出てきます。


スクロールが止まります。


再開します。

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すべてをなくした夜 作詞:米蔵貴史 
少年は何かに怯えながら 自分の居場所を探してる
ポケットのナイフを握り締め 今夜も街角を睨んでる
自分の夢さえ判らず悔しくて 怒りのはけ口探してる

なぜ俺だけ疑われるのか いつも俺が悪いのか
もう誰も信じない 何も信じられない 何を信じればいいのか
すべてにくじけた あの日の夜

少女はすべてを諦めたまま 一夜のぬくもりを求めてる
愛されることを知りたくて 今夜も街角に立っている
コンクリートにもたれて寂しくて 涙の捨て場所探してる

なぜいつも愛されないのか 愛することが悪いのか
もう誰も愛さない 誰も愛せやしない 何を愛すればいいのか
すべてをなくした あの日の夜

なぜ俺だけ愛されないのか 信じることが悪いのか
もう誰も信じない 何も信じられない 何を信じればいいのか
もう誰も愛さない 誰も愛せやしない 何を愛すればいいのか
すべてあきらめた あの日の夜

もう誰も もう何も