインをよく見かけますが、
砂利道(gravel road)が多いので、四輪駆動でない人は要注意です。
クイーンズタウンからテ・アナウまで遠回りですが、
マナポウリからテ・アナウまで
Southern Scenic Routeを走りました。
晴れた日には、フィヨルドランド国立公園の山々を望むことができます。

マナポウリ湖 / Lake Manapouri
原生林に囲まれた、
ダウトフル・サウンドの
起点。
↑+ enlarge
テ・アナウから南へ
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テ・アナウ

テ・アナウ湖 / ワイルドライフ・センター

テ・アナウ湖 / Lake Te Anau
南島では一番大きい氷河で削られてできた
テ・アナウ湖の湖畔には
ミルフォード・サウンドまで一番最初に歩いた
Quintin Mackinnonの像がひっそりと
たたずんでいます。

彼が歩いたその道がトレッカー憧れの
ミルフォード・サウンド・トラック
可愛いパトカー
手入れの行き届いた
街並み
中心地から少し離れた
景色
初めて見た色合いのポスト

左から
Teanau、New Zealand、Overseas
ワイルドライフ・センター / Te Anau Wildlife Centre
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フィヨルドランドにのみ生息する
絶滅寸前の≪タカヘ≫を観察することができます。

ということですが、
ペンリスでも見かけるのですよ。
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テ・アナウ湖へ
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ミルフォード・サウンドへ / to Milford Sound
ミルフォード・サウンドは氷河が地表を削ってできた
ニュージーランドを代表する景勝地ですが、
二日に一度は雨が降ると言われていますので、景色を眺められるのは
運を天に任すって感じです。

ミルフォード・サウンドまでの道中は、自然の景色と羊の群れだけ。
食料品を車に乗せて出かけると、道中のlook outでランチを楽しめます。
たとえ、冷めたホット・ドッグ(?)とジュースでも
きれいな景色を眺めながらのランチは、格別のおいしさです!!
雨模様の早朝出発。
晴れるといいねぇ。
テ・アナウからミルフォード・サウンドまでの
道のりは Southern Scenic Routeと
呼ばれ自然の見どころがいっぱいですが、
往路は、目的地までGO!
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ミルフォード・サウンドに着きましたよ。
マイターピークを眺めながら、
クルーズ乗り場まで歩きます。
+ enlarg
切符売り場にある
フィヨルドランドの説明
≪ミルフォード・サウンド≫は
マオリ語では、
- 1つの体にたくさんの口 -
と言う意味の
≪ピオピオタヒ≫
海中展望台に立ち寄る
クルーズ

”Spirit of Milford”出航!!
            ☆      

ミルフォード・サウンド・クルーズ
マイタ−ピーク(Mitre Peak)
海面から直接そそり立つ山としては
世界一とされている。
標高1,692m。
ボーウェン滝
港からの遊歩道を通って行くと
間近でみることができます。
(閉鎖されている時もあります。)
+ enlarg
タスマン海に向かっていきます。
デイル・ポイント
セント・アン・ポイント ↑+ enlarg
海を後にして、
海中展望台に向かいます。
左下に見える岩はシール・ロックと呼ばれ、
アザラシがよく休んでいる岩場。
イルカを見ることもあるそうですヨ。
+ enlarg
スターリング滝(Stirling Falls)。

南半球なので、日中の太陽は、
北にあります。
←+enlarg

海中展望台 / Underwater Observatory
海中展望台は、フィヨルドの中で一番浅くなっている
Harrison Coveに造られています。
海面下の様子
海中展望台を後にして、クルーズも終わり近づきます。

遊覧飛行を楽しむ人も多いですよ。
            ☆      

ミルフォード・サウンドからの帰路
天候に恵まれて
景色を楽しむことができました。

雨でも決行だったところでした。
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ホーマートンネル西口から
クレダウ谷(Cleddau valley)を望む。
帰路は上り坂になります。
真っ暗ですが、信号付き一方通行なので
対向車はありません。
安心して走れます。
(信号が作動するのは、9:00〜18:00)
lookoutで見かけたケア。
人が近づいても逃げません。
ミルフォード・サウンド方面を振り返って
エグリントン川
テ・アナウに戻ってきました
テ・アナウからバス・クルーズ・遊覧飛行などを組み合わせた
日帰りツアーを各社が行っています。

