<ジャンル>ACT
<制作>NAMCO
<発売>NAMCO
<価格>6800円(税別)
<ストーリー>今から30年ほど前、地球に恐るべき魔の手が迫っていた。平和な町新田4丁目に悪の科学者爆田博士が現れたのだ!
危うし、新田4丁目。その時、1人の男が立ちあがった。その名は中村。彼はアルファ遊星人によって正義の使者ベラボーマンに変身し、爆田博士の悪の軍団に立ち向かっていった。(マニュアルより)
<内容>ベラボーマンを操り爆田博士の悪のロボット軍団を倒していく。攻撃方法はベラボーキック(足が伸びる)、ベラボーパンチ(手が伸びる)、ベラボー頭突き(首が伸びる)の3種類。攻撃ボタンを押すと、その場の状況に応じて何れかの攻撃が発動する。また、ボタンを押している時間によって攻撃の強度が変化する。
<解説>同名アーケードゲームの移植。なのだが、「ベラボースイッチ」(ボタンをたたく強さがゲーム中の攻撃の強さになる)の一言で片づけることができるゲームだったので、当然そんなものがついていないPC Engineでは単なるギャグ調アクションゲーム。
「ベラボー参上!!」