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'90yテスタロッサ Ferrari TESTAROSSA メンテナンス記録簿 |
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最新の記録 October26,2003 にジャンプ |
| October 7,2000 |
| NSX 売却。 |
| October25,2000 |
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テッちゃん。 と呼ばれておるな。イタリアのグラマラスな美女である。 誰ともなくそう呼びだし、そのままそう呼ばれているうちに、 今やすっかり「テッちゃん」、「テツ」の名で馴染んでしまった。 と言っても「チ、チエ〜〜」と情けない断末魔の叫びをあげていたかと思うと 最後の最後にツキがまわってきて大逆転、 終わってみれば勝っていたという按配を日常とするナニワのとっつあんに 何かありがたい因縁由来があるワケではなく、 ただなんとなく鉄製の馬の形式名を縮めてプラナンシネーションしたら「テッちゃん」になった、 というのが実態に近い。 それでも「テッちゃん」と言えば、「チエちゃんのパパ」なイメージが先に浮かぶことには 変わりはないのだが、更に言えば なんとなく「イタリアン・ピザ お好み焼き味」といったネーミングセンスな 気もしないでもないのだが、 こうなってしまったもんはしょーがないのである。 それにぃ〜 名付けたのはボクじゃないしぃ〜、 ってナわけで、「テッちゃん」は「テッちゃん」、 由緒正しき異国の姫君には少々無骨な名前ではあるが 「お嬢様のお名はテツ」である。 とわいふものの、せっかくの おフェラーリではあるから、 ほんとはもっと洒落た名前(笑)にしたかったという気が無かったワケではない。 っつーか、買った後で納車される前までは カナリその気であったというのが本音ではあるな。 ではあるのだが、紫堂恭子曰く「イヤミな車」(エンジェリック・ゲーム)と呼ばれるクルマに、 キザったらしい名前、 例えば愛しのグローディアだの瞑想のベアトリーチェだのといったゴージャス系横文字 なんぞつけて「ボクのベアトリーチェはね、」などと言いながら 指先でボディをツツと撫でまわして遠い目をしたらば最後、 その瞬間ワタシは「バケツでごはん」のチェザーレくんと化し ナルシス少年と共に鏡の如く映し返す泉のほとりで溺死してしまうしかないのではないか という気がしてくるのである。 さて、大都会を疾走し数々の栄光に輝いたサラブレッドが一転、 見知らぬ田舎で土着の農耕馬に混ざり 過ぎしの栄光の日々を語って聴かせる楽隠居の身分へと変化したのは 2000年10月25日であった。 つまり、「テッちゃん」が陸事で登録され、 本籍がワタシと同じ都道府県となった日っつーワケだが。 お輿入れである。 「テッちゃん」の新たなる門出、吉日よろしく、さわやかな秋晴れに恵まれ… は、しなかったんだな、これが。雨。 今から思えばこの時から既に雨馬であったか。 テッちゃん('90y Ferrari TESTAROSSA E-F110J)は、 積車に乗って埼玉から関西地方まではるばるやってきた。 クルマ屋が手配した積車は予定していた待ち合わせ時刻を大幅に超過して陸事に到着。 しかしこれは、あらかじめ遅れるとのTELがあり、 「雨がスゴくてねー、高速乗っててもあんまり動かんのですわ〜」 とか言っていたので、なんで関東のニンゲンが関西弁やねんという事意外は 気にしないのであっ… たハズだったのだったがだったが駄菓子菓子菓子和菓子ポン菓子砂糖菓子、 積車の荷台にはカバーがかかっていなかった。 ひょえ〜〜〜イタ車あまざらしで来たんかい!びっしょびしょやないかぁぁぁ! と思ったが、とりあえず顔に出さないでおきませう。 にしても、イタ車に雨はイカンがな (でも最近のイタ車だったら、アルファロメオまでもが カバー無しで青空駐車してあったりするし、どうやらそれでも平気っぽいので、 もはや古い常識ではあるようだが) 。 特にエンジンルーム内に雨水が入るのはイヤやなぁ。 納車当日でいきなり、"おっやぁ〜 動きませんねー はっはっはー、さすがフェラーリ様"、なんてのは…ヤだ。 んなコトを徒然にながら、 陸事のなっがぁ〜〜〜い昼休みが終わるのを待つことになった。というのも、 積車が着いたとたん、役所は昼休みタイムになってしまのである。 無常に響く昼休みのサイレン。こんな殺風景な所はとっとと用事を済ませて オサラバしたかったのだが。 検査場のおっさんたちも、受付のお嬢さんがたも、見事なまでに即座に消えた。 その早業、朝日の神聖な光の一撃を受けてギャッと叫んで逃げ出すドラキュラの如しで、 役場の方々は拡声器から降る一続きのサイレンの音で、 一斉に空を振り仰いだかと思うとそのまま持ち場からふぅわりと離れ、 暗い事務所の建屋の奥を目指し、列を成して引き込んでしまった。 各所の受付窓口から伸びるスタンプラリーの長い行列をつくっていた人たちは、 なんだか置いてけ掘をくった形である。 やや間をおいてからやれやれといった感じで行列は散り散りになって崩れた。 散り散りになったところで行く所があるワケでもなし、 それに雨が降っているからフラリと散歩に出歩くのも億劫と、 事情は誰もが一緒なので結局はお互いに暇な顔を突き合わせるように 軒先に溜まるだけになる。 こういった機能一辺張りな役所には待合室なんて贅沢な設備は無いのだ。 軒先に突っ立っていたところで陸事の外が見えるわけでもなく、 半透明のフィルムにくるまれた様な雨天のぼんやりとした視界に見えるのは 敷地内にある、かなりの台数のクルマだけだ。 つまりは退屈。 それもあって、待ち始めると、 敷地の真ん中あたりで積車の上に鎮座まします真紅の「テッちゃん」は さっそく注目を集めだした。 こげな田舎には珍しいクルマやさかいなぁ、 っつーよりやっぱ見た目が派手なのだ、あのカタチは。 小雨降りしきる薄暗い曇天の中にあれば、 鮮やかに赤いというだけでも充分目立つのだが、 自走で来場するクルマが殆どという中に 積車というお立ち台ごときモノに乗っている 異様に車高が低いのに横幅はデカいというナリの車とあれば 人目が集まるのは仕方がない。 そのうち、親に連れられてきたらしき小学生くらいの子供が、 やっと退屈な書類と行列の連続から開放されて嬉しいといった様子で、 「テッちゃん」の積車の周囲をぐるぐる回ってひとり遊びを始めた。 おやまぁ、そんな勢いでぐるぐる回っているといまにバターになっちまうぜ と思いながら観察していると、その子供、 ほとんど顔を真上に上げて一点に注視したまま、ぐるぐると回っている様子。 どうやら360度全方位から「テッちゃん」を観察しているのである。 ポツリポツリと顔に降ってくる雨つぶなんぞまるで気にせず、 見上げた姿勢のまま、ぐるぐると回っているのである。 子供が好きそうなカタチだなぁとは思っていたがこれほどとは思わなかった。 すげぇお子様注目度だな…。 っておい、これからオレがアレに乗るんかい、アレに。 コイツぁ、ナカナカてぇへんなコトになったようだ。 陸事の昼休みが終わって登録手続きが再開されるとその後は、 ほんの少し待つだけで登録完了。あっけないなー。 最後に積車を運転してきたクルマ屋の人からテッちゃんのキーを受け取ったら、 手続きはすべてオシマイ。 「じゃぁ〜ね〜ぃ」で、受け取ったキーを キーシリンダーに差し込んでゆっくり回す。 ピーというチエック音が終わるのを待って、もう一度キーを回してエンジン起動…。 本当にかかるのか。 受け取った途端、銀の馬車がタダのカボチャになってしまうのはお約束のオチだが…。 グォンッ! 轟音一発、エンジンがまわる♪ どうやら、ちゃんと動くらしい(笑)。 ルームミラーで後ろを見ると、 さっそく左右のマフラーのあたりから白煙がモクモクと出ているのが見えたが、 テスタロッサの場合、起動時はこれが普通だとの前知識があったので慌てない。 テッちゃんパワーの根源、 V12DOHC48バルブエンジンのバンク角は180度、 つまり左方向に6シリンダー、右方向に6シリンダーと、 水平に開くようにシリンダヘッドが寝ているので、 エギゾースト側のバルブにオイルが溜まり、それが始動時に白煙になって出てくる、 ということらしい。 ほっほぅ〜、いい音じゃ。この感じだとアイドリングも安定してるようですな。 シートに座ると 位置的に背後からアイドリング中のエンジン音が聞こえてくることになるのだが、 大排気量ミドシップならではの、音の感触が心地よい。 すぐ近くしかも後ろで何かがリズミカルに動いているという高揚感と、 低音の音質自体が持っている安心感が同時に感じられる魔法の音だ。 雨ざらしで来たのになんともない(かもしれない)し、 ちゃんとディーラー正規で整備されていたクルマだけはあるってコトや! …走行距離多いけど (^^;。 後日、水をジャブジャブかけて洗ってみたが、 やっぱりなんともなかった。 ワンオーナーにして ディーラー物、 中古で買ったにしては アタリを引いた気がする。これはちょっと嬉しいねぇ。 (水をジャブジャブかけて洗ったのはそれきり。 フェラーリはそんな洗い方をしないので。いつもはそっと拭き掃除。) まぁでも、あまり雨天には使いたくないので、 雨の日用にもう一台、ポン車が欲しくなってしまうのは仕方が無い。 今度は思い切ってちっこいヤツがいいな。 BEATか、AZ-1あたりの程度のいいのが中古であれば欲しいところだ。 どっちも雨の日向きのクルマじゃない気もするが、 欲しくなるのってこんなもんばっかし (^^;) 。 (結局、2002年になってすぐ、アシ車にトヨタのMR2を買いました。 SW20、つまり2代目のNA、Tバールーフです。 これがまた楽しいクルマ!調べてみると、NAのエンジンはヤマハ製だったんですね。 春の紀伊半島一周とか、夏の長野蕎麦&温泉三昧とかは、このMR2で行きました。) さて、エンジンもかかったし、あとは自宅に帰るだけとなった。 ハンドル真ん中、目の前には跳ね馬、 カバリーノ・ランパンテ。 右の手元に、シフトゲージがきってある奇麗なアルミ削り出しミッション。 背中には、上質なレザーシート。 良く見ると、幾つか並ぶメータの中にも小さなお馬さんが。 こうやってホンモノのフェラーリのドライヴァーズシートに座ってハンドルを握るのは 何年ぶりだろうか。 と言っても前にも所有していたワケではありません(笑)。 XX年前、っつーのはまだあーしらが小学生の頃なのだが、 当時はランボルギーニ・カウンタックを中心にしたスーパーカーブームがあって、 その手のクルマがあちこちのスーパーの駐車場をどさ廻りしていたのである。 「スーパーカーの運転席に座ってにっこり笑うと3,000円」という ナカナカおいしい商売があっちの町でもこっちの町でも花盛りだったのだ。 写真一枚とるだけで3000円。 お子様は親ができるだけ見ないようにして通り過ぎようとしていた駐車場の一角を つぶらな瞳をキラキラさせて見つめ、ママやパパにオネダリをするのだ。 「ねぇママ一回だけ!一回だけだからー、乗りたい乗りたい乗りたい〜っ!」 親は3000円は高いという常識的な判断をするものの、 スーパーの店内でお買い物最中にグズられても面倒なので(当然、子供はおねだりを 断わられたりした場合、この戦法をゲリラ的に展開し徹底抗戦するつもりである)、 畜生、スーパーに来るからスーパーカーなんかい、 とか愚痴りながらもエイヤッで3000円払うのだ。 子供はキャッキャと喜んでクルマに向かい、親はやれやれトンだ散財だわ 何処をどう削って今晩の食卓を安くあげようかしら と思案を始めるのだが、 そこで終わらないところが、この「スーパー」カー商売の味噌である。 写真撮影なんぞ一瞬で終わるもののだ。カシャッ! 「はーい、坊や終わったよー早くどいてね、はい次〜」 クルマから降りた子供は うーん、ナニかおかしいナンだか不足だナニかが違う、と思うのである、 ここは思案のしどころだ。 ふと横を見る。すると探すまでもなく、その答えがみつかったではないか。 あそこに、まだ乗ってないクルマがある。 スーパーカーは3台あったのだ。 そうか、きっとその全部に乗り三位一体の神秘を探らない限り、 至福の瞬間は訪れないのだ! 「ねーママー、ボク、あれにも乗りたい乗りたい乗りたい〜〜〜っ!」 こうして至福は訪れた。クルマ屋の御許に。 3000円が3回、しめて9000円、へぃ、毎度ありっ! このほど左様に当時のスーパーカーブームは 何処にでもあるようなスーパーの駐車場をクルマ屋の大集金装置へと変貌させ、 のみならずガキ共を「おっきくなったらコレ買うんだ!」の夢で惑わして 業界の将来にも明るい火を灯しながら、 即時的には高度成長を支える勤労サラリーマン家庭の 日々の食卓の質的低下をもたらしたのであった。 というワケでフェラーリのハンドルを握るのはこの日が2度目である。 さぁ後はギアを手前に引いて(フェラーリの場合、左手前が1速)クラッチをつなぐだけで動く筈だ。 (さぁ、の、乗るぞぉぉぉー)、ドキドキとワクワクの最高頂である。 回想と追憶で豪華にデコレーションされたワクワクの方はいいとして、 問題はドキドキの方だ。 ワターシ、左ハンドル、ハジメテデース! 「テッちゃん」が初外車だったのである。 しかも異様にデカい車幅。とにかく今日は無事に帰ることが第一目標だ。 正直言ってこの時は「楽しい」というよりも、 「エライことになった」という気分だった(笑)。 アイドリングからそっと左足を浮かせるだけでクラッチがつながる。微速前進。 ほっほぅ、やはり、かなりのトルクがあるな… トルクオバケだ。 おかげでパワステ無しなのに、発進速度でも全然負担を感じない。 前に乗ってたNSXも、パワステ不要で十分なクルマだったが、 パーキングスピードでは、やはり重かったからねぇ… (この重さが嬉しかったんだが ^^;)。 NSXのエンジンはハッキリ高回転指向で、 ポルシェみたいにブンブン回していないと意味がないエンジンというか、 低速トルクはかなり細かったからね (その後、排気量が3Lから3.2Lに拡大されて、結構改善したようですが)。 まぁその方がスポーツカーらしいといえばそうなんだが、 テスタロッサは基本的な性格がGTであって、スポーツカーじゃなからね。 コイツはこれでイイのだ。 |
