働きながらゆったりシニアライフ!

TAS:タスマニア州
タスマニアへ デヴォンポート、鍾乳洞 クレイドル・マウンテン  ストラーン  セントクレア湖
ホバート、リッチモンド  ビシェノ、フレシネ国立公園  ローンセストン デヴォンポートから シドニーへ 
州都・・・ホバート 州花・・・サザン・ブルー・ガム 州の動物・・・不明
島の形から「りんごの島」と呼ばれる唯一の島の州。
本土とバス海峡を挟んでオーストラリアア最小の州タスマニアは、1642年オランダ人のタスマンによって発見されました。18世紀に白人達の入植が始まって以来
暮らしていた数多くのアボリジニの部族は虐殺や病気で減少し、現在は純粋のタスマニアン・アボリジニは残っていないそうです。

見渡す限りの緑の森林、いたるところに流れる大小の川や湖、この島にしかいない動物など、大自然に恵まれています。 
約4分の1が国立公園に指定されており、国立公園の入場税がかかり、その資金は直接タスマニアの国立公園と保護区の整備に使われています。


タスマニアには見るもの、することがいっぱいだそうです。
恵まれた自然の中で過ごせタスマニアでは若返ったかのように感じるらしい。・・・感じるだけですか・・・。

大昔から荒されていない海岸に足を踏み入れたり、(泳げないよ~~。)珍しい動物たちに出会ったり。(どんなん?)・・・・・
深くて暗い洞窟を探検したり、(そんなん、こわいじゃん)・・・・・。太古の昔から存在する熱帯雨林で世界一新鮮な空気を胸いっぱいすったり・・・。

豪華定期フェリー≪スピリット・オブ・タスマニアⅢ≫に乗船して大しけの中、
シドニー・ダーリングハーバーからタスマニアのデボンポ゚ートまで一晩船で過ごすことになりました。

注)集客量が少なく、採算が合わなかったので、シドニー・タスマニア間の就航は終わっています。2007年2月現在









タスマニアへ



タスマニア州は北海道を一回り小さくした大きな島といくつかの島々から成り立っており、
大きな島の形やリンゴの産地から「アップル・アイランド」と呼ばれる最も小さな州です。


ダーリングハーバーから大型フェリー≪Spirit of Tasmania≫に乗船し、
海上からの玄関口であるデヴォンポートに渡り、マイカーで島を一周します


シドニー・デヴォンポート間は、就航中止 (2007年3月現在)
Spirit of Tasmania website

ダーリング・ハーバー
オペラ・ハウスとハーバー・ブリッジ
左:サウス・ヘッド/右:ノース・ヘッド
シドニーを後にして快適な船旅。
と、思いきや・・・。
豪華客船じゃなくて、ただのフェリーだったので、
タスマニア海の荒波に
~ゆれる~大変な思いをしました。

帰路には、
前もって薬局で購入して酔い止めを飲まなくちゃ。
タスマニアへ
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Devonport

デヴォンポート / 検疫 / Gunns Plains State Reserve / ホップファーム


Devonport

北の玄関口デヴォンポートです。

宮崎駿作品の舞台を探す旅。 絶滅危機にあるタスマニアデビル観察。などなど、
楽しい事を思い描いて、タスマニアに上陸です。
朝食を少々食べてはみたものの、
気分はすぐれなかったので、
島が見えてきたときは、
うれしかったぁ!
検疫
タスマニアには、果物や肉など生ものは持ち込めません。 たとえ、国内からでも・・・。
食料を没収されるキャンピングの用意をして来た人たちは、ショックを受けてました。
そりゃそうでしょう。 一日や二日分の食料ではないでしょうから・・・。 残した朝食なども、ゴミ箱行きです。
Penguin Point Twilight Penguin Tour

12月から2月までの間、車で1号線を西にバーニーに向かい15分ぐらいの
LillicoBeachのCoastal Reserveで日没後に、デボンポートでもフェアリーペンギンを見ることができます!

詳しくはビジターセンターで住所:92 Formby Road Tel:03 6424 4466
Wynyard

クリスマス時期にはほとんどのお店が閉まっているので、
静まり返っています。

スーパーやガソリンスタンドのオープン日と時間をチェック。

酒屋さんには、閉店寸前に滑り込みセーフでした。



Gunns Plains State Reserve
Gunns Plains Hop Farm
ドライブ中に見つけた、
食べ物から雑貨まで揃った何でも屋さん。
これをミルクバーというのかな?

ドライブの途中なので
Cascade社のApple Isle・・・サイダー
デヴォンポート、鍾乳洞へ
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Cradle Mt.

