俺様的戯言
バックナンバー

vol.021
発行日:2003/01/23

【はじめのコーナー】

 今回はグローバルにバングラデシュの友人からコメントをいただきました。ごらんアレ。

【16ビートのラブソングのコーナー】

Dear Daisuke Bhai,

How are you? I am very happy and pleased to send this message for your home page. By this I will be connected not only with you but also with your friends and fans. What a wonderful opportunity!!!

Remember, I first met you in Newyork, USA in 1995? Since then we ae connected and working towards achieving same goals and objectives. We are brothers in this endeavor. No matter our nationality, our culture, race and education. We are for humanity.

I recognize you as a very dedicated and lovely person I met so far. Your commitment inspires me all the time. I am greatful to you for supporting Bangladeshi people. You are a good friend of our country too. I am proud to be your partner.

I wish you would marry a wonderful woman, like angel. I wish to be present at your weeding ceremony if I could. I pray to God to let you have many many lovely children and let them also become friends of us. I request you to build a generations of you fully dedicated to humanity like you now.

I feel your home is like my home in Japan. Whenever I come to Japan I would like to stay at your home (really a castle).

I invite you and your wife (to be) to visit Bangladesh and choose a place for build your second home in Bangladesh. I am really looking forward to that.

Yours Brother,

Ataur Rahman Miton

【終わりのコーナー】

前回とはうって変わって感動的な感じだな。(笑)
次回のネタどうっすかな〜。期待しないでね〜。

 

vol.020
発行日:2002/9/19

【はじめのコーナー】

 とうとうvol.20まで来ました。なげーなー。バックナンバーも見にくくなってきたからそろそろ整理しないと。

【BIG2対談(自画自賛)のコーナー

DJ.D(以下D):それでは、Cooneyパパの予想通り、BIG2対談パート2を開催したいと思います。それではSHUさん、ご発声をよろしくお願いいたします。

SHU(以下S):あ"ー。あ"ー。

D:・・・どこに突っ込んでよいのやら・・・。

S:なんかしゃべれや

D:オマエが喋ってねえんだろ!?

S:まあそんな冷たいことゆうなよ・・・中身ないなあ今回。

D:別にいつも無いけどね。でも今回は特別なんですよ。なぜかというと、右上を見ていただくと分かりますように、この俺戯、今回で20回目なんです!!

S:ということは、最終回なんやな。

D:ごーきげーんよーぅぅぅ・・・♪

S:歌うな!

D:まあ一月1回更新として考えれば20ヶ月。しかし、実際には200ヶ月くらいかかってしまいました。

S:200ヶ月って・・・16年半もこのサイトやってんのか君は。インターネットの商用利用の前からあったんやね。ここは。

D:そんなマメ知識はどうだっていいんだよ! ああ俺はせっかくの20回目をこんなアホな会話で終わらせてしまうのか・・・。

S:いっつもアホなことしか書いてない気がするんだけどね。ところでどうよ最近?

D:何でインターネットのホームページで、しかも一月1回の更新でふるネタが近況報告なんだよ・・・・? まあそうだな、俺の方としては最近好きな○○ができました。

S:なんやねんその○○っちゅう気になる伏字は!白状せんかい。<俺めっちゃガラ悪いな。現実と違って。

D:現実味100パーセントだろ・・・。

S:ええから白状せえ。

D:どうしようかな・・・。

(1時間後)

D:うーむ・・・。

S:ぐー。

D:寝るなよ。ハゲ!

S:ハゲじゃねえ!!! っていうか白状しろこのハゲ!!!

D:ハゲじゃねぇ!しかしハゲねた好きだよね、お前。まぁ、内容変えるか。オマエの方こそ最近どうよ?俺の○ネタはオマエにだけあとでこっそり教えるので閲覧者には悶々と悩んでもらおう。(笑)

S:わかったよ・・・。まあ、俺のほうはおかげさまで運営しているサイトが好評だよ。1日600−700アクセスはあるしね。累計でも12万アクセスを超えたよ。そのサイトで君の○○は公開させていただくよ。

(ただいまの時間、Dの姉からSへのお土産授与式が厳かに行われました)

D:「謹んでお受けいたします」なんてセリフでお土産受け取る奴初めてみたよ!ぶわっはっは!

S:文字で笑うな!

D:そんな暗黙の了解を突っ込むな!(深呼吸)では話しを変えて。この前アキバですごいモノを見たよ。

S:何を見たんだか・・・。週1でアキバ行っているから、大概のことでは吃驚しないよ。

D:では吃驚してくれ。何とアキバという土地にも関わらず、美男・美女の痴話げんかがあったんだ!

S:な・・・何ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!????

D:いや、驚きすぎだろ。(笑)それがダスねぇ、何でも金銭・女性関係のトラブルだったみたいで、女性の方が「ぶっころしてやるよ!」とかえらい剣幕だったぜ。さすがアキバは飽きのこない街だ。他にも、この前ザコンがあく時間前にアキバにいっちゃって、時間つぶしに某ドーナツ屋に入ったらとても堅気に見えない2人組がいて、兄貴分っぽい人が「俺はホントに家族が大事なんだよ・・・」ってぼやいてた。何もドーナツ屋でなぁ。

S:君、セリフ長いよ。

D:セクハラ発言だよ!

S:なんでやねん!!!

D:こんな事言う人だとは思わなかった・・・。(涙)まぁ、今回は見逃してやるよ。初犯だしな。

S:くだらない上に意味わかんないよ。だから君はモテないんじゃないのか?

D:え?非モテはこのサイトだろ?(と、おもむろにブラウザを立ち上げる)

S:意味わかんねーよ!!突然何を言い出すんだ君は!!!(狼狽)

D:今「老婆ウイ」って打っただろ!ホンマに狼狽や!(爆笑)

S:君のパソのキーボードが打ちにくいことこの上ないんだよ!いいキーボード買おうよ・・・。FEPもアホだしさ・・・。

D:FEP?ESPなら知ってるが。あの自分に向けて何か打ち出すとテレポートできる子の話しに出てくるな。

S:あ"!? これか? 俺はあの「テレポーテーションガン(梅仁丹を発射するブローチ型のアイテム。物体の急速接近によって発動する魔美のテレポーテーションに必要)」を作った高畑君を尊敬していたな。ポコニャンは犬だっけ?

D:随分詳しいね、猿君

S:君も素質十分だよ。

D:セクハラ発言だよ!

S:しつこいよ、君。

D:だからと言って、ダメじゃない、ダメじゃない、スターダストボーイズ、ダメじゃない〜♪

S:影山ヒロノブで来たか・・・(宇宙船サジタリウス)

D:何かすごいオタっぽいネタのオンパレードだな。SHUの影響力大。

S:君にはかなわないと思うけどね。自宅の漫画の冊数をみれば明らかだよ。

D:すまんすまん、こんな会話じゃただの潰しあいだ。

S:もうちょっと明るい話題に変えないか?

D:ハゲ?

S:・・・今日は随分自虐的だなぁ・・・。なんかあったの?

D:こんなアグレッシブな自分も好きなのさ。オマエが好きな明るい話題って・・・?オマエこの前言ってた子とは最近どうなのよ?

S:どの子のことやねん・・・?

D:これが噂に伝え聞く虚勢というやつか・・・。

S:いやだから、心当たりないし。

(この間、某高校生から電話あり。まさか相手はこんなもの作成中とは思っていなかったようだが。)

D:最初からそういえよ、わぴ子。

S:「元気予報」か・・・田中山クンがいい味だしてたよなぁ・・・。

D:あんたぁスゴイよ・・・。何かいわゆる少年漫画ネタがオマエからは出てこないよな。

S:クリリンの事かぁ!!

D:ハゲじゃねぇ!

S:だまれフリーザ!

D:なんかやっぱり君に少年漫画ネタは無理があるな。(笑)では質問。「どらやき」といえば「どらえもん」。では「いたらき」といえば?

S:おぼっ茶魔くんぶぁ〜い!!

D:とうとう吹っ切れたか・・・。何かマジメなネタもふっておきたいな。君はこの前行われた例のサミットのことはどう思うね。

S:・・・まあ、10年前のリオ・サミットのフォローアップという視点では、まずサミットが開催されてこれまでの進捗をレビューしたことに意味を見いだしたいとは思うね。ただ、昨今の重要課題である京都議定書に関する議論がいまだ某国の反対によって実効性を持てていない点や、先進工業国と開発途上国の議論における平行線が10年前とほとんど変わっていないところに、21世紀を迎えてもいまだパラダイムシフトが起こりきっていないもどかしさを感じたよ。

D:・・・とても田中山クンの発言をした人と同じ人の発言とは思えないな。(笑)まぁ、俺も今回はサイト上でちょろちょろチェックはしてたけど、イマイチニュースサイトではメインで取り扱われたような感じは受けなかったな。しかし、やはりサミットまかせだけではなく、これを見てどう感じたかの個人の行動にこそ今後のキーがあると思いたいね。もどかしい!ってのも原動力の一つって事で。しかしこのページはジャンルが極端だな。自分でふった事とはいえ。(笑)

S:っていうか今さら環境だの開発だの、そんなことなんかどーでもいいけどな。そんなこと考えなくてもフツーに生きていけるし。

D:せっかく1こ前の発言で見直したのに、今回の発言で台無しだ・・・。いや、むしろ君らしいと言うべきか・・・。

S:バブー。ハーイ。

D(今回のみタラオ):イクラちゃんは「NGOは儲からない」といっていますよ〜。

S:もういい加減終わろうぜ。

D:人生をか・・・。

S:いやいや。このページやって。

D:ああ、そうか。気づかなかった。

S:じゃあバッハハーイ☆

D:オエー。

(何だこの終わり方は・・・)

【終わりのコーナー】

人生最大に無駄な書き込みをしたな・・・。ちなみに次回はいきなり国際的な内容にする予定。アノ人にインタビューしてみます。予定は未定ですが。(笑)

 

vol.019
発行日:2002年2月2日

【はじめのコーナー】

 今SHUが某少女漫画への熱愛宣言をしているので俺は絶句中・・・。(笑)

