DTD-SG委員会 2004-03-03 小町 山田さんのプロトタイプ(スタンドアロン)のレビューと議論 (1) search.html - Active X, VB ScriptでDOMを使う。 - 見出しに対応付けられる分類を引く。 - ハンカ(下位に対応するものがないとき, 上のノードを調べる), レイカ(1段階下の ノードを調べる)には対応しない。(ぶら下がりがあれば, レイカの必要はない。) - インスタンスに分類1, 2があるときは, 分類2しか見ない。 - 上位に概念だけがあるときは, 空表示。対応付けはある。 (2) museum_V.xml ExcelファイルをXML化したもの。 (3) bgh_corr.xml 分類表に対応関係をつけたもの。 を取り去れば, 分類表(山田さんが電子化/XML化)そのものになる。 分類が他のスロットを見るとき, 知識表現(オントロジ)が必要になる。 >6月の年次大会企画セション > 3件くらいを予定。その中の一件とする。 > 予稿締め切り 5/6 > 内容は, XML記述のcorr属性を使うところまで。(featureを用いてオントロジを >  考えるのは, 7月以降とする。) > > corr: 分類語彙表との対応。 > >オントロジを考えた第2層までを纏めて, 論文誌に出す。 >(シナリオを含む第3層は, その次のステップとする。) 企画セション A. 画像ミュージアム テーマ: 博物館情報の検索と関連技術 - 博物館情報の分類マッピングを用いた横断検索  山田篤(ASTEM), 安達文夫(歴博), 小町祐史(PCC), 河合正樹(インフォコム) - 他2件(予定) B. VMA テーマ: ケータイ画像アプリケーション及び関連技術 - コンテンツ要約技術を応用したビデオメール携帯視聴サービスの提案  日高浩太(NTT) - 他4件(予定) 次回 4/28, 2:00-5:00pm - 年次大会企画セション原稿(山田さん)のレビュー。