ホーンは実は３年以上前から前の車ＦＴＯに付けようと思って
購入していた物です（やっと日の目が出た）
リレーが無かったのと、ＦＴＯは取り付けずらい所に
ホーンが付いていた為、このままになっていました
（本当はリレーが無くても付く低電力タイプなんだけど）
※リレーを使う理由 ホーンを鳴らすのに大きな電流が流れる為
ハンドルに付いているクラクションのスイッチが何度も鳴らしていると
スパーク等により接触が悪くなり鳴らなくなったりする為です
箱を開けるとこんな感じに入っていました
でもあまり前に購入したのでホーンの付属品は見当たりませんでした
（取り付け終わってからホーンのハッポウの裏の付いていたのを発見！）
ホーンの消費電流は４Ａ＋４Ａ（５１０Ｈｚ＋４２０Ｈｚ１１４ｄＢ）
リレーは３０ＡまでＯＫ
ホーン用配線セットの裏に書いて有った配線図です
リレーがハンドルのクラクションのスイッチの
代わりになります
画像の圧縮が大きくて見にくいですが
中ほど右側の４っが純正ホーン
ホーンに２本線か１本線で配線の方法が違います
マイナスグランドをボディーを使っているか
配線をしているかです
新設するホーンですが
こちらも同じで取り付けた金具からマイナスを取るか
配線するかで変ります
ディンゴは１端子のボーディーグランドでした
ボーデーグランドは取り付けた所から
電流が流れますので塗装などがかかっていると電流が流れず
クラクションが鳴らなくなる事がありますのでご注意下さい！
ホーンが何処に付いているか探しましたが
エンジンルームには有りません
ＦＴＯと同じ運転席前のタイヤハウスの中に有りました
またまた付けるのがいやになりそう
でも、今回はリレーを買ったのでがんばるぞ！
タイヤハウスの裏側です（上側がタイヤ、右側がエンジンルーム）
やはり案外汚れています
ホーンにカバーが付いていました
外すとへんな音が変わるかなと思いましたが
変りませんでした
ホーンハーネスを取り合えず置いてみました
何処に取り付けるか探さなければ
まずは電源の所
線の途中に付いている黒い物はヒューズです
次にリレー
リレーは中央に写っているボルトに付ける事に
ホーンに使う電源を何処から入れようかと思ったら
ウォッシャーのタンクの下にケーブルホールが有りました
青いケーブルが今まで付いていたホーンのコネクターに
黄色い方が新しく付くホーンに接続されます（＋電源２本）
見つけた純正ホーンを取り外し
取り付け金具を利用しました
（別に同じ場所に取り付けなくても良いんだけど
エンジンルームは熱くなるので寿命が短くなったりする）
配線の取り付け過程が有りますがちょつとはぶいて
元あった位置に取り付け
電源の事と言うとマイナスグランドになっていたので
片方はボディー側に（ＢＯＳＣＨのホーンは＋−関係なし）
青い方は１本どちらかを純正ホーンが付いていたケーブルに
差し込んでもう片方はボディーに
配線を取り付ければ完成
バッテリー側はケーブルカバーが無かったので
カバーを購入して入れました（高級感が増した）
リレーはこんな感じ
（ディンゴのエンジン裏側は意外と狭い）
エンジンルームからのケーブルダクト付近
（透明チューブの下の黒いのが追加したもの）
青線のグランドがちょっとダサい
いずれ修正しよう！
出来上がりました！
でもこんな小さな画像では変化は判らない
ましてやケーブルカバーは黒だし
それにしても仕上げはきれいにしなきゃね〜
これでやっとクラクションが気にしないで鳴らせます
ファーン！と言う感じになりました
実はこのホーンを付けるのは２回目
１っは私が乗っているワゴンＲに付いています（基本的にエアロディンゴは奥さん用）
あの時はホーンの中で何かが外れた様で異音がした為でしたが
初めてディンゴのクラクションを鳴らした時につい笑えたので
いずれは交換しようと思っていました
あとはバルブのハーネスでも付けてライトを明るくしようかな！