| November03,2000 |
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Rain in the morning cleared up by afternoon. テッちゃん ( この写真は鳥羽到着時)、初の遠出です。 といっても自宅〜鳥羽〜自宅の片道3時間程の日帰りコース。 あいにくの雨でしたが、 でもまぁ豪雨デビューの子やから多少の雨は大丈夫やろ、と思って出掛けます。 出張やら何やらと地元にあまりいなかったりで、 乗るのは納車日含めて2回目です。 今日はまず慣れるのが目的だったので、まぁ目的地は何処でもよかったのですが、 晩秋の雨の日の海辺ってコトで、道も駐車場も空いてました。 始めての左ハンドル、しかも横幅2m超 (実測車幅は1970mmですが、両側にミラーが張り出すので) ですからね〜、 いきなり混んでる所には行きたくなかったのでラッキーでしたね〜。 町中でも多少狭い程度なら、思ったより走りやすいです。 もっと苦労するかと思ったのですが。 やはり周囲を走ってる車も気をつかっているんでしょうね。 実際にやたら幅広い上に、それを強調するかのようなデザインですから。 それに、ランボルギーニと違って後ろがちゃんと見えるのと、 クラッチが思ったより軽かったのも走りやすい原因でしょう。 ッつーワケで、まず、 テスタロッサは新品の(または新品に近い)クラッチなら 軽いということがわかりました〜。 これが重くなってくると要交換ということですな (実はそんな 単純な話ではなかったりするのだが)。 どんなクルマでも、クラッチは ヘタってくると重くなりますよね。 テスタロッサのクラッチについて、慣れないと 膝がプルプルするくらい重い、 という話を聞いていたのですが、どうやらそれは ヘタっていたクラッチだったから、のような気がするですねー(^o^) (だからー、そんな 単純な話ではないんだってば)。 中古でしか乗ったことがないと、 本来の操作性がどんなモノなのかが わからなくなってしまうんだろうな。 (…って、俺もか ^^;) やっぱ、フェラーリの中古車は高くても上物を見つけて、 買ったらすぐディーラーメンテに入れてしまうか、 腕のいい職人のいるショップに入れて整備してみる ってのが王道なんですね。 さて、テッちゃんの シフトはあったまっていないうちはシブイ ようです。 たとえば、コールドスタートからアイドリングもそこそこに動きだして スグ2速、3速とパンパン!と入れる、 というこれまでポン車で難なくできた動作は出来ません。 もちろんあったまれば問題なし、 とは言うものの延々とアイドリングさせるクルマじゃないしなぁ (ところでアイドリング時のタコが1000超えてるけど、そんなもんなん?)。 空いてる鳥羽の公営駐車場に入れて、後ろ(手荷物置き場)に乗っていた2匹を、 肩に乗せて 記念撮影 。 ウチのクルマには、時々こうした ミョーなもの が住み着くんです。 |
| November16,2000 |
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It was cool and nice this morning. クルマで何処に行こうかな♪ うーーん。うーーーーん。思い付かん。 |
| December25(mon), 2000 Birthday |
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♪♪♪〜 ♪♪♪〜 |
| December 31,2000 |
| 今日のおさんぽ (TOKYO millenario) |
| January 1,2001 |
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新年。
テッちゃんは、今年が車検の年(秋)。 1990年生まれの10年物だから、色々と整備すると 大きな出費になりそうな予感 (この予感は実に見事にあたった…)。 とりあえず、2001年夏のボーナスは全額残しておかないとなぁ。 とにかく安心が欲しいので、車検はディーラー (コーンズ) で出すことを検討中 (結局、そうなりませんでした〜)。 ただ、あんまり高くつくのはイヤなので、 コーンズに持って行く前に 何処かフェラーリやってるショップに入れて、 そろそろ交換しないといけなくなっている部品を新調しておく作戦。 これだけでだいぶ安くなる、ふっふっふっ。 コーンズって 工賃:部品代 の比率がだいたい 2:1 なんだそうな。そりゃ高いわ。 製造から10年も経つと、 普段は気にしなくても良い部品でも、そろそろ交換時期に入るんで、 色々と世話がやけるようになります。 これはどんなクルマに乗っても同じ。10年目にカネがかかります。 特にまだ一度も交換されてないホース、ゴム類があれば交換したいですね。 たとえば、左右のガソリンタンクをつなぐバランスホース。 あまり劣化しない (8気筒フェラーリはすぐヤられるらしいが) ので、 一度も交換していないかもしれない。ショップだと工賃込みで5万くらいとか。 プラグコード。これも10年くらいしかもたないようです。 換えるとしたら、ディーラーじゃなくてショップでやりたいな。 12本もあるから結構な値段になるんだよね (ため息)。 それに純正品じゃなく、 国産(ナガイとか) のコードに交換してやれば部品代は安くなるし、 はるかに品質が良く保ちもいいそうだ。 ディーラー交換じゃ純正品と交換だろうしなぁ。 フェラーリに限らず、イタ車ってそういう 国産品に換えると品質が上がる部品って結構多いみたい。 フューエルポンプ。 これも寿命は10年くらい、と言われます。 ディーラーメンテでやると、これが1機6.5万円程度の代物。 テッちゃんは12気筒だから2つ使うので13万くらいですね。 買った時に、ディーラー整備が入ってるので、 タイミングベルト等は新調されているハズ。 交換するとなるとエンジン降ろすので、 これだけでもショップで 50万程度の作業になるようだ。 まー、先のことを今からうだうだ考えてもしょうがあるまいて。 とにかく全機関調子の良いまま年を越したわけだし、今後も気楽にいきましょ〜。 …カネだけは貯めんとなぁ。。。 (爆) |
| January 2,2001 |
| 風邪ひいたので、ドリキャスでゲーム( カノン )して、寝る。 |
| January14,2001 |
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それは昨日の昼のことじゃったそうな。
馬を洗っておった若者が、さて馬さもキレイになったし、
どっか出掛けるべぇとキーをひねったときのことじゃった。 ........ "おっやぁぁぁぁ?オラの馬さ、ウンともスンとも言わねえべ。 おとついはちゃんと動いたべさなぁ"、 と、ふと、天井を見上げた瞬間! 「どっひゃー、 ルームランプのボタンが押されとるやんけぇぇぇっ!」 そーである、消し忘れバッテリあがりとゆーハズカシイ事態が起こったのである。 そして、今日は日曜日。まずはバッテリあがりかどうかチェックせんとなー、って あれ? テッちゃんのバッテリ、何処にあるんだっけ??? …知らん。な、なんと、テッちゃんオーナーはテッちゃんのバッテリが 何処か知らなかったのである!! ぉぃぉぃ。 エンジンルームには見当たらなかった。フロントボンネットにも無い。っつーコトは、 助手席足元あたりに埋めてあるかもしれん、と思ったが無かった。 降参して大阪の某ショップに電話する。 「あー、それねー、フロントボンネット右端前方ね。 バッテリ変えるの?あー、ウチにも置いてあるけど、 今日ウチ、休みやねん。オートバックス行ってみー、最近はヨーロッパ車用バッテリも 置いてある店多いから大丈夫とちゃうかー。 ん?、そりゃ国産車用のバッテリは使えんで、 型番おうてても端子の太さがちゃうさかいな。 あー、それからバッテリ換えるときはキル スイッチ切りや。あー、ほな、切るで。 んなこというたってウチ今日は休みなんや、休み。」 そうか、そういうことかリリン。右のヘッドライト後ろ、ビス留め2個所で フタしてある部分の中か。あんな所に隠してあるとはな。 あ、キルスイッチの場所聞くの忘れたがな。もいっかい電話する。出ない。あのオヤジ、 居留守つことるなぁって定休日に電話するほうが悪いって。 とりあえず、バッテリを確認。SCC-55D23Lと書いてある。 SCCは型番じゃないだろう、多分。 55D23L、このうちのD23がタテヨコの大きさ、 Lが−端子が左をある事をあらわしているハズ。 55は性能だ。詳しいことは忘れたけど、 放電しきってしまう時間から出してる数字だったような。 これだけをオートバックスに電話して在庫があるかどうか聞いても 多分欲しいのは手に入らないだろう。型番では端子の太さまではわからない。 電話で言ってもオートバックスのバイトのねーちゃんに通じるかどうか。 しっかし、こーんな田舎にあるオートバックスに欧州向けバッテリなんかあるんかいな。 しゃーないなー、持っていくか、これ。重いけど。持って行ってこれと同じのくれ、言う のが一番確実やん、重いけど。 で、キルスイッチや。何処やねん。 電話して聞く。今度は日曜やってるとこ電話しよ。 横浜のナ○トに電話。丁寧に教えてもらう。 ハナシによるとテスタロッサの中にもバッテリ端子を交換していて、 日本車用バッテリが使えるようにしてあるクルマもあるらしい。 実際テッちゃんのバッテリを見たところ、 日本車用バッテリのような気がしてたので、きっとそのパターンに違いない。 これならオートバックスで型番言えば出てくるポン車向けバッテリでおっけーだ。 でも今のバッテリは処分してもらわんと、ココに置いておくんは邪魔やしな、 あー、やっぱり持って行くんじゃん、めんどくさ〜。 それから、カンジンカナメの用事、キルスイッチの場所も聞く。 バッテリ近くのボディ内側側面に貼りついている黒いピンポン玉くらいのモノ、 だそうだ。90度まわすだけでいいですよ、とのことだそうだ。 バッテリ容量は70Aが推奨、66Aでも代用が効くとのこと。 ここまで聞けば楽勝おっけ〜〜♪さっそく作業にとりかかる。 テッちゃん付属のスパナセットから10番スパナを選んでバッテリ端子を外す。 スパナ全部にFerrariのロゴが刻印されていてカッコイイ。 っと、その前にキルスイッチを切らないと。 キルスイッチを探す。なんとフロントボンネット内側右側面の 内貼りシートをめくったところに、ボディに丸い穴が空いており、 中に広口瓶のキャップ状の黒いモノがついてあった。 これがキルスイッチか。 …うーん、こんなところにつけるかなぁ、キルスイッチ?? ここって、内貼りシートを糊貼りしてあったとこやで? まぁ、いいか、このキャップみたいなヤツを回してって、回して、回して、 あのぅなんかくるくる回るんですけどぉぉぉ? ありゃ、90度だけなのに元の位置がわかんないよーーー。 うーん、ま、いっか。バッテリ切れてるし。 うんしょっとバッテリを持ちあげる。重いな。…めちゃめちゃ重いな。 こんなん持ってオートバックス行くのはヤだな。タクシーを呼ぼう。 買ってきましたバッテリ、80D23L、タクシー往復4千円、本体2万円だー。 店には55D23Lもあったけどさっきの電話で70Aが推奨とのことなので80D23Lにする。 難なくバッテリ装着。気をつけるのは出し入れ時に、重いバッテリのハコで ボディをこすならいようにすることだけだ。 キー回転!、轟音一発、エンジンがまわる〜〜〜〜っ♪、ってオイ、 キルスイッチはまだ入れとらんがな、どないなってるんやぁぁ!…… あれはキルスイッチではなかったのだっただった。そーいやもっとわかりやすい所に ダイヤルみたいなモンがついとったな。矢印とOFFとか字が書いてあるやつが。 回してみよっと。あ、90度キッカリまわるがな、これか、キルスイッチ…… ほなあれは何やったんやろ?くるくる回してしもうたが、ええんかいな? こうしてバッテリはめでたく一回り大きな容量のモノに交換されたそうじゃ。 めでたしめでたし。 …ところが、ポン車バッテリじゃちゃんと固定されなくて、「置くだけ」になるんですね。 その弊害が 後になって出てきました(^^; |