【BIG2対談(自画自賛)のコーナー】

D:( ̄□ ̄;)ガーン。やっちまいました。こんなコーナーで今月はお届けします。では、あらためて。DJ.D & SHUの「BIG2対談」!この番組は世界最後端の情報を司る”DJ.D WEB SITE”、Palm界の暴れん坊将軍”Palmobile”の提供でお送りいたします。ところでSHU、今年になって早いもので、もう2月になっちゃったね。
S:(ゴクゴク)ぷはぁ・・・。(コーラを飲んで)でも今年の目標の達成率は0%やで。
D:詳しくは”Palmobile”参照ってやつだね。(笑)さて、2月といえば、あえてふるけどバレンタインだよね。それについて何かエピソードとかってある?
S:君はそんなネタをふって、わざわざ自分たちのイタさをネット上で公開したいんか?
D:イタいネタほどhit数は上がるんだよ・・・。もはやお笑い芸人の境地。(笑)じゃああえてネタを変えるけど、最近何か面白いことってあった?
S:とあるオフ会で冬の真っ只中にバーベQして、食中毒になったことかな!
D:うわぁ・・・って全然面白いことじゃないじゃん。さすがはSHU。身体大丈夫か?
S:会社休んで一人で寝込んでいるときは誰か可愛い子が看病に来ないかななんて思ったけど・・・。
D:それは俗にいう妄想ってやつですな。
S:でも翌日かつ丼食えたから大丈夫やと思うねん。
D:いや、それで翌日にかつ丼食うのもどうかと思うが・・・。君は今まで随分と全国各地でかつ丼を食べたみたいだけど、これは!っていう場所はあったの?
S:最近は「かつ屋」っていうチェーン店がイチオシかな?身近なところでは、市ヶ谷のJICAの研修所に向かう坂道を登ったところにある定食屋のかつ丼が良かったな。この研修所には3週間英語研修で通ったけど、そのとき毎日食ってたから。そういえば君もこの研修行ってたよなぁ?
D:オーイエース。ザッツライト。シーユー。グッバイ。って終わったらあかんやん。そんな話はどーでもよくって、まぁ君のかつ丼好きは某団体でも有名だからね。そういうコンテンンツは自分のサイトではつくらないの?君は2個()ほどサイトを運営してるみたいだけど。
S:すでにカツ丼倶楽部っていう優秀なサイトがあるからわざわざ俺がやるまでもないねん。
D:どれどれ・・・(サイトチェック中)うぉお、スゲー。なんだこのサイト。さっそく表参道の店に行ってみようかな・・・。おっと、人のサイトに見入ってないで原稿かかないと。(笑)じゃあ、これから自分が運営するサイトはどうしていこうと思ってる?
S:XHTML1.0にキチンとのっとってWEBページを作りたいな。まぁ内容の充実は言うまでもないけど。やっぱルールを守るのって大事やと思うねん。
D:へー。まさしく無法者な当サイトとしてはまったくルールを守る気はありましぇんが。(笑)リンクはってあるサイトもムズカシそうだし。そもそも英語じゃんか!内容の充実って、何か新コンテンツでもやるの?
S:うーん、小説でも久しぶりに書こうかなと・・・。
D:小説かぁ。俺も書こうとして中途半端になっているネタがいくつかあるけど・・・。そっちは何のネタで書こうと思ってるの?やっぱりバイオレンスもの?
S:君は俺に対して根本的に誤解してへんか?(笑)
D:それをいうなら理解だろ?え?じゃあ違うジャンルなの?
S:ハリーポッターとやらが流行ってるみたいやけど、ここらでひとつ本物のファンタジー小説を書いてみようかと。あとはPalm関係でちょいちょいと書いてみよかな。
D:なんだかファンタジーとデジタルの両方に手を出してるな。ジャンルが広いというか、節操が無いというか。ま、それはもか。(笑)俺は創作戦隊モノと心霊体験モノ(もちろんフィクション)を書こうかと思ってるんだけどね。いつできるやら。ふぉっふぉっふぉ。
S:そんなヒマないやろ。っていうかそんなヒマがあったら免許のひとつでも取りやがれ!
D:ヒマが無いのはそっちもだろ!(笑)
S:え?俺すごくヒマやで。いつ彼女が出来ても存分に相手してやれるくらい。(涙)
D:なんてイタい話しなんだ。じゃあもーちょいウチの団体手伝えるじゃん。
S:でも俺、あまり歓迎されてなさそうやし・・・。仕事の依頼がきたらやるって事で・・・。
D:じゃあバンバン情報と依頼まわすようにするわ。
S:あ!やばい、頼まれてた英訳やってないわ。帰ったらやろ。
D:イロイロやってるじゃん。ところで対談中にマンガ読むなよ。(笑)そのマンガのタイトルばらすぞ。(笑)
S:君のタイピングが遅いからや。
D:へーい。でも注意されても別にタイピングスピードは変わらんけど。ホホホ・・・。スピードといえばバイク。(強引か?)そろそろ原チャリの免許くらいは取ろうと思ってるよ。
S:身分証明書を何一つ持っていない君にはちょうどええんとちゃうか?(編集部注:SHUは大型二輪免許所持者です)
D:あー、写真つきの身分証明書が一枚もないから欲しいってのが大きな理由のひとつかな。今年中には何とか・・・。
S:一日で取れるから。
D:あ、そうか。へへへ。
S:あ、モチロン事前の勉強は必要やで。まぁ、落ちた奴って聞いたこと無いけど。
D:(-_-;)勉強・・・。恐るべし。この年でそんな単語に襲われるなんて。
S:ちなみに俺免許の学科試験満点やったよ。
D:( ̄□ ̄;)
S:いや、それぐらいに簡単なんやって。(と、ひそかにプレッシャーをかけてみる)
D:(-_-)zzz
S:寝るなー!・・・っていうか顔文字で話をするなー!
D:ヘイ!関係ないけどカラオケ行きたいねぇ。あのDAMのカラオケの映像はすごかった。
S:特撮ソングな!まさに俺のタメのジャンルやからなぁ。
D:まさしくお前のためだよ・・・。今も口ずさんでるし。耳元で「●ガ!」はやめてくれぇ。
S:その伏字じゃわからんやろ。
D:でもこの前のオフ会で随分受けてたじゃないか。B'zのオフ会にもかかわらず・・・。(笑)
S:あれは反省してるよ!特撮ソングなら誰にも負けない自信はあるけど、あれはまずかったと思うねん。
D:いや、結構うけてたじゃないか。またやれYO!(そのオフ会でこの前はやった言い回し)
S:(YOを指して)ついていけへんわ、君たちには・・・。俺は俺で独自の道を行くよ。
D:なんだか君の独自の道ってのも怖いな。このページの黒バックに赤の文字で「怖い」ってのも怖いが。
S:何か・・・HTMLの文法無視しまくった表現やけど・・・。まぁ、そんな事言うてるとヤな奴と思われるからあまり言いません。
D:いまさら・・・。
S:ッ!
D:ははは。じゃあ今回はこの辺で・・・。
S:こんな終わり方かい!っていうか続くんか!?
D:いやぁ、せっかくだから定例にしようよ。またイロイロと趣向を凝らして。でもテキストサイトのスタンスは崩さないが。(笑)
S:ではみなさんこの辺で。提供は・・・ってこれは俺が言うんかい
D:あ、悪い悪い、全部まかせてバックレようかと思っちゃった。ではみなさんさようなら〜。

【終わりのコーナー】

 今度は音声でやるか。(ニヤリ)本当にこういうサイト運営ってのは自己満足なんだなぁと実感するほど自分としては面白かった。次回はSHUに打ち込みさせるか。もう俺がタイピングするのは勘弁なので。(笑)

 

vol.018
発行日:2002年1月2日

【はじめのコーナー】

 先月はばっくれちゃった!(テヘヘ)
 まぁ、師走って事でご容赦を。そもそもみんな見てるんかい!(逆切れ)

【新年といえば昨年の総括でしょのコーナー】

 みなさん、あけましておめでとうございます!いえ〜い。とうとう2001年も終わってしまいました。色々とあった一年でしたが無事乗り越えたのもみなさんがいてこそ!感謝をしつつテーマごとに昨年をふりかえってみたいと思います。

『仕事関連』
色々と激動の一年でした。そういえば5月に引越しもあったんだよな。はるか昔のことに感じるよ・・・。いまだに前の住所で届く郵便物もあるけどね。衝突があったり喜びがあったり色々でしたが、続けてよかったと思いますよ。ぶっちゃけて言えばウチは「飢餓から開放された世界を創ろう!」としているボランティア団体なので、それが実現すると自分の職がなくなるわけじゃないっすか。つまり無職を目指す仕事!(笑)もちろん給料もドババーンともらえるわけではないし、ボーナスもないし、物好きな人間なわけですよ。でもそれでも仕事を続けるっていうのは自分の中にそれだけの理由がちゃんと存在してるってわけでしょう?俺は、今この瞬間にも命を落とす人間がいて、それを何とかしたい。納得いかない事は見過ごしたくない。っちゅー感じに単純に思っていて、えっちらおっちら励んでいる、といったトコロですな。来年はもうちょっと街頭募金を活発化させたいなぁ。新聞にも載ったんだし。たくさん集めるから待ってろよ、開発途上国のみんな!

