OSqlEditで、キーワード補完の際に表示されるリストの色についてですが、
ドットを入力後に最初に表示されるリストは、下記の色で描画されています。
背景色:エディタの背景色(黒)
線の色:グリッドの線の色(橙)
テキストの色:エディタのテキスト色(白)
その後、フィールド名の一部をタイプして絞り込みを行うと、下記の色となります。
背景色:白
線の色:グレー
テキストの色:エディタのテキストの色(白)
選択部分の背景色:グレー
選択部分のテキスト色:黒
結果、白背景に白文字となり、非常に見難いリストになってしまいます。
オプションでグリッドの線色を変更すると、一時的に黒背景、白文字になりますが、
OSQLEditを終了→再起動すると、元の状態に戻ってしまいます。
対応していただけるとありがたいです。
>Oratorさん
ご報告ありがとうございます。
osqledit 7.7.2.2で修正しました。
>としさん
ご報告ありがとうございます。
oedit 6.0.0.5で修正しました。
>K−じゅんさん、FDDさん
ご要望ありがとうございます。
検討させていただきます。
otbeditに要望です。
タブのフォントの色設定を一つ(アクティブもしくは非アクティブのを)追加していただけたらうれしいです。
よりタブ上の文字の可読性が高まるかと思うのですがどうでしょうか。
ご検討いただけましたら幸いです。
いつも便利なソフトをありがとうございます。
バグ報告、追加。
↓関数でも、OEditが落ちます。(他にもあるかも?)
(関数固有というより、もっと下レイヤーの不具合な気がします)
■検証コード■
(set! . 3)
(define-macro . 3)
(define-class . 3)
((lambda . 3))
(let . 3)
(let* . 3)
(letrec . 3)
(if . 3)
(write (quote . 3))
(quasiquote . 3)
`(unquote . 3)
`(unquote-splicing . 3)
(quote-vector . 3)
OEdit版Schemeのバグ報告です。宜しくお願いします。
■環境■
OEdit Version 6.0.0.4+Windows XP home SP2
■症状■
・↓コードを実行するとOEditが落ちる。
(define . 3)
いつもOSqlEdit(現在はVer7.6.9.4)を
使わせていただいております。
1点質問(要望)があります。
!data_exportを行うにあたり、
order by句を追加することはできないのでしょうか?
出来ないのであれば、今後機能追加される
ご予定はあるのでしょうか?
出来れば機能追加していただけると嬉しいです。
よろしくお願い致します。
OEdit Version 6.0.0.4試しました。
これは、凄いですっ!!(魂が震えましたよマジで!)
■Version 6.0.0.4レポート■
・R5RSに規定されている『末尾再帰の(gotoループへの置換)最適化』が、
遂に、実装されたんですね!
以前は、数万回もループさせると劇的に重くなっていたのですが、
現状では、1億回ループさせても全然平気です。(理論上、無限ループも可能な筈)
とある関数で試した実測値ですけど、
10万回(0秒)、50万回(2秒)、100万回(4秒)、1000万回(34秒)、1億回(346秒)
と、特性もほぼリニアで、回数を増やしても余計なオーバーヘッドが発生してない
のが分かります。(素晴らしい!)
・また、上記末尾再帰最適化の副産物なのか、低回数ループ時でも、
10%前後の速度向上が見られました。
・マクロやらクロージャやらを多用して、400文字毎に固まっていた自作マクロも、
現バージョンでは、4000文字連続リピートしても全く平気です!
・おがわさん、本当に有難うございました!
Schemeエンジンの完成度が、はっきり1段、上がった感じです。
今後とも、着実な成長を期待しております。
OSqlEdit 7.7.1.0 を使っています。
オブジェクトリストから、VIEW名を右クリックして
「SELECT文作成」を行った場合に、SELECT と FROM の間に
列名が出力されない事があるようです。
(ただし、列名ウィンドウからの SELECT 文生成は可能でした)
どうやら、テーブル名や列名に、マイナスや丸括弧などが含まれていると
正しく出力されないようです。<たとえば、"基本情報-当月" など。
[オブジェクト名を常にダブルクオートで囲んでコピー]の設定を
変更しても駄目でした。
>としさん
oedit 6.0.0.4で、regexp-replaceのバグを修正しました。
また、マクロを多用したときに、ガベージコレクタが頻繁に実行される問題が
ありましたので、これも修正しました。
>としさん
oedit 6.0.0.3で下記修正しました。
・改行コードがCRのときのバグ修正
・末尾再帰のループ回数が多いときメモリ不足になるバグ修正(末尾再帰最適化)
regexp-replaceの問題はバグのような気がしますので、調べてみます。
OEdit版Schemeで、もう1件バグかもしれない報告、追加です。
ひょっとしたら、仕様なのかもしれません。
(仕様の場合は、少し解説お願いできますでしょうか?)