ジョージ・ウッド・ハウス・ルックアウト / クレイドル山

豊かな自然が残っているタスマニアですが、
その中の1つがクレイドル山セントクレア湖国立公園です。
山の端が揺りかごのような形をしていることから、cradleと名づけられたそうです。
George Wood House
Lookout

のどかな眺め
クレイドルマウンテンに向う道中にて

Cradle Mountain-Lake St Clair National Park
クレイドル山が、少しずつ姿を現してきます。
世界遺産でもあるタスマニア原生地域の一角
「クレイドル山/セント・クレア湖国立公園」に入ります。
公園が運営するシャトル・バスが、インフォメーションセンターとDove湖駐車場間を走行しています。
公園の入場料を払った人は、何回でも自由に利用できるし、
道や駐車場が狭いので利用するといいでしょう。
何箇所かあるバス停で、自由に乗り降りしてトレッキングコースを楽しむこともできます。
宿泊したロッジから
クレイドル山(標高1,545m)を望む
ビジターセンターから望む
クレイドル山と観光ヘリ乗り場
雲に隠れた
クレイドル山と麓のダブ湖
駐車場から時計回りに歩くと、 少しづつシルエットが変化するクレイドル山を
眺めながらトレッキングを楽しめます。 ビギナー・コース2時間
お立ち台のある中間点を過ぎ、プラトゥー川(Plateau Creek)を過ぎた辺りからの
ボールルームの森(Ballroom Forest)では、樹木が日光をさえぎり倒れた木々や土は
苔で覆われています。 唯一起伏のある所をがんばると・・・後は楽です!
ビギナーコースとはいえ、良く歩けたでしょう。

氷河によって削り取られたクレイドル山。
およそ2万年前の最後の氷河期、タスマニア中央の山々のほとんどの部分が氷河で隠れていましたが、
約1万年前から徐々に氷河が溶けはじめ、氷が崩れ、水の雫が岩を削り、多くの川や池、湖ができたのです。

現在のクレイドル渓谷(Cradle Valley)は、200万年の歳月をかけて造られてきた景観といえます。
山肌で急に樹木がなくなって岩肌が見える所が 氷と露出部分の境界線です。

Rainforest City

車椅子でも散策ができるコースには
インフォメーション・センターのドアから
行くことができます。
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ダブ湖への道
公園内の道路

所々、道が狭くなっています。
Weindorfer
Waldheim
Weindorfer's Forrest
自然に生きる
公園内で見つけた生き物
ウォンバット
道路横断中
lemon-scented boronia
christmas bells
mountain rocket
tasmania warrata
cutting glass
King Billy Pine

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Pandani

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mytle
pandani
king billy pine
オーストラリア
原産
クレイドルマウンテンへ
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Strahn

ストラーン / ゴードン・クルーズ / クイーンズタウン / ネルソン滝

Strahn
地球上で最後の原生の川といわれるゴードン川のクルーズが出ている港町。
ササフラス、マイトル、ヒュオンなどというタスマニア原産の木で作る木工製品の製造所がありました。

鉱山の街クイーンズタウンとストローンの間を蒸気機関車が走っています。
Macquarie Harbour


ゴードン・リバー・クルーズ
ストラーンからクルーズ船に乗り、地球上で最後の原生の川ゴードン川から世界自然遺産地区に。

波の高い海や古代から生き続けている樹木の繁る森、曲線を描いて流れる川を
≪the Lady Jane Franklin Ⅱ≫に乗って、たっぷり楽しむことができます。
Gordon River Cruise website
Cape Sorell
Hell's Gate
南太平洋の高い波を受け、
とてもスリリング!
Salmon Farm
Gordon Riverに向います。
Gordon River
Heritage Landing
Nature Walk
sassafras
kangaroo fern
mytle
huon
タスマニア
原産
The Sarah Island Settlement

impression-penitentiary
流刑の島の監獄跡
Queens Town へ
赤茶けた山肌が見えてきたら、
かつて銀山として賑わったクィーンズタウンです。
West Coast Wilderness Railway Queens Town
クイーンズタウンとストローン間を走 るABTウィルダネス鉄道 です。
キング川沿いの原生林の中、
渓谷や川に沿って走る
35Kmの旅を楽しめます。

往復する時間の無い私達は、
乗車をあきらめました。
Miner's Siding "Miner's Sunday"by Stephen Walker
この地域に鉱山ができて
100年を越えたのを記念して
建てられたものです。

