三重県 揖斐川河口

※チーム・東海ウミボーズの釣行実績データより作成しました。
不都合があっても責任は負いかねますでご了承願います

 所在地  三重県 桑名市福岡町 揖斐川河口域
 
 特 徴  全体に水深が浅い。 大潮干潮になると中州迄、徒歩で渡れる場所もある。 
  昼間は20−25p程度のセイゴがぽつぽつ程度
  アタリの時合いは日没からで、クロダイやマダカサイズの実績もある
  大潮よりも小潮や中潮が釣りやすく、釣果もある様だ
  
   
 おもな対象魚  セイゴ、アナゴ、ハゼ、カレイ、エイ、クロダイ    ※根魚は居ない(砂地で根が無い)
 
 釣行スタイル  ブッコミ  電気ウキ(夜のみ限定)  穴釣り(8月の干潮時にテトラ穴でハゼ)  ルアー
 
 仕掛けと対応  ブッコミ釣り
     ほとんどがこの釣り方が中心でアタリも多い。 
     河口南側テトラ帯が潮の流れが比較的緩やかで釣りやすい。
     車を完全に横付け可能であるが大型車はUターンするのに苦労する(不可能では無いが)
     本流側は根がかり多く、流速早いので釣りづらい。
     

   【推奨タックル】ロッド負荷30号4.2m程度  干潮時にテトラをかわす為
             
リール: ダイワ2500  シマノ3000以
   【仕掛け】    道糸ナイロンなら5号  ハリスナイロン4号  中通し誘導天秤25号
             スパイクおもり30号以上が適当
             私は小田原35号
夜光タイプを好んで使用している)
             市販仕掛けの場合はオーナーのセイゴ13号2本針がお勧め
  
<注意>
       岩ガニやモクズガニの幼生がたいへん多く、
15分以内でエサ確認
       する必要あり。<時の状況で判断> 
       特に日中はカニが活発なので
フロートタイプの仕掛けを使う事も多いが
       アナゴの喰いは落ちる。
 
ウキ釣り
      釣果が少ないが20−30m程飛ばせば大型の可能性あり。
      円盤から下げ潮に乗せて流すのが釣りやすい。

 ルアー
     やはり円盤周りが人気ポイントとなる。 後は本流側揚水排水口
     南側テトラ帯でも可能だがルアーのロストは避けられない
      本流側のポイントは全域で、テトラも手前しか入ってないので根気よく粘って実績あり。

 エサ
      アオイソメ<極太>の一匹掛け  又は普通サイズの房け
      準備する量は1パイで3時間が限度(季節によるが)なので通常2ハイ用意している。
      

<現地の状況>

河口円盤から導流提を見る
ここは根がかり多発するので注意
ブッコミ2本竿が平均
アナゴは3本竿で手返しよくがコツ
東を眺める
西を眺める 満潮時テトラは水没します アナゴのサイズUPは冬
秋頃の平均釣果
20-30pのセイゴが主体
冬頃の平均釣果
アナゴが主体 上の2匹はハゼ
エサ取りの犯人