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<title>面白半分日記(バックナンバー)</title>
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<h1>面白半分日記</h1>
<div style="text-align:center;font-weight:bold;font-size:120%;">
バックナンバー
</div>
<hr>
<div style="text-align:center;">
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[<a href="http://www.woodparadise.com/mbspro13/gb.cgi?room=yakira">掲示板</a>]
</div>
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<a name="20010716"></a>
<!--akiary_diary did=20010716_995288027 date=20010716-->
<h2>
<font color="#000000">平成13年7月16日月曜日</font>　<!--akiary_title-->面白半分日記、期間限定再開のお知らせ<!--/akiary_title-->
</h2>
<div class="akiary_body">
<!--akiary_body-->どうも。お久しぶりのやあとこと山本明です。<br><br>この面白半分日記も4ヶ月近く放ったらかしてました。まるで悪友丸田が三角くじで当たったことにずっと臍を曲げ続けていたようにも見えるけど、当然ながらそんなことはありまへん。たかが5000円くらいでどうこういうほどケツの穴は小さくないですし。いや、だからと言って「じゃあ5000円くれ」と言われてもビタ一文渡しませんが。<br><br>これだけ放ったらかしてきた理由を書き始めたらいくらでも長々と続けられますが、要するに簡潔に言えば、<blockquote><span style="font-size:150%;">疲れた。飽きた。</span></blockquote>の二言に尽きます。<br><br>別々の大学に進学した高校生カップルのようにこのまま自然消滅するのもまた一興だと思っていたものの、<a href="http://homepage1.nifty.com/emu-emu/emuchaya/">諸般の</a><a href="http://hpcgi1.nifty.com/emu-emu/wbm/wbm.cgi">事情</a>により、ここにひっそりと再開を宣言する所存にございまする。<br><br>長く続けるとまたきっと疲れて飽きてくるので、今回は期限も併わせて宣言します。<blockquote><span style="font-size:150%">【1ヶ月】</span></blockquote>同じく諸般の事情により、来る8月15日までの期間限定で懐かしの面白半分日記をお送りいたします。<br><br>それでは、短かくも長い期間ですが、しんみりとお楽しみ下さい。<!--/akiary_body-->
</div>
<!--/akiary_diary-->
<a name="20010717"></a>
<!--akiary_diary did=20010717_995370310 date=20010717-->
<h2>
<font color="#000000">平成13年7月17日火曜日</font>　<!--akiary_title-->引っ越しマイホーム<!--/akiary_title-->
</h2>
<div class="akiary_body">
<!--akiary_body-->日記を休んでいた約4ヶ月間に大きな出来事が二つあり、そのひとつは何と言ってもマイホーム購入である。<br><br>狭い社宅に住み始めたのは結婚前後の1998年4月のこと。僕ら夫婦の間では、家でも買って出て行くのは35歳くらいでいいかと話していた。それまではじっくりお金を貯めようと。<br><br>なのに、去年末に押し掛けてきた不動産屋にそそのかされてその気になって、今年始めに物件決定。あれよあれよという間に契約書に書類を押して手付金まで払ってしまい、間取り等々も悩みに悩んで決め、3月には工事着工。そして6月に堂々完成し、6月末に3年間住み親しんだ社宅から新居に引っ越してしまった。<br><br>「結婚なんてもんはさあ、勢いでするもんだよ」なんて嘘ぶく人もいるが、僕らのマイホーム購入はまさに怒涛の勢いになすすべもなく流されるかのように決まってしまった。ここ半年の激動っぷりは、今から思い返しても不思議なくらいだ。<br><br>予定が大幅に前倒しになって齢31で買ってしまったが、果たしてこれで良かったのだろうか？ それはこれから35年かけてン千万円の借金を返済しながらゆっくり考えていくことにしよう。<br><br>でも、広くて新しい家っていいよお(^-^)<!--/akiary_body-->
</div>
<!--/akiary_diary-->
<a name="20010718"></a>