セントクレア湖へ
ストラーンから、クイーンズタウンを過ぎてA10を南下してセントクレア湖をめざします。
写真を整理している時に、遠くにクレイドル山を望むことに気づきました。
日が暮れてから日が明けるまでは、カンガルーなどの野生動物に注意するようにとのサインがありました。
ZeehanとStrahanの分岐点 Iron blow open cut
Lake Burbury

Lake Burburyを渡ってしばらく行くと、左手北側にNelson Falls Nature Trailのサインが見えてきます。
Nelson Falls

Frank-Gordon Wild Rivers NP. にある有名な滝。

緑が繁った中に美しく水が流れています。20分ほど歩くと、写真のような素晴らしい景色に出会えます。

クリックすると大きい画像で見れます。 
公園を美しく保つ為に



 







Lake St Clair Leeawuleena

セント・クレア湖

北側にCradle Mountain Lake St Clair N.P.を、
南側に
Franklin Gordon Wild Rivers N.P.を眺めながら走り、(Lyell Highway)
Lake St Clair Roadを左折、10分ほど走るとインフォメーションセンターなどのあるPicnic Hut駐車場に着きます。

Lake St. Clair

クレイドルマウンテンと同様、ビジターセンターを始め宿泊施設もあり登山をする人達の拠点のようで、
日本からの団体の方たちも登山を楽しむ格好でした。
アボリジニの人たちは、この湖をsleeping waterという意味の≪Leeawuleena≫と、呼びます。
Cynthia Bay
Mt. Rufus, Mt. Hugel, Mt. Olympus - Mt. Ida - Walls of Jerusalem N.P.
Viewing Deckより
ビジターセンターを見て
セントクレア湖へ
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Hobert

ホバート / リッチモンド / ピット・ウォーター

タスマニアの表玄関ホバート近郊に、1823年植えられたぶどうの木が タスマニアで最初のものです。
1848年にそのぶどうの木から生産された白ワインがパリの博覧会受賞して以来、タスマニアでは、研究がすすんだそうです。

温暖な夏にブドウの木は成長をし、 秋の日差しがたわわに実った果実を熟させます。
ピノノアー、シャルドネ、カベルネゾーヴィニョン など様々あり、
ワイナリーで 食事とワインを楽しむ人たちも多いのですが、
時間にも余裕がないし、飲んだら乗るな・・・ということで、私達はパスです。
Stefano Lubiana
私たちのお薦め個性的なワイナリー

ホバートにつく手前
Glenorchy1号線沿いに古びたサインがあり、
西側にある舗装されていない
山道 の先に広がるのが、この景色です。

小ぬか雨降る
ホバート港フランクリン埠頭。

釣り立て新鮮な魚介類や
それを調理して売っている船も
並んでいます。
年末休暇をホバートで過ごそうと
多くの人が訪れています。
ホバート港には、移動遊園を始めとして、顔のペイント、大道芸・・・
子供の為のイベントがいっぱいです。
TASTE
別の埠頭では、≪食のフェスティバル≫開催中!!
ということで、ワインを飲みながら
オーストラリアの食べ物を楽しみました。

どれもこれも、ボリュームたっぷりでおいしそう!!
人もいっぱい!!
何だ。こりゃぁ?

手洗いの瀬戸物を飾って・・・アートでこざぁ~い。

正直なところ、理解しがたいです。
サマランカ・プレイス

 ホバート港に隣接し、砂岩でできた建物が並ぶサマランカ・プレイスには、
レストラン、カフェ、アンティークショップなどのお店があります。
かつて捕鯨の盛んだった1830年代に建てられた倉庫を利用したものです。

サマランカ・マーケットと呼ばれる青空市が毎週土曜日の朝開かれ、珍しいものが盛りだくさんで、
とっても、賑やかだそうです。

サマランカ・マーケットを見ずにホバートを語る無かれ・・・とか。・・・語れません。
サマランカ・プレイスは、
普段は、静かな所のようです。
サマランカ・プレイスの中庭では、
子供達を遊ばせたり、読書をしたりしてゆったりとした時間を
楽しんでいる人たちでいっぱいでした。

oyster farm
Barilla Bay


有名な牡蠣の養殖所です。
併設のレストランでいただいても、持ち帰りでもOK.。
1ダース半お持ち帰りぃ。


17個をMrsがいただきました。 しあわせぇ
こんなに、大きい!! こんなぷりぷりな牡蠣には
もう二度とお目にかかれないと思う。

苦手なMrは一個だけ試して
・・・やっぱり無理とのこと!!おいしいのにね。

タスマニア橋、ダーウェント川、
ホバート市内ウエリントン山方面を望む
Mt. Wellingtonの展望台まで
走ってみようと思いましたが、
雨が激しくなったので
戻ってきました。 
道の途中で眺めた景色です。
ホバートの街並み
Battery Pointからの眺め
Cadbury

