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首相支持率0.3%に 3月31日 23時50分

 このたび本紙は、今年度最後の首相に関するアンケートを行った。その結果、首相を支持すると答えた人は全体の約0.3%程度で、内閣発足後最低の記録を更新した。特に女性層及び低年齢における人気の低下は著しいもので、10代の女性の支持率は0%(有効回答数2345人中0人)となった。また、アンケートのほかの質問から、現在の首相の名前を知っている人は30%に満たないこともわかった。

 内閣発足直後は、「現在の政治家はみんな駄目。私が政治を変える」「同じ党であっても、不正には容赦しない」等という発言や、その若い年齢、風貌から、特に若い女性に人気があり、一時は93%(本紙調査による)という高い支持率を集めた首相であったが、結局口先と見栄えだけであるという評価が定着してからの人気の急落は激しかった。特にアップル合衆国が、四種族連合の決議を無視して北のダークエルフ連邦に軍隊を送った件で、属国のごとく追随して軍隊を出したことが凋落の引き金になったようだ。この軍隊派遣の件では、キングダム王国との関係も悪化し、一時はキングダム国王フォールスタッフIII世自身が四種族連合脱退を宣言する騒ぎにもなったのは記憶に新しい。

 これに対して、首相は自分の支持率低下を全く気にかけていないようだ。首相曰く「私は国民に選ばれたのではない。党に選ばれたのだ。党の支持率が高い限り何も心配は要らない。」しかし、党自体の支持率も低下傾向にあるのは事実である。首相の一番の追い風となるのは、その首相の名前を知っている国民が30%にも満たないという事実だろう。知らなければ指示も不支持もないということである。

 それにしても、わが国はいつからこんな情けない国になってしまったのだろうか。それともそう思うのは本紙記者だけなのだろうか。

(3/31:リトルムーン紙/キム・ホーナー)

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