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子供たちの帽子と手袋、私のジャケット($30)にコート($80)と帽子と厚手の手袋、それに木製テーブル4個組($30)などで$200を越えてしまった。。。けど、日本だったらこれぐらいでは済まないだろうな。けど仕上げはアメリカンなのは覚悟しないといけない。木製テーブルを帰って組みたてたら、4個のうち1つは繋ぎ目にクラックが入っていた。面倒だが交換しに再びKマートへ。カスタマサービスに代えてくれというと、全部もってこいと言われる。全部持ってくると重いし、組みたてたものもあるので大変だと片言の英語で主張すると、"交換してこい"といってもらえたので展示品と交換して帰ることができました。サインも不要でした。同じモールにある半端ものの店OddJobで、クリスマス用の電球100個($2)とふわふわ毛の巨大靴下($3)を購入。倒産会社の品とか型遅れのものとかを市価の半額で売ってるお店です。この他、木製CDラック(300以上収納:$15)も買う。
車だと、ジョージワシントンブリッジ渡るのに往路だけ$5、駐車場に$23の合計$28帰りはジョージワシントンブリッジへ繋がる道が混んでいるようだったので、そのまま北上してタッパンジーブリッジ経由で帰る。I86WestでParisadesMallのHomeDepoによってトイレ補修キットを見て回るが価格は近所の店と変わらないので明日買うことにする。ハイウェイに乗らずにこのMallへこれると思われる道で帰ったつもりだが道に迷う(^^。赴任してすぐ帰任者の家具を下見しに行ったが道に迷ってしまい3時間かかってもたどりつけず諦めてしまった時にも迷ったところにもでてきてなんだか懐かしかった。ここでなんとか知ってるはずの道にきたので帰ることができた。 途中、大好きなお店Staplesによってみる。画像処理ソフト"PhotoSuite4.0"が$29.9だが$30のリベートがあるのでFREE!というので買ってみる。(開けてみるとRebateチケットには$10の記載なので、翌日店頭で確認すると今日はないので月曜にこいと言われてしまう。)
フェリーは大人2人で$10、タクシが片道$8ぐらいだから$26
なのでたいして変わらないか。
今日はサンクスギビングでお休みでした。2人が持っているのはNannがビーニー・ベビー人形。長い歴史を持つ人形で”くたっ”とした感じがいい。日本でも1昨年ぐらいから販売開始されていますが高いんでしょうね。
持ってるのがターキー、Yunnはフラミンゴです。それぞれ$10してなかったと思います。Thanksgiving day :[名]感謝祭 《★[解説] 米国の祝日で法定休日; 11 月の第 4 木曜日; 英国から 1620 年 Mayflower 号でやってきた初期の移住者が最初の収穫を神に感謝することから始まったとされる; 七面鳥の料理やカボチャのパイを食べる》.彼らが1年をすごすことができたのは先住民から教わった野生の七面鳥(ターキー:Turkey)を食べることのおかげとか。ターキーの肉はぱっさりとした感じで鶏より脂身が少ない感じです。健康にはいいかもしれません。私も赴任直後の単身期間はパンにターキーの薄切り肉とチーズを載せてトースタで焼いて食べていました。その時の気分でこれに卵やトマトを加えたりしてました。結構いけますよ。ターキーの肉は安かったように思います。
他の参加者は韓国人の新婚夫婦やフランス人や東欧の人がいました。この教会の英会話の登録メンバーは19ヶ国とのこと。
そのうち圧倒的多数は韓国人だったりするのは最近の移民の多さを示すのだろうか。
2000/11/21(Tue)
昨日Miiyanが英会話の人から聞いて、Yunnの同級生のお母さんMrs.Kにも聞いたEnglewoodのバレェショップへYunnのトゥシューズを買いにいく。
土曜にRigdwoodまでつぶれた店に行ったのがばかみたい。お店は韓国人経営で彼女は20年前に米国にきたそうです。トーシューズ(皮製)$22.00,タイツ$9.50
でした。Tax欄がないとすると税込みかな。NJはだいたい6%なのでこの6%offの価格が売値か。
日本に比べるとずいぶん安い!半額ではないか。以下、単純比較。
\2000(布製)→$22.00(\2400:全皮)けどもう寒いよぉ。17時前に太陽が沈んでしまうし、日がくれると気温は36°F(2℃)!計算しないとわからないところが救いか(^^。 南国九州育ちの私にはつらいよぉ。
\2000→$9.00(\1000)
変換式は下記
(*)℃=(F−32)×5/9
2000/11/19(Sun)
2000/11/18(Sat)
日本人補習校の説明会があった。Patamusの日本人補習校とEdgewaterのKids日本人学校の2つが同じ日の午前と午後にあった。