<!--akiary_diary did=20010718_995459558 date=20010718-->
<h2>
<font color="#000000">平成13年7月18日水曜日</font>　<!--akiary_title-->いきなり出てきた2ちゃんねる<!--/akiary_title-->
</h2>
<div class="akiary_body">
<!--akiary_body-->晩飯を食べ終わって、テレビを見ながらネットサーフィンしていたときのこと。<br><br>リンクを辿っているうちに、2ちゃんねるの<blockquote><a href="http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mac&key=994973323">http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mac&key=994973323</a></blockquote>という掲示板にぶち当たった。<br><br>NetNews界の超有名人のvoidさんに関するスレッドで、彼の人のファンでもある僕は楽しく読み進んでいた。そして380番の書き込みを見て、何やら懐しいようなどこかで見たことあるような気分になった。<br><br>って、それもそのはず。これってわしが書いた文章やがな！ 2年以上も前に書いた日記（<a href="199901b.htm#19990108">1999年1月8日分</a>参照）がこんなところで引用されとるがな！<br><br>こうしてワールドワイドに日記を公開している以上は、勝手に引用するなとかリンクするなら許可を取れなんてことを言うつもりはさらさらないし、むしろそれこそがウェブの醍醐味だとすら思ってはいたけど、いきなり目にしてしまうと鼻から心臓が垂れ落ちるほどびっくりしてしまったよ。あひゃひゃひゃひゃ。<br><br>しかし、よくもまあこんなマイナーな日記を発見できたもんだよなあ。どうやって見つけたんだろう？ 2ちゃんねらーの底力をひしひしと実感させられたよ。<br><br>「void信者」などと推測されていたが、まあ当たらずとも遠からじで、正確に言うなら僕は「voidファン」になるだろう。385番では「嫌味で書いてるんでは？」と書かれていたが、ファンなのでもちろん嫌味ではない。って、ここで書いても彼らには届かないか（いや、意外と届いてしまうかも？）。<br><br>あーびっくりしたなあもう。<!--/akiary_body-->
</div>
<!--/akiary_diary-->
<a name="20010719"></a>
<!--akiary_diary did=20010719_995544889 date=20010719-->
<h2>
<font color="#000000">平成13年7月19日木曜日</font>　<!--akiary_title-->水が流れない！ 我が家は欠陥住宅！？<!--/akiary_title-->
</h2>
<div class="akiary_body">
<!--akiary_body-->新居に引っ越して台所で食器を洗っていたときのこと（食器洗いは僕の担当なのだ）。<br><br>水を流して洗剤を落としていたら、それがきちんと排水されずに流し台にどんどん溢れてくるではないか。排水口に溜まっていた細かい残飯があちこちに浮いてきて、せっかく洗った食器がまた汚れてしまう始末。<br><br>ン千万円も借金して買ったのに、これは一体どういうことやねん！ 排水工事で手ぇ抜いたんかっ！？ まさか欠陥住宅か！？<br><br>思わず大阪弁丸出しで抗議したくなったが、よくよく考えると洗面所や風呂場はちゃんと排水されている。どうやらこれは流し台だけの問題なようだ。<br><br>構造を調べるために流し台の下の扉を開けてみると、排水ホースは手で外せそう。調子に乗って外したら元に戻せなくなったなんてことも良くある話なので少し躊躇したが、背に腹は替えられない。思い切って外してみた。<br><br>するとまあこりゃまたなんともまあお粗末なこと。<br><br>運搬中などにゴミが入ったりするのを防ぐためか、元々排水ホースの開口部にはプラスチックの蓋を付けているようだ。ちょうど買いたてのポン酢のビンにされているような蓋である。それを外すのを忘れて取り付けていやがったのだ。排水途中にそんなのがあったらちゃんと流れるわけがない。<br><br>施工主の僕自ら蓋を外して取り付け直したら、今までが嘘のようにだばだばだーと排水されること排水されること。これにて一件落着べべんべんである。<br><br>それにしても、これくらいチェックしてから引き渡して欲しいよなあ。今回は簡単に直せたけど、もしかしたらまだとんでもないミスがこの家には隠されているのではなかろうか。あードキドキドキドキ。<!--/akiary_body-->
</div>
<!--/akiary_diary-->
<a name="20010720"></a>
<!--akiary_diary did=20010720_995647479 date=20010720-->
<h2>
<font color="#000000">平成13年7月20日金曜日</font>　<!--akiary_title-->やまやま会飲み会<!--/akiary_title-->
