こぼれ話
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おかしな男を近づけない方法について ('98.12.29)
インターネット上では、女性には自然と人が集まるものです。どうも、生物学的には男性は女性を求めずにおられない、子孫を残すためのプ
ログラムがはたらいているようです。産む性である女性は子孫を残せる確率は高
いですが、男性はそうではないのですから、すきあらば女性とお近づきになろう
としてしまう傾向があるようです(気分を害された方、ごめんなさい)。
しかもインターネット上では、匿名性故に普段行われているはずの制御が効か
ない人や、最初から実社会に適応できない人が闊歩できる環境がありますので、
女性が集中的に嫌な思いをしてしまうのでしょう。
これまで、べからず集ではなるべく女性であることを明らかにしない方がよい、と書いてきたのですが、女性であることを公言していてもリスクを避ける方法も
あります。
ズバリ、身のまわりに男の存在を臭わすことです。
既婚者であるなら、既婚であることを書いたり、夫の話題をとりあげること
(仲がいいように演出すること!)。
未婚者であるなら、恋人の存在を明示すること。
これだけで、おかしなアプローチを受ける機会はグンと減るようです。
……よく考えてみれば、実社会でも同じですけど(左手薬指の指輪とかね)。
男性の本能に立ち返ってみれば、子孫をつくることができる相手で、しかもそ
れが面倒な手続きを踏まず簡単に可能な相手にアプローチすることになりますね
(あくまで無意識下の本能レベルでの話ですよ!)。
基本的には未婚で恋人がいないか、いてもわかれかけていること。あるいは既
婚でも離婚すれすれであること。しかも出産可能な10代から20代ぐらいがも
っとも都合がよいでしょう(趣味はいろいろですのでここからはずれる例もある
でしょうけど)。
心理的な弱さをほの見せていたら、まさにスキあり!って感じです。
なお、既婚だろうが恋人がいようがお構いなしの人もいますので、あくまで、
おかしなアプローチが減るだけと考えて下さいね。
逆に言えば、以上のことを明言していれば、次々と男性がアプローチしてくる
かもしれません。あまりセックスアピールが強いと逆効果なようですが……。
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