| January 28,2001 |
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夜、大阪からの帰り、上り坂でピーという警告音(?)発生。
しかし、1〜2秒で消えてしまったので、何だったか確認できず。
"な、何だぁ?" と、インパネ見た時は既に音が消えていたので、
何かが点灯していたのかどうかも不明。 むっちゃ、気になる〜。 その後は全く問題なし。うーん、何だったのだろう…。 テスタロッサの場合、 ドアがしっかり閉まっていなくて、振動で半開きになったとしても、音は鳴りません。 パネルに警告灯が点くだけです。 ピーって鳴るのはどんな時なんだ?? 別件。テスタロッサのアイドリング回転数は1000で正解のようです。 http://homepage2.nifty.com/hamakou参照。 こういったページはありがたいねぇ。 |
| February 10,2001 |
| おさんぽ。横浜そごうの メーテル展 と 新横浜の ラーメン博物館 。 |
| February 11,2001 |
| パテ・シノワな1日。まんぷく!(^O^)v |
| February 17(sat),2001 |
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テッちゃんの長距離走行テスト〜!パフパフ〜〜!! テッちゃんは果たして本当に上物だったのか!? このフェラーリ・テスタロッサは買ってしまっても良かったモノだったのか!? こいつを確認すべく、いつかやらねばならねばと思っていたロングラン、 今日やることにしました。 目的地は渋谷、青山円形劇場でやってる 谷山浩子のコンサート (101人コンサートスペシャル、ゲストは忠&倫のコンボ) に行くついでなのですが、テッちゃんのテストにはいい機会です。 関西の自宅 〜 渋谷 〜 関西の自宅 と、 約1000kmを一気に走行して(日帰り ^-^) 何かトラブルが出るかどうかを試します。 渋谷に行く途中で、何かヘンな事がおこったら、 横浜町田IC近くの某ショップに連れて行こく算段です。 同インターを降りて、R16沿いに八王子に向かえばおっけ〜。 なんとスグ近くには本家本元コーンズの東名横浜店もあります。 渋谷からの帰りに調子が悪くなったら、 大阪に良さそうなショップを検討つけてあるので、そこに持って行こう。 でも帰りは日曜日、ここって日曜は休みなんだよな。うーみゅ。 帰りは何も無いことを祈ろう! (後になって知ったのだが、この大阪のショップ、 自店で売った以外のフェラーリの修理の受付は、やめたんだそうな…)。 土曜日、自宅を出たのは 昼の12時過ぎ。 今からなら、順調に行っても着くのは18:30くらいだなぁ。 なんか、時間的にギリギリじゃん。まぁ、いいや。 …などと考えながら、近所の国道を南下。 R25、東名阪、東名、上郷SAで給油& 休憩 ( ここに着いたのは15時くらい)、 東名東京ICから首都高渋谷線、R246。 18:15、渋谷の こど城@R246沿い に到着、ここの 地下駐車場に停車。 結果としては、テッちゃん、まるで問題なく渋谷に着いたのでした。 首都高の渋滞にはハマったけど、2月のヒトケタ気温のおかげで そんなにツラくなかった様子。これが夏場だったら、…嫌かも。 東名では、初めて5速ギアを使ってみました。 前オーナーから「200km/hオーバーじゃないと使わないよ」と 聞いていたので使わないでいたのでした。 色々と試してみたところ、 「5速、3000rpm、120km/hでクルージング」 というのも常用可能で、 200km/hオーバーじゃないと全く使えないという事では無いようです。 このくらいの回転数まではエンジン音も割と静かだし、 5速ギアのまま2500rpm近くまで落ちても大丈夫なようなので、 音楽聴きながらゆったり流せます。 気合い入れて走るなら、やはり200km/h以上じゃないと 使わなさそうなギアですが。 ちなみに4速なら 3000rpmでだいたい100km/hです。 (July,2001 追記:その後に試してみると、5速 2200rpm 100km/h バルブタイミングはヨーロッパ仕様 という 状態でも おっけ〜 でした。 でも、回転数的にも底値ギリギリなので「安心して使える」という訳ではないのですが。 Feb,2001の段階では まだバルタイは USA/JAPAN仕様でした) 戻りはR246から東京タワーのふもとを通ってR1、R15に途中のバイパス、 鶴見駅近くで 記念撮影。時間は0時。 さて、これから関西の自宅まで戻るとしますかね〜。 |
| February 18(SUN),2001 |
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ゆったりのったり、SAで休憩しながら東名を関西に向かいました。
さすがに、テッちゃんで1000km一気乗りは疲れるな、腕が(^^;…。 帰路は、ずーっと3000prmでクルージング。 この回転数だとフェラーリらしいエンジン音は何もしませんね。 なかなか静かです。カセットだって聴こえます。 ノーマルのマフラーって静かなんですね。 朝、近畿地方に入って、下道に降りてから、 給油ついでにオイル残量を点検。おぉ、MINレベルまで減ってる…。 「一番ええヤツを入れて〜」、と2リットル程追加しました。 オイルチェックは走った後の必須項目ですね (テッちゃんはドライサンプ方式なので、 エンジンが冷えていると正しいオイル残量を示しません)。 今回の1000km走破、 それまでにだいたい1000km走っていたとすると (そんなに走ってないような気もするが)、 1[L/1000km] で減るとゆーことになるのか。 いや、前にチェックした時(去年12月)は 殆ど減ってなかったから、 今回で1.5〜2L近く減った、と考える方が普通か。 とにかく、もっとオイルチェックを頻繁にやって、 減り方を調べる必要がありますね。 前オーナーから「オイルはそんなにやたらと減らないから神経質に気にしなくてもいいよ。 それより水量に気をつけといて。減ってたら足してください」とか聞いていたので、 実はそんなにオイルが減るとは思ってなかったのでした (^^;)。 クルマ雑誌なんかだと、やっぱり 「フェラーリは1[L/1000km]でオイルが減る」、とあるので 気にしてはいましたが。 一方、水量については、減りが早いなんて話は雑誌なんかには出てないし、 某大阪のショップに聞いても「神経質に気にしなくていいよ」とのことでした。 「水温計の針がすぐ90度をかるーく超えてしまうようなら、 水量が足りてないんやろけどな」 とか言ってましたが。そーなってからじゃ遅いっちゅーに(笑) そりゃ、90度超したからって、スグにエンジンが壊れるワケじゃないでしょうが…。 この「水量に気をつけといて」発言、その後はすっかり忘れていたのですが、 実は ヒーターコアからクーラント漏れしている という意味だったことが 後になってわかったのでした。 |
| February 19,2001 |
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さて、テッちゃんのロングランテストも無事に終わった事だし、
今年のメンテの事でも考えるとするかのぅ。 換えるとしたらデカイ出費になりそうな フューエルポンプ 。 早めにとっとと換えるべきなのか、 換えるなら実際のところどのくらいの費用がかかるのか。 さっそく某ショップに電話して聞いてみたら、 「調子いいんなら無理に換える必要ないんじゃないですか?」 とのコト。つまりエンジン回転時に ジーーーーー … という作動音(小さい 夏場はやや大きく聞こえる)がしないのなら 大丈夫なんだそうな。 この音が聞こえるようになってから交換を考えても間に合うよ、 という事なのだろう。 ここで、「フューエルポンプは10年ももたないパーツだと聞いたので、 そろそろ交換を考えているのですが、」 と聞いてみたところ、 「あー、ダメなもんは1年でダメになるモノもありますよ」 だそうだ。ある程度の稼動実績のある部品はそのまま使った方が、 新品の初期不良リスクと比べて安心だよ、ということか。 ドイツ製の部品なのですが、 初期不良リスクはイタリア物ほどじゃないにしても(^^;)、 やっぱりあるって事ですね。 ちなみにこの店で扱う部品はすべてコーンズから取り寄せるそうなので、 部品代はコーンズと変わらりませんでした(2機で13万)。 ただ、工賃はコーンズと比較して安いだろうし、 電話対応も丁寧で、フェラーリに詳しいというダケじゃないな、 という安心感を感じたので、 "ココでメンテするのも いいかな〜、、、" と、思ったのでした。 やっぱ客商売では、電話対応ってすごく大事なんだなーと実感。 ついでに工賃を聞いてみたところ、 「実車みて見積もりしないと正確には出ないですよー。 燃圧とか、ちゃんと再調節しないといけない場合もあるしね、 ポンプ換えるんだから。」 とのことでした。そう言われてみればそうだよな(^^;; 何処かで聞いた、交換工賃は2機で3万円というのは ただ換えるだけの値段だったのかも。 とりあえず、フューエルポンプはしばらく気にしないことにするッス。 ちょっとだけ心配事が減った感じ。 |
| February 24,2001 |
| キーマカレーな1日。まんぷく!(^O^)v |
| March 3(sat), 2001 |
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温間時セルモーター不良 出ましたー、テッちゃんのご機嫌ななめ状態、バッテリ干上がりを除けば初トラブルです! 症状は、ホットスタート(エンジンが熱い状態での再度起動) 時に、 セルモーターが回らなくなるという 温間時セルモーター不良。 テスタロッサにはよくあるトラブルのようで、リレーを取り付けて対策するのが定番らしい。 他には「スタータを国産のデンソウ製にしたらその後は快調です」とのオーナーの話も。 3月3日新世紀最初の「ひなまつり」、この日はわりと暖かい日だったので、 軽く水洗い洗車してから、買い物に行くのにチョイ乗りでGo! いつものように近所のお子様達の「すっげーー!」だの「なにこれ〜!」だの の歓声をバックにテッちゃんは優雅に出発。 はっはっはー、最近、これがなかなかカイカンでねー(爆笑)。 まっこと、子供受けするクルマじゃのぅ。ほっほっほっ。 チョイ乗りのお買い物だと、とうぜん下道ばかり走るので水温はすぐ上昇します。 90度近くまで水温が上がると、 ボディ両側側面の巨大なエアインテーク、 その奥に鎮座まします冷却ファンが 働き出します (動作すると ファォ〜〜〜ン と音が聞こえる)。 すると 水温は90度でピタリと止まる。 完璧。サーモセンサー異常なし、冷却ファン異常なし。 まぁ、なんてグッドコンディションなのでしょう。 快調快調〜♪ わはははははーーー! ところが。信号待ちからの出発で、ついつい ラフなクラッチ操作 をしてしまい、 うっかりエンストさせてしまったのでした。 ありゃ(笑)。 うーん、カッコ悪いぞ、とっととエンジンかけなおして脱出じゃ…。 カチャカチャ(キーを回す音)… しぃ〜〜〜〜〜〜〜ん。 「おぉ、なんて静かなエンジンなんだ。まるでセルシオみたいやなぁ!」 「ちゃうちゃう、あんさんそれエンジンかかってませんがな」 「あっら〜、そーかいなー、なんかヘンやおもたんやー」 などと大阪名物ひとり突っ込みしている場合ではナイ。 何時の間にか、後ろでバスが待っていらっしゃるではあーりませんか。 ん〜と、もいっかいね。カチャカチャ… し〜〜〜〜〜ん。 あっれ〜? おっやぁ〜? エ、エジソンが、エジソンが、かかりませんわ〜〜〜〜〜っ!! ……。 白旗でございます。ハザード点滅。皆さぁ〜ん! 先、行ってくださぁぁ〜〜い!! …あーあ、トラブルだよ。 気分はノビタが「びぇぇーん、どらえもぉ〜〜〜ん!」と 情けない声をあげてる状況に近い。 