画像電子学会
第46回VMA研究会(VMAと図書館・博物館のこれから)
開催のご案内

VMA研究会は,主として画像の撮像・合成・加工・処理, それらの応用,およびそれらの実現形態として生じるVisual Applianceについて論じ,その議論の中から今後の画像電子学会で扱うべきトピックを見出すとともに,さらにその調査・検討に向けた情報交換の場の提供を目的としています。

これまでその時々の話題(デジカメ最新技術,ユニバーサルデザインの動向,VMAの近接領域など)を取り上げ,年2回程度の研究会を実施してきました。第46回VMA研究会では,“VMAと図書館・博物館のこれから”というテーマを設け,先進的な取り組みをしている大学・企業・団体の方々を中心に話題を提供していただくことになりました。参加の皆様との討議も深められるよう,時間配分をさせていただきました。

日時:

2019年3月16日(土) 13:30〜17:30

場所: 工学院大学新宿キャンパス 高層棟5階 A-0511教室
  〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2
アクセス方法 — JR「新宿駅」下車 西口より徒歩5分,京王線・小田急線・地下鉄各線「新宿駅」下車 徒歩5分,都営大江戸線「都庁前駅」下車 徒歩3分,西武新宿線「西武新宿駅」下車 徒歩10分。(キャンパスマップを参照。)
共催: 画像電子学会 視覚・聴覚支援システム(VHIS)研究会
協賛: 画像関連学会連合会(FIS)
テーマ:

VMAと図書館・博物館のこれから

参加費: 会員およびアソシエイト 1,000円,非会員 2,000円 (当日の受付にてアソシエイトになって頂きますと,入会・年会費(1,000円)を含む計2,000円で参加できます。)
研究会運営のため,講演者も含め参加費をお願いしていますが,研究会委員長の承認を得た場合は無料になります。


                               ○: 共著者を伴う場合の登壇予定者
13:30-13:35 開会挨拶 深見 拓史 VMA研究会委員長,インターメディアジャパン
13:35-14:10 1. 学校教育に有効なジャパンナレッジの機能 田中 政司 ネットアドバンス
14:10-14:45 2. 学校図書館における電子書籍導入の実践 有山 裕美子 工学院大学附属中学・高等学校
14:45-15:20 3. ロマンサーを用いた教育実践の現状と今後 小池 利明 ボイジャー
15:20-15:40 休憩

15:40-16:15 4. 国公立博物館における外国人来館者向けサービスの現状からみるICT活用の可能性 ○石川 桃羽,野口 武悟 専修大学
16:15-16:50 5. 公立図書館での文庫本の取り扱い状況調査 ○竹下 朋恵,植村 八潮 専修大学
16:50-17:25 6. アクセシビリティの観点からみた映像ソフト利活用環境 ○小松 幸男,益子 大輝,堀田 愛美,野口 武悟,植村 八潮 専修大学
17:25-17:30 閉会挨拶 平山 亮 VHIS研究会委員長,大阪工業大学


上記の講師および講演表題は,多少変更される可能性があります。

事前参加申し込みは,下記の参加申込書に必要事項をご記入のうえFAXで事務局までお送り頂くか,画像電子学会のウェブページ(https://www.iieej.org/attend_registration/)から行って下さい。当日も受け付けていますが,事前申込の方にはハードコピーの予稿集を用意いたします。

FAX送付先 03-5615-2894
画像電子学会事務局 行

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