午前中はMiiyanはバザーの手伝いがあるそうなのでYunnと2人でParamusの日本人学校の説明会へ行く。7マイルほどなので予想より早く20分ぐらいで到着。高校の施設を借りて土曜日だけ
日本のカリキュラムに基づいた教育が行われているそうだ。土曜日だけなのでとうぜん完全な教育はできず、宿題で補うということが行われるそうだ。
説明会は文部省から派遣されてきた校長&教頭先生から説明があったが、日本式の説明会の流れというものに久しぶりに参加した気がする。授業参観もできたのでYunnといっしょに
見たが「起立、礼」で始まる授業風景というものもなにか違和感を感じてしまった(^^。米国の中にあってもここは日本なんですね。この補習校は保護者が積極的に参加することが
特徴で図書の貸出業務などにされている方が多くおられました。後日会社であった方から「いましたね」と声をかけられた。この方は役員されてるそうです。
午後からはKidsの方へ一家でいく。幼稚園の体験入園もあったのだが気付かず1年生の授業見学を先にして外にでたらもう終わろうとしてた。けど、YunnとNannは寒いのに元気に2人で
遊んでました。見学の後は学校説明会があったが、子供たちがうるさいので他の部屋に連れて行かれてたがうちのは私がついていかないと行こうとしない。。危機管理の面からはいいのだが
手がかかるやつらだ(^^。仕方ないのでMiiyanに説明会きいてもらった私は付き添うことにする。

2000/11/14(Tue)
Yunnの学校のOpen Houseでした。8:45〜11:45,12:45〜13:15の2部構成だ。午後のにでると仕事いけないので朝のだけにでることにする。
9:15に学校にMiiyanと学校に行くとMain Office前に上級生が机に座ってチケットを渡している。各教室参観の人数が決まっているようで
今チケットがないから待っててくれとのこと。5分ほど待ってたら帰った人がいてチケットもらえました。15から20分ということなので
その間だけYunnのお勉強を見てました。今日はshortとlongのお勉強で、同じ動物の大きいのと小さいの描かれた紙に、shortを赤/longを青
で塗るというものです。説明聞いても多分Yunnはわかってないだろうけど、後から先生が回ってきて手振りで何をすればいいか教えて
もらってました。回りを見ながらちゃんとできるようでちょっと安心したところで20分たってしまい帰ることに。Yunnは不満そうだけど仕方ない。
午後からMiiyanがくることを話して納得してもらう。午後の部はCenter Activityということで別のクラスのKinderの子と一緒にTurkyを製作してたそうな。
朝はお勉強、午後は工作というパターンのようです。毎日、何か作って帰るので貼るところがなくなりそう(^^。
時間割は
8:30 登校。遅刻するとMainOfficeで始末書(?単なる登録だと思うけど)を書かないといけないらしい。学校まで道路隔てて10mのうちが遅刻すると恥ずかしいのだが、ほとんど毎日ベルが鳴ってから 走っていってるようです。
12時頃 lunch parks :講堂で全員でランチを食べるんだって。 火曜と金曜はアイスクリーム($1.00)の販売もある。最初は怖くて一人で買えず日本人の母親(Mrs.N)がボランティアできてる金曜しか買おうとしなかったが、最近は話さなくても買えることがわかって火曜でも$1頂戴といってきます。 学校が楽しいと思ってもらうためにあげてます(^^;けどよく忘れてるんだよね。「今の学校いや」と言ってた時期に、「日本の学校いったらアイスなんて食べられないよ」というと考えてました。学校が楽しいこと探しの一つだな
15:00 下校。数日前に学校で作った作品を持って帰ります。毎日作って糊が乾くまで暫く教室で乾してから持って帰っているようです。 今日何作ったと聞いて、今度持って帰るから見てね」という答えを聞くのが楽しみです。
2000/11/12(Sun)
今日はNannの保育園のお友達のサマンサのお誕生パーティでした。TenaflyのClintonInnホテルで2部屋かりての立派なパーティだったそうです。
招待状からジュースのカップまでバービーちゃんで統一されてたそうです。料理は当然ホテル料理(下にバーナで冷めないようにしてるやつだし)、
マジックショーまであったりしてすごい!ものだったそうです。このおじさん、風船で犬なんかも作ってくれたそうでNannももらってました。
う〜ん、私もいってみるべきだったな(^^。Katsuのとこはお父さんもきてたそうだし、惜しいことをした。写真左上のケーキにはバービーちゃんそのもの
が立っています。ちょっと小さいし、ピンクなので見えにくいけどね。
夕方からWillowRunへ歩いていく。子供たちはキックボードです。これがあると自分たちでいくので抱っこせずにありがたいです。
ハロウィンが終わり、クリスマスの飾りつけですごい!