■環境■
OEdit Version 6.0.0.2+Windows XP home SP2
■症状■
・regexp-replace及びregexp-replace-all両関数について、
substitution部に手続きを指定した場合に、
手続きの返り値中に含まれる半角括弧『()』が両関数の返り値から漏れる事がある。
(漏れないパターンもある)
・何となく、↓2つが漏れてるっぽい。
1)手続きの返り値中の先頭に位置する『(』文字。
2)手続きの返り値中の末尾に位置する『)』文字。
■検証コード■
(define s "123")
(write (regexp-replace-all #/./ s (lambda (m) "(ab"))) ;=>"ababab"◆漏れ
(write (regexp-replace-all #/./ s (lambda (m) "ab)"))) ;=>"ababab"◆漏れ
(write (regexp-replace-all #/./ s (lambda (m) ")ab"))) ;=>")ab)ab)ab"
(write (regexp-replace-all #/./ s (lambda (m) "ab("))) ;=>"ab(ab(ab("
(write (regexp-replace-all #/./ s (lambda (m) "(ab)"))) ;=>"ababab" ◆漏れ
(write (regexp-replace-all #/./ s (lambda (m) "(a)b"))) ;=>"a)ba)ba)b"◆左漏れ
(write (regexp-replace-all #/./ s (lambda (m) "a(b)"))) ;=>"a(ba(ba(b"◆右漏れ
(write (regexp-replace-all #/./ s (lambda (m) "a()b"))) ;=>"a()ba()ba()b"
(write (regexp-replace-all #/./ s (lambda (m) ")ab("))) ;=>")ab()ab()ab("
(write (regexp-replace-all #/./ s (lambda (m) "((ab))"))) ;=>"(ab)(ab)(ab)"◆外縁漏れ
(write (regexp-replace #/./ s (lambda (m) "(ab"))) ;=>"ab23" ◆漏れ
(write (regexp-replace #/./ s (lambda (m) "ab)"))) ;=>"ab23" ◆漏れ
(write (regexp-replace #/./ s (lambda (m) "((ab))"))) ;=>"(ab)23"◆外縁漏れ
おがわさま
お世話になります。
>ご報告ありがとうございます。
>プログラムの対応が中途半端だったみたいです。
>osqledit 7.2.2.1で修正しましたので、ご確認ください。
正常に動作することを確認いたしました。
唯一気になっていた点が解決されて、非常に助かりました。
開発効率が大幅に向上します。
まさか、これだけ早く対応いただけるとは思ってもいませんでした。
ありがとうございました。
バグかもしれない報告も一応、入れときます。↓
■環境■
OEdit Version 6.0.0.2+Windows XP home SP2
■症状@■
・サンプルとして付属している『選択範囲のバイト数・文字数を表示する』マクロ
が起動している状態で、且つ、改行コード『CR』で編集中の時に、
後述の検証コードを範囲選択して『ツール→マクロを実行(選択範囲)』すると、
エラー『Error: syntax error -- EOF inside a list』となる。
・行コメントの『;』が行末迄じゃなくて、範囲末迄効いてる(?)感じです。
・ちなみに改行コード『CRLF』『LF』では問題ありませんでした。
・あと、文字コードは『SJIS』でしか試してません。
■検証コード■
(write
3
;
)
>まだ末尾呼び出しの最適化は実装できてません。
>今後改善していきたいと思います。
…そうでしたか。急いた要望となってしまいすいませんです。
ゆっくり待とうかと思います。
折角なので、↓に@Aそれぞれの回避策をまとめときます。
■@への回避策■
・1重ループで10万とかやらずに、2〜3重ループ(10×100×100=10万回とか)で
回せば問題ない事が判りました。↓に100万回迄試して問題なかったマクロを
サンプルとして貼っときます。
;▼指定したbody部をn1×n2×n3回ループさせるマクロ▼
; (0≦n1,n2,n3≦100、即ち100×100×100=100万回ループ迄を実用限度と考えるのが無難)
(define-macro (for n1 n2 n3 . body)
(let ((i (gensym)) (j (gensym)) (k (gensym)) (lpi (gensym)) (lpj (gensym)) (lpk (gensym))) `(begin
(let ,lpi ((,i ,n1)) (if (> ,i 0) (begin