あー、なんとかしてくれ。なんとかなってくれ。JAFコールはイヤだな。 エヴァならここで再起動がかかって暴走するのに、テッちゃんではダメだ。 暴走されても困るが。 「テッちゃん」、あんさんヤッパリ「チューコのフェラーリ」やったんやなぁ。 あんまり調子いいからすっかり忘れていたよ…。 しかしまぁ、今までよくノントラブルできたもんだ。渋谷まで行ったのに。 この時、トラブル原因でとっさに思い付いたのが 「これって パーコレーション??」 でした。 というのも、最近読んだWebページの話で、 真夏日にテスタロッサ(中古)を納車してもらって、そのすぐ直後、 さぁエンジンをかけよう!としたらかからず、 クルマ置いてそそくさと帰って行った業者に慌てて電話すると 「あ、パーコレーションですね」と言わてチョン、というのがあったんですな。 なかなかヒドイ話ですが、パーコレーションならエンジンが冷えるまで待てばおっけー。 今日は暖かい日だし、パーコレーションかもしれないな…。 リアフード全開にして放熱開始、かつ周囲に故障車であることを盛大にアピールします。 開けた途端、むーん、と立ちこめる熱気。 さ〜すが、 12気筒 、毎度の事ながらチョイ乗りだけでスゴイ発熱量です。 最終的に運動エネルギーにならなかった熱量は、すべて大気へ放出されるワケですが、 12気筒って熱効率の点じゃあまり優等生じゃなさそうですね。 これじゃエンジン周辺の補機類がすぐダメになるのもわかる気がします。 ホースもコードも劣化の原因は殆ど熱害でしょう。 しかし、よーく落ち着いて考えてみると、 キーをひねった時にセルがまわってなかった気がする。 だとすると、 パーコレーションじゃないよな。 パーコレーションだと「セルは回っても点火しない」だけだし、 走行時にも、なんだかパワーが出ないといった症状が出ているハズだ。 だとすると、スタータ不良なのか? コード劣化か? ヒューズか? 10分くらいしてから、再起動に挑戦。 キュルルルルル… グォンッ!! 見事に復活! はっはっはー♪ 冷えればOK、やはり熱害ですかぁぁぁ!! 熱でヤバくなりそうなポイントなら沢山ありますが、やはり、 スタータが経年変化で熱にヨワくなっているセンが濃厚でしょう。 これは一度、温間時セルモーター不良でメンテに出しておいた方が良さそうです。 帰宅してから某ショップ電話して聞いてみたところによると、 「テスタロッサでパーコレーションなんぞは まず起こらないよ」、 「そもそもパーコレーションはキャブ車のトラブルでしょう。」 と、言われてしまいました(^^;; 「いやぁー、それでも暖かい日なのでパーコレーションっぽい状況が起こったってセンは ないですかねー?」とか聞いてみると 「テスタのエンジンルームはいつでも真夏日ですよー。」 との事でございまいした。 あはははー、そりゃそーだな。 つまり、納車直後にエンジンがかからないテスタロッサに対して 「パーコレーションですね」などと言う店は信用しない方がいいですよ、との事。 そういや、Webページで読んだこの話の顛末は結局、 粗悪品をつかまされていた(シャフトが中で2本も折れていたそうな) といったモノでした。 セルが回らない件について聞いてみると 「セルモータの本体不良も有り得るけど、 接点不良かもしれないですね。 接点不良でも 熱くなってる時だけ不良ってのはあるから。 もしソレならチョイと接点を掃除するだけで治りますよ。 それでもダメならスタータ交換ですね。 調子悪いからって、いきなり交換しない方がいいです。 10万くらいはするモノですから。」 という回答でした。スタータはボッシュ製とのこと。 ドイツ製か。イタリア製じゃないなら、本体不良は案外少ないのかもしれない…。 バッテリーからスタータへの配線は直接つながっているわけではなく、 途中で中継端子をはさんでいるので、そこを掃除すると治ることも多いらしい。 っつーコトは、この中継端子でロスが発生、 電圧降下が規定値以上に出てしまっていると考えた方がよさそうです。 うーん、なんだか有り得そうだなぁ。 しかし、こういったトラブルがテスタロッサの定番トラブルだってことは、 ケーブル容量自体がそもそも細い、または劣化しやすいという事でもあるんじゃないかい? なんてったって製造から10年だからなー、 ある程度の劣化はしょうがないのかもしれないが…。 ポン車じゃ気にもしないハナシだぞ、こんなコトは。 もし、配線が全体的に電圧低下を起こしているとすると、 これはスタータだけの問題じゃないですね。 オルタネータ、イグニッションコイル、などなど、 色々な補機類も電圧低下を起こしている可能性が高いです。 もしそうなら、このまま放置しておくと将来的にトラブルが発生することになるので、 バッテリ間ケーブル増設などの配線増設、リレー設置、など、 とにかく case by case で、全体的にヤワくなってしまった配線を 補強しておく必要があります。 んじゃひとつ、ここで診てもらう事にしますか。 というワケで、今度の週末に某ショップまで持って行く約束をとりつけたのでした。 ちなみに、コーンズにも電話して同じ質問をしてみたら 「セル不良ですね。交換しましょう、はいXX万円〜〜♪」 と言ってました。いきなり交換させるようです(笑) 常に万全の整備をするところなので、ついでに接点掃除もしてもらえるだけでなく、 コード類も交換されちゃう可能性がありますね〜(^o^) この時、コーンズに電話したついでに、 前から聞きたいと思っていた事があったので聞いてみた。 そして、意外な事実が判明する(笑) !! 「あ、ついでに調べて欲しいのですが、 車台番号XXXXXXなんですけど、最後に整備されたのは何時ですか?」 この質問はそのうちせねばならんと思っていたのでした。 ワンオーナー、コーンズ物、コーンズ整備できたクルマなら、 確実に全記録が残っています。 このクルマに過去に何があったのか、調べれば、確実にウラがとれるんですね。 仮にメータを巻き戻して走行距離を誤魔化して売っても、 コーンズのSCにはしっかり点検時の走行距離が残っているので即バレします。 逆に、ツーオーナー以上だったり、平行輸入モノだったりすると、 なにがなんだかワカラナイ状態になってしまい、 とりあえずエンジン降ろして点検して、 交換できるパーツは全部交換しないと安心して乗れないなー という事になってしまい、いきなりカネがかかってしまいます。 特に中古を平行輸入したモノは妖しさ大爆発。 買ったものの、もしそれが ドバイものだったら、ソッコーで動かなくなりそうです。 やはり買うなら高くても コーンズ物でワンオーナー 、これは外せないッス。 一応、テッちゃん納車時に点検記録簿のコピーはもらっていたのですが、 これには納車時整備の記録が無かったので、 最後の整備で何をしたのかが わかりません。 それを調べて、次の整備ポイントを絞ろうというワケです。 今回、セルモータ不良でメンテに出すので、 ついでに他に整備できそうなところは整備したいなーと思った次第。 コーンズ東大阪SCの回答は「去年10月に入金があります」との事でしたが、 どんな整備をしたのか、いくらの入金なのか、 詳細は実際に整備した東京SCに聞かないとわからないそうな。 入金があるなら、整備に入ったんだな、とチョット安心、 さっそく電話番号を教えてもらって東京SCに電話。すると、 「入金ありますね、250万。でも整備には入ってないですよ」 ??? なっにぃぃぃぃ〜!!! どういうコトやねん、それ。 「この250万は、別件です。最後の整備は8月のエアコン不良ですね。 それ以降は入ってません。」 アヤシイ、妖しすぎるぞ、テッちゃん! 怪しさ大爆発だ。 約束ではコーンズ整備後に引き渡しだったハズだ。 タイミングベルト、クラッチは交換されているハズだ。 やってないのか。 (その後、某ショップで分解整備してもらってわかったのですが、 クラッチは1000kmも走ってないような、完全新品だったそうです。 つまり、コーンズ整備はしてないけど、他でちゃんとやっていたという事のようです。 でも、テスタロッサの売買契約書には「コーンズ整備」と書いてあったんだがなぁ…) 250万の入金日を聞いてみると、私が手付けに300万程、ポンと入れた日の数日後。 この時の300万が そのままコーンズに流れたのでしょう。 資金ルート解明。なんだか、探偵になった気分だなぁ(笑)。 (あー、思い出した。見〜て〜るだけ〜 のつもりで行ったけど、 試乗で状態良さそうだったので気に入っちゃって、 手付けに現金300万置いて帰ったんだった ^^; 欲しいと思ったらもう即、ATMに行ってガッサガッサ引き出していたという (笑)^^;;) ついでに、クルマの素性を色々と聞いてみると、 ワンオーナーで、大事に乗られていて、かつ非常に良く整備されていたクルマである ことは確かなようです。 「別件の250万」とは去年6月に、 足回りを大きく更新したときのものが未払いになっていたらしい。 この時はタイベル等の交換しなかったとの事。 つまり、記録簿見る限り、タイベルは4年程約2万km未交換。 これはアブナイな。 今度のメンテでは、徹底的にやることにしよう。 |
| March 10(sat), 2001 |
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「テッちゃん」総点検! 千葉県にある、 国道沿いの某ショップ に着いたら、さっそくメカの人とS社長とメンテの相談を始めました。 もはやセルモーター不良なんぞは小さな事項になってしまったな…。 今回は 「エンジン降ろしてなんでも交換コース」です。 メカの人がさっそくテッちゃんのチェックを始めていて、 「ほぉ〜、これは、イイ状態のクルマですね〜」を連発。 そーだろうとも、そーだろうとも。うふふっ、どんどん言ってちょうだいっ♪ いやーでも走行距離多くってねー7万キロなんですよー、とか言うと、 「そりゃあコレ、実走ですもん。 中古のフェラーリってメーター巻いて売っちゃう事が多いんですよ。 3万キロぐらいに戻すの。 雑誌に出てる広告とか見てもみんな走行3万キロ台になってるでしょ、フェラーリって (笑)。 実際に中古で売ってるのって7,8万くらい走ってるのが殆どですよ」 私のテッちゃんはシートもヘタってないし、7万キロ走ってるにしては奇麗な方だそうな。 「こりゃあ、状態いいよー。5万キロまでメーター戻して売られていてもわからないよ、 私らでも。」 おーっほっほっほっ、うふふふふ〜〜、もっともっと言ってちょうだいっ♪♪ 「ブレーキキャリパも サスのアームも、前後左右共に新品だねー。事故った様子もないし。 いくらで買ったの? え、本体XXX!? そりゃ、安いよ。 クルマの程度からみて、ウチじゃその値段じゃ出せないなぁ」 足回りが新品なのは去年6月に250万かけてコーンズ整備してるからですのよ。おほほほほ。 ねぇ、いい子でしょ、ウチのテッちゃん! も〜どんどん誉めていいのよぉ〜 ほぅら、もっと言っちゃってちょうだいっ〜♪♪ そんなこんなで、結局、テッちゃんのメンテ作業は タイベル交換、パッキン類交換など、 エンジンを降ろさないと できない簡単な交換作業は この際に全部やることにして、後はリアタイヤが減ってるので2本交換 (結局、4本とも交換した)、 本来の用件だったハズのセルモーター不良の対策。 あとはフロントボンネットのダンパー交換(抜けてて、ガバっと開けても降りてくるの) とか細々としたところ。 ついでに、ショップからも改めてクルマの素性(メンテナンス経歴など) をコーンズに問い合わせてくれました。 モノは確かなようです。 コーンズに、このクルマを良く覚えていてくれた担当がいて、 色々と話が聞けたようです。 なんでも、祖母名義で買って乗っていたところ 祖母がなくなったので、 さてクルマはどうしようかねぇもう買ってから10年経つし、 といった話になったので売ることにした、 なーんて事情までわかってしまいました。 なるほど、もらっていた点検記録簿のコピー、 名前欄が女性名になっていたので不思議に思っていたのですが、 お祖母様の名前でございましたか。 S社長の話だと、メンテ終了まで二週間くらいかかるようです。 今から二週間後、っつーと富良野までの「お散歩」から羽田に帰ってる頃だな…。 んじゃ翌日にでも千葉に行って受け取って関西に帰るとするかのぅ。 |
| March 11(SUN),2001 |
| グリーンカレーな1日。まんぷく!(^O^)v |
| March 14(wednes),2001 |
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テッちゃんの作業の様子を電話して聞いてみました。
現在、エンジンは半分くらい下りてる状況らしい (ってどんな状況なんだ?)。
温間時セル不良は、「やっぱり
中継端子の接触不良
のようですね」との事でした。