『家』
建ちましたよ、我が家が。看板には「(俺の名前)邸」と刻まれて工事もされていたし。でも一家の主って言われても実が伴っていないけどなぁ。まぁ嬉しいのはこの年齢にしてやっと自分の部屋がもてたことでしょうか。ひゃっほうってなもんです。(笑)9畳もあるので部屋としては十分ですな。なんと部屋の鍵はつい最近つけたんだけどね。南京錠みたいなのを。(笑)

『B'z関連』
好きじゃあぁぁぁ!!(笑)2001年は結局4回ライブ会場にお邪魔しましたな。今までひとつのツアーで1回だけだったのに大した進歩(?)ですわ。ライブがいいんだよねぇ、ホント。ていうかアノ人達メディアの露出度低いし。それはそれは気持ちよさ気に演奏していますよ。何より今年はオフ会がブレイクしておりました。東京チームは月一回定例でやってるから最低12回は参加しているし、プラス横浜オフ、ミニオフを入れると最早何回だったんだか。ここでも新しい友人がたくさんできました。何だろうね、同じ趣味っていうベースがあるから、話がスッゲー面白いっていうか、仲間連中の集まりっていうイメージがすごく強いんだよね。最初は人数多くなってくると合コンちっくになっちゃうのかなぁと(それはそれで別にいいんだけどね)思っていたけどそんなコトもなかったし。やりたいことをやりたいときに人を集めて集っているって感じかな。今年もこの繋がりは大事にしたいです。東京チームは十分盛り上げてるから、次は千葉組だ!今年も瑞江OFFは増やすけどね・・・。ふふふ。

『成城関連』
何とか忘年会にはこじつけましたな。ギリギリ。うーん、集まり自体は少なかったね。せっかくMLも作ったけど、やっぱり直接会う機会増やさないと盛り上がりもないよね。せめてひとつの季節に一回は集まりたいと思います。やっぱりいつも俺が幹事になる流れなので(それはいいんだけど)、もう一人くらいそういう人がいないと俺の予定の中でしか集まりが成立しないんだよね。もったいない。俺抜きでもみんなあつまっちまえよー。そろそろ学年抜きで人集めてもいいかななんていうのも思ってるんだけどね。とにかく今年は科学部のOB訪問(要は無線大会)や文化祭顔出しなども考えてますので、無理やり盛り上げていくぞ!(笑)

『SHU』
なぜかいきなり人物が。(笑)公約どおり取り上げたぜ。>SHU(ニヤリ)2001年は最後の最後までこきつかってしまいもうした。だって事務所の業務最終日までいてもらい、自宅の年末の買出しにもつきあわせたしね。アンタァ、えらいよ・・・。尊敬だね。ホント助かってるよ。なので2002年も色々とよろしく。ふっふっふ。

『スイート☆ジャガーズ』
なんだかみんなに忘れられてきているよ。(泣)なにせ相棒が受験なのでどーにもならん。今年こそは何らかの動きを!!すごく愛着のあるバンドだしね。頼むよ〜、YASU〜。

『DAI-BAND』
結局活動は12月のみ。(笑)もーちょい色々やってもよかったかもな。俺の場合、頭の中で流れる音楽があるから、それが楽譜にできれば曲も出来よう物を。(曲の良し悪しは別よ、別。)あと映像もなんか手出してみたいんだよね。自分がつくらなくてもいいから、「こういうイメージ!」っていうのをカタチにしてくれる人がいれば・・・。(OCAか!?)ネットで映像配信ってのもしてみたいよね。憧れ・・・。まぁ、今出来ることをコツコツやりますか。

『恋愛関係』
どーにもこうにも。(笑)結局彼女を持つ夢は果たせませんでしたな。はて、そして俺の好みのタイプとは?2001年を振り返ってみて照らし合わせて見ますか。一、カラオケがすごく好きな人。(うまい下手は二の次で、心からカラオケが楽しめる人) 二、会いたいときにすぐ会える距離にいる人。(どうやら寂しがりやな面もあったようです)三、俺のことが一番好きな人(まぁ、そりゃあそうか)ってなトコロでしょうか。よく「ホントに〜」とか言われるんですが、俺は容姿に関しては一切こだわりは無いです。あとは、一目ぼれってのはまず無いですね。内面というか、その人間性にほれるので、長く友達付き合いして相手のことが分かった上じゃないと恋愛対象にはなりません。なので、むしろそれまでの友達関係を壊したくなくて動けなかったりってのもあるようですが。(笑)今年こそは何か動きを見せたいところです。

『このサイト』
思ったより持ちましたな。(笑)何度か更新もさぼったしねぇ。しかしありがたいのは訪問者のみなさまの存在。俺のサイトは掲示板がメインなんですが、そこの回転がいいのはみなさんがいてこそ。俺一人が書き込んでも寒いだけだし。いい場所がつくれてるな〜、といつも思っていますが、そのためにはその場を構成する一人一人がいないと成り立たないですしね。ありがとうございます。今年も今まで以上に居心地のいい楽しいサイトにしていきたいと思います。そういえば掲示板の「過去の記事リスト20」によれば、僕の2001年のサイト更新は1月5日に行われたようです。今年は進歩したってコトか!?(笑)

【終わりのコーナー】

新年としてはこんな戯言でよかったでしょうか?来月ネタないなぁ。バレンタインネタだけはさけたい所です・・・。

 

vol.017
発行日:2001年11月13日

【はじめのコーナー】

 今月はちゃんと今月中に更新しますよ。フゥフゥ・・・。(笑)

【顔文字\(゜ロ\)(/ロ゜)/のコーナー】

 iモードサイトの日記でも書きましたが、先日SHUとすごい一日を過ごしました。
 一言で言えば、すっごく食べたといいましょうか・・・。
 ますはその日、東工大の文化祭に行こうという話しになり、SHUと二人で乗り込んだわけですが、目に入るのは飲食店ばかり。そんなこんなで売り子がたくさん来て、結局各自焼き鳥10本、オムソバ、ジャガバタ、チョコバナナ、たこ焼き・・・あとなんか食ったかな?
 とのかくたらふく平らげて、うお〜こりゃもう食えんと、さっさと(のワリには結構いたが。しかも途中で神保町に寄ったし)瑞江に帰り、母の勤めるお好み焼きやに。一回腹をこなさなきゃと家に帰って時間つぶしてからいったんだけど、それでも「空腹」には程遠く・・・。
 店に入るなり、母が早速「食べ放題コースでいいよね!」とまくしたて、SHUも俺も「あ・・・うん」とうなずくしかなかった。メニューは一応見ていたんだけど、こっちのリクエストは何も聞かずに厨房に入る母。「まさかな・・・」と思いながらも不安を隠しきれないSHUと俺。すると・・・。出ました!っちゅうくらい皿の嵐!アンタらこれで商売成り立つの?ってくらい出ました。うおおお・・・。魚介類、肉類が山盛りです。「食いきれるのか、コレ・・・」「何とか食うしかないやろう・・・」と、豪勢な食事を出されてるのに深刻な顔で焼きつつ食を進める二人。心の中で「そりゃあないぜ、母さん・・・」と何度コメントしたことか。いや、実際今日は全然食べれません、腹いっぱいですとは言っていたのですが。彼女はソウルに俺たちの言葉は届かなかったぜ。(泣)母がペタペタサンダル鳴らしてこっちに向かってくるたびに「また何か追加で持ってきたの!?」とおびえる大の男二人。ホントにビクビクしてたわ。そんなこんなで死ぬ気で平らげて、「人間、限界ってあるんやな」って気分になったときに、母が一言「カキ氷食べる?」と。動物的本能で何かを察知した俺は「いや、もういい!!腹いっぱいだから!!!!」と絶叫。押しに弱いSHUは「じゃあ頂きます・・・。」と答えてしまった。まぁ、カキ氷くらいなら、と思った二人の前に現れたものは!

 

SHU → w(゜o゜)w w(゜o゜)w ← 俺

 

 山のようなカキ氷でした!そのサイズはたとえるならA4の紙のたての長さくらいはあろうかというもの。
 俺が「は、腹いっぱいって言ったじゃん!(若干声裏返り)」というと母はすかさず「これでも少なくしたんだよ!!」とのたもうた。「え・・・なんで俺たち怒られてんの・・・?」と圧倒されて・・・。(笑)SHUはえらかったよ。あんな真顔でカキ氷食う人初めて見たよ。一口食うたびに、神妙な顔して手ぇプルプルさせながら、スプーンをカキ氷に指し、一瞬躊躇しながらも、一気に口へとその塊を押し込む。男だぜ、アンタ・・・。実際母が少しカンパしてくれたので、実質バカ安だったんだけど、帰りはスリ足でゆるゆると帰った俺たちでした・・・。

【終わりのコーナー】

次回は反省点を生かし、絶食してから店に行きます・・・。(笑)

 

vol.016
発行日:2001年10月9日

【はじめのコーナー】

 前号はここに載せることもなくいきなりバックナッバー行き・・・。そして先月はついに俺戯を書かなかった。どうしたんだ、自分!

【新築のコーナー】

 やっと家が形になってきたよ〜。思えば区画整理の話が持ち上がってからここまで、怒涛の作業の連続でした。やっぱボランティア団体の職員だと、ローン組むのも大変だわ。信用ないのね〜。せめて法人格とれてて助かったってなもんよ。さて、そんなわけで、とうとう自分の部屋GET。少し片付けて寝るスペースは確保できました。なんと9畳。こんだけあれば最高っしょ。あとはマンガ用の本棚入れて整理すればそれなりの形になりそうだ。やっぱ細々お金でてくなぁ。ば、バナー広告とか始めちゃおうかな!?

【Newパソのコーナー】

 ついにNewパソGET!EDi CUBEのTP1040AVです。CD-R/RWとDVDのコンボドライブってのはなかなかよいね。少々不安定なので、はよwin XPにしたいです。容量が増えて安心してしまったので、デジカメで撮った画像入れまくりです。すぐ容量ギリギリにしてしまいそうだ・・・。気をつけよ。パソコンGETに伴い、何とかしたいのは音楽関係。何かソフト買って入れようかなぁ。なにせ楽譜が書けない・読めない俺としては、機械の力に頼らないと。(笑)ちなみに某ルートから手に入れたマイクをパソコンに接続したけど、録音部分が死んでて貞子みたいな声になった。買うか・・・。

【珍しく顔文字\(゜ロ\)(/ロ゜)/のコーナー】

 先日、お休みをいただいたときに自室で片づけをしておりました。
「う、あ〜!疲れた〜。何でこんなに細々したものが多いんだよ!」
と、自分に腹を立てた時にふと
「・・・あれ?そういえば今日携帯に電話かかってこねーなー。」
という恐ろしい事実に気づく。
「もしかして、俺って友達いないのか・・・?」
とも少し思ったけど、突っ込んでくれる相手がいないときにそんなこと考えると人として戻れないところにいってしまいそうなので
「そんな日もあるか〜」
と自分に嘘をつくことにした。
一通りやってから夕食のおかず(冷凍の春巻き)を買いに行き、こんがりを通り越した色にして後悔しながら食事をすませ、ネットサーフィンをしながら深夜の2時ごろふと携帯を見るとアンテナが一本。
「ま、圏外にはなってなかったけど、一応な。」
と、留守電のチェックをしたら携帯のディスプレイにはメッセージがある時の表示が。
「あれ?」
と思いながらもセンターにつなぐと、
「お預かりしているメッセージは7件です。」
という機械的なだけに冷ややかに響くメッセージが。
「え?え?」
と焦りながらも内容をチェックすると
「12時34分のメッセージです。『●●です。コレ聞いたらすぐに電話ください。・・・』」
・・・ゴメン。聞いたの約14時間後です。
っていうか、

(ノ-_-)ノ~┻━┻
何で自分の部屋で電波が通じないんだ〜!