(let ,lpj ((,j ,n2)) (if (> ,j 0) (begin
(let ,lpk ((,k ,n3)) (if (> ,k 0) (begin
,@body
(,lpk (- ,k 1)))))
(,lpj (- ,j 1)))))
(,lpi (- ,i 1))))))))
;◆string->list関数を100万回ループさせて計測するデモ◆
(define st (sys-time))
(for 100 100 100 (string->list "あいうえお"))
(define et (sys-time))
(app-msg-box "所要時間" (- et st) "秒") ;=>所要時間 39 秒
■Aへの回避策■
・自分の場合は、caseマクロをcond関数に置き換える事で回避できました。
・具体的には、ネストの深い位置にあるcase2〜3個をcondに置き換える事で、
症状が現れなくなりました。
>PACKさん
ご報告ありがとうございます。
プログラムの対応が中途半端だったみたいです。
osqledit 7.2.2.1で修正しましたので、ご確認ください。
>としさん
ご報告ありがとうございます。
まだ末尾呼び出しの最適化は実装できてません。
ループが多くなるとガベージコレクタに負荷がかかって遅くなりそうです。
今後改善していきたいと思います。
再びお邪魔します。(汗)
OEdit版Schemeの挙動について、バグではないのですが、
可能なら改善してほしい点が2つあります。
長らく自分の中で原因不明で、『罫線を描画するマクロ』作成の際にも困らされた
謎の挙動の原因が大分絞れて来たので、半分報告、半分改善希望という形で報告したいと思います。
■環境■
OEdit Version 6.0.0.2+Windows XP home SP2
■謎の挙動■
@回転数の多いループで極端に重くなったり、メモリ不足に陥る。(後述の検証コード1)
→OEdit版Schemeでは、ひょっとして末尾再帰がgotoループに置換されないのかな??
Aマクロ(define-macroで定義されたものの意)を積極的に用いたコードの実行を繰り返すと、
ある時を境に重くなる。
→全くの憶測ですけど、マクロを展開する際に利用したメモリが、累積されて行き、
やがてメモリ不足から、その確保に手間取る様になる…みたいな感触です。
→後述の検証コード2で言うなら、環境にもよりますが、30行目辺りで軽い症状が、
50行目/70行目辺りで重めの症状が、現れます。
■検証コード1■
(let loop ((i 7000)) (if (> i 0) (loop (- i 1)))) ;◆所要時間… 0秒(問題なし)
(let loop ((i 70000)) (if (> i 0) (loop (- i 1)))) ;◆所要時間…20秒(重い)
(let loop ((i 100000)) (if (> i 0) (loop (- i 1)))) ;◆30秒後に、fatal error: no memory
■検証コード2■
●↓コードをコピーして白紙のOEdit上で『クリップボードから実行』してから、
F12を押しっ放しにして下さい。(途中で休んでも可。症状には影響しません)
●やがて、キーリピート速度にマクロ処理の方が追い付かなくなります。
(キーリピートを効かさずに、1打1打F12する分には問題ない)
(define (nop)) ;◆何もしない関数
(define-macro (wait n) `(if (> ,n 0) (wait (- ,n 1)))) ;◆無駄ループするマクロ
(define (edx-set-row-col-char row col c mode) ;◆指定位置に文字をセットする関数
(editor-set-select-area row col row col)
(case mode
((ins) (nop))
((chg) (editor-forward-char 1 #t))
(else (error "edx-set-row-col-charに未知のモードを指定した。" mode))
)
(editor-paste-string (string c))
(editor-set-row-col row col)
)
;▼症状再現の核となる不毛な関数▼(特徴は↓)
;・マクロ(case)を多用。(マクロが症状の主因な気がするから)
;・関数を作って返す。(症状を容易に再現させるのに何故か有効だったから)
(define (get-info row col d)
(define cl)(define cr)(define cu)(define cd)
(case d
((left ) (set! cl #\あ))
((right) (set! cr #\い))
((up ) (set! cu #\う))
((down ) (set! cd #\え))
)
(lambda (d) (case d ((left) cl) ((right) cr) ((up) cu) ((down) cd)))
)
;▼視覚的に負荷テストする為の関数▼
;・80桁目で改行を挟みながら、ひたすら『い』と表示し続ける。