ボッシュ製スタータ本体は、色々とチェックしたけど全く問題なしとのこと。 10年モノだしコード類の劣化とかもあるんじゃないですかねー? と聞いてみると、「それも問題無いですね。」だそうです。 ついでにオルタネータやコイルの電圧もチェックしといてくださいとリクエストすると 「あ、モチロンやってありますよー、まったく問題ないですよ」 との返事、さぁすがプロですな。 あと、エンジンのカムシャフトからオイル漏れがあった様子。 これは今回、最初からシールやパッキンは全交換する予定だったので問題なし。 でも漏れてたのね、テッちゃん。 |
| March 19(mon),2001 |
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千葉まで、テッちゃんの
メンテナンス作業を見学しに行きました。
エンジンはサブフレームごと降ろされて、
プラグコードやディストリビュータなどは外されていましたが、
まだシリンダヘッドカバー(カムカバー)は開けていない状態でした。 今回、外すのはシリンダヘッドカバーまで。 シリンダヘッドは開けません。 テスタロッサのヘッドを開けるのはオオゴトなので、 タイベル交換などでエンジンを降ろしたとしても、 普通、やりませんね。 ついでにやりたくても工賃が高くついてしまうので、 ヘッドガスケットが抜けてオイルとクーラントがジャーと漏れているとか、 どうしても開けないとダメという時以外はやらないッス。 テッちゃんはヘッドを開ける緊急性があったワケではなかったので、 とりあえずナシ。 作業内容はバルブシール交換、各オイルシール、パッキン交換、 バルブタイミング調整といったあたりになりそうです。 タイヤは後輪だけでなく、前輪2本も交換することになりました。 車体を持ち上げて、下に入ってタイヤを見ると 前タイヤの内側が両方共に片減りしていたのでした。 前オーナーが、この片減りした状態でアライメントをとっていたようで、 乗っていても変な感じは無かったのですが、 左右の前輪2本の内側が殆ど溝無し状態。 結局、タイヤは4本とも全部交換してから、アライメントをとりなおす事になりました。 テスタロッサは個体差が大きいこともあって、 ホイールアライメントの調整が難しいクルマです。 キャンバー角が強いのが特徴。 タイヤの選別はショップにおまかせ。 選ぶなら BSのエクスペリア01,02 または ピレリのP−ZERO からになりそうです。 最近の高性能タイヤは17インチ以上をターゲットにしているので、 純正の16インチを履くテスタロッサでは選択の幅はあまり広くないようです。 テッちゃんのメンテナンス作業、最初の温間時セル不良から比べると、 ずいぶんとハナシが大きくなってしまいました。 金額も大きくなったことでしょう! 初めてのメンテです、相場がまったくわかりませんっ!(笑) これがもしコーンズ作業だったら200〜250万コース?? コーンズより安くなりそうなので「行っちゃえ♪行っちゃえ〜♪」 で進みます。 まだまだメンテ街道の一丁目… |
| March 31(sat),2001 |
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エンジン脱着、エンジン分解、トランスミッション分解、すべて整備終了。 トランスミッションにはトラブル無し! ただ2速が少し入りにくくなっていたので、そこはなおしたそうだ。 おかげでギアの入りが良くなりました♪ それまでフェラーリってそんなものだと思って乗っていたので、 全然気にしていませんでした(^^; ウォーターポンプハウジングを脱着し、ウォーターポンプをオーバーホール。 ポンプのベアリングにガタが発見された為、ベアリング前後を交換。 バルブカバー左右脱着、カムシールホルダー脱着、各オイルシール、各ガスケット交換。 別にシリンダヘッドガスケット(シリンダヘッドと シリンダブロック本体との間にあるガスケット) からオイル漏れしているわけじゃ無いので、 シリンダヘッドは外しませんでした (漏れていれば ヘッドガスケット抜けのトラブル)。 なので、シリンダヘッドガスケット、バルブシール等の交換はありません。 分解前にバルブタイミングを測定すると、右EXカムの取付角が2度遅角、 左INカム、右INカムの両方が、日本仕様規定値より7度遅角していたそうだ。 これが、大問題。実走してみると、クルマの調子はすごくいい。 これはメカニックのY氏も、ショップのS社長も同意見。 なのに、何度測定しても、バルブタイミングはこれだけ大きくズレて遅角している。 「これだけズレていて、調子が良くないのならわかるのですがねー。」 結局、この不思議な取付角はやめて、マニュアルを基準とした設定をすることに。 「どうせやるなら、ヨーロッパ仕様がオススメなので」ということで、 最終的に、バルブタイムングはインテーク左右開き始め角16度(ヨーロッパ仕様)、 エキゾースト左右開き角54度となりました。 バルブカバー、各カバー類、デスビ等は砥石で面研後に組み付け。 バルブカバーに若干のひずみが発生していて、 砥石での面研では取りきれない部分があった様子。 その為、ここからは後で若干のオイルにじみが発生する可能性があるらしい。 にじみ程度のオイル漏れは、どのフェラーリエンジンでも、 特に製造から年月が経ったものなら避けられない問題なので、 気にしちしゃぁいけません。 …とは言うものの、 ちゃんとメンテされてきたエンジンは 少しも漏れていないんですけどね。 タイミングベルト、テンショナーベアリング、前後クランクシールを交換。 タイミングベルトのテンショナーベアリングは ベルトと寿命が同じ程度なんだそうで、 ベルトと同時に交換するのがベターのようです。 寿命がくるとベアリング内部のグリスが無くなってしまい、 回すとゴロゴロになります。 フュエルタンクのバランスホース、フュエルポンプのインレットホース左右を交換。 バランスホースの交換はこちらからのリクエスト。 10年たつと寿命になる部分だと雑誌で読んだので(笑)。 メカのYさんによると、 「まだ大丈夫そうな感じなので途中で一度、交換してあるんじゃないですかね」 とのことでしたが、そんなに高いモノでもないので、この際、交換。 このホースがダメになってしまうと、あたり一帯が赤茶っぽく汚れるそうです。 フュエルポンプアースの後ろ側が切れかかっていた為、修理。 これは実際に切れてしまうまで、全然気づかないトラブルですね。 もし切れればその場で片バンク停止、片肺状態でのドライブになってしまいます。 このまま乗っているとあと一週間程度で切れそうなくらい、 非常にヤバイ状況だったようです。 エンジンオイルパンパッキンを交換。 エンジン組み付け時、エンジンオイルリターンホース左右、 ウォーターポンプインレットホース、 アッパーホース、ブローバイホース左、を交換。 各ベルト類すべて交換。 180度V型エンジンのヘッドは、横向きで付くことになるので、 ヘッドを潤滑したエンジンオイルはヘッドカバーの下から ホースを通してオイルを戻す構造です。 このホースが今回交換したエンジンオイルリターンホースで、 クーラントホースのようなゴムホースです。 このホースも古くなるとオイル漏れを起こすことが多いので、この際、交換です。 エアーポンプは既に止められていて、機能させない状態にしてあった為、取り外し。 これは512TR以降のモデルからは、最初からつけなくなった部品だそうです。 外した部品は貰って帰ったのですが、結構重いですね。 少しクルマの軽量化ができたかも。 メカニックのY氏曰く、「USA仕様と日本仕様とにだけ付いているんですよ。 元々は排気基準の関係で付いていたんでしょうね。 それに、これが付いてるとエンジンの脱着が面倒なんですよね。」 ギアオイルは、どうやら全然交換されていなかったようだとの事でした。 すっかり変質してしまっていたそうです。う〜〜む…。 ちゃんとコーンズで定期点検されていたクルマなので、意外でした。 減っていたタイヤは4輪全部を新品(前のと同銘柄、RE710)に交換。 後、細かいところでは、 スペアキーを作ってもらいました。 リアの跳ね馬( カバリーノ・ランパンテ)はオリジナルの黒い鉄板から 純正アクセサリーの銀色に交換してもらいました。 フロントフードのダンパーが抜けていた(開けたままで保持しない) ので、これも交換。 フロントに限らず、テスタロッサのフードダンパーは抜けやすいらしい。 やっぱ、 手で持っていなくても開いている のは楽でいいわ(^^)。 エンジンのメンテナンスって、工賃の割に部品代が安く済んでしまう作業ですね。 タイヤ交換と正反対です。 今回のメンテナンス作業でも、結果として一番高価なパーツはタイヤでした。 逆に言えば、シールやガスケットのような、 単価がせいぜい数千円の安いパーツがダメになっただけでオイル漏れするし、 そうなったら エンジンを降ろさないといけないので、 時間と手間が膨大にかかる大変な作業をお願いしなければならない。 かかる費用の殆どはメカニックの技術料と言っていいでしょう。 テスタロッサのウォーターポンプは エンジンフロントカバーの中という、 メンテナンスがトンデモナく大変な場所に取り付けられているので、 作業が大変 (=工賃が高くなる) です。 今回は、「ウォーターポンプはどうしますか?」と聞かれて、 即、「お願いします」と答えました。 後日、トラブルが起こって「どうもウォーターポンプが怪しい」 となったら、またエンジン降ろして、と、 最初から工賃がかかってしまうからです。 結果はウォーターポンプベアリングにガタがあって要交換だった状態。 やって良かったです。 ウォーターポンプベアリング自体は1個千円程度の値段で、これを2個使います。 駄菓子菓子、 ウォーターポンプベアリングはウォーターポンプシャフトの奥に付いているので、 交換するなら、脱着したエンジンから更にミッションを切り離して、 エンジンフロントカバーを外さなければいけません。 EXマニやクラッチ、ドライブシャフトなども外します。 要するに、工賃がかなりかかります。 しかし、ここでケチっていたら 将来の重傷トラブルを抱えることになっていたところでした。 (ところがですねー、この時のウォーターポンプの修理で不手際があったらしく、 その年の暮れに 再度エンジン降ろして修理 したんですねー。 これには参った!) 今回初めてのメンテナンスでしたが、こちらが全然気にしていなかった部分も 的確なチェックと判断をしてもらえたのでラッキーでした。 タイヤ、オイル類を除いて計算してみた場合、 今回の 工賃:パーツの費用比率は 4:1でした。 コーンズに作業をお願いした場合よりは安くなっているそうですが、 やっぱりかかりますね〜。 パーツはすべてコーンズから取り寄せたのでコーンズ価格です。なので差分はすべて工賃です。 さて、今回のメンテナスの効果ですが。 バルブタイミング調整(ヨーロッパ仕様に変更)の効果は絶大でした。 かなりエンジンが軽く吹けるようになり大満足! 一気に4500rpmまで回ります。そこからのパワーの出方も違いますね〜。 メカニックのY氏には大感謝です。 なんか、これだけでも元がとれたっつーか(^^; ショップで テッちゃんを受け取って 千葉から 海ほたる経由で、東名に乗って関西に帰りました。 途中で、コンソールからヒュ!ヒュ〜〜!といった感じの笛吹き音が。 もしかしてエアコンの拡張弁が鳴っているのでは?、 とエアコンをOFFにしてみると止まった。 あぁ、やっぱりそうなの? 冷媒 (フロン) 回路が鳴っているのかなぁ。 まぁ、たいしたトラブルでもなし、ほっておこうと思っているうちに、 何時の間にか聞こえなくなっていた。 うーん、なんだったんだろう? expansion valveかなぁ? 翌朝、無事に 関西 着。 |
| May 6(SUN),2001 |
| お台場の ヴィーナスフォート までお散歩。良いところじゃ! o(^O^)o |
| May 13,2001 |
