<ジャンル> STG
<制作>INTER STATE KANEKO
<発売>HUDSON SOFT
<価格>6,500円(税別)
<ストーリー>A.D.2030年、平和な地球に突然"Mega Load Masters"と名乗る者達が来襲、地球は危機を迎えたが、これを予見していた科学者"チャールズK竹田"は精神波により元素を操ることを可能にする"ブラスターシステム"を開発していた。そして今ブラスターシステムを塔載したスーパーマシン、ブラスター1とブラスター2が発進する。(マニュアルより)
<内容>メインアームズ(直進弾)と8種類のサブウェポン(アイテムを取ると切り替わる)、一定時間ボタン押し続けから離すと発動するブラスターフラッシュ(ボムの走り)の3種類の武器で敵をひたすら打ち落とすゲームである。
<解説>アーケードゲーム「エアバスター」の移植。だが、移植度極めて悪し。名前が変わったのもその為であろう。単独のゲームとして見てもイマイチの感がある。
金子製作所といえば一世を風靡した優良ソフトメーカーだったが(今は存在しない)、この当時は何処ぞの馬の骨だったので、こんなもんかと納得していた。ちなみにアーケード版は確かナムコの名前で出てたはずなんだけど・・・・私の記憶違いであろうか?
PC-Engineの比較的初期に出たような記憶があるのだが、パッケージを見るとVol.33とあるので、CD-ROM2が出た頃であろうか?(この数字はたしかハドソン独自の通し番号だったはず)