(define (load-test d)
(define row (editor-get-cur-row))
(define col (editor-get-cur-col))
(if (> col 80)
(begin
(edx-set-row-col-char row col #\newline 'ins)
(editor-next-line 1 #f)
(load-test d)
)
(begin
(wait 100)
(define gi (get-info row col d))
(define c (gi d))
(case d
((left ) (edx-set-row-col-char row col c 'ins) (editor-backward-char 1 #f))
((right) (edx-set-row-col-char row col c 'ins) (editor-forward-char 1 #f))
((up ) (edx-set-row-col-char row col c 'ins) (editor-previous-line 1 #f))
((down ) (edx-set-row-col-char row col c 'ins) (editor-next-line 1 #f))
)
)
)
)
(app-set-key "F12" (lambda () (load-test 'right)))
おがわ様
お世話になります。
>osqledit 7.2.2.0で、以下の機能がデータベースを検索中に、
>ESCキーでキャンセルできるようにしました。
>・関数の後に”(”を入れると関数の説明がでる機能
>・テーブル名の後に”.”を入れるとカラム名の候補を出してくれる機能
早速のご対応ありがとうございました。
しかし、ESCキーを押下してもしなくても処理時間は変わりませんでした。
こちらの伝え方が悪かったようで申し訳ございません。
ご参考までに比較的性能のよいサーバーで処理時間を計測してみました。
1.たとえば、「SELECT COUNT(*) FROM DUAL」と入力しようとした場合、
「SELECT COUNT(」の「(」を入れてから時間がかかります。
【結果】ESCキーを使用してもしなくても約1分15秒かかります。
2.たとえば、「SELECT * FROM DUAL WHERE A.DUMMY = 1」と入力しようとした場合、
「SELECT * FROM DUAL WHERE A.」の「.」を入れてから時間がかかります。
【結果】ESCキーを使用してもしなくても約50秒かかります。
入力を間違えて存在しないテーブルAを指定したとき、このような結果
になります。
1.に関しては、「(」を入力する前には一旦コメント「--」を入れる、
2.に関しては、テーブル名の入力ミスをしない、
ということで回避しております。
なにとぞ、ご検討いただきたく思います。
新関数editor-box-select?、使わせて頂きました。(良好です)
実装、有難うございました。
あと、『doc/macro_oedit.txt』の方から漏れている様なので、
そちらへの記載も宜しくお願いします。
それと、今回の件とは関係ないのですが、以前からひっそりと実装されている
error関数も、汎用関数作りに役立つので『doc/macro_ref.txt』に記載してみたら
どうかな、思います。
>としさん
oedit 6.0.0.2で、editor-box-select?を追加しました。
>PACKさん
osqledit 7.2.2.0で、以下の機能がデータベースを検索中に、
ESCキーでキャンセルできるようにしました。
・関数の後に”(”を入れると関数の説明がでる機能
・テーブル名の後に”.”を入れるとカラム名の候補を出してくれる機能
>Jungleさん
ご要望ありがとうございます。
検討させていただきます。
いつも便利に使わせていただいています。
今回、間違って、顧客先のデータベースに更新してしまうミスを犯しました。
そこで、OsqlEditで登録した接続先の場合、更新、削除、追加のSQLを実行した際、
確認メッセージが出るような機能を入れてくれると助かります
よろしくお願いします。
>としさん、ぎぐさん、木靴さん、PACKさん、ごとーさん
ご要望ありがとうございます。
検討させていただきます。
いつもOsqlEditを愛用させていただいております。
オブジェクトリストの表示について、ひとつ要望がありますので、以下に
記載させて頂きます。
弊社では、普段、参照権限のみ与えられたユーザーで接続し、本番環境の
オブジェクトを参照したりしています。
テーブルやシノニム等は、「SELECT ANY TABLE」権限などを付与すること
で、参照ユーザからでも他ユーザーのオブジェクトをオブジェクトリスト
に表示可能ですが、プロシージャなどは「EXECUTE」権限を付与しないと
表示できません。
「ALL_***」を参照した結果がオブジェクトリストに表示されていると思う
のですが(想像です)、これを「DBA_***」に切替えできる機能を追加して
頂くことはできませんでしようか?