確かめたところどうやらその現象がおきるのは自分の部屋だけ。近所の家が密集した場所の中央に位置しているせいか?
せっかく電話局と目と鼻の先の位置に家があるのに。
だもんで、俺が休日の時は、みなさん自宅に電話ください。自宅の電話番号知らない人はあきらめてください。

【終わりのコーナー】

 ちょっと日記をやめたせいで近況をまとめたチックになりましたね。今までで一番コーナー数が多い。(笑)この調子で更新していきますんでよろしく〜。

 

vol.015
発行日:2001年7月1日

【はじめのコーナー】

 今月は姉の誕生月だ・・・。

【ボラのコーナー】

 今回は私利私欲で。(笑)
 俺が某団体で職員をやっているのは周知の事実だが、いまさらここで団体説明をする気はない。それは公式サイトでチェックしてくれ(リンクページの一番上にあるっす)。今回はその中でも俺が担当している事務作業ボランティアの事。
 はっきり言って事務作業は日々雑務がメインだが、ソレなしでは活動はうまくいかない。必要だから仕事として存在してるんだよ。少しで時間のつくれる君!・・・よろしく〜。
 ウチでは主にどんな仕事があるかというと、

印刷物の住所訂正:5月にウチの事務所が引っ越したので、必然的に直さないといけません。旧住所部分に訂正線を引き、新しい住所の判子を押していきます。現在まだまだ直ってない資料の方が多いです。ヘルプ・ミー。
会報誌の発送作業:コレは2ヶ月に一回発生してます。ウチは隔月発行なので。今までに良く「もうちょっと前もってスケジュール言ってもらえると・・・」と言われていますが、発行物はギリギリまでどーなるかわかりません。おかげでいつもギリギリにお願いしているわけですが。会報誌には新鮮な情報や、同封するモノには早めにお知らせしなければいけないチラシもあったりするので、発行され次第バトルの始まりです。時には昇りたての太陽の光をあびながら糊付けをしている事もあります。今の事務所では、エレベータ無しの3階という微妙な条件故に、段ボールいっぱいにつまった封筒達をかかえてえっちらおっちらやらねばなりません。マジで人数少ないとキビシーです。今月今の時点でキープできてるの2人です。ヘルプ・アス。
使用済みテレカのカウント:最近俺の責任分野からはずすことに成功した仕事ですが。(笑)ウチでは使用済みのテレカを集めて、お金に換えています。社会福祉協議会や学校なんかも取引先になっている模型屋さんが、海外のコレクターへ売るためにあつめています。世界にはマニアがいるっちゅう事ですね。ありがたや。これも、時期によっては一気に集まり、かなり集中した人手が必要になる事があります。様々な所から集まったテレカを、折れ曲がっていたり汚れていたりするものと分けて100枚1セットで輪ゴムで縛る地道な作業です。慣れると俺のように親指が高速でスライドできるようになります。レッツ・トライ。
EHGグッズ整頓:ウチの団体が誇る開発教育ゲーム、エンディング・ハンガー・ゲーム(EHG)のグッズの整頓です。ゲームの概要は公式サイトで。ここでの作業は、一度つかって返ってきたグッズを最初の状態に戻してすぐ次で使えるようにするわけです。コレも地道な作業。実際にゲームは体験したこと無いのにこの作業はやったことがあると言う人はけっこう多いです。それは俺の陰謀です。(笑)トータルだと結構重いので運搬の時には男手があると便利です。カモン・ボーイ。
封筒印刷:不定期に発生します。封筒自体を安く仕入れ、印刷機で内部印刷です。こういう所で両面印刷やミリ単位で原稿あわせるテクを覚えると将来役に立ちます。イッツ・ベリー・インポータント。
マッサージ:一部職員から絶大な人気を誇る仕事です。俺は音楽とかよりも直接的な癒しを愛しています。(笑)ウォンチュー。
棚卸し(在庫カウント):年に一度発生します。全ての資料の在庫をカウントします。みんないっぱいまいて減らして下さい。(笑)レッツ・ゴー。
シュレッダー:最近がんさんに貢献していただいてから、手レッダー(命名:俺)からシュレッダーに進化しましたが、それをてがけてくれるボラはやっぱり必要です。誰でもできます。アー・ユー・レディー?

こんな感じです。ボラにちょっとでも興味があったりする人は、実際に行動を起こすことをおすすめするよ。まぁ、はじめは上記のようなものがとっかかりやすくていいんじゃないかな。俺も助かるし。(笑)掲示板で募集の告知かけたりする事があるのでチェックしてみてください。ではでは。

【終わりのコーナー】

 ちなみに俺はウチの団体の説明会に参加するため初めて事務所を訪れたとき、早めに行ったから時間があまってて、最初にしたことが印刷機で封筒を量産することでした。まだ説明を聞く前から。(笑)でも単純に、人から必要とされて喜ばれるのが嬉しかったりするんだよね。それが俺の原点なのかな?
 ではまた来月。

 

vol.014 発行人:多聞
発行日:2001年5月16日

【はじめのコーナー】

 月一更新なのにもう今月も半月も過ぎてしまいました。スマン。

【「スゲェ人」のコーナー】

 スゲェ人ってのは、とかく能力が高い人のみがうける賛辞っぽいイメージがあるけどさ、俺なんかが思うスゲェ人ってのは、ホント普通の人!だと思うんだよね。元々スゴイ人がスゲェ事するってのじゃなくて、まさしくフツーの人が、自分の限界ギリギリの事に挑戦して、そんでもって最後までやり遂げたときに、その結果として「お前スゲェーじゃん!」って言う称号がえられると思うんだよね。まぁ、さすがにねらって出来るモノでは無いので結局大変なのですが。なんだべなぁ、そういうのって、やってるときは自分でも何だか良く分からなくって、とにかく必死になって突っ走ってて、ちくしょう、なんで俺は完璧にできねぇんだ、なんてくさったり、すげぇ周りに迷惑を掛けてる気がして情けなくなったりとかするんだけど、それでもそこから逃げ出したりするのは自分で納得がいかなくて、いっそのこと思いっきり開き直って「うりゃあ!」ってな感じで最後までやりきったときかなんかに起こせる現象なんじゃないかな。ま、だから物事は最後までやってみなきゃわかりませんよ、ってな事なんだけど。正直、自殺のニュースとか見ると、「何もったいないことしてるんだよ!」とか思うわけさ。生きる価値がないとか、そういうのを聞くと、本当にいやになってくる。そんなわけないじゃん。絶対その人にはその人の価値があって、そういうのが今は見つからなくても、生き続けるから見つけられる可能性もあるわけで、死ぬって言う選択肢は何があっても絶対に納得がいかない。生きてる内だったら悩んで迷って逃げてもイイと思うよ。極端な話し、今居る環境に問題があるんだったら全部リセットして別の場所でやり直すってのでもいいし。とにかく、普通の人こそ「スゲェ人」の可能性を持っているわけだから、最後までやりきりましょうや。なんだかとりとめもないけど、そんな感じで。

【終わりのコーナー】

 うーん、最近は寝ても疲れがとりきれない。健康ランドにでも行こうかなぁ。(笑)次はちゃんと6月初旬に更新しないと・・・。がんばろっと。

【6月なのねのコーナー】

 えーと、6月8日にこのコーナーだけ書いてます。更新しないまま1ヶ月すぎてしまい、このままいきなりこの回がバックナンバーに行くのもかわいそうなので、今回はこのままいきます。気力があれば、半月くらいしてからもう1回分書くかも。ま、気分次第ってことで。では。

 

vol.013 発行人:多聞
発行日:2001年4月8日

【はじめのコーナー】

 4月かぁ。新年度突入ですなぁ。

【四半世紀のコーナー】

 先月でとうとう25歳になりました。四半世紀突入ですわ。
 思えば、成人式迎えた時よりも何か感慨深いなぁ。何だか成人式の時は、未成年から成人に変わるっていうのが特別なこと何じゃないかと思ってむしろ色々考えすぎてた為に、もちろん成人したくらいでは特別なイベントも感情の変化もなくて、ガッカリ感が強かったな。酒やタバコも法律で禁止されてるだけで、別に・・・(おっとヤベェ)。とにかく特別なことはたいしてなかったわけっすわ。でも25歳ってのは、言われてみれば「おー四半世紀じゃん」とか「四捨五入で30じゃん」ってなことになるわけだよね。本来そんな事はないんだけど、何だか年齢をすっとばして一気に年取ったような気もするよ。しかし、一つ思うのは、確かに高校生時代とかはめちゃめちゃ面白かったし、今の高校生とかがうらやましいって気持ちもあるけど、今の年齢には今の年齢でしかできない事ってあると思うんだよね。一般的な今の年齢、ってのじゃなくて、俺にとっての「今だから!」っていう年齢ね(わかりづらいか)。バンド活動(今は休止中なのだが)も、高校生ぐらいでやるのがホントは流れ的にも多いんだろうけど、実際の高校時代ってそんな気持ちもなかったし、機会もなかったしね。今になって、ホントに唄うことが好きだと実感してるし、自分で動き出そうという熱意もでてきてるし。バンド以外でも、遊びだってやりたいことは自分が中心になってセットしてでも動かすしね。誰かが話を持ちかけてくるまで待ってたら、そりゃあ俺にとってつまらなすぎる人生さ。今の俺が、すごく突き動かされる自分自身の感情で、行動を起こしていく。それぞれの「今の俺」ならではの、かけがえのない時間が形成されていくわけさ。だーかーらー、「生涯現役!」みたいな感じで、じーさんになってもイキイキと暮らしていくつもりっす(こーゆー表現だともはやじじむさいな。ははは)。あらためて、俺に関わっている方々に感謝。「今の俺」の時間を共有してくれている人たちに感謝。もっともっと楽しいことをガンガンしでかしていこうぜ!

