The Word of Poropose

 

 

コミックボンボン

下のテレビマガジンと同じく、講談社から発売されている児童向けTVキャラクター漫画雑誌

小学館の藤子路線に対応して、サンライズ路線を選択、

ダンバイン以降の富野作品のコミカライズをリリースしております

(83年12月号表紙)「読まなきゃタコ」とまで狂四郎に言わせるとは・・・(^^;)

1983年12月号

HOBBY FAN 第23回全日本プラスチック見本市特集より

83年10月の段階では、ビルバイン以外の1/72新作は未定だったわけですね

しかし、木型のビアレスはよく見るんですがライネックは珍しいかも?

同コーナーの「ニューキット研究」より1/48ダンバイン

ちなみに、ラストに書かれている特撮CMは下の模型情報で紹介したCMの事です

出渕裕メカニカルおもちゃ箱17より

オリジナルオーラバトラー「ボーグル」  多分クスタンガよりもマイナーなABなのでは??

ちなみに、女戦士の方ですが、あの当時の知世モードの影響が出ているようで

これを見て、富野監督がオーラバトラー戦記のトモヨ・アッシュのインスピレーションを得た・・・って事は無いわな

って事は、ボーグルはガウベド??

 

TVマガジン

講談社から発売されている、児童向けTVキャラクター雑誌

TVランドと違い、アニメ系に弱いかな?と思ってたら、どーしてどーしてオリジナルイラストを使用して展開しておりました。 よくよく考えてみたら、コミックボンボンでサンライズアニメを積極的に紹介してたのですから当然ですね。  ただ、テレビランドと違って、出淵氏のアドバイスが無かったらしく、ABも微妙に変だったりします(^^)

1983年11月号

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ビルバイン対ズワース

文章「地上にでたオーラマシンには、オーラバリヤーができて、すべてのミサイルをはねかえしてしまう。 

ショウは、もてる力のすべてを剣にこめて、黒騎士のズワースとたたかい、やっとのことでかつことができた」

多分「灼熱のゴラオン」をモチーフにしたイラスト出淵版とは別方向にボリュームアップされたビルバインと、ちょっとこれは・・・のズワースです。

ちなみに、左上に書かれた黒騎士のキャプション「黒騎士(実はバーン=バニングス)」が・・・(なんか児童誌にまで馬鹿にされてるイメージが・・・)

でも、これはまだホンの序の口・・

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ビルバイン対トリプルビアレス

文章「地上にあらわれたオーラマシンに、地上は大こんらんにまきこまれた。

 しかし、ドレイク・ビショット連合軍は、ショウたちをこうげきしつづけた」

「オーラ力のましたショウは、ビショット軍の三機のビアレスとたたかい、たたきおとした」

34話「オーラバリア」をモチーフにしたイラストなんでしょうけど・・・

ビアレスのアレンジがすご過ぎです・・・

んまぁ、赤い三騎士とは違うビアレスでしょう(^^;)

なんせ、題名も「ビルバイン対トリプルビアレス」ですし、カラーリングも違う・・・

多分TVには描かれなかった一シーンを描いてるんでしょう(^^;)

ちなみに、拡大図はこちらです

 

ザ・モーションコミック

徳間書店より昭和58年より発売されていた、アニメーターによるコミック雑誌

図らずも、絵の上手いアニメーター=上手いマンガ家には必ずしもならないという事を証明してしまった雑誌です(^^;) ちなみに、執筆人には美樹本晴彦、いのまたむつみ、芦田豊雄、渡辺浩、金田伊功、高田明美、天野喜孝等など、加えて湖川友謙、北爪宏幸、出淵裕(今とは違う少女マンガ風!)そして、金山氏まで描いちゃってます・・・

で、そのモーションコミック誌上で「思い入れアニメにチャレンジ!」というコーナーがあり、北爪氏がダンバインに挑戦されました題して

北爪宏幸のダンバイン

カッテ・ザ・WORLD

ダンバインのメインキャラクター達が何を望んでいたかを、簡単なストーリーでまとめています・・・が・・・

チャム・ファウの場合、目標はショウのお嫁さん・・・しかし家事洗濯がいやだからと即却下・・・バーンの場合は、ショウを打ち破る事、しかしその先を考えていなかった為、ショウに勝った後に「私はこれから何をすれば良いんだ!」(泣きながらショウにすがるバーン)という相も変わらずの情けなさ・・・

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 そして3姫登場、やりたい事はエレ「私だって普通の女のこになりたいの」シーラ「そうそう、ショッピングにテニス・・・ジャズダンスも良いし・・・戦争なんかより、やりたい事いっぱいあるから」とのお言葉・・・そして、リムルといえば予想通りニーといちゃいちゃ(怒りに震えるバーン)