もちろん、「SELECT ANY DICTIONARY」権限が付与されていなければ、
今まで通りの表示方法で問題ありません!!
ご検討いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
某パッケージのアドオン開発のためにosqleditを愛用させていただいております。
1点だけ下記の機能拡張要望があります。
「Escキーやボタン押下などにより、osqleditの補完機能(*)を
キャンセルできる機能」
(※)私のいう補完機能とは、
・関数の後に”(”を入れると関数の説明がでる機能
・テーブル名の後に”.”を入れるとカラム名の候補を出してくれる機能
・その他、右上のfileter機能
などです。
理由は、上記の補完機能のレスポンスが非常に悪いときがあるためです。
数分(2〜5分)の間、レスポンスが返ってこないことがよくあります。
某パッケージは、1スキーマに10万以上のuser_objectを持つことがその一因だと思います。
レスポンスタイムをあげることは難しいと思いますので、そこで、上記の補完機能を
キャンセルできる機能が欲しいと思います。
なお、Object Browserには上記のような処理をキャンセルできる機能があったと存じます。
(スキーマをクリックするとオブジェクトを自動で読み込みに行きますが、Escキー
でキャンセルできます)
ご検討、よろしくお願いいたします。
otbeditを愛用させていただいております
既出の要望でしたら申し訳ないのですが
行番号の表示方法に表示行を選択できる様にして頂けないでしょうか
ご検討よろしくお願いします
OSqlEditについての要望です。
かなり前の同様の要望があった気がしますが、
起動時のログイン画面の一覧のログイン情報にコメントを付けることは
できないでしょうか?
現在、作業上接続先が50を超えており、選ぶ際に接続先にコメントを
付けられるようになると非常に楽になります。
ご検討をお願いします。
毎度お世話になりっ放しで恐縮ですが、
OEdit版Schemeで1つ要望が生まれました。
検討項目に加えて頂けるだけで構いませんので、宜しくお願い致します。
■要望■
・現在選択されている領域が『矩形選択』『通常選択』の何れなのかを判別する関数がほしい。
・例えば、↓な感じ。
editor-box-select?…仮引数なし。現在選択されている領域が矩形なら真を返す。
■動機■
・最近↓の様な流れのマクロを時々書くのですが、
@editor-get-selected-stringで範囲内の文字列を取得。
A文字列を加工。
Beditor-paste-stringにて範囲内に貼り付け。(←この時点で、範囲が解ける)
場合によっては、『マクロ実行後にも選択範囲が維持されてほしい』と思う事があり、
editor-set-select-areaにて加工前に保持した範囲を復元したりするのだけど、
元が『矩形選択』『通常選択』の何れであったかが分からず、
仕方なく、『矩形選択』で決め打ちしたりしてるのが現状です。
・この手の範囲復元処理への要となるのではと思い、今回要望させて頂きました。
>としさん
ご報告ありがとうございます。
oedit 6.0.0.1で修正しました。
OEdit版Schemeの多分、バグ報告です。
■環境■
OEdit Version 6.0.0.0(Ver5.9.9.0でも同様)+Windows XP home SP2
■症状■
・↓コードを選択して『ツール→マクロを実行(選択範囲)』を繰り返すと、
こちらの環境で、4〜6回目辺りでOEditが落ちます。
■検証コード■
(make-string -9 #\あ)
PS.Alt+矢印で罫線を描画するマクロが、本日完成!
ますますOEditが好きになりました。
これからも、末永く使っていこうと思います。(感謝)
>Oratorさん
お問い合わせありがとうございます。
(1),(2),(4)について、osqledit 7.7.0.0にて修正しました。
(3)について、テーブル名の右クリックメニューでエクスポートを実行したときは、
エクスポートダイアログで指定した書式が有効になります。
!data_exportを実行したときは、スキーマ名を指定したときは、スキーマ名付で
エクスポートが実行されるようにしました。
>としさん
ご報告ありがとうございます。
ご指摘のとおり、不要なファイルが残っていました。
次期バージョンで修正します。
祝・OEdit Ver6.0正式版リリース!