バス旅行の利点は、確実に景勝地に立ち寄るので、
ポイントを見逃すことなく、安心して眺望を楽しむことが
できるということでしょうか。
私達は、見逃した所があるということです。 (-_-;)







Auckland


愛称が≪シティー・オブ・セイルズ≫という、丘陵地帯に広がる街。
港には、様々な種類のヨットが係留されています。
オークランドへ
オークランド観光






オークランドへ




クイーンズタウン空港

クリスマスの雰囲気が
残っています。


静かな、静かな
待合室・・・
この飛行機に乗ってオークランドへ向かいます。
山に囲まれたクイーンズタウン空港を飛び立って、
南アルプス山脈を眺めながらオークランド国際空港を目指します。

富士山のような形をしたエグモント(タラナキ)山が
雲の上から頭をだしているのがわかりますか?
オークランド空港は、
市内から南Manukau湾南端にあり、
タクシー、シャトルバス、エアバスを利用して
市内へアクセス。
オークランドへ
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オークランド観光

交通機関 | 街並み|デボンポート


交通機関
無料のバスから、フェリーや電車、いろいろ楽しめます。
Airbus≫は、
空港シティ間の最も一般的な交通手段。
約10分間隔で、
無料バス≪Circuit≫が出ています。

Waterfront/BritomartからQueen St. Bowen St.を通り、
オークランド大学/図書館/博物館/スカイ・タワーなどを過ぎてVictoria St. Westから
Queen St. Britomartまで戻るコースです。
Britomart前が
ほとんどの
Link Bus路線の
発着所となっています。
バスの番号を確認していざ目的地へ!
郊外へアクセスする列車には
Britomart Transport Centreの
地下から乗りましょう。
フェリー、バスと電車の一日乗り放題乗車券 1Discovery Passで、
DevonportやEllerslieまで出かけました。

more information
トゥクトゥク≫というらしい。

中心部のみの観光だそうですが、
楽しそう。日焼けにはご注意!!
            ☆      
オークランドの街並み
Sky Tower

エレベ-ターの床
が一部ガラス張り。
南半球で一番高い展望台まで
スリリング。
展望デッキの床の一部も
ガラス張り。

その上を歩くなんて
とんでもない。
立つだけで精一杯ですゥ!!

地上186mからの真下を
ご覧下さい。
食前酒にぴったりの、
お薦め
キーウィーワイン
ヴィクトリア・パーク・マーケット
清掃工場だった当時の建物を利用している
マーケットです。
サンタが煙突を登っているのが見えるでしょう?
Ferry Building

エドワード朝バロック様式の建物は、
砂岩とレンガ、コロマンデル産御影石で
建設されています。
オークランドとノースショア、島々を結ぶ
フェリー交通の要衝。
対岸デヴォンポートへは、約15分。
- Cin Cin on Quay -
Waitemata Harbourに面した
テラス席から、
行き交うフェリーを
眺めてのお食事はいかが?
Britomart
クイーンエリザベスU世スクエア前にあり、
バス路線の発着所
電車乗り場(地下)です。
ハーバー・ブリッジ
↓+enlarge
            ☆      
Devon Port

オークランドから
デヴォンポートへの往路は、
フェリーを利用。
↑観光馬車が似合う街 ↑ジャカランダ
Cheltenham :North Head大砲台のあるところ
Rangitoto Channel-Rangitoto Island-Motukorea Channel
左にSky Tower、右にMt.Victoriaを望んで
(North Headを一周します。)
帰路はバスを乗り継いでオークランドに戻ります。
(Devonport Wharf → Takapuna → Auckland)
            ☆      
オークランドから
シドニーへ


様々な景色を楽しめる
縦長の島国です。
南極への出発地というのも
興味が惹かれます。

また行けるかなぁ
オークランド観光へ
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