DTD-SG委員会 2004-07-01 小町 出席者: 安達, 山田, 河合, 大野, 小町 大野さんがメンバに加わった。 level分けの復習 level 1 CIDOC, CIMIのレベル (ISAD-G, EADも?) level 2 level 1の構造の中の値に対応するレベル (1) 語彙分類表による場合 (2) オントロジを用いる場合 level 3 目的に応じたナビゲーション 現在はlevel 2/(1)まで達成。 これからの検討方針/作業分担(小町提案) 1. level 2/(1)までの内容を学会誌原稿にまとめる。--- 小町 2. level 2/(2)のアプローチ --- 山田, 大野 3. level 3のアプローチ --- 安達, 河合 河合さんの提案 OpenTextのlivelinkを使って, level 3のナビゲーションを実験する。 そのためには, SGとしてどこまで用意すればいいかを調べる。----- Action Item 1 for 河合 小町提案 学会誌原稿の叩き台を作る。----- Action Item 2 for 小町 そのために, 2003/01, 06, 2004/06の山田さんのWord fileをいただく。済み。 オントロジ記述 UMLのクラス図, ユースケース図, アクティビティ図を書くとよい。 これらの書き方のtutorial(次回) ----- Action Item 3 for 大野 これまでの語彙分類のオントロジ記述にトライする。 ----- Action Item 4 for 山田 OWL/XSLTの利用が便利かも。 CIDOC: 博物館の内部管理情報。横断検索には使われていない。 前回企画セションのCIMIの講演の文献番号10は参考になる。(安達さん)