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で、最後にドレイク、目的は世界をこの手に!だが「手に入れてど〜する」という突っ込みに「え〜と」と答えるのみ・・・そして、そのままでは死ぬぞと脅されて、「リムルの花嫁姿をこの目で見るまでは・・・」との言葉で普通のおじさんへと平和宣言・・・

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とまぁ、いかにもビーボォ的なストーリーです(^^;)  しかし、ジャズダンス姿のシーラ様とは・・・思いっきり意表を付かれてしまいました(^^;)

 

Newtype

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角川書店から発売されているアニメ月刊誌

この雑誌の前身がザ・テレビジョンのアニメコーナー(サンライズ物をピックアップ)であり、

このアニメコーナー目当てに、私もダンバイン放映時にはザ・テレビジョンを買い捲ってました。

このニュータイプのプロトタイプが上記とはちょっと違うチャム・ファウだったのは有名な話ですね。

ちなみに、創刊時はZガンダムが放映開始の頃・・・という訳で、本来ならダンバインの登場もごくわずか、描き下しイラストなどとんでもない!なんでしょうけど、流石バイストンウエルの小説を多数展開していた為か(なんせNewtype本誌でファウファウ物語を連載してましたから・・・)、

確認しただけで二回ダンバインが割と大きめに取り上げられてました。(OVA版は除く)  で、第一回の特集が昭和60年の6月号で上の表紙が目印でした。

 

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各イラストレーターにバイストンウエルについて描かせた企画がありました。

これはお馴染み、永野護氏のもの。ABインペリウムだそうですけど・・・

コイツの強さが他のABとは各段にレベルが違うと言われても・・・

っつーか普通人様の作品で勝手に最強AB宣言するか?

 

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上記企画の出渕さんの作品です。 レイリアという古城に住まう、一人は長髪、もう一方は短髪のフェラリオに囲まれた姫君・・・

その肩には白いドラウゲンが・・・っとなると、このモチーフは当然あの御方かと・・・

(髪も翡翠色っぽいし・・・)

 

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さてさて、こちらは同年12月号の企画、キャラクターデザイナーズブランドにて、湖川氏が描かれた作品です。

ちなみに、このイラスト以降、トレカまで湖川さんはダンバキャラ描いてないのでは???

で、シーラ様・・・何故かドレス姿じゃなくて簡易戦闘服なんですね・・・気に入っておられるのかな?

 

模型情報

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バンダイから発売されていた、模型情報冊子。この時は定型封筒サイズで、翌年の7月からB5版に拡大(値段も50円から、100円にアップ)そして、その翌年から発売されたB-Clubへとバトンタッチしました。また、B−Clubと違って、この時は模型店しか取り扱ってませんでした(下に貼ってあるシールは当時私が愛用していたユニバーサル模型の物です)

で、流石模型雑誌、アニメ雑誌よりも多く3回も表紙になってます。しかも初回のダンバインはこのための描き下ろし!うーむ、当時のバンダイの力の入れようが分かりますね〜

この冊子の場合古本屋などで手に入れるのも難しいようですので、記事に関しては極力掲載する予定です・・・

 

チャムフィギュアコレクション

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(右2P:1983年7月号、左1P:1983年12月号)

チャムファウのフィギュアは、バンダイからは、1/24スケールのダンバインに付属した1/5スケールの戦闘服(左ページ左下)だけでしたが、模型情報上では数体作成され、一部はプレゼントされてました。右上の作品は秋山徹郎氏の作品で、サイズは10Cm。この複製品を10名の方にプレゼントされてました。  

真中のページの左側はニューバンダイフェアに出品された一品で、出来が良くなかったため、秋山氏の作例が作られたそうです。 また、右側の作品は秋山氏の複製品を小橋法彦氏が設定資料を元にディティールアップされたものです。  

左ページの上は、同じく秋山氏の複製品をイラストレーターの開田裕治氏がディティールアップされたものです。  服の凸モールドを全て削り落として書きこみ、髪も一本一本丁寧に書きこまれています。(多分この中では、一番の出来じゃないかなぁ?)  

最後に、左ページ右下のチャムは、30Cmの1/1サイズのものです。クローバー社同様、1/1チャムの展開を企画していたようですが,残念ながらお流れとなり、この試作品も社内で紛失となったそうです・・・

 

1/18〜1/20ダンバイン

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6月号に掲載された、フルスクラッチのダンバインです。製作は神戸イノウエ工房の井上雅夫氏、仕上げを小田雅弘氏が行っております。ちなみに、スケールの1/18〜1/20というのは、全高約40cmから算出したそうです。

材料は、ポリウレタン樹脂のムクであり、組み立てには木ネジが使われてます。  パーツの磨きには、題床と酔うのスチールウールを使い、最終的にはコンパウンドで磨きこまれてます。

