聖徳太子立像ペーパークラフト：やまがらくんのペーパークラフト展示室

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昭和時代のお札でも馴染み深い聖徳太子の肖像画を立体化してみました．　太子は長身で180cmあったとの説があります．それを信じれば1/5の縮尺になります．　作ってみると，帯から下げた太刀，ポシェットのような小物入れ(?)など，なかなか凝った装飾品が肖像画には描かれていることがわかります．	身長　聖徳太子約37cm(頭巾頂部まで) 　　　　　　殖栗皇子(左側)，山背大兄王(右側) 約27cm
「聖徳太子立像」の展開図 (A4紙8枚) 2次元の絵画や写真をもとに立体化すると，右側や後ろなど，反対側の情報がまったくないのでどうしても想像になってしまいます．　しかし完成すると，絵の固定されたアングルから解放されて，自由にいろいろな角度から眺められるようになるところにおもしろ味があります．