年末で、チョコレート工場は休業でした。 だよね。
Tasmania Golf Club

このホールのグリーンは、
海に向って打ち下ろしです。
海からの風も強くて
難しいコースでした。

リッチモンドに向うBowen Bridge

史跡巡りには楽チンですね
Richmond

人口が900人程の小さな町ですが、
19世紀後半の史跡の街はタスマニアを代表する観光地です。

ポート・アーサーとホバートを結ぶ重要な地点として発展してきました。
← Richmond Bridge
1823年に流刑囚によって作られたオーストラリア最古の石橋の向こうには、
木立に隠れてしまっていますが、
オーストラリア最古のカトリック教会があります。

昔、石炭(Coal)が採れたことから名づけられたコール川の土手に座り、
穏やかな流れの中で戯れるアヒル達を眺めて、私達ものんびりとピクニック。

しかし、この橋には幽霊が夜な夜な出てくるらしくてghost tourもあります。
囚人の指揮を執っていた意地悪な建設監督が、
その一人に憎まれて殺されたらしく、その監督の幽霊らしいですよ。

ポート・アーサー流刑場(跡)より古いというリッチモンド監獄も見学できます。

ビシェノへ
東海岸を1号線で北上し、
展望スポットを巡りながら、目的地のビシェノを目指します。

←Pitt Water

雨と強風で、波高し。橋の上にも波が打ち寄せています。
こわ~~。

海抜何メートルですか?!
SorellからA3号線でフレシネへ。
Orielton Rt.
ホバート方面を
眺めていると思う。


 






Bicheno

フレシネ国立公園 / ワイングラスベイ / ビシェノー


A3号線タスマンハイウェイを北上し、
美しい東海岸を眺めながら
フレシネを目指します。

Mayfield Bay →
遠くにNine Mile Beach
Buxton Pt
Spiky Bridge

開拓時代初期に造られたものです。
Swansea
左手高台に見えるのは、
おしゃれで見晴らしの良い
レストランです。

おいしそうな料理を期待
できそうなレストランでした。

フレシネ半島を望む→

Freycinet Vineyard

有名なワイナリーですが、
A3号Tasman Hwy.からは
建物が見えません。

小さな坂道を曲がって
下って行った先にありました。

ワインセラーから眺めたブドウ畑です。

http://freynetvineyard.com.au
A3号線からフレシネ国立公園へ
The Hazardsを正面に眺めながら
フレシネ半島への道を南下しています。

アモス、ダブ、メイソンの三山
登山口に置かれている記帳所

名前と登山開始時間を記入します。

白い砂浜ときれいな海が
オーストラリア一の景勝地とされている
ワイングラスベイを眺めに出発!!
Wineglass Bay
数珠繋ぎになるほどの人出でしたので、人なしの写真をとるのが大変!

ようやく、たどり着きましたぁ!大感激!!
滑らかな海岸線の形から名づけられたらしいのですが、
ワイグラスのどこの部分になるのだろう?
巨石があちこちにあり、曲がり道をひたすら登り続けて、やっと、目的の展望台です。
Mt. Mayson
←名前がわかりません
Great Oyster Bay
Richardsons Bay
マライア島国立公園
Bicheno

ペンギンの繁殖地を観察する
東海岸最大の夜の観光スポットにたどり着きましたが、
日程の都合上、ペンギン・ツアーには参加できませんでした。

Bicheno penguin tour
タスマニア海を見渡すホテル前
Waubs Bay
Blow Hole

波が寄せるたびに、
鯨の潮吹きのように海水が吹き上がる穴のことです。

岩場を歩いていくとすぐ目の前に見えてきますが、
岩場は裂け目などがあったりするので、
気をつけて歩かないといけません。

大人の人達が立っている隣の岩は
ロッキング・ロック(Rocking Rock)と呼ばれています。

オーストラリアにはブロウ・ホールがたくさんあるそうですが、
その中でも、波がくるたびに自分の身長の
何倍もの高さに吹き上がるこのビシェノのブロー・ホールが
一番迫力があると聞いていました。

潮の満ち干きの関係でしょうか、
どうやらシャッターチャンスを逃してしまったようです。
30m Deep
Kelp Forest
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Whalers Lookout
ワウブス渓谷とガバナー島海洋自然公園
ビシェノ市街地とワウブス湾を望む