</h2>
<div class="akiary_body">
<!--akiary_body-->や抜き、み付きのやまやま会飲み会。<br><br>と言われても何のこっちゃわけわかめだろうけどまだビールの酔いが残ってしんどくて眠たいので説明することもなく書き進める。<br><br>あけぼの寿しでにぎり一人前とネギトロ一人前を食べ、ビールをたらふく飲んでお腹いっぱい血中アルコール濃度いっぱいになり、その勢いで近所のカラオケ屋に。<br><br>三木道三の「Lifetime Respect」を入れると、空手チョップの真似をする丸田のボケにそりゃ力道山やがなと誰もツッコむことなく放置プレイのまま歌い上げ、最後にこの会恒例のまつもっちゃんの「特警ウィンスペクター」にレッドイエローグリーンと大声で合いの手を入れ3時間に渡るカラオケは終了。<br><br>現在の時刻は深夜1時半。それではみなさんおやすみなさいませ。<!--/akiary_body-->
</div>
<!--/akiary_diary-->
<a name="20010721"></a>
<!--akiary_diary did=20010721_995723375 date=20010721-->
<h2>
<font color="#3333FF">平成13年7月21日土曜日</font>　<!--akiary_title-->大相撲名古屋場所、魁皇優勝！<!--/akiary_title-->
</h2>
<div class="akiary_body">
<!--akiary_body-->大相撲名古屋場所もいよいよ明日が千秋楽。最高に盛り上がっているぜ！<br><br>と言いたいところだが、14日目であっさり優勝が決まってしまって、明日はもう消化試合みたいな気分だったりする。<br><br>それにしてもまあ魁皇が優勝するとはねえ。<br><br>思い返せば3月場所で優勝。綱取りがかかった5月場所は大いに期待させておきながら、腰の怪我で途中休場。この7月場所もまだ完全には回復してなかったようなので、誰もさほど期待していなかったらあっさり優勝。期待と予想を裏切り続ける不思議なお相撲さんである。ま、それが魅力でもあったりするのだが。<br><br>来場所は2度目の綱取り。どうしても期待させられちゃうけど、この人はあまり期待しない方がいいのかもしれないね。さあ、どうなるか？<br><br>それにしても何で今日に魁皇-武蔵丸戦なんかを組むのかなあ。単独1敗と単独2敗の優勝候補同士なんだから、千秋楽に回せばもっと盛り上がったのに。番付順で割を組むなら千秋楽の武蔵丸-千代大海戦が当然だけど、そこまで杓子定規にしなくても良かったんじゃないの？<!--/akiary_body-->
</div>
<!--/akiary_diary-->
<a name="20010722"></a>
<!--akiary_diary did=20010722_995804324 date=20010722-->
<h2>
<font color="#DD0000">平成13年7月22日日曜日</font>　<!--akiary_title-->マキシム最高！<!--/akiary_title-->
</h2>
<div class="akiary_body">
<!--akiary_body-->いつものように「マキシム」に散髪に行った。三角くじでは10年以上にも渡って僕に辛酸を嘗めさせ続けているあのマキシムである<span style="font-size:80%">（<a href="199907b.html#19990710">1999年7月10日分</a>、<a href="200103.html#20010325">2001年3月25日分</a>参照）</span>。<br><br>だが今回は違った。そう、苦節10年、ついについにこの時がやってきたのだ。<p style="text-align:center;font-size:200%">…500円ゲット！！！</p>まだ上には1000円と5000円があるけど、もう十分にたっぷりしやわせ〜。<!--/akiary_body-->
</div>
<!--/akiary_diary-->
<a name="20010723"></a>
<!--akiary_diary did=20010723_995893242 date=20010723-->
<h2>
<font color="#000000">平成13年7月23日月曜日</font>　<!--akiary_title-->やーとのまいほーむ物語(1999年夏)<!--/akiary_title-->
</h2>
<div class="akiary_body">
