情報化工事 我が家の場合

• 配管は天井裏を這って家中をまわることになります。 壁部分は壁の中を通って床面近くのプレートまできます。 この写真の左側の穴は隣の部屋からやってきた配管通し用で、右の穴は床面へ降りていくための穴です。 壁の中は木が横にあるわけですが、穴を開けて通しているようです。真っ直ぐ配線を降ろすには、チェーン を使って鉛直下方へ垂らすという技を電気屋さんは使ってるみらいです。 ちなみに天井面は壁を這う配管たちの位置よりも下となります。

  

  ---

• 我が家の配管の基点個所です。この写真を撮って後に天井面(傾斜天井)の石膏ボードをはってから 壁紙を張っていきました。基点個所となる２Fの書斎の天井面側からは、TV線（６本）、TEL線用配管７系統がここから 出発しています。LAN用の基点をは机下部分の床面近くに設けています。

  

  ---

• メーカに依頼していた情報盤の取り付けが終わりました。施主支給品だったのに心よく引き受けてくれた とってもいい監督さんでした。

• 電話系の配線作業を完了しました。LANについては本来使うはずのなかったスター型の電話用配管６系統 のうち１つ(１FのMacとを結ぶ)をLAN用に転用しており、LAN配線は１系統のみ行っています。

  情報盤の位置指定をしなかったので先に取り付けられていたのですが、後からエアコンを取りつけようとしたら 情報盤の開閉式ふたがエアコンにあたって完全に開かないことが判明（＋o＋）。この写真は、上蓋全部を一旦取り 外して開閉式ふたを前回して再度取り付けて撮ったものです。

  白くて場所をでかく取っているものはDSU(Melco製)です。横の青いものがMN-128SOHOです。 TAとデザイン的に合わないので通常は情報盤内に収納しています。

  

• 意外と中はすっからかん、ケーブルの長いのを収納しておくのに便利。 情報盤内部にもフレートと埋め込みモジュラを用意しました。TA用にコンセントも用意してもらいました。

  情報盤上部に壁から出ている黒いものが配管です。露出型のモジュラはNTT回線の引き込み点でこことDSU を結んで使用します。

  ---

• ミサ○純正のマルチメディアコンセントにLAN用のプレートを追加して設けた情報コンセント。 ３連プレートの３つのモジュラを、ISDN,アナログ１,アナログ２に割り付けている。全部屋同一 にしているので、別の部屋間でアナログ１/２の共用も可能である。但し、現在アナログ２には一般電話 とモデムを取り付けているため分配器を使用している。

  

  ---

  情報化のトップページへ
  Web pegeのトップへ
  

  ---

  ご意見はこちらへ*****

  ---

  
  ©1998 yoko.