うーん、装甲なんか結構艶々してて、気持ち良いんですけど、いかんせん、顔手足に比べて胴体が小さいという印象が・・・でも、この時点で、リリースされているキット(初期型1/72ダンバイン)に比べると、雲泥の差ですね(^^)

 

ジオラマ「バイストンウエルの世界」

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9月号に掲載された、ダンバインのジオラマです。当時、模型情報では毎号、何らかのジオラマを掲載しているのですが、ダンバインではこれだけです。前作のザブングルでは、5点も作られているのに対して、ちょっと扱いに差があるような・・・

で、内容ですが、両方とも1/72キットを使っています。  ダンバインは、回収後のキットを使用。  改造はボディ部をシェイプアップしたのと、脚部もシェイプアップを行い長く見えるようにしているそうです。  ドラムロは、羽根を透明プラ板に換えた以外はとりたてて、手を加えてないそうです。

ベースのモチーフは、ラース・ワウの中庭をアレンジして構成。  特に、城、芝生、木、そしてオーラバトラーが調和するように、彩色されているそうな。  これは、写真出見る限りは成功しているようですが、(特に、緑の質感など)作者はダンバインが浮き上がってると言う事で、不満だった様です。

でも、上の写真では、ドラムロの左手が良く見えなくて、剣の存在がわからりませんね。ただしゃにむに突進してきた、ドラムロに剣を突き立てた様に見えちゃいますね(^^)   あ、製作は渡辺喜則氏です。

 

金型改修告知

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83年8月号のINFORMATIONに掲載された、1/72改修の発表です。  バンダイが一度出した物を、改修する事って滅多に無いので、ホント貴重な記事です(んまぁ、主人公メカに、あれだけ酷いアレンジだったら仕方ないか・・・)

しかし、「ファンにせめられ、ダンバインの金型を改修してしまったのだ」という題、ホント情けないなぁ〜(^^;)

 

発表!バンダイモデルグランプリ

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84年5月号にて発表されたモデルグランプリの内容です。  これは、1983年1月〜12月中に発売された、バンダイプラモを対象に、読者の投票によって決定するイベントでした。  この年は丁度ダンバインプラモ展開期と言う事で、5部門中4部門をダンバイン関係のプラモデルが受賞しています。

ちなみに、各部門の内容は以下の通り

1、モデルグランプリ:企画、プロポーション、ギミック等、最も優れてると思われるキット(1/100バイファム受賞)

2、ベストプロポーション賞:プロポーションが最もよく再現されていると思うキット(1/72バストール受賞)

3、ベストギミック賞:間接可動や、動きなどのギミックが最も優れてると思うキット(1/48ビルバイン受賞)

4、ベストボックスアート賞:1983年に発売、パッケージ変更されて再発売されたバンダイ製品の中でそのボックスアートが最もすばらしいと感じたキット(1/48ビルバイン受賞)

5、イメージギャップ賞:プロポーション,ギミック,仕上り等イメージとのギャップが最も大きかったキット(1/72ビランビー受賞)

以上です。  しっかし、グランプリにバイファムとは・・・他の賞ではベストギミックで2位に付けたぐらいなのに・・・

ちなみに、翌年行われた第2回のグランプリ(イメージギャップはこの時廃止)では、1/72ズワースがベストボックスアート賞を受賞しています(流石、開田裕二氏!)

 

ダンバイン特撮CF取材

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84年1月号に掲載された、CFの取材レポートです。 この記事によると、ダンバインのプラモデルのCFって、11月5日まで放映されてなかったようです。 で、11月5日からこのCFが放映されてた様です。  ちなみに、LDボックスで初めてダンバインを見た人にとっては、何?このCFだと思われてるでしょうね。 なんせこのCF、何故かLDボックスに未収録でした・・・(絵コンテ製作、ヒゲの怪人こと小沢勝三氏)

とか言いながら、何故収録されなかったか、ハタと気が付いてしまった・・・なんと、このCFには発売されなかったビアレスが映ってるんですよ!多分、これが原因で収録されなかったんじゃないかなぁ・・・

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これがその拡大図です

で、このCFは10月30日の午前9時から、翌31日の午前4時までの強行軍で撮影。 その時の苦労話、この撮影には吊りを使用したものが多かったそうです。 でも、ライトの熱で上昇気流が発生、なかなか模型の揺れが収まらなかったそうです。

ちなみに、LD収録の別バージョンの撮影は11月18日に実施(後に撮影した方が、登場AB数が少ないやん)12月に放映されたそうです。 また、これは当時の営業の方に聞いたんですが、撮影時にビルバインの耳(?)が取れてしまい、その営業の方が慌てて取り付けていたそうな・・・

 

 