<!--akiary_body-->ついうっかりマイホームなんてものを購入してしまったのは2001年6月のこと。それに至るまでのお話を書いてみる。<br><br>まず、話は2年前に遡る。社宅に住み始めて2年目を迎えた1999年夏のことである。<br><br>この社宅はとにかく狭かった。ダイニングキッチンは、食器棚と冷蔵庫を置くとテーブルが入り込む余地なんかまったくなくなる。4畳半は、タンスと鏡台を置いたせいで1枚しか布団がしけない。風呂場は長い足を丁寧に折りたたまないと入れない。<br><br>さらに、6畳間は歩くとミシミシと異音がするし、最上階だから夏は天井が焼けて暑くてたまらないし、駄目押しに、玄関前は巣づくりしたハトのせいでフンまみれ。<br><br>まあ、色々色々不平不満はあったけれども、こんな社宅にもすっかり馴染んでいた。そりゃいつかは新しい家を買って出て行きたいけど、まあ35歳くらいになるまでにゆっくり考えればいいかなんて夫婦で話していた。<br><br>ところが、ある夏の日、妻が会社から帰ってきたときにそんな思いをひるがえす出来事が起きたのだ。<br><br><div style="text-align:right;">＜<a href="200107.html#20010727">7月27日分</a>に続く＞</div><!--/akiary_body-->
</div>
<!--/akiary_diary-->
<a name="20010724"></a>
<!--akiary_diary did=20010724_995981366 date=20010724-->
<h2>
<font color="#000000">平成13年7月24日火曜日</font>　<!--akiary_title-->プロジェクトXで想う<!--/akiary_title-->
</h2>
<div class="akiary_body">
<!--akiary_body-->火曜日の9時15分と言えば誰がなんと言ったって「<a href="http://www.nhk.or.jp/projectx/">プロジェクトX</a>」である。<br><br>今日のタイトルは「起死回生アラビアの友よ〜巨大油田に挑んだ技術者たち〜」。オイルショックで新たな油田の開発を余儀なくされた日本の若き技術者の物語。メジャーの開発陣も手を引いた困難極まりない油田を、アラブの技術者とともに数々の苦難を乗り越えて開発に成功するという感動的なものだった。<br><br>この油田は今日も順調に原油を供給し続けており、日本の消費量の15%をまかなっているそうな。<br><br>「プロジェクトX」を見るたびに、今の日本の繁栄は偉大なる先人達のおかげなんだとしみじみ実感させられてしまう。番組のゲストには年老いたその技術者達が招かれており、当時の心境を熱く語ってくれるから、僕はいつも感動の涙をこらえるのに必死である。隣に妻が居なければきっと次から次へと涙をこぼしまくっているに違いない。<br><br>それにしても彼ら技術者の満足げなことよ。やり甲斐もやる価値も十分ある仕事を十二分に成し遂げた充実感でいっぱいである。<br><br>今まさに若き技術者である僕は、果たしてそういう仕事をしているんだろうか？　彼らの年代になったとき、あんな風になれるんだろうか？　僕は本当にこのままでいいんだろうか？<br><br>感動のあとにしみじみ考えさせられて寝付きを悪くさせてくれる番組でもある。<!--/akiary_body-->
</div>
<!--/akiary_diary-->
<a name="20010725"></a>
<!--akiary_diary did=20010725_996059791 date=20010725-->
<h2>
<font color="#000000">平成13年7月25日水曜日</font>　<!--akiary_title-->我が家はお化け屋敷？<!--/akiary_title-->
</h2>
<div class="akiary_body">
<!--akiary_body-->昨日の晩のこと。<br><br>1階のリビングでくつろいでいたら、2階でドスンと大きな音がした。げっ、泥棒か？ と慌てて上がってみたが誰もいない。<br><br>さらに21時すぎ、いきなり家中の電気が消え、1秒も経たないうちにまた点いた。もちろんブレーカーが落ちた気配はない。<br><br>もしかして我が家は呪われているのか？ この土地は元々はどこかの会社の社宅だったと不動産屋は言っていたが、本当は墓地だったのではないか？ これから何十年も住んでいくつもりなのに、何かに取り憑かれて徐々に弱らされて殺されてしまうんじゃないだろうか？<br><br>なんて妄想が妄想を呼び、水を祭壇に置いて我が神エルメスに祈って聖水を作り、家中を清めたくなってきたものの、よくよく調べてみたらそんなわけはなかった。<br><br>2階の物音は寝室のドアが風で勢いよく閉められたときの音で、瞬間停電は市内の大きな変電所が火事になったせいだった。<br><br>ほっ。<!--/akiary_body-->
</div>
<!--/akiary_diary-->
<a name="20010726"></a>
<!--akiary_diary did=20010726_996148279 date=20010726-->
<h2>
<font color="#000000">平成13年7月26日木曜日</font>　<!--akiary_title-->米虫<!--/akiary_title-->
</h2>
<div class="akiary_body">