【終わりのコーナー】

 またもや、つらつらと感情の赴くままに書き連ねてしまった。(笑)さすがは俺戯。ではまた次回!

 

vol.012 発行人:多聞
発行日:2001年3月4日

【はじめのコーナー】

 最近はビバヒルにはまっています。どーも人よりおくれてるなぁ。(笑)ま、いいけど。

【黒のコーナー】

 突然だけど、俺は色の中では黒がダントツで好きだ。女の子の髪の色も黒が好みだし(どうでもいいか)。B'zのライブにいったときも、必ずTシャツは買うけど、優先順位高いのは黒のTシャツだしね。何でかは自分でもいまいちハッキリしないけど、多分ちっちゃい頃に聞いた、「全部の色を足すと黒になるんだよ」っていうのを聞いたのが原因のような気もするなぁ。全てを包含するってのがまたかっこいいじゃない。一番落ち着く色だなぁ。あれ?でも小さいときは暗闇とかタンスにかかった黒い服とか怖がっていた気もするぞ?いつから逆転したんだろう。いまはかなり好きな色なのに。でも、本とか見ると黒い色好きな人ってあまりいい事書いていないよなぁ。何で冷遇されるんだ。そして何で俺は冷遇されるモノを好む傾向にあるんだ(例:江戸川区)。(笑)
 身を包むモノでも、黒が気になるモノをカバーしてくれるような気がするんだよね。例えば帽子。私服の時は必ずと言って良いほど帽子をかぶりますが、その理由に最近自分で気がつきました。俺って古傷を気にしていたんだよね。幼稚園くらいの時かなぁ。1階の窓から上半身出してたら、頭の重みを自分で支えきれなくって、頭から転落。運悪く漬け物石が真下にあって、額がぱっくり割れて流血。あっさり気絶しました。けっこうな大手術だったそうですが、おかげで一命をとりとめました。そして残ったのは額の小さい傷。皮膚の色が微妙(ホントに微妙)に違うので、太陽にあてると違いがわかるんですよ。本人しか気づかない程度に。そんなこんなで、傷が人目に付かないってのと、何となく守っているという安心感(大げさに言えばヘルメットみたいな感じ)が、帽子をかぶる事であるわけですよ。しかも、他の色はダメ。本来の髪の色と同じ黒だけがお気に入りなんだな。一度WFPの青の帽子もかぶってたけどスグやめちゃったし(ゴメン、WFP)。やっぱり落ち着かないんだよ。
 黒がおまじないみたいなモノかなぁ。まぁ、黒いシャツを着るのは太った身体を隠したいからかもね。(笑)そればっかりは隠せないっつーの。できれば、新しい家が建ったら自分の部屋は黒で統一したいなぁ。壁紙も黒。でも家族(というより母)の絶大な反対が。(笑)どうなることやら。
 ここの読者でもそういう色のこだわりがある人っているのかな。ぜひメールや掲示板でもご意見下さい。以上。

【終わりのコーナー】

 ファミリーのコーナーAは今回はやめました。じらしのテクニックって事で。(笑)ま、気長にお待ち下さい。でも取り上げるときは、写真付きでやるつもりだよ。予定では。(笑)うーむ、外も明るくなってきたので今回はこれまで。ではでは。

 

vol.011 発行人:多聞
発行日:2001年2月7日

【はじめのコーナー】

 「俺戯」って、メチャメチャ気分がのりのりじゃないと書けないんだけど、月イチのコイツにそうそうテンション合わせて執筆ってのも大変だよね。え?じゃあやめればいいじゃんって?・・・いやよいやよも好きのウチってね。(笑)

【ファミリーのコーナー@】

 うーん、やっぱり家族は大事っすよ。今回は俺の視点からみた家族を。

@祖母
 えー人やで。ホンマ。ホントに俺と血がつながってるのか?(笑)もともと千葉県の姉ヶ崎出身なんだけど、ちっさい頃はお腹すくと海に潜って貝とか取ってきて食べていたそうだ。しかも当時は牡蠣は見向きもされなかったそうで、彼女は「何だ、牡蠣か」といって捨てたこともあるそうだ。もちろんソレを聞いた俺は声を裏返して「もったいねー!!」を連呼していたが。(笑)母子家庭であるウチは、母が稼ぎ頭なので、昔から祖母が母のように身の回りの世話をしてくれていました。作ってくれるメシもうまいっすよ。煮物ももちろんバッチリ。一番は海苔巻きかな。高校時代のお弁当は毎日これでした。ちなみに家族の中で俺と血液型が一緒なのは祖母だけです。RIZEってバンドのVo.の彼もおばあちゃんを大事にしているコメントを雑誌にのっけてたけど、俺もそういう気持ちは一緒です。一番尊敬してるひとです。

A母
この人はもー・・・・・、すっごいわがままで自己中心的で、元ヤンで当時ヤンママで貧しいのに気前が良くって、むちゃくちゃな人です。(笑)えーと、俺が2歳の時に離婚してから女手一つで稼いで家計を支え、今日まで至っています。高校の時にウチの姉を身籠もり、人妻のワリには「おいしいものおごるよ」の一言でホイホイいろいろな人についていったという・・・。「破天荒」とは母のためにあるようなコトバだろう。昔は痩せて、(一応)キレイだったのでチヤホヤされて「若くて綺麗な自慢の母」だったのだが、今やただの「(俺の世代にしては)若い母」になってしまった。(笑)怒りっぽいんだけど、一回爆発しておけば後にひかずにきれいさっぱりわすれるので、わかりやすいっちゃあわかりやすいよね。よくむかつくと「ぶっとばしてやる」と言っているので、時折血がつながっているというのが何かの間違いでは、と思うときがあります。そもそも、なぜうちの祖母の子どもで母のようなバイオレンスな人ができるんだ。謎。

【終わりのコーナー】

 姉やいとこのU太のネタは次回以降に。(笑)ってゆーかEDOGASHつくったら指疲れた。スマン。みんなたまには俺戯の感想もくれよなー。ほいじゃあ。

 

vol.010 発行人:多聞
発行日:2001年1月1日

【はじめのコーナー】

 祝!10号突破!!新年!!新世紀!!
 みんなおめでとう!今年もよろしくな!

【物欲!!のコーナー】

 人の物欲に終わりは無いねぇ。新年早々なんじゃいという感が否めませんが、今年は何とかして以下のモノをGETできるようにがんばらねば。宝くじの1等は当たらなかったから、とりあえず自力でいかねばならんようだし。この際多少の非合法は・・・なんてね。(笑)

@「palm」
手のひらでクリエイトしたねぇ(そりゃS●NYのか)。がんさんにより新年早々実現できそうではありますが。

A「ターンテーブル」
これも宣言してから長いなぁ。欲しいって。だってマジでかっこいいじゃん。レコードも地道ながら着々と増えてきているし。ローリン・ヒルのライブの時のDJもかっこよかったしなぁ。憧れるぜ。

B「ノートPC(いや・・・デスクトップでもいいのか)」
もう自宅のは限界っす。ヘボヘボで。起動スイッチ入れてから冷蔵庫に飲み物とりにいって、コップに氷入れて注いで、PCの前に戻って、届いている郵便物に目を通してやっと起動が終わる、みたいな感じだしさ。ニッシン●ルとかN●Cから物品貢献ってないのかなぁ。(笑)

C「プレイステーション2」
いわずもがな。だってDVDも見れるんだぜ〜!?なんだか次のファイナルファンタジーのはプレステ2で出るのが決まったみたいだし。欲っしい〜〜〜!!!!ま、もうちょっとソフト数が増えて、中古業界でガンガン出回ってから買うのが得策って気もしますが。

D「ワンダースワンカラー」
卑怯なんだよなぁ。(笑)俺らの世代でファイナルファンタジーで、しかも初期のモノ何て出してきたら飛びつくに決まってるじゃん。あの時(幼少時期)なんて、「俺ファイナルファンタジー買ったぜ」っていう友達の家に行かなきゃ出来なかったのが、今や手のひらで出来るんだもんなぁ。電車とかの移動時間の有効活用(自己弁護)。テラーズ2も必見だね。

E「パズル(できるだけピースの多いヤツ)」
しかしコイツをかなえるには、置く場所を考案しないと。しかも犬がいるから、やってる最中に引っかき回される可能性は限りなく高い。(泣)鍵つきの広い部屋が必要だな。

F「レゴ・ブロック」
思ったよりこれがハマるんだ。自分のアイデア次第で無限のパターンが作り出せるってのがいいね。レゴだけで犬小屋ってのも作ってみたいな。ウチにいるのは室内犬だけど。(笑)

G「カラオケ・マシン」
ぶっちゃけた話、この際メーカーはどこでもいいんだけどね。今までカラオケBOXに投資してきた金額を考えたら、機械買った方が安い気がしてきた。ま、そのためには防音の部屋も必須なんだけどね。

H「多重人格探偵サイコ・トレーディング・カード」
かなりダントツではまっている漫画のカード版なんだけど、キャラクターのデータとかストーリーに絡みそうなのが満載なんだ、これが。メディア・ミックスと呼ばれているモノに見事に踊らされています。(笑)

I「デジタル・カメラ」
実は風景の写真とかがスキなんですが、どーせなら自分が行って気に入った風景ってのは何かに収めておきたいじゃないですか。よく仲間連中と遊んだりもするので、そーいった写真も撮りたいし。ちなみに全員の集合写真っていうのより、何人かでバカやってる写真の方がリアルで個人的には好きです。

J「スポーツ・カイト」
ただの凧と違ってめちゃめちゃ操作になれるまでが大変なんだ。友人ハセのせいではまりました。手応えもビシバシだし、なんとかものにしたいね。

K「ダンス・ダンス・レボリューション(アーケード用)」
あのサラリーマンとかがよくピョンピョン跳んでるゲームですよ。(笑)プレステ用じゃなくて、あの専用機が欲しい。いったいいくらするんだろう・・・。

