情報科の先生になります >>

2004年情報A報告 1学期


1-19 情報の統合的な処理2

目的
 Excelの基本的な操作ができるようになる
 数値を変えると計算結果が変わることを学ぶ
 数値データを計算・並べ替えにより、データをいろいろな側面からみる
 式のコピーができることを学ぶ

内容
1.授業内容メールを読んで返信
2.メールの指示に従い、Excelのファイルをダウンロードし、開く
3.シートに書き込まれた説明を見ながら実習
4.実習に伴い表示されるアルファベットを自己評価メールとともに送信
5.自己評価・授業評価メールに返信


評価
実習の進行状況と結果(メール)

1-18 情報の統合的な処理1

目的
 Excelの基本的な操作ができるようになる
 数値データを計算・グラフ化することで、データを見やすく伝えられることを理解する
 グラフから特徴を読み取る

内容
1.授業内容メールを読んで返信
2.配布されたExcelのファイルを開く
3.シートに書き込まれた説明を見ながら実習
4.実習に伴い表示される数値をワークシート(マークシート)にマーク
5.自己評価・授業評価メールに返信


評価
実習の進行状況と結果(ワークシート)

1-17 代表者プレゼンテーション

目的
 グループ内プレゼンテーションで相互評価の高い生徒によるプレゼンテーション
 良いプレゼンテーションを考える題材とする

内容
1.授業内容メールを読む
2.ワークシートに代表者を記入
3.代表者のプレゼンテーションと相互評価
4.代表者のプレゼンに対し、良かった点を順にコメントする
  (時間内に全員必ず1度は発言することになる)
5.ワークシートに記入した内容をメールで送信
6.教員から良かった点と改善点についてコメント
7.自己評価・授業評価メールに返信

評価
相互評価(メール・ワークシート)

1-16 グループ内プレゼンテーション

目的
 5〜6人のグループ内でプレゼンテーションをおこない、相互評価する
 他の生徒のプレゼンテーションから、自分のプレゼンテーションの問題点・改善点を
 見つける

内容
1.授業内容メールを読む
2.相互評価の注意を説明
3.ワークシートにグループのメンバーを記入
4.各グループでプレゼンテーションと相互評価
5.ワークシートに記入した内容をメールで送信
6.自己評価・授業評価メールに返信

評価
相互評価(メール・ワークシート)

1-15 プレゼンテーションのリハーサル

目的
 スライドを配付資料として印刷し、話す内容を書き込む
 実際に話してみて、所要時間を調べる

内容
1.授業内容メールを受信し、内容を読んで返信
2.配付資料を印刷し、話す内容を書き込む(シナリオの作成)
3.実際に話してみて、所要時間を計測する
4.自己評価・授業評価メールに返信

評価
シナリオが作成できたか
所要時間を計測できたか

1-14 スライドの作成

目的
 作成したレポートの内容を元にパワーポイントのスライドを作成する
 デザインテンプレートを利用して見栄えを向上する

内容
1.授業内容メールを受信し、内容を読んで返信
2.レポートを元にスライドを作成
3.デザインテンプレートを使って見栄えを変える
4.自己評価・授業評価メールに返信


評価
スライドが作成できたか

1-13 プレゼンテーションとは

目的
 プレゼンテーションとは何かを理解する
 パワーポイントでできることを理解する
 パワーポイントでスライドを作成する

内容
1.授業内容メールを受信し、内容を読んで返信
2.教科書P28を見ながら.ワークシートに記入
3.パワーポイントの機能を説明したスライドを見て、
  ワークシートに記入
4.個人フォルダに配布されたファイルを開き、
  レポートを元にプレゼンを作成
5.自己評価・授業評価メールに返信

評価
スライドが作成できたか

1-12 レポートの作成

目的
 収集した情報をまとめ、レポートを作成する。
 指定された形式でレポートを作成する

内容
1.授業内容メールを受信し、内容を読む
2.レポート作成のための補足事項を説明
3.情報を収集し、レポートにまとめる
4.自己評価・授業評価メールに返信

評価
レポートが指定された形式で作成できたか

1-11 情報の収集と正しい利用

目的
 集めた情報を利用する上で必要な著作権について学ぶ
 ワープロソフトの基本的な使い方

内容
1.授業内容メールを受信し、内容を読む
2.講義:情報の収集と正しい利用
 情報の信憑性 著作権
 による講義を聴きながら、ワークシートにまとめる
3.実習:レポート作成
 個人フォルダに配布したファイルを開き、自分の調べた情報や掲示板を元にレポートを作成する

4.自己評価・授業評価メールを受信し、返信

評価
 情報の正しい利用について理解できたか
 指定したファイルを開き、保存できたか
 得られた情報をレポートにまとめることができたか


1-10 情報機器の発達

目的
 情報機器の発達について理解を深める

内容
1.授業内容メールを受信し、内容を読む
2.講義:情報機器の発達
 プレゼンによる講義を聴きながら、ワークシートにまとめる
3.実習:掲示板で情報交換
 各項目ごとに用意された校内掲示板に、自分の調べた
情報を書き込み、情報交換をする。
4.自己評価・授業評価メールを受信し、返信

