<ジャンル>STG
<制作>コンパイル
<発売>ナグザット
<価格>6500円(税別)
<ストーリー>魔法と精霊の世界ジュラ....
一人の王の出現以来、ブライズバラ帝国は他国への侵略を始めた。その野望に抗して立ち上がったのが精霊国家シースフェルである。
シースフェルは精鋭の精霊甲兵部隊に出撃を命じた。精霊甲兵とは、搭乗者のえれメンタルで精霊の力を利用し、起動する装甲戦士だ。そんな精霊甲兵の部隊の中で、最強を誇る伝説の戦士、それがスプリガンである。(マニュアルより)
<内容>4種類の精霊球を取得することで攻撃方法が変化する自機を操って敵を倒していくSTG。
精霊球は最大3個まで保持でき、その組み合わせで攻撃方法が変化するので、29種類の攻撃方法が選択できる。
また精霊球を1個消費することで画面上の敵と弾を消去するボンバーにもなる。
<解説>まず驚くのが29種類の攻撃方法全てに名称がつけられていること。ゲーム説明の中で全部の名前を紹介していたので間違いない。
無駄にCD-ROMの容量を使っているとしかいいようがない。
しかも29種類もあるにも関わらず、使い勝手の良いのは数種類しかいので、それ以外の攻撃方法に変わってしまった瞬間死んでしまう。
ってなことも良くあるのだ、このゲームには。
同じスプリガンなら私はたかしげ宙/皆川亮二の漫画の方が好きである。
ゲームと漫画を比べても意味がないことはわかっているが・・・