..
..
2000/11/11(Sat)
NannとMiiyanは保育園のお友達Katsuの誕生パーティでした。うれしそうにマクドナルドへ行ってきました。Katsuは日本から米国にきて1年という男の子。だけど英語しか喋らないそうです。
Miiyanが電話した時も、"Hello!"で始まり、おかぁさんに代わってと頼むと"OK!"だったそうです。兄弟がいない一人っ子はNativeの友達と遊ぶので
英語憶えるのが早いと聞いてたけど本当ですね。うちは姉妹そろって家で日本語を主に使って遊んでるので時間かかるでしょう。
Yunnと私は映画を見にR3沿いのCliftonまで行ってきました。会社で割り引きチケット販売してたので大人と子供で$8でした。
チケット販売ブースには映画のポスターもなく、上映時間を表示したボードしかない。内容をあらかじめWebサイトで調べていたけど
憶えていない(^^。窓口で「子供にいいのはどれ?」と聞いて、Charie's engelsの名前が聞こえたのでそれにしました。
内容は70代のTVシリーズのリメーク版ですが、女性3人がかなり格好いいアクションシーンを演じてます。
2000/11/9(Thu)
YunnのクラスのDenverの誕生パーティでした。Yunnはかわいい格好して楽しそうにいってきました。
隣のクラスの子も呼ばれてたそうで30人ぐらいはいたそうです。
MadScienceの科学おもちゃ(何かを作ったらしい)で遊んだそうな。お土産は光ファイバ(?)の束の先っぽが光る
というやつと何かよくわからないアメーバの形をしたウレタンでした。あとパーティ会場においてた風船の束も
もらってました。青がいいといったけど結んでたので全部もらったそうな。写真はその風船を嬉しそうに見せてくれてます。
食事は小さなピザとケーキにジュースだけだったとのこと。
NannがよばれたMunyaの時も食べ物はちょこっとだったし、どうやら誕生パーティというものは食事よりも
子供たちが楽しむことが目的のようです。
2000/11/8(Wed)
Yunnの学校に寄付したBook GiftをYunnが借りてきた。寄付したらそのお金で本を買って学校の図書館に置くという制度だった。
その時、最初の2週間はYunnだけが借りることができるのだ。しかも本には誰が寄付したのかということまで書かれるので
この学校にYunnがいたということがずっと残るわけだ。それならもっと金額多くしていい本にしてもらえば良かった。
2000/11/7(Tue)
2Fトイレの修理をする。タンク底のフラッシュバルブがへたってるようで水がちょろちょろ流れてしまい、ある程度流れると
タンク内の水位が下がって注水バルブが開いてジャーと水音が昼夜構わず数時間おきに聞こえてくるのだ。深夜にこれやられると
怖いという妻の言葉で早く修理したかったのだが、大家に言って業者をよんでもらっても家の中汚されるのはいやなので自分で
やろうと思いつつも、休日の少ないアメリカの上に、なれない駐在業務でろくに休みもとれず、休みはやっぱり
どこかに行きたいということもあり先送りになっていたのだ。今日は4年に一度の大統領選挙の投票日である。学校はあるけど
会社はお休みである。というわけでバルブ一式交換である。便利なもので注水バルブからフラッシュバルブまで一式交換セット
が売られており(約$20)それで一式交換となる。但し、タンクと水道バルブを繋ぐパイプは含まれてないので、別途蛇腹タイプ
のものを購入。しかし、フラッシュバルブの固定リング口径が大きすぎ専用工具が必要となって水道工事屋がもってるような巨大
なレンチも買う。後日談だが、こういった材料は大家に請求するのは当然だが、作業費を請求するのも気が引けるので工具代を払ってもら
おう。月末に写真をメールで送って領収書一緒にして家賃から引かせて頂いた。話しのわかる大家さんで助かります。
実際の作業は、材料購入、工具購入、パイプ購入で3回ホームセンターに通ったりで結局1日かかりであった。一日が終わって
しまったが久しぶりにDIYした気分である。1Fトイレも同様の問題抱えてるのでこれもいつかしないといけないな。
2000/11/4(Sun)
Nannの幼稚園のお友達Munyaの誕生パーティでした。Munyaはアフリカン・アメリカンでNannにいわせると「顔は茶色だよ」。写真の一番手前の後ろ頭しか写ってない子がムニャです。その2つ向こうがゲームのトークンもらって嬉しそうなNannです。