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スピードメータ酔っ払い エンジンは相変わらず快調。4500rpmからの加速はすばらしい。 が…。 テッちゃんのスピードメータが、酔っ払いなんである。 実は先週あたりから、高速を数時間運転していると スピードメータが酔っ払いになってしまう現象が 稀に発生していました。 下道に降りてしばらくすると治るので、 またしても熱害であることは確かなようでした。 最初、見たときはたまげたねぇ。ふと見ると、 スピードメータが20km/hから100km/hくらいまでの範囲で フ〜ラフラしている! 「いったい今、何kmなんだ??」 という事より、メーターが狂う程の何かトンデモないトラブル が発生している気がして、 とても不安になりました。 よく、アニメか何かの描写で、機械がぶっ壊れる前に メータが ぐるぐる まわりますよね。 アレを連想してしまうんですなぁ。 最初は一時的に発生しただけだった「酔っ払い現象」、 今日は発生する頻度が高いようです。 そこで、どのタイミングでそうなるのか、 確認する為に しばらく走行しながら観察してみると、 という事が判明。他のギアでは発生しないようです (この時はそう感じたのですが、 本当にそういう壊れかたをするのかは不明です)。 タコメータはエンジン音やアクセルにちゃんと同期しているし、 他のメータ(水温、油温、など)にも異常は無いしで、 スピードメータ単体の故障であることもわかってきました。 現象をもう少し詳しく調べる為、 4速、3000rpm付近で巡航を続けてみますと、 という事実が。。。 テッちゃんのスピードメータの下限は10km/hで、 これ以上下には動かないから、 という結論に。つまり3000rpm前後では働いたり、 止まったりを繰り返すのでユラユラしていたワケですね。 4速で3000rpm以下なんて、自分は使わない方なので、 実害はまったくありません。 (その後、4速2500rpm近辺巡航という 好燃費走行も多用するようになったのですが、 この頃は常に4000rpmくらいはまわしてないと いけないような気がしていました ^^;) 「まぁ、実害無いなら、気にしないでおこう…。」 しかしその後、数時間ほど高速運転したあたりから 「酔っ払う」頻度がますます高くなってきました。 「まぁ、いいや、実害ないし。」 しかしそのうち4000rpmでも酔っ払い…。 そしてそのうち他のギアでも…。 「おぃおぃ。」 すべてのギア、すべての回転数において、酔っ払い始めたのでした。 「もはやスピードメータでも何でもないよな、こりゃ。」 やがて 完全に動かなくなりました。チ〜ン。 つまり「今、何km/h出てるのか、さっぱりわかりませ〜ん」 という事態に立ち至ったワケですね。 うーっむ、いったい今、何km出ているんだか? 左車線のクルマが矢のように後ろに過ぎ去るから、 速いことは確かなんだがなぁ。 でもテッちゃんは10km/hと言い張っているから、 立派に遵法運転なんでしょうきっと! 下道に降りて、しばらく走行すると スピードメータは復活しました。 ほぅら、熱害やん。 エンジンが熱くなると、 スピード検出用のパルスが飛ばないんでしょうね。 やれやれ。 秋の車検までに治すことにします。 でないと車検がとおらない〜。 |
| May 27,2001 |
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再発!温間時セルモータ不良 エンジンは相変わらず快調。スピードメータは不調。 今日もスピードメータは、ときどき酔っ払いだ。 …もう気にもならなくなったがな(笑) しかし、今日はトンデモナイことが…。 完治したハズの温間時セルモータ不良が再発してしまいました。 給油して出発しようとしたら、セルが回らない〜〜〜〜!! エンジンが冷えるまで、しばらくそのままガソリンスタンドで休憩 (←思いっきりじゃま(^^; でも文句言われなかった〜)。 本当に温間時セルモータ不良の再発なら冷えれば治るはず。 …5分経過。 そろそろ冷えたかな?と、キーを回すと・・・おぉ、エンジンがかかった。 「やっぱりーー!温間時セルモータ不良〜!!」 うーーーむ。再発したか…。前回は中継端子の掃除だけで治ったのだが。 うぐぅ。 しばらく快調だったのになー。今度こそ、セルモータ本体の不良かな…。 帰宅してからテッちゃんの主治医に電話しますと、 やはり本体不良のセンが濃いようです。 テツ様には再び入院していただきます。 主治医との相談の結果、 問題のセルモータはオーバーホールすることになりそうです。 オーバーホールなら、新品を買うのと比べて費用が半額程度だそうです。 「セルモータ本体の不良で一番多いのは、 マグネットスイッチ(2〜3万の部品らしい)の劣化ですね。 これが怪しいですね。」 との事なので、オーバーホールでは これを交換することになりそうです。 この際なので、スピードメータも治すことにしましょう。 やはりメータ本体の故障じゃないようで、パルスが飛んでないって事らしい。 でも、テッちゃんは そろそろスピードメータ本体もオーバーホールして、 給油もしておいた方がいい時期ではあるらしい。 年月が経つと、スピード表示が不正確になるんだそうだ。 これはフェラーリに限らず、古くなったクルマは皆そうなるようですが。 うーむ、温間時セルモータ不良、再発。 テッちゃん、持病持ちかぁ〜〜(爆) 後日、セルモータ修理の件でショップから電話があり、 「修理しますか、交換しますか?」と聞かれた時、 つい「新品!」と言ってしまいました(笑)。 今後はもっとお財布にやさしい発言を心がけたいと思う所存でございます(爆!) |
| June 9(sat),2001 |
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エアコン入れると… 暑い日。未だ、買ってから本格的に使ったことのない「エアコンのクーラー」を入れてみた。 入れてもアイドリングは相変わらず1000rpmで安定し、エアコンもちゃんと効く様子。 「よかった〜、効くじゃん♪」 走り出して、しばらく行って信号が赤なのでクラッチOFF、すると… 何処かで見覚えのある不気味な静けさが… こ、これは、、、エンスト? とりあえず、再起動。 まだ動き始めたばかりなんで、温間時セルモータ不良は起こらなかったようだ。 すぐに再起動した。 しかし、また、次の信号で同じ現象が。 こ、これって、 「エアコンつけてるからですかぁ?? (~O~) 」 今度はエアコン切って再起動。以後はクラッチ切っても エンスト症状は発生しなかった。 しょうがない、エアコン切っておくか…。 後でメカニックのY氏に電話して、 「 エアコンON時のアイドルアップ信号が出ていないようなんですけど?」 と聞いてみると、「テスタにそのような装置は付いてないんですよ〜」 との事。 確かに1000rpmもあれば充分な気もするなぁ。 症状をよく観察してみると、 エンジン始動からしばらくの間(エンジンが比較的冷えている時)、 高回転からスパッとクラッチを切ると、エンジン回転数がアイドリングの1000rpmを 一瞬、少し下回る(700〜800rpm)事が判明。 この時、エアコンがついていると、パワーが足りなくなってエンストするようだ。 5月くらいから、キーをひねってエンジン始動時、ファン!と一瞬で 1000rpm+α まで回転が上がった後に 700〜800rpmに落ち、 それから「よいしょっと」いった感じで 1000rpmに戻って安定する現象が起こっていたので、 今回の症状は それと関係ありそうだ。 何度か試してみると、500rpmにまで落ちてしまい,そのままエンスト、という場合も…。 こりゃあ、もう、メンテだね。 最悪の場合、エンジン冷間時は回転数低下でエンスト、温間時はセル不良 とまったく動かなくなってしまう状況もありえるなぁ。 まとめると、現在発生中の全症状は、 この4点。 エンジン自体は、 走り出したらまったく何の問題も無い 快調車なんですけどねぇ。 K-JetronicやKE-Jetronicでは、ピストンリングが摩耗して 圧縮漏れによるエア流入量が減るに従って、 アイドル時の回転数が低下していきます。 counter pressureがシステム規定値な為です。 その為、エンジンが古くなると(=エア流入量が減ったら)、 それに合ったcounter pressureにする再設定が必要になります。 「テッちゃん」はブローバイが多いわけではないので、この再設定作業は不要でしょう。 何らかのパーツ不良と思われます。 |
| June 16(sat),2001 |
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再び!関西から千葉へGo! テッちゃん、メンテの旅。 途中、東名上りの検札所で一旦停止、再度動こうとすると… ん? う、うごかない〜!! また発生したのか、回転数低下でエンストの症状!? 今までは「クラッチOFFの前には エアコンOFF」の手順を守っていれば 大丈夫だったのだが…。 うぉぉ〜、セルも回らない! こんな所で温間時セルモータ不良? JHの職員さんに押してもらって、ご通行中の皆様注目の中、 クルマを検札ゲートからコースアウト。 6つくらいある内の ど真ん中のゲートだったから、 テッちゃんがエスケープゾーンに着くまで一旦全員進行停止だ。 うーむ、ここから千葉までローダーで運ぶのか? エンジン冷えれば動くのか? キーをひねる。しーんとしている。 あ、電気が全く来てないやん! んじゃあ、温間時セルモータ不良じゃないね。 ボンネット開けてゴソゴソと調べる。 もしかすると、テスタロッサ定番トラブル、 「ヒューズボード熔け」かもしれない、と思ったが問題なし。 さらに、ゴソゴソと調べる。 バッテリを見ると…、 電極端子からコードのコネクタが すっぽり 抜けてました〜(^^; テッちゃん、最初から国産車用バッテリを積んでいたのだが (その後、自分で交換したが これも国産車用バッテリ)、その場合、 バッテリルーム底にあるクランプでバッテリを固定できないので、 クルマが動く毎にバッテリ本体がユサユサ揺れ、 電極コネクタが徐々に緩くなってしまっていたらしい。 あらまぁ〜 (^^; 千葉の某ショップに着いて一通りの症状を説明し、 テッちゃんをショップ側で試走してもらってみると、 「メータ酔っぱらい」も「セル不良」も「回転落ちエンスト」も 一発で再現したようです。 あと、ショップのS社長が言うには 「 160km/hあたりから急に振動がきますね。 それ以下の速度じゃ問題ないから タイヤのフラットスポットじゃ無いなぁ。 ホイールのバランサーがいくつか欠けてるかも」との事。 実は160km/hあたりの高速域で振動が ガタガタッ! と来るのは前からわかっていたのですが、 公道を走っている分には全然問題無いので (それに直進性には さほど問題が出ない程度の振動なので、 気合入れれば そのまま200km/h越えて踏んで行けたし)、 気にしないでおいたのでした。 それに、こういうのって、なおすと高くつきそうな気がしたので。 でもホイールバランサーの問題だけなら簡単に(=安く ^^;)なおるので、 見て貰うことにしました。 それから、もう一点、どうやらフューエルポンプの寿命がそろそろらしく、 異音がするようです。うーん、とうとうきたか。 |
| June 30(sat),2001 |
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メンテ終了、だがしかし… ショップでテッちゃんを受け取って関西に戻ります。 千葉から関西までの450kmは、仕上がりを確認するのには ちょうどいい距離ですね。 まぁ、それもテッちゃんがGTカー的な味付けだからでしょう。 これが328とかだと、ちよっとシンドイ距離かもしれません。 東名を走りながら色々とチェックした結果、 「メータ酔っぱらい」も「回転落ちエンスト」も完治です♪ セルもちゃんと回りますね〜。 だが〜。 160km/hあたりからの振動はホイールバランサーの問題だけではなかったようで、 あいかわらずガタピシくるのでした。 えーい、こうなったら乗りかかった船、なおすしかないでしょう! だいたい160km/hなんて本来の性能の半分にしかすぎないじゃねーか。 やっぱ、このあたりの速度程度じゃ よゆ〜で走ってもらわないと駄目だよなぁ (^O^)。 ガタピシ揺れてはいけませんな。 っつーわけで、2週間後にもう一度、メンテに持っていくことにしたのでした。 とりあえずショップに、「もう10年も経過してるクルマだし、 鋼管フレーム全体のヤレでガタピシきてるようだったら (高くつくので ^^;)、 治さなくてもいいです」と言ったら、 「全体のヤレじゃこうはならないんですよ。 テスタはもう何十台と見てますけど、ヤレじゃこうはならないです。 たぶんエンジンマウントでしょう。」 との事なので少し安心しました。 要するにゴム部品の経年変化なのね。 今回のメンテは 44万程度。前回のメンテの金額がかなりイッてしまっていたので、 「あ、安いじゃん」とか思ってしまった。おぃおぃ。 いっかんなぁ、こうやってフェラーリ乗りは 金銭感覚が麻痺していくのでしょうか(爆!) 今回は部品代が高かった、というか工賃がそんなにかからなかった感じ。 部品:工賃の比率は3:1くらい。 やっぱ、安くあがった方じゃないかなぁ。主な部品は、 ・スターターモータ(BOSH製,5kg) \122,000 ・フューエルポンプ(BOSH製,2個,計3kg) \128,800 ・ピックアップセンサー(メータ酔っ払いの原因) \16,700 点検したところ、左側ガソリンタンクのドレンボルト部に亀裂があったとのことで、 修理(下地修理、接着、アルミパテ、ペイント)してもらいました。 ガソリンタンクは交換すると7、8万くらい、いくみたいです。 ピックアップセンサーは熱劣化、スターターモータも熱が劣化の主原因。 やはり、あの12気筒の発熱量は凄まじいものがありますね…。 その後、なんと「回転落ちエンスト」が再発してしまいました。 これまでの「回転落ちエンスト」関連の症状は2つあって、 「高回転からクラッチをスパッと切ったらエンスト」は完治したのですが、 「冷えた状態から起動すると回転が安定しないで、止まってしまう」 のが再発です。 O2センサーハーネス修理だけでは、片方しか治らなかったようです。 160km/hからのガタつきの件で再度、千葉に行く予定でしたが、 こっちも再調整してもらうことになりました。 |
