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{新サービスルールの改正のポイント}

 

1

サービスを開始してからボールを打球するまでの間、サーバーはレシーバーに

ボールがずっと見えるようにしなくてはならない。レシーバーにボールが見える

見えないということではなく、フリーハンドや腕あるいは体やパートナーがボー

ルを隠すような動作そのものが違反行為の対象となる。サーバーはボールを投げ

上げた後、速やかにフリーハンド・腕を横(後ろ)に引いてレシーバーにボール

が見えるようにすることが要求される。国際卓球連盟では下記に図示した説明図

により、ボールを投げ上げた後、ボールとネットの支柱で形成される三角形の中

に、フリーハンド・腕などが入らないようにすることが正しいサービスの要件と

して説明している。

2

打球点について、従来は体より後方になるとフォルトとなっていたが、新ルー

ルではこの部分が削除された。しかし、「16cm以上、ほぼ垂直に投げ上げる」に

ついては変更がないので、特に「ほぼ垂直」ということは「投げ上げるポイント

と打球するポイントがほぼ同じになる」ということを意味するので、十分に注意

が必要である。

3

サービスを出すときのラケットの位置に関する条文が削除された。
サービス時のラケットの位置については、サービス開始時からラケットの位置を

プレーイングサーフェスより高い位置に保つ必要がなくなった。

 

 

副審

主審