今後とも宜しくお願い致します。
ちなみに、dataフォルダ以下に旧型(?)の『init.scm』『oedit.scm』が混入している様です。
意図的だったら申し訳ないのですが、何となく初めて使う人が
『scmlib/init.scm』『scmlib/oedit.scm』
とかと混乱しそうです。
一応、ご報告迄。
OSqlEdit 7.6.9.4 についてです。
(1) !clear_result_view で、完全にはクリアされず、先頭に
改行がひとつ入るようですが、あえてそうなっているのでしょうか。
(2) DB に接続されていないと、!option editor_bk_color などが、
行えないようですが、これらは非接続でも良いのでは無いでしょうか。
(3) オプション[機能(2)]で、オブジェクト名の書式を「オブジェクト名」ではなく
「スキーマ名.オブジェクト名」にしていた場合でも、テーブルのエクスポートでは
INSERT INTO OWNER1.TABLE1 ではなく、INSERT INTO TABLE1 形式になっていました。
現オーナーのエクスポートならばそれでも良いですが、別オーナーのエクスポートでは
オーナー名も修飾させた構文で出力して頂けないでしょうか。
(4) !data_export FOO.table1 table2
とした場合に、私は「FOO オーナーの table1」と「現オーナーの table2」が
出力されると期待しましたが、実際には両方とも FOO のそれになっていたため、
しばらく混乱してしまいました。
(FOO に table2 が無かったため、「Error テーブルが見つかりません(table2)」
になってしまい、現ユーザに table2 はあるはずなのに…? と悩んでしまった)
そこで、
・この場合、table2 は現オーナーを示すように仕様変更する。
・command.txt に、この動作についての説明を付加する。
・テーブル無しエラーで、オーナー名も表示する。
のいずれかを行っていただけないでしょうか。
以上、よろしくお願いします。
>としさん
ご報告ありがとうございます。
oedit 6.0.0.0で修正しました。
>ぷっぴすさん
osqlgridはデータ編集ツールとして開発しており、ROWIDが取得できない
テーブルは表示できません。
将来のバージョンで検討させていただきます。
>beckさん
ご質問ありがとうございます。
関数名の右クリックメニューで検索することは出きます。
はじめまして。
osqleditをシェアといううことで、吟味しています。
質問なんですが、
Packageのソースを展開したときに、
ソース内のfunction/procedure一覧を別リストに表示するといったことは、
(クリックするとそこに飛ぶ)
可能でしょうか?
OSqlGridを利用させていただいています。
ビューを表示させようとするとビューによっては
「ORA-01445: たとえば、キー保存表のない結合ビューからROWIDを選択できません」
というエラーが発生します。
ビューを直接編集することはないので
レコードの表示だけでもさせる方法はないのでしょうか?
いつもお世話になっております。
OEdit Version 5.9.9.0版Schemeについて、ちょっと質問させて下さい。
■質問■
・『ベクタを右辺とするペア』を記述したいのだけど、後述の如く上手く行きません。
(『ベクタを左辺とするペア』なら上手く行く)
これは仕様なのでしょうか?
また、どう記述すれば上手く行かせられるのでしょうか?
■ベクタ関連|検証コード■
(define vp `(#\┴ . ,#(1 1 1 0)))(write vp) ;=>(#\┴ . #<unknown>)◆ダメ
(define vp (cons #\┴ #(1 1 1 0)))(write vp) ;=>(#\┴ . #<unknown>)◆ダメ
(define vp `(,#(1 1 1 0) . #\┴))(write vp) ;=>(#(1 1 1 0) . #\┴)◆意図通り
(define vp (cons #(1 1 1 0) #\┴))(write vp) ;=>(#(1 1 1 0) . #\┴)◆意図通り
otbedit 4.3.0.0 にて不具合らしきものがありましたのでご連絡いたします。
[新規ファイル](メニューから・ボタンから両方)
-[メニュー]-[名前を付けて保存]
→ファイル名を入力して保存
としてファイル作成後、閉じずに再編集を行い
[Ctrl]+[S]にて上書き保存を行うと再度[名前を付けて保存]の
ダイアログが表示されます。
これは仕様となりますでしょうか?
