VMA研究会は，主として画像の撮像・合成・加工・処理, それらの応用，およびそれらの実現形態として生じるVisual Applianceについて論じ，その議論の中から今後の画像電子学会で扱うべきトピックを見出すとともに，さらにその調査・検討に向けた情報交換の場の提供を目的としています。

第36回研究会は,“JPEG標準化の最新動向”というテーマを設け，次に示すプログラムで開催を企画いたしました。多数の皆様のご参加をお待ちしています。

日時:	2014年7月18日(金) 13:00〜16:15
場所:	早稲田大学西早稲田キャンパス 55N号館1階 第二会議室 〒169-0072 東京都新宿区大久保3丁目4-1    アクセス方法 — 地下鉄東京メトロ副都心線 西早稲田駅下車 出口3がキャンパスに直結。http://www.sci.waseda.ac.jp/campus/index.htmlを参照。
主催/協賛:	画像電子学会/画像関連学会連合会
テーマ:	JPEG標準化の最新動向
参加費:	会員およびアソシエイト 1,000円 (研究会運営のため，講演者の方にも会員参加費をお願いしています。) 非会員 2,000円 (当日の受付にてアソシエイトになって頂きますと，入会・年会費（1,000円）を含む計2,000円で参加できます。)

13:00-13:10	開会挨拶	小野 文孝	(東京工芸大学)
13:10-13:50	1. JPEG2000のWaveletフィルタ表記について	原 潤一	(リコー)
13:50-14:30	2. JPEG−XTの最新動向	小川 茂孝	(ICT-LINK)
14:30-14:50	休憩
14:50-15:30	3. SC 29/WG 1最新動向 〜 新プロジェクト概要	石川 孝明	(早稲田大学)
15:30-16:10	4. 算術符号の簡易化・高速化について〜STT-coderの紹介	小野 文孝	(東京工芸大学)
16:10-16:15	閉会挨拶	小町 祐史	(国士舘大学)

上記の講師および講演表題は，多少変更される可能性があります。

事前参加申し込みは，下記の参加申込書に必要事項をご記入のうえFAXで事務局までお送り頂くか，画像電子学会のウェブページ(https://www.iieej.org/trans/kenform.htm)から行って下さい。当日も受け付けていますが，事前申込の方にはハードコピーの予稿集を用意いたします。

FAX送付先 03-5615-2894

画像電子学会事務局 行

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