<ジャンル>RPG
<制作>HUDSON SOFT
<発売>同
<価格>7200円(税別)
<ストーリー>こんなストーリー
<内容>仲間を探し集め、敵を倒すことでレベルを上げていく非常にオーソドックスなRPG。
<解説>スーパーCD-ROM2ひいてはCD-ROMそのものを媒体としたRPGでは記念すべき1作目。
だがしかし、その広大な容量を一体どこに使ったのやらさっぱりわからない。音楽はPCEの内臓音源だし、敵もカラーパレットだけ違うキャラが大量に出てくる。
また、アイテムもそんなに多いわけではなく、攻撃や必殺技のエフェクトも大したことない。
どー考えてもドラゴンクエスト2よりデータ量少ないぞ・・・と思ってCD-ROMを見ると記録領域の半分程度しか使っていない・・・
この作品が受けたらしく、その後続編が幾つか作られたが、そんなに面白かったか?
私が広井王子嫌いなのはきっとこのゲームのせいだな、うん。