【終わりのコーナー】

 まだまだ欲しいモノはあるけど、書いているウチに若干むなしくなったのでやめときます。(笑)それではまた次回の俺戯でお会いしましょう。

 

vol.009 発行人:多聞
発行日:2000年12月3日

【はじめのコーナー】

 ああああああああ、頭が痛いうえに、保険証無くした。病院行けないじゃん。

【ゲームのコーナー】

 俺は自他共に認めるゲーム好きのゲーマー。何でそんなにゲームが好きなのか・・・。もともと、ちっちゃい頃からファミリーコンピューター(ファミコン)が出る前のインテレビジョンをやっていて、よくボクシングゲームとかをやっていたもんだ。今知っている人っていないんだろうなぁ。その後ファミコンに手を出し、最初に買ったソフトはスーパーマリオブラザーズ。今までで一番やりこんだソフトじゃないかなぁ。無限増殖とか方法知ったらスグマスターしなきゃ気が済まなかったし。
 そんなこんなでとうとう出会ってしまったのがドラゴンクエスト。RPGといえばコイツですな。復活の呪文の苦労もなんのその。というよりTはまだ言うほど大変ではなかったし(問題はUだ)。とにかくコイツでRPGにはまった。RPGってなんじゃいな?って人は、多分DigiCubeの「ファイナルファンタジーで遊んでみませんか?」を読んでみたらいいんじゃないかな。今までそーいったゲームにふれたことのない人のために解説をしてくれているよ。ちなみに俺はファイナルファンタジー\の攻略本かと思って間違って買った。(笑)
 ロールプレイって言葉に役割を演ずるって意味があるんだけど、物語を楽しむところにRPGの楽しさってのはあると思うな。ゲームにもよるけど、身近な世界による内容だったり、パラレルワールド的なものだったり、まったく今までにないファンタジーの世界だったり、さまざまな世界が体感できる。たまに現実逃避だとかそういうようなことを言われたりもするけど、うーんそうなんじゃない?別に何かから逃げてるわけじゃないけど、現実では経験できないことをしたくてプレイしてるのは事実だし。俺はおたくなゲーマーだよ。(断言)実際ゲームのために徹夜したりしてるしなぁ。プレイの仕方も浮気性なので、いくつかのゲームを同時進行で進めてるっすよ。寝不足が加速する状況だ。(笑)でも好きなものに躊躇しててもしょーがないし。
 俺としてはいくつかオススメするのは、「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」「俺の屍を越えて行け」「ペルソナ」かな。
 「ドラゴンクエスト」シリーズは謎解き、「ファイナルファンタジー」シリーズは徹底したグラフィック、「俺の屍を越えて行け」は今までにない「寿命」システム導入でその遺志がどんどん子孫に伝わってクリアしていく独自のスタイル、ペルソナはレベル上げと謎解きに苦労させられまくる玄人向けな難易度が良い。
 なんだか今から手を出すと、例えば「ファイナルファンタジー」なんかは\まで出てるけど、Tをやってからじゃないとだめなみたいなイメージがあるけど、そんなことはありません。むしろ、今の作品からの方がシステムがしっかりしているので、初心者の人にもお勧めできます。それから気に入ったらTに向かってさかのぼるって事で。それぞれで独立しても楽しめるようになってるし。もちろん、シリーズを通してのキャラクターや世界観などの各種設定のつながりを楽しむってのも一つあるけどね。
 まぁ、ここまで書いて何が言いたいかというと、要はみんなゲームにはまれと。(笑)
 RPGでオススメのものがある人は是非掲示板に書き込んで下さい。
 今ドラクエはやっている最中なので、ネタバレは禁止ね。(笑)

【終わりのコーナー】

 あぁ、結局中途半端な内容になった。(笑)そのうち続編書きます。ちなみに落ちものにはテトリス以外は手を出していません。あしからず。

 

vol.008 発行人:多聞
発行日:2000年11月5日

【はじめのコーナー】

 すっげー何にもないところに小説とCDウォークマンだけ持ってのんびりしに行きたいなぁ。・・・どうでもいいか。(笑)

【体質のコーナー】

 すでにご承知の方も多いけど、俺は困った体質なんだよ。いや、別にもっと大変な人は世の中に多いけど。2〜3年くらい前かなぁ、宮城県に出張で行ったとき、アフリカから来てた講演者と通訳担当のスタッフとは1人別のホテルに泊まることになった俺は、アフリカの人と別れた後、自分のホテルに向かったワケよ。そしたら空からゆっくりと雪が降ってきて、車の通りも全然ない道だったから、ほとんど無音の中でそんな景色を見たもんだから「せっかくだし、ゆっくり帰るか」と若干遠回りをしながら帰ってたら、何だかおかしい。肌がピリピリ言ってるのよ。「あれ〜、あんまり寒いから、しもやけでもできたかぁ?」とあわててホテルに入って、服脱いだら、何だかみみず腫れのようなあとが・・・。湯船にお湯張って使ってたらもとに戻ったんだけど、原因は分からずじまい。それから毎年冬を迎えると、何だか様子がおかしい。ある日、風邪をひいたついでに内科で見てもらったら、かなりあっさり「あぁ、寒冷蕁麻疹(かんれいじんましん)ですね。結構あるんですよ。」と言われた。そんなん初めて聞いたわい。「すぐ治りますよ〜」と世界一の名医の笑顔で言われ(嫌味80%)、かれこれ何ヶ月が過ぎたことか。(笑)今年は去年よりひどい。指がグローブみたいにふくれるし。早く手袋買わないとなぁ。ちなみに俺の愛用のLLbeansで買った手袋は去年の宮城出張で無くした・・・。恐るべし、宮城。(笑)そして、この体質はここではとどまらず、何とさらに進化を遂げた。・・・雨に弱くなりました。雨にあたると、赤く腫れ上がるんだよ。これがまた。またもやみみず腫れのようになる俺の肌。酸性雨が原因なのかなぁ。何せ今年は肌のあれ方が猛威を振るっているので、あまりまずいようならまた内科にいかないと。昔NHKか何かで親の食生活が影響を及ぼす世代がうちらの年齢層だとか言っていたような。要調査だな。情報も求む。

【終わりのコーナー】

 あー、となりでいとこのU太(15歳・男?)がメールチェックさせろとうるさいので今回はここまで。では。

 

vol.007 発行人:多聞
発行日:2000年10月9日

【はじめのコーナー】

 この前SHUと本屋に行ったとき、店の前にあるガチャガチャを久しぶりにやってみた。出てきた物は何とZガンダム。はめ込み式の簡単なヤツだけどすげー懐かしかった。また今度トライしてみよう。

【シャンプーのコーナー】

 何げにこの前友人と電話していたときにシャンプーの話になったのだが、俺は自宅ではトニックシャンプーを愛用している。何せ安いし、ボリュームがあるし、さらに寝起きのボケボケした頭にはこれくらいスッキリするヤツがちょうどいいのだ。ところが友人はこれに対して大いに反論をしてきた。曰く「髪に良くない」とのこと。大きなお世話だ。(笑)友人はビダルサスーン(手元にないのでスペルわからず)を愛用しているそうだが、だから何なんだ。俺が自宅でトリートメントだなんだと丁寧にケアしている姿なんぞ俺自身が気持ち悪いわい。男はさっぱりシンプル。これでいいっす。
 しかしよく考えてみると巷ではとにかくすごい種類のシャンプーが出回っているもんだ。昔知り合いのB'zファンの女の子が「稲葉さんは資生堂のSASOってシャンプーを使ってるんだよ!裏にすごいメッセージが書いてあるヤツなんだけど・・。」というので見せやがれと言っていたらクリスマスに宅急便で送ってきた。ホントに送ってきたのもすごかったが、中を見てみたら本当にすごいメッセージが書いてあって、「・・・魅惑的な香りで・・・」という文字にびっくりした記憶が。それからしばらくはその子と会うときは俺が魅惑的な香りをさせて爆笑させていたのは言うまでもない。(笑)
 昔ちらりと見た商品説明で一番受けたのはNU SKINのシャンプーで「ガンコな汚れをパワフルに落とす」という洗剤のようなうたい文句に1週間は笑わせてもらった。頭皮がどーにかされそうなパワフルさだ。
 今はどんな商品が売れてるんだろう。オススメの物があったらみんなも教えてくださいな。

【テーマソングのコーナー】

 俺戯のテーマソングを作詞中です。何のためにって?俺も知らん。(笑)結構難航してて、アイデア不足な感じだなぁ。キーワードみたいなのができたら早いんだけど。完成したら誰か曲つくってー。これはS☆Jとは別だからYASUには作曲させません。っていうかしてくれないだろう。(笑)アイデア募集中ですので何かあればメールください。お願いしまーす。

【終わりのコーナー】

 さてさて。気づけばもう10月か。季節の変わり目ということでさっそく風邪も引いたし。(笑)みなさんも体調には充分気をつけて冬を迎えてください。(洋服買わなきゃ・・・)

 

vol.006 発行人:多聞
発行日:2000年9月10日

【はじめのコーナー】

 8月は割愛。ま、いいよね。(笑)

