<ジャンル>STG
<制作>NECアペニュー
<発売>同
<価格>不明
<ストーリー>太吉の音より地球に存在していたという謎の生命体「ボソン」。
かつて幾多の生物をおびやかし、時に絶滅させてきた彼等は恐竜を滅ぼした後、長い眠りについていた。
そして今、彼等は目覚め我々人類に挑戦してきたのだ。
ポソンの圧倒的な力の前に人類は成すすぺもなく、地球は対亡の時を迎えようとしている。
残された望みは、人類の英知を集結して作られた戦闘メカ『八イパーダイン・サイドアーム』だけなのだ。(マニュアルより)
<内容>各種アイテムを取ることで数段階にパワーアップする4種類の武器を使って敵を倒す横スクロールSTG。
武器は
<解説>カプコンが「STGのカプコン」と呼ばれ傑作STGを出していたころのアーケードゲームの移植。
移植度は割と高いがこのゲームのウリは「アーケードモード」ではなく、マップとキャラだけを使って全く別のゲームになった「BCモード」。難易度は高いが家庭用なのでやりこみが可能。良く練りこまれている思う。
このころのアベニューは光るものを持っていたのだがどこで道を踏み外したか・・・