| Aug 4(sat),2001 |
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完璧。ショックまで換えました♪ 回転落ちエンスト、160km/hからのブレ、どちらも完璧になおりました。 試してみたところ(^^;) 200km/hを超えて行っても ビシッ! と安定します。 ブレの原因はエンジンマウントではなく、ブッシュでした。 ショックアブソーバーも殆ど抜けていたとの事で、 リアの4本が交換されていました。 「回転落ちエンスト」の 「冷えた状態から起動すると回転が安定しないで、止まってしまう」症状は 配線(O2センサーハーネス)が一部、溶けていたのが原因のようで 修理されていました。 あの発熱量だからな〜、はっはっはっ、ってそんなコトでは困るんですけど。 ショップのS社長によると、 「エンジンが冷えている時に始動すると、 まだ回転が安定しないときがあります。 とりあえず、この状態でしばらく様子をみてください。」 との事。 メンテナンス直後だけの「初期あたり」的な不調なのか、慢性的なものなのか、 これから判断しましょうというわけです。 今回やったのは エアバルブの調整です。 調整といっても、掃除したら、スクリューでディスクの初期位置をチョイと動かす ぐらいしかないような単純な部品です。 まぁ、エンジンが目覚めれば全然問題ないようなので、とりあえず気にしません。 (しかし、その後自分で体験したら、めちゃくちゃ気になるコトだった…) 目覚めた後の超調子良さは、買った時からの「テッちゃん」のいいところです。 始動性の悪さは、適当に掃除すれば治るでしょう。 (あまかった。コールドスタート時のトラブルは奥が深いです……) 今回は再度の入院ということでもあって、各部を細かく総点検してくれました。 その結果、 10番シリンダのプラグホール部からオイル漏れがあったので修理したとのこと。 ホイールバランスも、再調整。 なんとタイヤは普通のエアじゃなく、窒素ガスが封入されていました。 す、すごい!レーシングカーみたいだぁぁぁっ! 嬉しすぎッス(^O^)! 「いいマフラーがあるけど、どうです?」との事で、 ショップにあった ステンレスマフラーを見せてもらいました。 ワンオフで作成されて512TRに装着されていたらしい(…と言うのは私の聞き違いで、 以前もテスタに着いていたようです)。 まだ 焼け も入っていないので、そんなに使っていないうちに外したもののようです。 仕上げもかなり丁寧で、音も私の欲しがっていた感じ (3000rpmあたり迄はノーマルと同じくらい静かで、 そこから上に回せば高音が クォォォーン! と奇麗な音に出る) だという事なのでその場で即決めしちゃいました。 値段も大特価、 「広告には30万で出そうと思っていたモノなんですけどね。 Kさん気に入ったのなら20万でいいですよ」 こりゃあもう 次回のメンテは マフラー交換 だね! 今回は、マフラー本体価格込みで 40万くらいでした (結局、この時のマフラーはキャンセルになったので、マフラー代金は その次のメンテから相殺して処理しました)。 10番シリンダのオイル漏れは、 3月にやったメンテナンス時の点検漏れの可能性もあるとのことで、 費用的に随分おまけしてもらいました。 3月の初回のメンテと、それ以降のメンテでは、 メンテナンスを頼んだショップは同じでも、 実際に作業をしてくれた工場は違うんですけどね。 テッちゃんを受け取って千葉から関西に戻る途中、 前方に 赤いF355を発見。しばらく後ろを走っていました。 う〜ん、フェラーリ見ながらドライブっていいねぇ〜♪ |
| Aug 11(sat),2001 |
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マフラー装着に行く 先週、テッちゃんを受け取って関西に戻ったばかりだったのですが、 エンジンが冷えてる時からの始動にもたつきがあるのと、 早くマフラーをつけてみたかったこともあって、また千葉まで来てしまいました。 エンジンが冷えてる時からの始動は、 キーをひねるとグォンッ!!と一発で勢い良くセルがエンジンを回すのですが、 その後のクランキングが グォォ〜〜ン、グォォ〜〜ン、 と今にも止まりそうな感じで、これが10〜15秒くらい続いて、 その間はメータパネルのバッテリランプもついたり消えたり、 車体も少し横にユラユラにゆれて、 それでも止まらずにアイドリングを続けて、やがて安定します。 う〜〜、燃調が狂ってる〜〜。 クルマの外に出てリアにまわると、生ガス臭い匂いがしました。 何かの原因で、始動直後の燃調が濃すぎになっていますね。 燃料が濃すぎる→「エアが少なすぎ」または「燃料多すぎ」 ですから、 エアバルブ がサボってフタが開かないのか、 コールドスタートインジェクターが燃料を吹きすぎているのか、 どちらかの確率が高いです。 一旦、水温が上がると、再度エンジンを停止してから起動しても、この現象は出ませんでした。 温間始動は問題ないということは、 水温センサーは大丈夫ですね。 吸気温センサーの故障で、いつも冬モードになっちゃってる (濃い空気に合わせて、濃い目にガソリンを吹いている)、 という場合もありえそうですが、その場合、 アイドリングが安定するまでの不安定時間はせいぜい4,5秒のような気がします(根拠なし^^;)。 吸気温センサー故障だったら、修理は比較的簡単でいいのになぁ。 あ、テスタロッサって吸気温センサーなんか付いてないか。(^^;;) EFIなら、インジェクターの締まりが悪くて、停車時に燃料がインテークにもれている、 なんて原因でもこうなりますね。 でもK-Jetronicや KE-Jetronicではインジェクターから燃料は常に出ています。 しかもアイドリングではatomisedされて出るのではなく、DRIBBLINGです。 これの心配はしなくても良いでしょう。…でもメカのひとに聞いてみよう。(^^) やはり、こういった現象で最初に疑うパーツはエアバルブでしょうね。 想定されるのは、 エアバルブの動きがシブくなって閉じたままフタが開かず、空気が足りないというセンです。 汚れやすい場所に設置することもあって、経年変化的に故障するようです。 まぁ今のところ、「一度動き出せば」問題がないのですが、故障は故障、 他がすべて完調なだけに気に入らないですね〜。 うーん、気に入らないなぁ。 どうやら、これまでは止まってしまっていたところを色々と調整して、 なんとか起動するようにはなったものの、 不調であることには変わりないという事のようですね。 ショップのS社長によると やはり「エアバルブじゃないかなぁ?」とのこと。 エアバルブ関連は最初の「回転落ちエンスト」現象以来、 さんざん点検(=掃除)しているのですが、 まだ隠れている問題があるようです。 というか、部品として駄目な感じだそうです。 S社長曰く、「部品の分解掃除で治る可能性もあるんですが、 前回のメンテナンスでエアバルブの清掃はやってるハズなので。 コーンズにも聞いてみましたが、この場合、 8割くらいの確率で部品交換になるでしょう」 エアバルブ関連では、大きなパーツで3点ほどあって、 合計10万超の部品代になります。 もちろん、一度バラさないといけないので工賃は別途かかります。 うっひゃあ! またメンテ代がかかるのか〜(泣) この時点で、「マフラー交換とかにお金をかけるのは、まだ時期が早すぎたかも…」 と少し思いました(笑)。 しかし、あんな美味そうなニンジンを目の前にぶら下げられて、 発憤しない馬がいるでありましょ〜か? やっぱり、最後は買ってしまうだろうなぁ、 あのステンレスマフラー。 という訳で、次回のメンテもそれなりの金額いきそうです。 いやぁ、ある程度は覚悟してたとはいえ、コイツの維持は大変ですね。 本格的にメンテナンスを始めた3月末から、 131万、 44万、 40万と、 半年も経っていないのに200万超。 フェラーリに乗っている某自動車評論家の 「8気筒でも すでに倒れそうな私としては 10年以上が経った12気筒の保守整備がいかに大変か想像がつきます。 ひたすら尊敬いたします。」 という言葉を実感します。しかし、もう、行くしかないのです! 全額キャシュで買っておいたからまだ良かったものの、 分割とかで買っていたらトンデモナイ状況になっていたでしょうね。 ショップには、 「メンテにかかる費用も時間も気にしないから、とにかく完璧にして欲しいです。 マフラーもよろしく♪」 ということで、テッちゃんを預けて帰りました。 こうなったら「世界一コンディションのいいテスタロッサ」を目指して 突っ走りましょう 。 さぁ、みなさんの期待通りの展開になってきましたよ〜(^O^) とはいうものの、 今回は完調まで もうあと一息って感じですからね。 なんとかなるでしょう、って読みがあっての強気の発言なんですが。 …読みがハズレたらどうしよう(^^;;) |
| Augest 25,2001 |
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紫堂恭子の「うさ子ちゃん号」 千葉までテッちゃんの様子を見に行きました。 コールドスタートからのアイドリングが不安定なのは、症状が出たり出なかったりで 原因究明に難航している様子です。 でもやはりエアバルブ不良のセンが濃厚な感じです。 これだけはゴメンと思っているのが ピストンリングが終わっているといった状況です。 でもブローバイがどうのといったハナシは聞いてないので、大丈夫でしょう。 色々と作業しているうちに、エヴァポレータ近辺から、少し、 クーラント漏れしているのが発見されたようでした。 社長曰く、 「これまでうちでやったメンテでは気づいてなかったから、 漏れたり漏れなかったりしてるようです。 漏れたクーラントはエバポレータから出るエアコンの排水と混じって 溜まっていましたから、 たぶん、 ヒーターコアからの漏れだと思います。 漏れるのは クルマの前から なので、 今まで 後ろ(エンジン) ばっかり気にしていたせいで 気付かなかったのかもしれませんが。 急いでなおさないと駄目という程、ひどいものじゃないです。 それに、元々十分な量が入るタンクがついているので、 少々漏れても平気でしょう。 クーラントの量は気にしながら乗って、 減ったら補充という方法で大丈夫です。 メカの人が言うには オーナーは漏れるのに気づいてるんじゃないかなぁ って 言ってましたが。 」 オーナーは気づいてませんでした(^^; そういえば前オーナーが「クーラントの量には気をつけてください」 とか言ってたなぁ。そういう事だったかーー。 「ステンレスマフラー(末端のタイコ部分)ですが、 今のテスタについてるノーマルのパイプとは合わなかったので、 パイプの品待ちです。 ノーマルマフラーのパイプですが、 触媒が熱で融着してて、排気効率が悪くなっていたので、 ちょいと細工しておきました。 すごくパンチ力が効いて、良い感じになってます。 ちょっと乗ってみませんか」 「ちょいと細工」の中身はここでは秘密にしておきましょう。 排気効率を上げる細工です。 試乗して、アクセルをグッと踏み込んでみると… ばひゅ〜〜〜〜〜〜ん!!! うわ〜ぉ! 紫堂恭子の「 うさ子ちゃん号」みたいにな 「ロケットカー」になりました。かなり凄いです。 アクセルに即効で反応してパワーを絞り出します。 音も更にいい感じになっています。 大・満・足♪ こりゃ、しばらくノーマルマフラーでもいいかな… コールドスタートからのアイドリング不調に加えて、 クーラント漏れの修理を追加でお願いして帰りました。 マフラー交換は、パイプが無いこともあって、 続きの作業は車検後にしました。 |
| September 1,2001 |