テレビランド

徳間書店から発売されていた、児童向けTVキャラクター雑誌。  前作ザブングルでは、構成を出淵裕氏、イラストを高荷義之氏が担当するといった、物凄く豪勢なことをしてます。  ちなみに、このコンビでダンバインのイラストを2点製作されてます。(「揺らぐ樹海」と「トワイライトゾーンの静寂」の二点、徳間書店のロマンアルバムスペシャル、高荷義之アニメ・イラスト集に収録されてます)

さてさて、ダンバインではどうやらこのコンビが描いてはいないようです。  代わりに描かれてるのが、ダンバインのパッケージイラストでも有名であり、怪獣のイラストレーターでもある開田裕治氏です。  これも、結構贅沢ですよね〜と言う訳で、児童雑誌と侮る無かれと言うことです。

1983年6月号

「激突!ダンバイン アクション!!」

先に10月号などを入手していたため、てっきり開田氏が全てのイラストを描いていると思ってましたが・・・  どうやら初期は画面写真で構成していたようですね。  キャプションも無難にまとめられてます。  せいぜい、「のってみたいオーラ・メカ」とか、児童誌なのに「ドロにミサイルランチャーをくらわせるダーナ・オシー」ぐらいですね

1983年10月号

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「新型オーラ・バトラービルバイン変形だ!!」

ビルバイン登場の月!と言うことで定番の主役メカ紹介のイラストですね。特にビルバインはウィングキャリバーから変形すると言うのが一番のウリですから、それを強調するイラストになるわけですね〜  そんな中で、敵側の新ABライネックもさりげなく紹介しているのがにくいですね。  ところで、この変形の分解イラスト、4段階に図解していると思いきや、1番目と2番目はウイングキャリバー体型のまま、4枚目は当然AB体型ですから、変形途中なのは3番目だけだったりします(^^;)

しかし、同じ時期でもアニメ雑誌では、ビルバインと共にシーラ様がクローズアップされているのに対し、こっちではビルバインのみ・・・子供向けだから、そうなるのは仕方ないと思いつつも、残念と言うかなんと言うか・・・(どんなキャプションが付くか見てみたかったのに〜)

 

 

アニパロコミック(APC)

みのり書房から出版されていた、アニメパロディコミック中心の漫画誌。

それまで、OUT誌上で展開してた、アニパロが「単独誌でもいけるんじゃないか?」とみのり書房が思ったかどうかは知らないが、とにもかくにも、毎号(250P)の漫画(&若干の小説)を掲載。

新規作家の開拓も「あなたもマンガ家になれるかな」のコーナーで積極的に展開しており、たくさんのレギュラー作家がデビューしました(と言っても、活動の主体はAPCでしたが)

さて、その中でダンバインの取り扱いですが、これまた低い・・・

ホント、同時期のボトムズやマクロス、バイファムに比べてあまりにも取り上げられてません。今回紹介するに2作品も、正確にはレギュラー陣の作品ではなく「あなたもマンガ家になれるかな」のコーナーに寄せられた投稿作品です。(つまりレギュラー作家は一人も取り上げてない!)

 

1: 藤田わか嬢の「バーンの休日」(6P)(APC6号に掲載)

絵柄的にちょっと厳しい物がありますが、バーンへの愛(なのか?)が感じられる話です。

Story

ある休日、一人身で歩くバーンは、周りのカップルを見て落ち込む。そんな中、ショウと謎のおばあさんに出会い、先ほどの落ち込みも何処へやら、急に張り切りだすバーン。   一方チャムファウ人気によって地上人の支援を受けている、エレ様、シーラ様の軍に対抗してリムルをアイドルに仕立てようと企むショット。果たして、彼等の企みは成功するのか?そしてバーンに幸せな日々は訪れるのか?

さて、この作品でのシーラ様の登場は名前だけでお姿はないです。ただ、落ちぶれたバーンを横目で見る女性二人の内の一人がエレ様の髪型をしている為、もう一方のロングヘアーの女性がシーラ様かな?と想像するぐらいです。

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ちなみに、右の物体は「私はさびしくなんかないぞぉぉ!」と叫ぶバーン・・・

 

2: 岡本章嬢の「ぱにっくさいとすぃーいんぐ」(6P)(APC5号に掲載)割と癖の強い絵柄の方ですがギャグ的には結構良いです。(絵柄も好きですが)

Story

度重なる戦闘による、兵士(と自分達)の消耗を憂いた女王二人が、気晴らしの為に地上界(東京)にショウとマーベルのお供(件案内人)見物に出発。

そんな中、ディスコでショウが出会ったのが、バイトのバーン。そして始まるドタバタ騒ぎ、それを「地上界での舞踏とは過激な楽しみ方をするのですねー」とあくまで踊り続けるお二人・・・

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ショウの苦悩は続く・・・

 

ちなみに、ここで描かれてるちょっとツリ目のシーラ様ってのもナカナカ良い物です(^^)

しかし、バーンってオモチャにされやすいキャラなんですね〜。全然出てこないトッドとは対照的だ・・・

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