PC-1(自宅マシン)
Gateway2000 G6-180(ペンティアムプロ180MHz)PC-2(米国モバイル用)
RAM=98Mバイト
OS=Windows98SE
Sound=Creative SB16
VIDEO capture=I/Odata GV-VCP/PCI
Internet接続方法=ISDNルータ経由 ISDNルータ=MS128SOHO
ビデオソース=京セラSamurai Hi-8
IBM ThinkPad600(ペンティアムU266MHz)(*1)米国ではAT&Tなど¢16/分の国際電話もあるので携帯電話より安いかも。
RAM=32Mバイト。。。重いよぉ
OS=Windows98SE
Sound=Crstal SB互換
VIDEO capture=I/O DATA PCCAP (*3)
Internet接続方法=33.6Kモデムでダイヤルアップ接続
Modem=TDK Global Networker DFL341X
ビデオソース=Konika Qmini(デジカメビデオ出力を利用)
# Hotmailはパスワード変更の場合などに、登録した国と県を聞いてきますので忘れないように # ここは本当の内容を書いたほうがいいでしょう。また、変更時の確認事項として秘密の質問も # 聞いてくるので両親の誕生日やニックネームとか忘れない内容を設定しましょう。3)は、1)2)が終了していれば開いたウィンドウの下の方(スクロールしないと見えない場合もある)に ある"Mesengerを開く"をクリックすると設定ウィンドウが現れます。 ここでは、予め友達を登録しておきます。”追加”ボタンを押せば、E-mailアドレス,Hotmail のアドレスで登録できます。この登録は実際にメッセージを送るのでインターネット接続環境 で行う必要があります。相手が了解すれば、友人として登録されます。 オンライン中の友人と、オフライン中の友人と表示されてそれぞれにメンバーが登録されます。 NetMeetingで電話をかける時は、オンライン中の友人をダブルクリックすれば相手にMSNメッセージ が送られて通話を受けるかどうか選択させます。相手が通話を受けてくれれば、自動的にNetMeeting 通話が開始されます。つまり、お互いのIPアドレスを知っている必要はありません。
# MSN Messengerを使うにはMSのサーバを経由する必要があるので、必ずインターネット接続環境 # で行う必要があります。よって、家庭内LANで使う場合はIPアドレスの指定が必要です。
(*2)ISDNルータなどでは1つの電話回線を複数の家庭内LAN上のPCで共用してインターネット利用で
きるようにNAT(Network Address Translation)やIP masquerade技術が使われています。
****用語解説*****
★NAT=
家庭内LAN内のPCから送られてくるIPパケット上のプライベートアドレスをルータの持つグローバル アドレスに置き換えて送信する機能。これによりあたかも1台もマシンから送信されるように見える。
★IPmasquerade=
LAN上のPCが”どこに何を要求したか”を覚えておき、返ってきたIPパケットの情報に基 づいて要求したPCに割り振る機能。
ポート 目的 ------------------------------------- 389 Internet Locator Server [伝送制御プロトコル (TCP)] 522 User Location Server (TCP) 1503 T.120 (TCP) 1720 H.323 コール セットアップ (TCP) 1731 Audio コール制御 (TCP) Dynamic H.323 コール制御 (TCP) Dynamic H.323 ストリーミング [User Datagram Protocol (UDP) 経由の Realtime Transport Protocol (RTP)]ファイアウォールを通した外部への NetMeeting 接続を確立するには、ファイアウォールを、次のことを行うように設定しなければなりません。ポート 522、389、1503、1720、1731 で、プライマリ TCP 接続を通す。
動的に割り当てられたポート (1024-65535) で、セカンダリ UDP 接続を通す。
●直接IPアドレス指定で通話開始する時にIPアドレスを調べるのが面倒
DOS窓でwinipcfgコマンドで起動させて確認するのは大変です。NetMeetingのヘルプ(H)→バージョン情報の下にIPアドレスが表示されていますのでこれを使うと簡単です。家庭内LANとダイヤルアップ接続を行った場合はIPアドレスが2つ存在することになりますがグローバルアドレスの方を使わないと家庭外のPCと通話できません。
●音が小さい。時々声が途切れる。
ツール→オプション→オーディオタブの"通話中にマイクの音量を自動的に調整する"のチェックを外す。
●ビデオが表示されない
ビデオ画面(MS NetMeetingのロゴがでてる)下の"ビデオの開始"ボタンを押す。なお、ツール→オプション→ビデオタブの"通話の開始時に自動的にビデオ送信/受信を開始する"のチェックしておくと便利
●自分のカメラの画像(相手PCに表示される内容)を確認したい
表示(V)→自分のビデオ(新しいウィンドウ)表示させる。
●自分のカメラのビデオ画像が左右反転して表示される
ツール→オプション→ビデオタブの"プレビュービデオウィンドウで鏡像を表示する"のチェックを外す
●(*3)ノートPCのPCMCIAスロットにPCCAPとTDKモデムをいっしょに挿すとLAN機能が使えなかったり、サウンドが使えなかったりする。
各PCカードでIRQを1つずつ必要とするので最低2個あける必要がある。
IBM ThinkPad FastInfrared Portと通信ポート(COM1)を使用禁止としてIRQを2つあける。
これで IRQ3,4,9が空きとなりPCカード2枚挿してもIRQを割り当てることが可能となる。以下の設定で動作できた。
IRQ4=TDKモデム
IRQ9=IOdataキャプチャカード(PCCAP)
しかし、PCカードの挿入の順番によりこうならず動作がおかしくなる場合がある。以下、経験的な判断です
PCCAPはすでにほかのハードが使用していてもIRQ9を使いたがる。
TDKモデムを最初にいれるとIRQ9を使う。その後にPCCAPをいれるとこいつもIRQ9を使うので
競合と認識されない(!)がTDKモデムが動作しなくなる。シェアリングと認識されてる??
そこで、最初にPCCAPを入れてIRQ9を使わせる。その後に、TDKモデムをいれてIRQ4を使うよう
にさせるとうまく動作する。
(参)最初にTDKモデムだけを入れてた時にPCカードのプロパティでカードを停止させるとハングアップしてします。これはなぜ??
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