『新宿の空』

words:YASU
music:YASU

(Aメロ)
君と出会ってから一年が経とうとしている
二人でいた時が
まるで一瞬のことのように思えてくる

(Bメロ)
失ってから初めてわかる
君の大切さを噛みしめながら
僕は一人で新宿の空を眺めてた

(A)
この新宿のビルの間を抜ける風のように
君の心の中から僕の影は薄くなっていった

(B)
忘れようとすればするほどに
君との楽しい思い出が溢れ出して
また眠れない夜が暮れてゆく

(サビ)
本当に辛いことが訪れると心の涙で泣くんだね
本当の涙は少しも流れ落ちずに
泥のような涙が心の中にたまっていく・・
ふと見上げた新宿の空
もう日が暮れてしまっていた
消えてゆく光の中に
僕はなぜか君の笑顔が見えるような気がした・・

(間奏)

(A)
ずっと二人で歩いて行きたかったけれど
僕らは少しずつ違う方を
むいてたのかもしれない

(B)
でもそれでもいいと信じながら歩いていた僕は
いつのまにか君より速く歩いていた

(サビ)
本当に辛いことが訪れると心の涙で泣くんだね
本当の涙は少しも流れ落ちずに
泥のような涙が心の中にたまっていく・・
ふと見上げた新宿の空
もう日が暮れてしまっていた
消えてゆく光の中に
僕はなぜか君の笑顔が見えるような気がした・・

(C)
全てを無くし佇む僕はただ新宿の空を見つめてた

 

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