DTD-SG委員会 2006-08-03, 14:00-16:00 小町 出席者: 安達, 山田, 小町, 河合 配布文書: - 前回メモ (小町) 1. 年次大会発表内容に関する確認・議論 1.1 安達さん 一つの博物館の中ですら,wordingの統一は困難。 1.2 山田さん a) 同じ概念の表記の置換え 別表記を明示的に示せる。 b) 少し異なる概念   言い換え表では対応できないもの。 - 少しずつずれた概念 - 一部がオーバラップする概念   時間オントロジを採用すれば対応できる。 a), c) シソーラスかオントロジ c) 同じドメインで異なる分類軸のものに,オントロジを適用する。   例: 笛と管楽器 d) 予稿には"伝来"はない。プレゼン資料にはある。 2. これまでの活動のまとめ - c)を充実させる。(ただしこれだけだと,usecaseのpaperではなくなる。) - 第2レベルに着目 - step1: 山田さんの予稿を論文風に修正(小町) - step2: 博物館の利用価値の観点から追記を行う。(安達,河合)      追加の例があれば,それを含める。 3. 科研費 - 山田さんが申請書をドラフトする。 - 見積り書は不要。 4. 次回 - 9/14 PM 5. 無関係な備考 - 画像電子handbook: 原稿締切は1/10とする。