1月21日(日)に川崎市中原区の国際交流センターで新世紀第1回目の箱開きが行われた。当日集まったのは52人、地下の交流サロンが人で一杯になった。いつもは会の終了直前に自己紹介をするのだが、これだけ人が一杯になると自己紹介だけで時間がかかりすぎるので、今回は名札シールを胸に貼ることになった。
箱開き2001年の出品酒(23種類)(画像をクリックすると大きくなります)
(後列一升瓶左から)
(1) 田酒 純米吟醸、(2) 朱金泥 能代 純米吟醸、(3)
浦霞 大吟醸、(4) 栄光冨士 大吟醸 秘蔵酒 平成3年、(5)
米鶴 大吟醸 巨匠 袋取り、(6) 萬寿鏡 純米大吟醸
赤箱、(7) 越乃寒梅 特撰 吟醸酒、(8) 満寿泉
純米大吟醸 プラチナ 平成10年、(9) 菊姫
黒吟、(10) 花垣 中汲み大吟醸 畠中喜一郎、(11)
富久長 雫 大吟醸 斗瓶、(12) 鵬 純米大吟醸
ヴィンテージ96、(13) 酒一筋 遥 純米大吟醸、(14)
酔鯨 つるし斗瓶 大吟醸
(前列4合瓶左から)
(1) 浜千鳥 大吟醸 斗瓶 仕込26号、(2) 清泉
純米大吟醸 亀の翁、(3) 清泉 純米大吟醸 亀の尾(生)、(4)
越乃寒梅 大吟醸 特醸酒、(5) 喜久酔 大吟醸
斗瓶、(6) 天狗舞 純米大吟醸(生)、(7) 手取川
古古酒 大吟醸、(8) 梵 超吟、(9) 千代の園
大吟醸 エクセル 91(平成8年)
石澤さんから会の三則、きき酒の仕方(プロではないのだから、ズルズルすすらなくても味わえば良いということ)、これだけの種類の酒をガバガバ飲むとぶっ倒れるという注意、4合瓶のうちの何本かは4合瓶で1本しかないので量を注意して飲むという説明があった後に乾杯へと進んだ。
越乃寒梅 特撰 吟醸酒をお燗する。