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ヒーターコアの修理中 やはり、 ヒーターコアからクーラント漏れでした。 今回の作業は新横浜駅の近く(クルマで10分くらい)の工場で行うので、 既に千葉から運ばれてきています。 というわけで、今日は新横浜の都築までお散歩して、「テッちゃん」のお見舞いです。 工場には ランボルギーニのディアブロや フェラーリF50の超弩級スーパーカーから、 ランチア デルタ インテグラーレまで、 ぎっしりと入庫していました。 数えたわけではないので正確な数は不明なのですが、15〜20台くらいあったかなぁ。 インテグラーレが1台、ランボルギーニ ディアブロが2,3台あった以外は 全部フェラーリですね。 凄い光景でした。 外から見たらフツーの工場にしか見えないのに、一歩中に入れば壮観になります。 F50なんて2台も入ってます。これだけで総額1億を軽く超えちゃってますね〜。 「テッちゃん」はこんな凄いクルマに埋もれて、 建家の一番奥の場所に ひっそりと いました。 もはや目立ちませんっ!(笑) まわりが凄すぎます! こんなにつつましくておしとやかな「テッちゃん」は初めて見ましたっ!! 「テッちゃん」は、室内の コンソールをバラして、奥にあったエアコンユニットが外に出されていました。 うーん、 テスタのエアコンユニット、デカいですね〜(最近のモデルのは一回り小型化されています)。 エアコンユニットは、ブロアモータ、エバポレータ、ヒーターコアが 1つのユニットにまとめられているものです。 いわゆるエアコン室内ユニットと呼ばれるもので、コンプレッサは含まれません。 コーンズではヒーターコア単品では売っていないので、 ディーラー修理ならエアコンユニットごとの交換になります。 だいたい50万くらいの部品だそうです。 これじゃあ修理するのも大変ですね。 前オーナーが修理せずにおいたのもわかる気がします。 ちなみにジャガーでもエアコン室内ユニットは40〜50万位するようです。 エアコンって、高いモノなんですね。 今回はエアコンユニットからヒーターコアだけを取り外し、 ラジエター屋に送って複製をつくってもらうようです。 ヒーターコアって要するに熱交換器だから、 いくらでも汎用品がありそうな気がしますが、 このユニットにちょうど合うものは無いとのことでした。 同時に、リアからヒーターコアに行ってるクーラントを輸送するパイプも 腐食気味なので交換するそうです。 ヒーターコアに穴があく頃には、こちらもそろそろ交換時期になるようなので、 同時に交換しておけば2度手間にならなくていいですね。 部品はUSAから空輸するそうなので、こちらの部品も10日前後かかるみたいです。 (USAから空輸した部品は順調に荷着したので、テロの影響はありませんでした) |
| September 21(fri),2001 |
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ヒーターコア修理は終わったが… ヒーターコアの修理が終わったので、とりあえず「テッちゃん」を引き取り、 続きのエンジンの作業(冷間時アイドリング不調)は車検の時にすることになりました。 エンジンは、チェック作業的には半分くらいまで終わったところのようです。 これまでのチェックで不良が発見されたプロテクションリレーが新品交換されていました。 まだ冷間時アイドリング不調が完治していないところを見ると、 原因はプロテクションリレーだけではないようです。 工場の人に訊いても、「まだ最終的にどのくらいの金額になるのか、見えてません。」とのこと。 今回は総額65万円超、 ただ前回のメンテのついでに支払ったマフラーがキャンセルになったので 支払いは 44万超ってところです。 明細見ると今回の支払いは殆どヒーターコア修理代ですね。 ヒーターコア修理、なかなか高いです。 エアコンといえど水回りもからむので、放置するわけにもいかないし。う〜む。 |
| September 29(SAT),2001 |
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秋来にけり耳をたづねて枕の風 (芭蕉) 秋だね。 お天気も良かったし、名阪国道(R25)針ICにある「道の駅」、「針テラス」(針T.R.S)までお散歩。 今日は、レストランに飾ってあった 黄色いF512Mを、 紫のディアブロに入れ替える日だったようです。 後日、行った時はまた黄色いF512Mになっていました。定期的に入れ替えるみたいです。 |
| December 15(sat),2001 |
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冷間時アイドリング不調の調整 ついでに 車検 引き続き、新横浜の工場で調整作業です。ここで、おさらい。 テッちゃんはこれまで、3つの工場でメンテされてきました。 最初に持ち込むショップはいつも同じところなのですが、そこから、 と運ばれて、作業されてきました。 どの工場に運ぶかという選択はショップで考えてもらっています。 最近にやった ヒーターコア修理、今やってる 冷間時アイドリング不調の調整 は新横浜の工場でやっています。 かなり大きな工場で、そこの人は「ウチに来るのは重症なのが多いですねー」とか言ってました。 まだ、コーンズに運ばれたことはありませんが、 どうにもトンデモナイ重症ならそこに運ぶこともあるそうです。 再びテッちゃんをショップに運んだのが、10月12日。戻ってきたのが12月15日。 なんと今回、2ヶ月も入院していました。 何をやっていたかと言うと… また、エンジン降ろしていました〜(^^;) 工場でアイドリング不調の調整を終えて、試走してみたところ、 「水温が上がりすぎる。なんだか、ウォーターポンプが動いていない感じだ。」 ということになり、ショップに連絡があったそうな。 そこで、 「ウォーターポンプ、最近何かいじりました?」 「3月に手を入れてます。」 「なんだか、ヘンですよ。やり直した方がいいと思います。」 といった会話になったようです。 結果は ご覧の通り です。 3月に手を入れた時に不手際があったようです。 (ちなみに、この時の作業をやった ちっちゃな工場(総員:メカニック一名のみ^^;) は、 既に閉鎖されていて、作業したメカニックは音信不通になっているという…。 何時の間にか工具がキレイになくなっていたという事ですから、 要するに 夜逃げ ですな。 教訓:フェラーリは信頼できる工場に出そう。値段で選ぶと後が怖いよっ) このウォーターポンプ修理はクレーム扱いになったので私には工賃は かかりませんでした。 私が負担したのは、部品代のみです。 つまり、工場からの工賃の請求は、ショップで引き受けたことになります。 本当に、ありがとうございます。感謝しております。いいショップを選んだものだ。 ほんと、エンジン降ろしの作業はトンデモナイ金額になりますからね…。 ついでに、マフラーも買ってしまいました、はっはっはっ。中古のMS管、静音タイプ。 |
| March 22(fri),2002 |
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セルモータ不良 出た、テッちゃんの持病、温間時セルモータ不良〜。 原因はテスタロッサの定番トラブル、セルモータ電源ラインの電圧降下でした。 どうも、去年の3月に出た最初の症状の原因はコレだったような気がしてならない。 色々と回り道して、 やっと治った ってカンジです。 でもまぁ、その間に色々と不具合を発見できたので、結果として良かったのではないでしょーか。 作業は、この症状の対策として一般的なリレーを入れる方式。 今回も新横浜で作業しました。 前回のメンテナンスから戻ってきてから開かなくなっていた 助手席グローブボックスを修理。 スイッチが焼きついていたそうな。これだけで工賃4万5千円。ははは。 |
| November 03(SUN),2002 |
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一部の接触不良をなおしてみた な〜んか、エンジン始動がヘンだな、ちょっともたつくなぁ、 と思ってメンテに出そうと思ったのが8月末。 私の感触的には配線の接触不良。 ところが、新横浜の工場で調べていくうち、症状が出なくなってしまったのだ。 最初の2,3日はそれっぽい症状が出ていたらしいのだが。 ねばってねばって2ヶ月工場に入庫させたのだが(結局、August31〜だから2ヶ月!)、 やっぱり「無茶苦茶調子いい」らしい。 諦めて、いったん引き取ることにしたので、千葉までおさんぽ。 受け取って乗ってみると、成る程、こりゃぁ〜完璧に調子良いやん。 結局、エンジン始動悪化とは、 まるで関係ない場所の 接触不良(たぶん経年変化による腐蝕)を数箇所なおした だけ。 クルマを受け取ったら、連休で渋滞している首都高を通って新宿へ。 スペースゼロで 谷山浩子 のコンサート。満足♪ 翌日の11月3日は福島のFさんと富士川SA合流して、奈良へ。 ほんとは、もっと手前で合流するハズだったのだが、私のテッちゃんが 首都高の渋滞に巻き込まれてしまったのだ。三連休だったからな…。 新宿から渋谷、東名に乗ってものろ〜のろ〜。 やっと追いついたのが富士川SA。ここからは赤いテスタロッサを2台連ねて東名を西に。 Fさん、その節は色々とお世話になりました。 更にその先、浜名湖SAで、待ち合わせていたF355と348と合流。 三ヶ日インタで東名高速を降りて、近場の鰻の店に。 赤いリトラクタブルライトのフェラーリ4台と、 店で現地合流したポルシェボクスターの合計5台で鰻を食べてました。 う、うまいっ♪これが、浜松の鰻かぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜! |
| November 23(SAT),2002 |
| オフに F40が来てました! しかもLM仕様! o(^O^)o |
| January〜August,2003 |
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2003年正月は九州の太宰府天満宮へ 酔っ払いは恐い。特に正月の酔っ払いは始末におえない。 年末年始は九州で過ごしたわけなんだが、 初詣はまだ行ったことのない太宰府天満宮ということにした。 人、ひと、人、すごい人出だねぇさすがは天下の天満宮、 並んで並んで並びまくってようやく境内に入った頃には 酔っ払いいっちょアガリってな具合になった。 ふむ、ほろ酔い初詣ってのも悪くない。 2003年正月、ニッポンは不景気なりにも平和である。良き哉。良き哉。 いい気分で御神籤をひく。「大吉」。ほっほっほ。 「わー、すごいね、大吉じゃない」との声が聞こえる。 声の主の手元を見ると「小吉」であった。 「大吉か。なぁにぃがスゴイもんかー、大吉なんて普通すぎるわっ、 もっとイイモノよこさんかー、こぅらミチザネ、俺を誰だと思っておるのかー、 わっはっはー」 「そんな罰当たりな事いって。。。知らないわよ。」 「なにをー、なまっちろい文学のカミサマなど なにほどのものかー、 "あなたさまの強運はもはやワタクシめの力量を超えました、この天満宮一式、 謹んでお譲りいたしますので今後はご随意にお使いください"、 くらいは書いてよこせー!」 「……。」 言うまでもなく私はすっかり忘れていたのである。 ミチザネ公は文学の神である前に、怨霊神であるという事を。 陰陽道の修行を積み神々の智恵を身に付けた達人でさえも おいそれとは手を出すことができない、 世界最大最強の怨霊神であったのだ。 どうやら境内での失言は致命的に効いたようである。 ミチザネ公はすぐさま反撃に出た。 なんと、まったく関係ない善良なる老人を操って側面から突っ込ませようというのだ。 なんたる荒々しさか。 これには北欧の戦いの神、ヴォータンも真っ青であろう。 ってなワケで 詳細はこちら (^-^)v |
| October 26, 2003 |
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車検。 車検の少し前に、左バンクのエンジンブロックの上、凹凸のくぼんだところに 黄緑色の液体が池をつくっていたので、クーラントかな? と思っていると、やっぱりそうだった。 とりあえず、給油所で減っていたクーラントを補充。 以後、クーラント残量は乗る度に毎回チェックするようにしてみたが、 そんなに酷く漏れるようでもないらしい。 車検ついでにクーラント漏れを起こしたと思われるホースを点検、交換。 エアコンの風量調節が効かなくなっていたので(エアコンが効かないわけではなく、 ちゃんと温度調節も可能)、 ついでにエアコンブロアスイッチ交換を依頼したのだが、このスイッチの部品代が 4万4千円超のびっくり値段(正規ディーラーからの取寄せ)だった。 しかも原因はそれじゃなかったようで、相変わらず風量調節は効かない。がっくし。 結局、44万超となりました。 |