<!--akiary_body-->ハードワークを軽々とこなして（←誇張表現あり）帰ってきたら、妻が困った顔で立ち尽くしていた。<br><br>「どないしたん？　なんでそんなとこで立ってんの？」<br>「お米ないねん…」<br>「は？」<br>「米びつ見たら虫がいっぱいいっぱい涌いててん。あー気持ちわる、あー気持ちわるー」<br><br>今までそんなこと起きたことなかったのに、引っ越したせいかここんとこ暑かったせいか、米びつに蛆虫みたいな虫がうにょうにょと涌いていたそうだ。で、まだ半分以上残っていたのを全部捨てちゃったそうだ。<br><br>そういえば、この前米を研いでいるとき、茶色に変色した米粒があった。それがもう虫に食われたやつだったのだ。面倒くさいのでそのまま炊いてしまおうとしたけど、ちゃんと取り除いてよかったー。ナイス判断だぜ俺。<!--/akiary_body-->
</div>
<!--/akiary_diary-->
<a name="20010727"></a>
<!--akiary_diary did=20010727_996245086 date=20010727-->
<h2>
<font color="#000000">平成13年7月27日金曜日</font>　<!--akiary_title-->やーとのまいほーむ物語2（1999夏）<!--/akiary_title-->
</h2>
<div class="akiary_body">
<!--akiary_body-->＜<a href="200107.html#20010723">7月23日分</a>のつづき＞<br><br>「あたし、新しいお家が欲しい！」<br>「何や何やいきなり。この社宅は40歳まで居れるし、まだまだ先でええやん」<br>「いややー。だってな、今日帰ってきたやろ、そしたらな、入口でいっぱいたむろってんねん」<br><br>妻の帰宅は大体7時前。夏で日が長いのでまだまだ外は明るい。社宅の子持ちの奥様方が何人か集まって、入口のところで子供を遊ばせながら井戸端会議に花を咲かせている。仕事で疲れて帰ってきた妻は、そんな中を通らなければならない。<br><br>「そんでな、一応挨拶すんねんけど、皆知らんぷりすんねん。感じ悪いわー。もういややー。あんな中通りたくないー」<br><br>うちには子供が居ないので、彼女らとはそれほど親交がないし、もちろん輪に入っていけるきっかけもない。<br><br>男の僕からしてみれば、そんなこと気にすることではないと思うし、何よりまったく気にならない。でも、妻にしてみれば大いに気になるようだ。<br><br>頑張って気にしないようにするとか、さっさと子供を作って輪の中に入るとか、改善案はいくつかありそうなのに、家を買って出て行くだなんて、よりによってその中で最も困難でしかも論理的飛躍を感じさせる道を示してくる妻。<br><br>「なあ、お家買お」<br>「うーん…」<br><br>こうして1999年の夏が過ぎていった。<br><br><div style="text-align:right">＜<a href="200108.html#20010806">8月6日分</a>につづく＞</span><!--/akiary_body-->
</div>
<!--/akiary_diary-->
<a name="20010728"></a>
<!--akiary_diary did=20010728_996325399 date=20010728-->
<h2>
<font color="#3333FF">平成13年7月28日土曜日</font>　<!--akiary_title-->朝からうるさくて寝てられん！<!--/akiary_title-->
</h2>
<div class="akiary_body">
<!--akiary_body-->我が家は17区画分譲されたうちの1区画である。既存の住宅街に転校生のように引越していくよりも、一気に分譲された所の方が近所付き合いもやりやすくていいだろう、というのもこの物件に決めた理由のひとつでもある。<br><br>実際引っ越してみてもやはりその通りで、同じときに同じ場所に住み始めた連帯感なんてのもちょっとあったりするから、見事に目論見通りであった。<br><br>しかし、誤算だったのは土曜日なのに朝からやかましいこと！<br><br>まだ全ての区画が揃っているわけではなく、ちょうど我が家の目の前の区画が今まさに建築中で、朝8時半になると工務店の人がいっぱいやってきて、クレーン車のうぉんうぉん言う音やら、金槌のとんてんかんてん言う音を撒き散らしてくれるのだ。<br><br>お陰で今日は休日にもかかわらず8時半に起きちまったよ。ああ、早く工事終わらんかいな。<!--/akiary_body-->
</div>
<!--/akiary_diary-->
<a name="20010729"></a>
<!--akiary_diary did=20010729_996409926 date=20010729-->
<h2>
<font color="#DD0000">平成13年7月29日日曜日</font>　<!--akiary_title-->僕の日曜日<!--/akiary_title-->
</h2>
<div class="akiary_body">