【”裏”報告書のコーナー】

 知る人ぞ知る国際会議が先月にあった。そこで俺は裏方として参加していたんだけど、いや〜今回も盛りだくさんな内容だった。
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 会議内容自体は後ほど報告書などで語られるだろうから、会議中の外がどうだったかを話すと、上の写真のように着々と事務作業。写真右側はきょうこちゃんで、次のランチ、そして翌日のランチがどれだけ必要になって、誰が買い出しにいけるかを確認していて、写真左側の俺は、受付に使っていたテーブルを使って、エクセルで全ての会計をリストアップ。実際に会議が始まると細々とした買い物が増えるので、即日即打ち込み。やはり飲料関係と文具関係が多かった。途中、FAXなども依頼を受けるので、ホテルの高〜いFAXを利用して送る。大使館宛はスムーズに遅れるのだが、彼らの国自体に送るFAXは通信事情などの関係で非常に時間がかかった。今後できるだけメールが活用できるようにインフォメーションする必要もあるだろうな。
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 某有名ホテルであるにも関わらず、買い出し・持ち込みはバンバンやった。申し訳ないことこの上ない。そのワリには記念撮影までしてしまっている。(笑)貧困NGOなのだから買い出しで済ませるってのは譲れないだろう。でも正面玄関から入っていったのに、ドアマンはとても親切に開けて対応してくれた。もし何かの間違いで俺が金持ちになったらこのホテルを使おう、と密かに決意。やっぱり営業は常日頃から現れるスタッフの人柄だね。
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 会議が終わった後にセットされた交流パーティの後に、青少年組織のメンバーから色紙をいただいた。いままでずっと青少年組織を担当してきたが、会議前に担当を変わり、俺は総務を担当することになったが、メンバーの子たちがその労をねぎらって寄せ書きをくれた。ちょうど国際会議と同時進行で日本のメンバーによる国内会議が行われていて、夜にみんなで書いて回してくれたそうだ。ありがたくって涙目になった。メンバーたちも大変なスケジュールの中で会議をサポートしてくれて、しかもその中で俺の事まで気遣ってくれた。なんていい子たちなんだろう。それまでの披露も全て吹っ飛ぶ出来事だった。
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 会議ばかりだと息もつまるだろうと、観光がセットされ(あまり海外メンバーと写っていないので写真はカット)、夕食は理事長のご招待で居酒屋ごま屋敷でパーティが行われた。海外メンバーから、「日本の伝統的な歌を何か歌ってよ」というリクエストがあったので御神楽(みかぐら)を踊る前に(たぶん)祭司が唄う前振りの歌を披露。思った以上に受けた。小学校時代に習ったのが役に立った。芸は身を助けるってやつだ。(笑)エチオピアの美人妻Nさんなんかはその後、事あるごとにあのシントーの歌を歌ってとリクエストしてきて、一度は行徳の町なかで歌わされた。夜の帰宅ラッシュの方たちの視線が熱かった。迂闊な事はしてはいけない、という良い例だ。(笑)
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 時間が経つのはホントに早くて、あっという間にお別れの時が来た。写真は会議に参加をしていたウガンダメンバーの二人とホテルで撮影。俺はみんなの食事のお金を握っていたので、毎度食事の時間になるとホテルのロビーに日参していた。おかげで終盤には「フードマネージャー」の称号をいただき(命名:ガーナのF氏)、写真左側のM氏は「フード、マネジャー!」と小気味いいリズムで呼んでくれていた。(笑)中盤で、冗談で「もし俺を怒らせるような事をしたら食事は無い物と思え〜」と言ったら、ニコニコしながら「ボス」の称号(命名:ガーナのF氏)をいただいた。やっぱり恐怖政治を行おうと思ったらまずは食料だな。(笑)失敗したのは会議終了間近の「○○さん、会議中○○をしてくれてありがとう!」のシーンで、急に会場に入った時に裏方の俺が紹介されて、思わず両手をあげて「ヤーヤー、センキュー」なんてポーズをしたから、「政治家」の称号(命名:ガーナのK氏)をいただいてしまった。不覚。
 ホテルでチェックアウトも済み、帰るメンバーが次々に俺に感謝の言葉をくれて、心にジンときた。やってて良かった、っていう瞬間なんだよな、こういう時が。来年も最高の状態で迎えますがな。

 俺にとって最高のご褒美である最高の内容を創り出した会議参加者のみんな、夏休みと言えど部活や講習などで忙しい中フルパワーで会議をサポートしてくれたYEHジャパンのみんな、社会人ともなると自分の時間を創り出すのは大変な事なのにその中でサポートに駆けつけてくれたHFWボランティアのみんな、自分の仕事もあってオフィスも人手がいなくなって大変な中サポートしてくれたHFWスタッフ、etc etc・・・マジでみんなありがとう!すばらしい会議でした。

【終わりのコーナー】

 感情の赴くまま執筆。(笑)たまにゃーレポート系もよかんべー。このページでは珍しく画像を取り入れました。開いたときページが重くてビックリした人もいたかも。ごめんなさい。(笑)次回のネタは何にしようかなー。はてさて。

 

vol.005 発行人:多聞
発行日:2000年7月2日

【はじめのコーナー】

 前回の更新が遅れたのでさっそく新たな俺戯を書かねばならない。ひどい話だ。どうせなら隔月にすれば良かった。後悔先に立たずとはこのことだ。うへ。

【部活動のコーナー】

 突然ですが、部活動を開始します。いやなに、そんな大げさな物じゃないけど、いいじゃない”部活”っていう響きが。今のところ考えてるのが

○SW部(部長SHU)
 思ったより経験者の多いSW。俺やSHUのみならず、たかのやOCAも経験者だった。俺は高校時代が全盛期だったけど、そのころ彼らは大阪や山梨や広島でシナリオを繰り広げていたかと思うとなんだかおかしいね。離れた地で同じ事に取り組んでいたんだから。とにかくそういった人たちを集めそろそろ行動を起こしたい今日この頃です。

○ゲーセン部(部長DJ.D)
 名前通り。とにかく活動に励む。実は今日も俺は一人で新宿のゲーセンに乗り込み、格闘対戦台のわざわざはじっこの台を選んでやっていたら厚底サンダル・髪はシルバーの娘が挑戦してきてこてんぱんにやられた・・・。反対側にいる俺にまで響いて聞こえてくる連打の音が不気味だった。あんな細い腕でどーゆーこっちゃ?せめてアイツを負かすまではこまめに活動に励まないと。

○軽音部 アナログ班(班長DJ.D)
 軽音部のなかでも特にアナログレコードにテンションのある班。っていうか誰か先に軽音部をキチンと立ち上げてくれ。下調べしたところ、もうちょっとがんばればターンテーブルも買えそうだし。(ホントか?)目指せ本当にDJ!(笑)

 以上3つ。部長になる人がいれば部活はどんどん増えます。勧誘も管理もテキトーにやりますので気負わずいきましょーや。

【終わりのコーナー】

 ドライブの時に刺されたところが未だ治らず。かゆいったらありゃしない。1〜2週間は続くって話しだしなぁ。寝てるときなんか無意識の行動だから、朝起きたら出血するまで掻いてた、ってのもざらだし。とりあえず家を漁ったらウナコーワが出てきたのでぬったらずいぶんとひりひりして、「おや?」と思ったらウナコーワクールという強力なものだった。いてぇ。(笑)みなさんも虫対策は十分に施した上で夏を迎えてください。では。

 

vol.004 発行人:多聞
発行日:2000年6月25日

【はじめのコーナー】

 やーっとコンピューターが直ったのでうっしっしというところです。全然月一のペースで出せてないなぁ。うむむ。がんばります。

【あらたなる旅立ち(大げさ?)のコーナー】

 思えばずいぶんと長いこと青少年組織を担当しました。1996年にスタッフにならないかと誘われ、二つ返事で承諾。そこで前任者がちょうど次の担当者を捜してたのと、俺がちょうど青少年組織の出身だったので、そのお鉢が回ってきたってわけだよ。・・・事態は俺が考えていたよりもすさまじく、困難な道だった。今まではボランティアであることの甘えもあったわけだが、職員ともなるとそうもいかない。なにせ、俺に対して一番厳しいのは俺自身だからだ。常に自分に対する問いかけが続いた。失敗をするたびに「本当に俺がスタッフでいいのか」と思い、プライベートではじけすぎている時には「今やっていることが本当にふさわしい行為なのか」と自問自答を繰り返していました。確かに、周りを見渡せば、俺より能力の高いボランティアはいっぱいいるし、そういったことも自分へのダメだしに拍車をかけた。正直言って自分が引き金になって、組織に不利益をもたらすことが何より怖かったのだ。若者は大きな可能性を持ち、その発言は真剣であればあるほど大きな影響力を持つ。そこへ自分が関わるということは、並大抵の決心ではできないのだ。だからこそ、俺は彼らの声を聞いた。その思いを聞いた。たとえ自分が答えることができなかったとしても、その悩みを聞いた。「人の話を聞く」という事にテンションをおいた。俺のしてきたことはそういったことや、いろいろ活動に付随する細々したことの処理などだったので、決して華やかなものではない。でも、何人が気づいたのだろうか。俺はこの仕事がすごく好きで、すごくうれしくて、すごく楽しかったのだ。その証拠に、俺はこれだけマイナス思考でおびえる要素が多かったにも関わらず、一度もリタイアしていないのだ。メンバーの本気が俺の本気を引き出すし、俺の本気がメンバーの本気を引き出すのだ。こんなおもしろいことが他にあるか。だから後任者が現れ、俺に新しい分野の仕事の道が開けたときには、正直ちょっと困った。こんな楽しいモノを譲らなければならないのかと。ま、そう思ったのも一瞬で、その後すぐに「僕はそれでOKです」と答えていたが。俺の後任者は俺が尊敬している人の一人で、その人の仕事ぶりは誰もが認めるところ。全国にいるメンバーも、本来もともと信頼を寄せていたので、とても喜ぶだろう事も予測されたし、彼女ならばさらに活動も広がりをみせ、活性化していくだろう。俺はちょうどこの世紀の変わり目まで自分の仕事を果たし、バトンを渡せたのだ。あしかけ約4年。その間の俺の仕事がみんなにとってどうだったのか、できればメンバーに聞いてみたいところだが、なにせ夏の国際会議に向けて忙しいところ。ここはひとつぐっとこらえて、自分の仕事の新分野をきっちりこなしていくとします。はたして次はどんな試練が待ち受けているやら。(笑)

【終わりのコーナー】

 書いているうちに自分でもなんだかわからないことに。(笑)いいんだよな、俺のやりたいようにやるから「俺戯」なんだし。もう次回更新すべき七月が訪れてしまう。ひえ〜。次あたりは夏の国際会議をひかえた団体職員の区画整理による引っ越し奮闘記ってところかな。(笑)それではまた来月の更新まで・・・。

 

vol.003 発行人:多聞
発行日:2000年4月22日

【空耳時間のコーナー】

ちーっす。

読んだよ。俺戯。投稿募集してたっけ?と書いたら、なんとなくあった気もしてきた。

というわけで、ネタ。俺戯っぽいと思うんですがどーでしょ?



歌って、歌を聴いた時と、歌詞を読んだ時と意味が違ってる曲とか、歌詞を見なきゃ、良く意味がわからん歌とか、無い?