評価
 情報機器の発達について理解できたか
 掲示板で情報交換できたか

1-09 キーワード検索

目的
 Webで情報検索をする上で必要なキーワード検索の方法を学び、
 実際に情報を検索する

内容
1.授業内容メールを受信し、内容を読む
2.講義:キーワード検索
 プレゼンを見ながら基本事項を確認
3.実習:「情報機器の発達」についてキーワード検索
 ワークシートに記載されている、情報機器の発明について
 Webで検索する
4.自己評価・授業評価メールを受信し、返信

評価
 指定した情報を得ることができたか

1-08 図書館での情報2

目的
 目録を利用して図書館で情報検索を行う

内容
1.授業内容メールを受信し、内容を読む
2.講義:目録カードの利用
 プリントと講義を聴きながら、ワークシートにまとめる
3.実習:図書館で情報検索
 目録を使って効率よく探し出す
4.自己評価・授業評価メールを受信し、返信

評価
 目録を活用できたか
 本の概要をまとめることができたか
 参考図書の種類が理解できたか


1-07カテゴリ検索

目的
 情報を分類・整理するという観点から、情報をどのカテゴリから
 得ることができるか考えて検索する

内容
1.授業内容メールを受信し、内容を読んで返信
2.カテゴリ検索について
 プレゼンで説明
3.カテゴリ検索実習
 ワークシートの課題に従いカテゴリ検索する
4.自己評価・授業評価メールを受信し、返信

評価
 カテゴリ検索ができたか

1-06 図書館の情報1

目的
 情報を分類・整理するという観点から図書室で情報検索を行う
図書館は情報とモノ(本)が結びついているため構造がわかりやすい

内容
1.授業内容メールを受信し、内容を読んで返信
2.図書室の利用法
 ノートPC・本の利用について説明
3.本の分類
 図書室の本の分類を聞き、ワークシートに記入
4.本の検索
 グループで条件の合う本を図書室で検索
5.自己評価・授業評価メールを受信し、返信

評価
 図書館の分類について理解できたか
 利用方法について理解できたか
 図書館での情報検索ができたか 

1-05 WWWの利用

目的
 ブラウザの操作に慣れる
 メールの操作に慣れる
 WWWから情報を読み取りまとめる

内容
1.授業内容メールを受信し、内容を読んで返信
2.WWWの利用
 授業内容メールで紹介されているメールマナーのページを見る
 簡単にまとめ、メールで返信。
 返信内容によって自動返信で次の指示を送信。
3.タッチタイピングソフトの設定
 自動返信メールに記載されているページの指示に
 従って設定する
4.自己評価・授業評価メールを受信し、返信

評価
 メールのマナーについて理解できたか
 タッチタイピングソフトの設定ができたか

1-04 インターネットの利用

目的
 インターネット(Webページ閲覧)を安全に利用するための知識と、
 校内のルールを学ぶ

内容
1.授業内容メールを受信し、内容を読んで返信
 返信方法はこちらを参照
2.インターネットのしくみ
 パケット通信・IPアドレスについて簡単に説明
 パケット解析やアクセスログの話
3.インターネット利用のルール
 家庭で個人的に使うのとは違う

評価
しくみやルールが理解できたか
メールが返信できたか

1-03 電子メールの設定

目的
 電子メールアカウントを設定する

内容
1.ウインドウの操作
 Webページの説明を見ながら設定するのに必要な操作を確認
2.電子メールの設定
 アカウントはテキストファイルで各個人フォルダに配布
 メールソフトnPOP-Qは初回ログオン時に各個人フォルダにコピーされるよう、
 ログオンスクリプトに記述
 説明を見ながら各自設定
3.写真撮影
 設定が終わった生徒から時間のある限り撮影
 ノートPC貸出のためのIDカード作成に利用

評価
 電子メールの設定が完了したか

1-02 パスワードの変更・タイピングチェック

目的
 ログインパスワードの変更
 各種アンケート等を通してコンピュータの利用に慣れる
 タイピング能力の把握

内容
1.コンピュータを使う姿勢
 疲れず・健康にコンピュータを利用するための姿勢
2.パスワードの変更
 パスワードの重要性と変更の方法
3.住所の入力
 住所録作成のためのデータを担任に代わって各生徒が入力
 ASPを使ってデータベース化 入力画面イメージ
4.タイピングチェック
 特に説明なしで、どれぐらいタイピングができるか
 全体の様子を確認
 ASPを使って入力した文字を取得、文字数をカウント
5.情報アンケート
 家庭や身の回りの情報機器の利用状況と学習経験 入力画面イメージ

評価
 アンケートなどに回答しているか

1-01 ガイダンス

目的
 情報という教科のガイダンスとPCを使うための操作実習

内容
1.情報を学ぼう
 情報科の目標と授業についての説明
2.コンピュータの利用
 電源の投入と切断、ログオン方法

評価
 正しくログオンできたか