<!--akiary_body-->1週間ぶりの日曜日。朝から晩まで夫婦でのんびりして平日の疲れを十分癒すことが出来た。<br><br>なんて言えればいいんだけど、引っ越してまだ1ヶ月ではそうもいかない。おちおち休んでられないのだ。<br><br>まず朝から洗車。向かいの家が建築中なので、木屑まみれになっていたのだ。平日はもちろん土曜日も工事があるから、洗えるのは日曜日だけ。でも、明日になったらまた木屑まみれになるんだよなあ。<br><br>その間に妻は暑中見舞い兼引越ししましたハガキを一心不乱に作る。昨日作って保存したはずの絵と文が何故か消えてしまっていて不機嫌。僕のせいじゃないから八つ当たりだけはしないでくれとお願いする。<br><br>昼からは家具屋がやって来る。先週買った電話台を運んできてくれたのだ。今までは余った椅子の上に無造作に置いていて不恰好極まりなかったが、これで少しは見栄えが良くなる。<br><br>続いてジャスコに買い物。ベランダ用のサンダルを購入。引っ越して1ヶ月だと、こういう重要そうでそうでもなさそうな微妙なアイテムがまだ揃ってないのだ。<br><br>そのあとはコーナンに買い物。座椅子を買うつもりだったがいいものがなくてハイターを買っただけ。<br><br>このままおめおめと帰っていられないので家具屋に寄る。でも、ここでもいい座椅子が置いてなくて、テレビ台を買っただけで帰ってくる。<br><br>帰ってからもすぐにはのんびり出来ず、選挙に行ったり、トイレにタオル掛けを取り付けたり、買ったばかりのテレビ台を組み立てたり。<br><br>ああ、疲れた。もう休みてえ。<br><br>あ、妻が何か言ってる。え？　暑中見舞いの印刷を手伝えって？　はいはい、わかりましたよ、やりますよ。じゃ皆さん、それではまた。<!--/akiary_body-->
</div>
<!--/akiary_diary-->
<a name="20010730"></a>
<!--akiary_diary did=20010730_996501050 date=20010730-->
<h2>
<font color="#000000">平成13年7月30日月曜日</font>　<!--akiary_title-->カーナビ装着！<!--/akiary_title-->
</h2>
<div class="akiary_body">
<!--akiary_body-->いつもはバイク通勤の僕が、今日は車で家を出た。そのまま会社まで行くのかと思わせておいて、何故か途中で乗り捨てて電車に乗り換えて出勤した。<br><br>僕は一体何をしているのか？　一体どこで乗り捨てたのか？　答えは次回！<br><br>…なんて、題名を見ればわかるね。<br><br>そう、長年欲しくて欲しくてたまらなかったカーナビゲーションをついに購入したのだ！　その取り付けのために通勤がてらディーラーまで車を持っていったのだ。<br><br>わくわくしながら仕事をこなし、時間が来るなり急いで退社してディーラーに急ぐ。着くなりいきなり、どきどきしながら僕のかっこいいカローラ<span style="font-size:150%">GT</span>を探す。<br><br>おお、あったあった。テレビのダイバーシティアンテナなんかついちゃって、ますます男っとこ前が上がってしまっているではないか。1Dinスペースからスイッチポンで画面がにょーんと飛び出してくるのもまたまたかっこいい。ああ、僕のカローラ<span style="font-size:150%">GT</span>ってなんて素敵なんだろう。<br><br>このカーナビの値段は、工賃込みで24万円。去年11月に出たやつで10万円ほど引いてもらってこの値段である。<br><br>家買って引越しして家具やらなにやらいっぱい買って、貧乏にますます拍車がかかっているのに、ついついこんなのまで買っちまった。大きな買い物をしすぎて金銭感覚がおかしくなっているのかもしれないが、とっても嬉しいのでまあこれでいいことにしておこう。<br><br>僕らの消費活動のおかげで、ちょっとは景気も良くなるかもしれないしっ。<!--/akiary_body-->
</div>
<!--/akiary_diary-->
<a name="20010731"></a>
<!--akiary_diary did=20010731_996583902 date=20010731-->
<h2>
<font color="#000000">平成13年7月31日火曜日</font>　<!--akiary_title-->暑中お見舞い申し上げます<!--/akiary_title-->
</h2>
<div class="akiary_body">
<!--akiary_body-->引越ししましたハガキを兼ねて暑中見舞いを書いた。<br><br>年賀状はさすがに書いているけど、暑中見舞いなんか小学生ぶりなので、何を書いていいのか迷ってしまって、危うく「今年もヨロシク」なんて書きそうになったよ。<br><br>やべえやべえ。<!--/akiary_body-->
</div>
<!--/akiary_diary-->


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<hr>

<!--#include virtual="/cgi-bin/user/yakira/log.pl"-->

<p align="right"><i>
<a href="http://www.hi-ho.ne.jp/yakira/akiary/">Akiary v.0.42</a>
</i></p>
</body>
</html>