「大きなくりの木の下」
前々から言ってるけど、昔から意味がわかりにくい部分がある。”大きな”は、”くり”にかかるのか、”木”にかかるのか?”くり”にかかると、ちと恐い気がするので、恐らく”木”だとおもうんだけどね。

「シャボン玉」
これは、所ジョージさんの歌で気がつき、感動した。先の「大きなくりの木の下で」同様な感じ。所さんに言わせると、これは、強風を現す歌なんだそうな。「シャボン玉飛んだ」「屋根まで飛んだ」ここで、「シャボン玉が屋根のところまで飛んでいった」という意味に、自動的に思ってたので、この後の歌詞は、ほのぼのとした情景を思わせる。「屋根まで飛んで、壊れて消えた」しかし、「屋根まで飛んでいってしまった。」つまり、”(風か何かで)屋根が飛んでいった”という意味なら、その後の歌詞は、大惨事を予感させるものとなってしまう。「屋根まで飛んで、壊れて消えた」

「行け行けひゅうま(?)」
結構有名。「おっもいー こんだぁら、しっれんっのーみーちぃをー」これを、”重い「こんだら」”と思った人は結構いたようだ。しかも、その歌詞の流れる画面には、グランドをならす木で作った箒のような物(俗にトンボと呼ばれている)を、押したり引いたりしているので、それが、「こんだら」だと思っている人が多い。正解の歌詞は、「思い込んだら」。

「渡辺美里の歌」曲名失念
なんど聴いても、「”羊”か”イタチ”の....」と聞こえる。歌詞を見てみると、「羊飼い達の....」でした。

「郵便局の簡易保険の宣伝」最近
「....さるたんとーにおまかせ!」何が猿やねん、と思っていた。J-WAVEと、TVで何度も聴いてやっとわかった。「コンサルタントにおまかせ!」といってるようだ。

「赤い靴」(だっけ?)
「赤い靴ー、はーいてたー、おーんーなーのーこー、○ーじんさんにー、つーれられーてー、いーちゃーったー」○の部分がちゃんと聞き取れず、”に”だと思ってた。何故”人参”に連れて行かれるのかさっぱりわからなかった。正解は、「異人さん」他にも、「いー爺さん」等、諸説あるらしい。

「不思議なポケット」(?)
これも以前話した事があるが、ちょっと内容が違い、歌詞の勘違いではない。「ポケットを叩けば、ビスケットが二つ。も一つ叩けばビスケットが三つ」まじめに、”割れてるだけやん”と思ってた。

(投稿 by GANSAN)

【終わりのコーナー】

 そんなこんなで今回は(できれば次回も・・・)楽しました。そーだなー、僕の知ってるのは、B'zの”OH! GIRL”の出だしの「♪Let me GO!!〜」の部分が「ラーメン行こう!!」に聞こえるヤツとか、同じくB'zの”VAMPIRE WOMAN”の「♪電光石火スマイル」が「電光セックス マイル」に聞こえるとかかな。でも後者は本人がわざと言ってるかも。(笑)他にも色々あるけど、後はまたこのコーナーやるときのために取っておかないと。小出しで行きますわ。それではみなさんまた来月!

 

vol.002 発行人:多聞
発行日:2000年2月13日

【はじめのコーナー】

 早くも執筆のおくれる俺戯。ま、そんなもんか。(笑) っていうか、ここを見た人はもうちょっと反応下さいよ。

【片親のコーナー】

 取り上げるにはいろんな意味で微妙なテーマだなぁ。今回は自分のことをちょっと。僕の両親は3歳の時に離婚をしたので、母親に引き取られた僕は基本的に自分の父親の事は知らん。覚えてたら怖いよなぁ。(笑) そーいえば、結構前に、話しをした人に俺は母子家庭だという話しをしたら、「え?そうは見えませんねぇ」と言われた。どういう人がそう見える人なんだ?なにげに疑問だ。特徴があるものなのかなぁ。自分ではわからんが。
 母子家庭だと大変なイメージもあるが、今は結構いろんな保障があるので、実家に戻った家庭はそんなに火を噴くほど大変では無いと思うんだよね。もちろんオゼゼは無いけど。(笑)
 えーと、例えば僕は私立の学校に行ったんだけど、都の方から援助金が出たんだよね。成績悪いのに。(笑) いやー、自分で言うのも何だけど、ただ機械的に援助金を出すのもどうかと思うね。もっと上昇志向のある子にそういうのが行くべきだって。スマン、東京都。
 さらには、東京都以外はしらないけど、都からは交通費も保障されて、シルバー・パスみたいなのももらえた。それは、顔写真を定期に張り付けたもので、それがあれば都営地下鉄、都電、都バスが完全無料。移動にはほとんど困りませんでした。ま、かならず有人改札から出入りしないと行けないので、友達から「ご老体」の称号を得てました。(笑)それは18歳までしか保障されてないので、19歳を迎えたときには泣きました。明らかに新宿に出る回数が減ったもの。
 おかしいのは、お歳暮の時期。お歳暮が東京都から来るんだよ。学生時代に毎年。まるで『東京都』と近所づきあいをする家。(笑)必ず缶詰の詰め合わせ何だけど、俺が缶詰食品好きだったから毎年独占状態で食べてました。
 他にもたしか制度があったはずなんだけど、あとはあんまり覚えてないなぁ。インパクトのあるもの以外は忘れるって。
 もし仮に母子家庭の若い子がここ見たら、ちゃんと制度等は調べた方がいいぜ。あるモノは賢く使わなきゃ。・・・それより、何人が見てくれてる事やら。(泣)
 一度父親には会ってみたいけど、何か変わるのかねぇ。今の所賛否両論だけど。でも自分のルーツはやっぱり見ておかないと。
 今回は片親便利情報みたいだけど、そのうち他のネタも取り上げてみたいなぁ。
 待て、次の機会。

【終わりのコーナー】

 うーっす。眠い目こすり頑張ってます。えー、web上でネタを募集しても誰も答えてくれないので、自分で聞き込みに行くことにしました。果たして月刊の約束は守れるのでしょうか。
 まて、次号。(笑)

 

vol.001 発行人:多聞
発行日:2000年1月3日

【はじめのコーナー】

 とうとう復活! 俺戯です。反応がたいしてないのに「早く次を創れ!」という声の高い不思議な読み物なのですが、とうとう新年を迎えるにあたり、重い腰をあげてみました。最初に何のテーマを持ってくるか迷ったんですけど、今回は友人紹介って事でどうでしょう。どうでしょうって言っても、もうやってしまっているのですが。ジャンルで言ったらエッセイとかになるんだろうけど、今回はインタビューがメインですね。「コレを取り上げて欲しい」などある方はメール下さい。感想などもお待ちしています。ちなみにどーでも良いことですが、このページだけ一人称が”俺”になってるのに気付きました?(笑)

【友人紹介のコーナー】

 今回はmatsu君の紹介です。ファンドレイズ(FR)とロジスティック(ロジ)といえば彼。そんな彼のYEH人生を振りかえってもらいました。

○名前:matsu
○年齢:22歳
○血液:AB型(Rh +)
○干支:巳
○動物占い:ライオン
○資格:自動車免許・英検3級(笑)・上級救命技能
○去年のチョコ:1個(いいんだ1個あれば・・・)
○好きな芸能人:
 男→福山雅治
 女→深田恭子

Q1
matsuとYEHの出会いは?
A1
高校1年の時学校の先生から。関わって7年目。・・・長いな。

Q2
初めてやったロジの仕事は?
A2
’94のGYCリーダー会議から。イスを並べたり、ビデオを撮ってました。(当時のビデオがないのは全てSさんとRさんによってダメ出しを出されたから。あのころはまだ技術が無かったから・・・)

Q3
リーダー会議後からYEHでもFRが本格化しましたが、そのころのエピソードを教えて下さい。
A3
GYC第2回世界大会の個人のFRをやっていたけどそのころはまだ誰もいなくて毎日オフィスに行って、電話をかけてました。しかもそのころは、バイクライド(自転車ツアー)をやっていてY君などのほとんどYEHメンバーがいなくてかなり寂しかったです。

Q4
matsu君にとってのFRとは?FRで得たことは?
A4
必要なところに必要なお金が再配分されること。日本と世界のYEHメンバーとのつながりが、実感できたこと。あと、有言実行。

Q5
matsu君にとってのロジとは?ロジで得たことは?
A5
自分が輝ける場所。臨機応変、時間厳守、指示だしは的確に、行動は迅速に。ロジで得たことは、社会に出ても通用します。

 以上matsu君の紹介です。以下は俺からの補足。

 彼はめったに文章を書かないので、今回もかなり苦しんでいました。(笑) 彼と僕の出会いは1993年冬のワークショップ。YEH東京が一番人数が少なくて大変だった時代です。ひとりひとりが自分の考えを出さなくては先に進めなかった時代。お互いYEHに入ったばかりで、周りの方々にもずいぶんとご迷惑をかけてきました。
 matsu君のすごいところは、どんなに困難な状況でも絶対に逃げないこと。まだメンバーも少なかった時代なので、FRの電話掛けのメンツが集まらなくても一人でオフィスにきて黙々と電話掛けをしていたのを覚えています。あのころはとにかく右も左もわからなくて、資金集めもどこにどう動けば目標を達成できるのか誰も知りませんでした。それでも「YEHはやると言ったことを絶対にやる」という歴史を守り続けたリーダーの一人である彼には尊敬あるのみ。
 そしてロジのメンバーとしての彼もすごいです。ロジのリーダーにとって一番最高のパートナーは(俺の場合ね)、必ず指示通りに動き、勝手な判断で動かず、必要だと思うことをリーダーに相談してきてくれる人。イベント中にこういう人がいるかどうかで安心感が違います。今でも彼はイベントのお誘いをするたびに「やれることがあったら何でもするから」と声をかけてくれます。ありがたや。

 そんなmatsu君の良さが少しは伝わったでしょうか?次回もまた誰か友人を紹介していきたいと思いますので、声がかかった方は快く承諾して下さいね。(笑)

【終わりのコーナー】

 いかがでしたでしょうか?復活版俺戯でした。あー、新年早々編集なんて事をしてしまった・・。ま、いいか。今後は月一のペースで発行したいなぁ。実は次回のテーマはもう考えてるので、あとは書くのみ。でもそれが一番大変だー。待て次号!

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