パーティ会場はParamusのSportsWorld(ゲームセンター)でした。直線距離で6マイル(9.6Km)ぐらい。
日本人のお友達Katsuとお母さんも一緒に連れていってあげました。Katsuママは一人でハイウェイを走ったことが
ないそうで、SportsWorldはハイウェイ沿いにあるので一人で行くのは大変そうなのでお送りすることにしました。
こういう奥様はほかにもいるようでハイウェイを通らずに下道で目的地へいくことができるのはすごいと思う。
私などはまだ、ハイウェイを基準にどこを降りてどっちへという感じでしか道を理解できていません。
さて、ゲームセンターはかなり広い。室内のあちこちにパーティスペースがあり、当日も10組ぐらいは誕生パーティ
をしてました。Munyaのパーティはプレイグラウンド、ボーリング、回転ジェットコースタに乗せてもらったそうです。
Yunnも一緒にいいよと言われたが、日本人気質でつい断わってしまった。Yunnは遊びたそうだったのでお願いすれば
よかった。アメリカ人の気質としていやなら誘ったりしないはずなので、誘われたら素直に好意に甘えるべきだな。
結局、Yunnと一旦外でピザ食べて戻って一緒に遊んでました。
こちらのプレゼントは大きい方がいいそうで子供の大きさほどもあるプレゼント持ってくる子が多かったです。
うちのは日本人サイズだったかも。大きな箱にいれてかさあげするのがいいようだな。もらったほうもおおきなビニール
袋(ゴミ袋だな、ほとんど)にいれてもって帰るところもなんだかなぁ(^^。
アメリカ文化に触れた一日でした。
2000/11/3(Fri)
秋も終わりです。もうじき寒くなってきます。森林地帯の中に住宅があるようなものなので秋の落ち葉のシーズンはすごい
ものがあります。道の横には集めれた葉っぱが山となって車を駐車するときにがぁぁと押しやる風景も見られます。この葉っぱは
定期的に収集車(町の費用だろうな)が集めにきます。今朝も大きな音がしたので窓の外をみると収集してました。象の鼻のような大きな
パイプで集めて回ってました。土ぼこりもすごいです。

2000/11/4(Sat)
9時すぎからNJの南にあるMillvileのガラス工場へ、担当製品の動作評価をかねて長距離ドライブへ。250マイルぐらい走った。
NJターンパイクを延々と南下Exit3で出るとよかったのだが、降りてから走るつもりのRoute55
の案内が無かったためおり損ねてしまいさらに10マイルほど南下してExit2で降りる。
322号線を東に行き55号に接続して南下する。R55は65Mph制限である。R55をExit126で降りて
CountyRdを東に100mもいくと左手にCountotyInnHotelの案内看板がみえる。そこの看板に従って
左折して進めばホテルが見える。その奥がWeaytonVillageの入り口である。案内地図によると
ホテルも工芸村の一部らしい。入場料は大人$7、子供がfreeでした。村の中のShopで買い物する分
には入場料は不要で、ガラス作りの実演や陶器作り、クラフト作りの実演を見るのには入場券を買ったら
もらえるチケットを見せる必要があります。ガラス作りは解説付きで行われています。ペーパーウェイト
の自作教室もあるそうで($20といってたと思う)興味と時間があればやってみてもいいかも。
ガラスの展示館もぐるっとまわるだけでも30分はかかるぐらいその収集量はかなりのものです。館内ツアー
に最初は参加してたが、とても丁寧に説明しているので1時間はかかりそうなので途中で抜けました(^^。
最初に聞いた説明によると、ほとんどの収集物はシャンデリアにいたるまでアメリカンガラスとのことでした。
ただし、一部ビクトリア調の部屋などもありそこは違う(当たり前か)そうな。
子供の喜びそうな、汽車(ガソリンエンジンだって)とプレイグラウンドもあります。汽車は入場券を見せる
必要があります。往復5分ぐらいは乗っていれます。プレイグラウンドは高さがある。2階建ぐらいの高さが
あって滑り台は滑りがいがいあります。Nannはその高さのため怖いようで最初は泣きそうな顔で怖いから滑らないといってましたが
最後はおねぇちゃんと一緒に滑ってました。こんなとこきてまで1時間ちかくも遊ばないでもいいと思うんだけどなぁ・・
ご意見、ご要望は mailto:yoko32@hi-ho.ne.jp までお願いします。