>かみゃさん
ご報告ありがとうございます。
調査してみます。
>ライセンス購入希望さん
ご迷惑をおかけしてすみません。
メールアドレスは、a_ogawa @ hi-ho.ne.jpで間違いありません。
すみませんが、もう一度送信してみてください。
また、以下のアドレスにもCCで送付していただけないでしょうか?
atsushi.ogawa+osqledit @ gmail.com
(@は小文字、前後の全角空白はなしです)
ご対応ありがとうございました。
非常に使いやすくなりました。
また、使用方法のご教授ありがとうございました。
おがわ様
先週、ライセンスの購入時のメールアドレスについて質問したものです。
a_ogawa @ hi-ho.ne.jp(@は小文字、前後の全角空白はなし)
のメールアドレス当てに再度メールしましたが、返信をまだ確認できておりません。
本当に上記のメールアドレスでよろしいでしょうか?
(もし、メールアドレスが正しいようでしたら、何らかの理由でメールがブロックされている可能性がありますので、別のメールアドレスにて申し込みを行わせていただきたいと思います。)
おがわ様
ありがとうございます。思い通りの動作になってうれしいひゃほ〜い
oedit、otbeditともに、当初より大変お世話になっております。
本格的にVistaの運用を始めたのですが、
oedit、otbeditともにキーボードマクロが動作しないようです。
サポート外のOSについての動作報告ですので、
参考程度にご一読いただければ幸いです。
>としさん
いつもありがとうございます。
oedit 5.9.9.0でscm.cfgを追加しました。
>かわいさん
ご要望ありがとうございます。
oedit 5.9.9.0で、選択範囲の文字列で前を検索を追加しました。
また単語選択の件ですが、カーソル移動の単語移動では末尾のスペース・タブを
含めてしまいます。
キー割り当ての編集に単語選択という機能がありますので、これにキーを割り当てて
ください。
>陳さん
otbedit 4.3.0.0で、矩形選択にキー割り当てできるようにしました
すいません。使用ソフトを書き忘れました。
oedit 5.9.8.0を使用しています。
さらに一つ質問なのですが
編集モードのcfgファイル内のBreakCharに
タブは設定できないのでしょうか?
(単語選択にするとタブが、スペース文字まで選択にすると区切り文字が。
変数だけ選択したくても混じってしまって悩ましいです)
一つ誤字を見つけました。
キー割り当てのカーソル移動の項に「範囲選択を一単語左へ」が二つあります。
ご確認ください。
編集モードのカスタマイズ機能、涙が出る程嬉しいです。(感動)
OEdit6.0正式版も、いよいよリリースが近付いたなって感じです。
早速CSS用の設定を作ってみましたが、まずまず良好!
あと、『data/scm.cfg』が抜けて(?)いる様なので、間に合わせですが、自作のを貼っときます。
正式版には是非、おがわ様純正の『scm.cfg』の同梱を希望します。
■scm.cfgサンプル■
// language setttings for Scheme
KeywordNocase:FALSE
KeywordFile:scm.txt
OpenComment:#|
CloseComment:|#
RowComment:;
BreakChars: ,()'`"#
OperatorChars:,@()'`
BracketChars:)
QuoteChars:"/
EscapeChar:\
LanguageKeywordChars:
CStyleIndent:FALSE
TagLanguageMode:FALSE
■自作版scm.cfgの弱点■
・リストリテラルを文字列みたく配色できない。(配色を断念)
→ダメ例.『'(A B C)』
・文字定数の配色がコメントに負ける。(配色を断念)
→ダメ例.『#\;』
・正規表現定数を文字列みたく配色できた反動で一部に誤爆が。
→例.『(/ 10 3)』
はじめまして。
いきなりでブシツケですが、ひとつ要望させて下さい。
検索を多用するので
・選択範囲の文字列で検索 → 選択範囲の文字列で次を検索(名称変更)
・選択範囲の文字列で前を検索(新規)
のようなキー割り当てができると非常にありがたいです。
開発の過程で織り込んで頂けると幸いです。
[使用目的]
Ctrl+Shift+LEFT/RIGHTで単語選択し変数を選択
Ctrl+UP/DOWNで変数検索...を簡単にしたい
(変数の使われ方を確認。プログラムソースの保守が主目的)
>Oratorさん
ご要望ありがとうございます。
検討させていただきます。
>陳さん
otbeditにもoeditと同等のマクロ機能を追加する予定ですので、
しばらくお待ちください。
おがわ様
何とも素早い対応ありがとうございました。
早速使わせていただきました。
仕事上、様々な種類のファイルを扱うので
とても助かります。