女性のホームページには自然と人が集まるものです。女性は同性　

を見つけると同性意識を持ちますし，男性はどういう訳かいつも女　

性を求めているようです。その結果女性のホームページには一日数　

百のアクセスがあることもあるようです。　　　　　　　　　　　　


　それを逆手にとって，あたかも自分は女性であるかのように振る　

舞う人もいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　インターネットは姿の見えない世界ですから，ホームページに表　

現されているもので判断するしかありません。その特性は，ときに　

うまく社会になじめない人の表現手段として役に立っていることが　

あります。あるいはいろいろな作品発表の場として有用であったり　

もします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　時に内面に女性的要素のある男性が，実に女性的なホームページ　

を作り上げている場合もあります。