 
Lornceston

/ セント・へレンズ / カタラクト渓谷/


ビシェノから、St Helensへの海岸線。

木が、海風に耐えて斜めになりながらも根を張っています。

 
Beerbarrel Beach
 
Geoges Bay / St Helens Pt
St Helens
曲がり道の多い山道ですが、
材木運搬のトラックやタンクローリーなどの大型車が走る産業道路ですね。
羊や牛が牧草を食べている景色を眺めながら、
ローンセストンを目指します。
ここは、黒毛牛の牧場。
どんな野菜の花なのでしょう。
北海道の景色と似ています。
ビジターセンター
Forest Eco Centre

スコットデール・ビジターセンターからタスマンハイウェイにのって、
タスマンハイウェイ電車の線路手前のWilliam St.を左折して直進。
当時は工事中で、あまり走りたくないがたがた道、
道があっているのかどうか不安になりながら車を走らせました。
Greenstone Creek
Chinese Miners Camp
Bridestowe Lavender Farm

ローンセストンへ行く途中にあるラベンダー畑へ
Launceston

タスマニア第2の都市ローンセストンは、
細長い入り江になっているタマ川の上流にあります。


街中には、クリスマス飾りが飾られていますが一月です。 暑い!
カタラクト渓谷→

ローンセストン市内に
隣接する渓谷
Prince's Square
Launceston Lakes &
Wildlife Park
砂利道C734号線を走って
タスマニア・デビルを見に行きます。

タスマニア一大きいって
書いてあったし
楽しみぃ~  
タスマニア・デビル

眼はほとんど見えず、嗅覚がとてもするどいのだそうです。
飼育者は、とっても丈夫そうな手袋をはめて、
囲いの外から投げ入れていました。

のんびりしている時のしぐさは、とってもかわいいです。
囲いの中を、餌をくわえて
猛スピードで駆け回り、
食べ終えるまで
5分ほどのショーでした。

まさしく、肉獣です。

とっても、暑いのよねぇ。
日影で、気持ちいいぃ~

あら、何だか・・・
いいにおい

餌のにおいをかぎつけて
待っています。

餌を取り合っている間に、
横取るかしこいデビル嬢

トタン屋根の上にある餌を
見~つけ。

トタン屋根の上に
餌が投げられましたよ。

獲物をくわえて、・・・逃げる・・・

獲物を・・・追いかける・・・

獲物を隠れて食べる
Platypus House Shed & Seahorse World

向って左の建物が≪タツノオトシゴ館≫、右の建物が≪かものはし館≫。

≪Seahorse WorldShed 1A≫では、絶滅の危機にあるタツノオトシゴを上手に生育させて
世界中の水族館へ送り出しているそうです。
オーストラリアの海には、きれいなオレンジ色のひらひらタツノオトシゴとか、珍しい種類が住んでいるらしい。

自然の生き物を大切にするってのは、オーストラリア人の基本みたいです。
蜘蛛だって≪Beautiful!!≫とか言って、殺さないのですから・・・。
Platypus House Shed
&
Seahorse World
Beauty Point
Low Head Lighthouse

1838年建てられた灯台です。

バス海峡を始め、
半島、タマー川、入り江、
ビーチなどを見渡せます。
Low Head Penguin Tours
タマー川沿いワイナリー巡り

タマー川に沿ってワイナリーが広がっており、
道路標識を頼りに走ってみました。
Batman Bridge
One of the world's first cable-stayed truss bridges and dominated by the 100metre high steel A-frame tower. Built in the 1960's.
Tamar River
Brady's Lookout
ゴルフ場にあった道標

ホバートまでCXXマイル(?)
ローンセストンまでVIIIマイル


Country Club Resort & Villas in Launceston
Tasmanian Honey Company
ハチミツ工場

タスマニアでしか採れないというレザー・ウッド・ハニーを、みつけました。
ローンセストン
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  Devonport-Sydney



ローンセストンから
一号線Bass Hwyを進んで
デヴォンポートに向います。
チーズ工場Ashgrove
(Elizabth Town)

わさび味のチーズ購入。
日本にも輸出しているようですね。
チョコレート工場
The House of Anvers(Latrobe)

ベルギーから来たイゴール・ヴァン・ゲーウェンが
1989年に建てたものです。
Devonport
タスマニアの旅も終わりです。

雨に降られて、
残念に思ったこともありましたが、
そんな雨の多いタスマニアだから、
緑豊かな自然に
恵まれているのですね。
帰路は船室が後尾にあったためか揺れも少なく、
長く感じることなく過ごす事ができました。

シドニーに近づく景色は、
フェリ-からの眺めとは一味違います。
年末の花火の名残とハーバーブリッジに登っている人達を
見上げてダーリングハーバーへ。

楽しかったねぇ~。



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